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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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221.  続・青い体験
キャスティングは前作とほぼ変わらないが、内容はまったく違ってます。 ヒロインのラウラ・アントネッリは、お手伝いさんから兄嫁役に。相変わらず色っぽい。 前作よりもコミカルシーンが少なくなっており、ちょっとエッチな青春映画といった感じで、 ストーリーはあんまり面白くないです。ずっとアントネッリばかりを見ていた映画だった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2012-01-15 09:36:13)
222.  ポルノ時代劇 忘八武士道
原作はちゃんとした劇画だったと思うが、ポルノの冠をつけたところが面白い。 でもそんなエロいシーンはないです。石井監督独特の世界観はしっかり漂っていたし、 丹波哲郎演じる主人公のキャラも立っていたように思う。 くだらないと言ってしまえば、くだらないんだけど・・・。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-11-18 19:13:35)
223.  グローイング・アップ2/ゴーイング・ステディ
シリーズの2作目。50年代のイスラエルを舞台にした設定や、 出演者なども前作と変わらず、3人の高校生たちが相変わらずのおバカぶりを見せてくれる。 悪さやナンパ、かわいいマドンナの出現と、やっている事も同じで、 ストーリーは、「1」のほうがインパクトがあって面白かった。 当時のヒット曲をバックにお話が展開されるので、何とか最後まで鑑賞することはできたけど。
[映画館(字幕)] 3点(2011-11-05 16:48:09)
224.  最後の猿の惑星
4作目からの続き。一応設定もいろいろ考えているようだけど、 何かもうどうでもいいやという感じ。猿と人間の関係を人種問題に置き換え、 反戦のテーマとともに何とか首尾よくまとめた感は伝わるが、 それ自体が1作目のテーマでもあったし、「おっ!」と思わせるような妙味はないに等しい。 それ以上に、とにかくストーリーがだるい完結編だった。
[地上波(吹替)] 3点(2011-09-27 22:33:11)
225.  野性の証明
角川映画らしい、派手な娯楽映画。同じ森村誠一原作「人間の証明」がコケていたので、 まったく期待はしていなかったのだが、こちらもシナリオがかなり粗っぽい。 複数の事件が複雑に絡み合ううえに、登場人物たちの心理描写が重点のお話なので、 限られた時間内でうまく収めること自体が難しいのかも。金をかけたなぁと思わせるところ、 そして高倉健を主役に据えたことで多少の重厚さは出ているが、大袈裟なアクションシーン、 演出も含め、取ってつけたような終盤からラストの展開も白けるばかりだった。
[映画館(邦画)] 3点(2011-09-21 07:05:04)
226.  仁義なき戦い 代理戦争
菅原文太をメインに戻して、仁義なき戦いを繰り広げる第3弾。 登場メンバーたちの様々な思惑が絡み合うシナリオは、1作目に劣らず面白いのだが、 途中でぶったぎり、完全続き物ということで、これではストーリーの点数はつけられない。 「エイリアン」や「ターミネーター」等の大ヒットシリーズでも、 ワンエピソードをしっかり完結させていることを考えると、ちょっとね・・・。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-20 17:51:11)
227.  少林寺三十六房
ストーリーは、まあ古いカンフー映画の中ではましなほうなのかな? この頃のカンフー映画は、修業や特訓がポイントになってるのか、本作でもご多分に洩れず、 ふざけてんのか、真面目なのか、結構笑わせてくれる。アクションはキレがあったような。 主人公は身体の線も細いし、個人的にはまったく魅力を感じなかった。 暇つぶしには、ちょうど手頃な映画。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-11 01:56:06)
228.  内海の輪
不倫を題材にした、男と女の事件簿といった作品。 メロドラマの展開は大人向けといえば大人向けなんだろうけど、内容自体は昼メロ程度。 清長原作ということで、事件性に関してなんだけど、こちらも深みは皆無に等しかった。 テレビのサスペンス劇場あたりで十分かな。唯一の見所は岩下志麻。 奥ゆかしくてかわいいタイプの人妻を演じていて、ただ彼女の姿を見ているばかりの映画だった。
[DVD(邦画)] 3点(2011-09-08 01:44:51)
229.  エクソシスト2
正当な続編で、前作の設定をかなり引っ張っており、 「あ、そっちのほうにいっちゃった!」というのが、一番率直な感想。 これはこれで構わないとは思うんだけど、はっきり言って面白くないんだよね。 特に日本人は悪魔関連の突っ込んだ内容だと、ちょっとピンとこない部分があるのかも。 そっち関係に興味のある人は、楽しめるのかもしれないね。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-29 01:45:19)
230.  ハウス/HOUSE(1977)
日本では珍しいスプラッタームービー。でも外国映画のように陰惨で血がドバドバ、 グロいという訳ではなく、コメディー色が強い。映像も妙にきれいだったと記憶している。 当時の映画雑誌に書いてあったのだが、大林監督はファンタジー映画を作ったと述べていた。 またこの映画の原案者は、当時中学二年生だった監督の娘さんのようで、 制作費も3億円以上かかったらしい。すべて本当のことなのだろうか? ストーリー自体もあってないようなものだが、とても不可思議な怪奇映画ではある。 出演している7人の女の子のあだ名を見ているだけでも十分笑える。 ちなみに前評判だけは高く、公開前から続編を考慮中だったらしいのだが、頓挫したようだ。 まあ機会があれば、もう一度観てみたいね。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 17:36:48)
231.  暴力教室(1976)
