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M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3992
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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241.  ティーン・エージェント 《ネタバレ》 
諜報部員なのに本部から連絡がくるのは空港の電話って(笑)「007」をパロった様な感じで能天気すぎるリチャード・グリエコが全然高校生に見えないことだけを除けば脇のキャラの濃さが異常でリンダ・ハントとロビン・バートレットの暴れっぷりが面白すぎる。コメディなので敵味方関係なしにバカでたまにイライラとはするけどユルユルな雰囲気と面白い小道具がたくさん出てくるのでニヤニヤしながら見てしまうのもこの映画ならでは。万歳したら催眠ガスって思いつかねー。同姓同名が入れ違うきっかけとなった会話にしても巧くシンクロしてるので自然ではないけど電話でならありえそうな展開になってるのもなかなか面白い。よく見たら脚本書いた人、「ビバリーヒルズ青春白書」のクリエイターでめちゃくちゃ有名な人やったんですねー。ノリがよくトントンと話が進むので楽に見れるお気楽スパイアクションコメディな感じかな、めっちゃすんげえカッコいい登場の仕方をしたのにムチでほぼ瞬殺状態でサヨナラしたブレイドさんが乗り移ったかのようなグリエコはほどよくカッコよかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2024-02-28 02:22:25)
242.  エイリアン・コップ 《ネタバレ》 
「ヒドゥン」のようなドルフ・ラングレンの「ダーク・エンジェル」のような全然イメージするエイリアンじゃない異星人が地球で暴れる映画ですが、一つ違うのは異星人vs異星人でノリがまんま80年代のアクション映画なので派手にお互いオラオラやり合い、カーアクションもそうだけどバイクスタントの撮り方が巧いので迫力も結構あり。パトカーに横から突っ込んでの飛び込みは普通にスゴイ。擦り方もなかなか。どっちが正義でどっちが悪か、オネーチャンを中心に三角関係ではないけど揺れ動きまくる展開はなかなか面白かったです。顔が濃いロバート・ダヴィの存在がイマイチ薄かったのは残念ですが妙なロマンスを混ぜて地球の女はどーよ?とドヤ顔で言うのはちょっといらんかったかなと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2024-02-14 00:42:33)
243.  ルート9<TVM> 《ネタバレ》 
金に目がくらんで間男と金の亡者が行き当たりばったりな感じのガバガバな「立ち回り」で何にもうまくいってないのは笑える。捜査から逃げ切れるどころかどんどん深みにはまっていきどう見たって無計画な殺人で上司の嫁を寝取るけどいつもオロオロしているカイル・マクラクランと何でもかんでも上手く立ち回ればいいだろで済まそうとすてその場しのぎで何にも考えてないウェイド・ウィリアムズの対比も面白い。他殺で誰かが金を盗んだという証拠が残りまくりなので見てる方は結構バカバカしくなるけど登場人物ほぼ全員破滅に向かい結果として借金があるときに大金を見ると人間おかしくなるもんですよと教えてくれるいい映画デシタ。
[DVD(字幕)] 6点(2024-01-27 01:00:47)
244.  帝王伝説 《ネタバレ》 
2作目。前回の国vs国から個人vs個人に成り下がり、エリック・ロバーツも長髪ワイルドから短髪イケオジに変わり空手家な雰囲気がいまいちなくなりフィリップ・リーの映画に変わっちゃったなーという印象。たまにそれらしいシーンも見せるし別に悪くないんだけどインパクトもいまいち弱め。途中棒を使ったそれいる?な訓練シーンだったりそれいる?な掘っ立て小屋大爆発のシーンだったり、派手なのか地味なのかよくわかんない映画の作りになってますがドルフ・ラングレンっぽい体格と風貌をしたラルフ・モーラーの妙なナルシストぷりと強さがなかなか面白かったです。ただ毎度ながら格闘試合シーンが相変わらず瞬殺や一方的な攻撃とかなのでその辺もうちょいどうにかしてほしかったです。お互いなんかのプロだか何かしらのチャンピオンなんですし。ボクシングのおっさんなんかいきなり足蹴られて終わり・・・え?
[インターネット(字幕)] 6点(2024-01-22 11:45:49)
245.  マーダー・ライブ 殺人中継<TVM> 《ネタバレ》 
オープニングからTVで放送されてる映像と映画として撮影している映像をごちゃまぜにしてこの映画を見ている人に対して「ピア」のTV放送を見てる感覚にさせる手法を取り話が進んでいくちょっと珍しい組み立て方をしてる映画ですが、TV映画なのに俳優が豪華すぎて入り込み後が結構スゴイ。フランクの娘にやるせない思いとメディアに対する怒りと実情が上手く表現されててのピアの本性が現れてからのやり合いだったり真実に対しての現実と虚像だったり、その辺の展開が静かではあるけども進んでいくのはいいけども生放送ジャックをしてる割にはTV放送を通して大それたことをしてるようなシーンがほとんどなかったので本当に全米7000万人が見ているのかどうかがちょいと疑問。その辺国を巻き込んでますよな感じが欲しかったです。意外に警察もあっさりと乗り込んであっさりとおわっちゃいましたし。
[DVD(字幕)] 6点(2024-01-10 22:25:19)
246.  ボーンヤード 《ネタバレ》 
ノリがめちゃくちゃで面白い。序盤は全然ホラーっぽくなく後半への足固め的なシーンばかりなので何にも起きないですが後半以降ゾンビという名の子供キョンシーが襲い掛かっくるのをアクションシーンを演じるにはちょっと無理ありすぎやろ的なキャストがめっちゃ頑張ってるのは結構いい感じ。後半フィリス・ディラーが大変身してからはもうこれなんやねんレベルのお話になってますが、巨大化プードルはやりすぎて犬ゾンビというイメージの域を超えてる感満載。そもそも子供は普通の大きさ?なのになんで巨大化するんだろ?という疑問はありますがそんなんどうでもよくなるぐらいのトンデモ展開とドアを壊すときの縫いぐるみ感満載の脚にケラケラ笑いが止まらない。とどめはあの爆破でも死なんのかーい!!で終わるツッコミですが、この映画で一番恐ろしいのは特典映像で入ってるインタビューを受けてる際のフィリス・ディラーの髪の量と本編の中での髪の量の違いでした。ウィッグの量がえげつない・・・
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-12-02 00:08:15)
247.  オートマティック2033 《ネタバレ》 
オリヴィエ・グラナーが「ネメシス」の後に主演したサイボーグ映画ですが見た目は最初から最後まで格好がずーーーーーーっと一緒なのでいまいちサイボーグ感はありません。「ターミネーター」のように皮膚の下の骨格がドドーンと出てくるわけもなく見ている側にサイボーグですよと印象を与えるだけの設定ですが、グラナー自身がキックボクシングの選手だったので足蹴り炸裂は見ていて痛快。暗さで隠してるところがたまにあるのが残念ですが適度にやられ風貌がサイボーグっぽいのでまさにハマリ役。一企業が特殊部隊を保持してるのが謎過ぎるし舞台が「ダイハード」をパクったような感じでワカマツさんの名前もパクったキャラを出してくるところがよくわかんないけどアクションシーンが結