松田優作と館ひろしが若い。内容はタイトルそのまんまのバイオレンス、 懐かしい昔の邦画だなぁという作り。 後半はかなりハチャメチャになって、観ているのが辛くなったけど、 もう松田優作だけ見てたらいいのかなと。 この頃のアクション絡みの邦画は、ブルース・リーの影響が出ているものが多くて、 この映画も「ドラゴン怒りの鉄拳」を彷彿とさせるようなシーンが結構あり、思わず苦笑い。 優作や館ひろしがリーさんばりのアクションを披露してくれると、また評価も違うのだろうが、 殴り合いだけだとやっぱり厳しいかな。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-18 13:41:13)
232.  愛のコリーダ
平たく言えば、芸術ポルノと言っていいのかな? 貞の人間描写はほぼなし、描いたところで、事件が事件なだけに理解はできないと思う。 海外向けに作られたらしく、和の美を前面に押し出し、映像と演出に重きを置いた作り。 色の使い方などは確かに見栄えはあるけど、絡みのシーンが多くてさすがにうんざりした。 藤竜也はいいけど、主演の女優さんは素人演技でかなりひどい。ホントに舞台女優さん? 同じ海外向けに作られた、愛染恭子の「白日夢」より出来がいいということだけはわかった。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-08-18 12:25:11)
233.  悪魔の赤ちゃん
タイトル通りのホラー映画。 父親の苦悩を中心にストーリーが展開され、ドラマとしては中々面白いんだけど、 モンスター赤ちゃんのデザインはかなりチープで笑える。 シナリオを練り直して今の技術を使えば、もっと面白い映画になりそうな気がするのだが・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-18 07:06:50)
234.  アメリカン・グラフィティ
60年代のカリフォルニア北部の、ある町を舞台にした青春映画。 ストーリーはまったくなし。夕刻から朝方まで、高校を卒業したばかりのガキどもが、 小さな町を車でぐるぐる回っているだけ。しいてあげれば友情なのだろうが、 こちらも取り立てて強調されているような描写はない。公開当時これを観たアメリカ人たちは、 懐かしさとともに目頭を熱くして共感したんだろうけど、 汚い居酒屋あたりで卒業コンパをしているような日本人が見たって、ピンとくるわけがない。 全編に渡って流れる、当時のヒットナンバーだけはとても心地がいい。 青春映画にオールディーズやヒットナンバーを被せるパターンは、この作品が先駆けで、 そういった意味では、エポック的作品としての価値はあるかもね。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-17 21:11:55)
235.  ゴジラ対ヘドラ
ヘドラは「公害怪獣」という冠がついていて、 一応環境問題というテーマを何気なく織り込んでいるところはいいのだが、 ゴジラの動きなどは初期の頃に比べると随分と変わってしまった。 子供向けというより幼児向けといった感じで、かなりコミカル。 このシリーズも興行的にかなり苦しくなってきたのか、 「何か手を打たなければ」といった、制作者側の悪戦苦闘ぶりが窺える作品だった。
[映画館(邦画)] 3点(2011-08-17 11:04:46)
236.  ある愛の詩(1970)
ひと昔前まで、恋愛映画の代表作の一つだった作品。 ストーリーはオーソドックスで定番中の定番、最初から最後までベタ一色の内容で、 演出や映像、音楽などは悪くないが、そもそもストーリー自体が単純で見所がないため、 そちらのほうに力を入れなければ、とてもじゃないが観ていられない。 後半は展開が早く、あれれという感じで終わってしまったが、 お涙頂戴のシーンを延々と見せられるよりは、まだよかったかな。 劇中での有名な決め台詞は、世間知らずのお尻の青い坊やに言われても重みはなし。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-17 10:36:12)
237.  神田川
「神田川」を作詞した喜多条忠が書いた小説を映画化した作品。 当たり前だが、関根恵子も草刈正雄も若い。しかし暗い映画だったな。 歌の歌詞をそのままシナリオにしたような感じで、この年代の青春映画のパターン。 取り立てて粗もない代わりに、退屈と言えば退屈だし、映像も雰囲気も重たいので、 「こんな時代もあったんだなぁ」と懐古したい人以外にはちょっと厳しいかも。
[地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 18:21:34)
238.  無敵のゴッドファーザー/ドラゴン世界を征く
ゴッドファーザーと言っても、マフィア映画ではなく、カンフー映画。 「燃えよドラゴン」の大ヒットにより、こういったB級作品が次々と公開された時期だったが、 これもその内の一本。倉田保昭が、殺し屋グループのトップメンバーという役柄で出演している。 いかにも昔のカンフー映画といった作りで、可もなく不可もなく、B級ホラーと同様、 それなりに楽しめる作品には仕上がっている。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-14 09:13:23)
239.  ザ・ディープ(1977)
ジャクリーン・ビセットの身体にぴったり貼り付いた、 Tシャツ姿をあちこちの雑誌でやけに目にした、冒険海洋もの。 1977年度外国映画興行成績6位の作品で、4位の「ロッキー」、5位の「サスペリア」と ほぼ同程度の興行収入だったようだが、ちょっと印象は薄い。 主役二人やロバート・ショウは悪くないし、ストーリーもそれほどつまらなくはないんだけど、 お宝探しというと必ず敵役が出てきて、もうかなりオーソドックスな流れ。 そうしなければ間がもたないんだろうけど、この内容で2時間越えはだるい。 90分から100分あたりで十分と思える作品だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 08:08:37)
240.  シンドバッド虎の目大冒険
ハウゼンのシリーズ冒険もの。一番古い作品だと勘違いしていた。 ストーリーは決して悪くないんだけど、モンスターキャラに全然魅力を感じず、 どうしても盛り上がりに欠けてしまう。内容はシリーズ全部似たようなものだし、 もうアイデア切れといった感じかな。でも楽しませてもらったシリーズだった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-08-14 06:42:22)
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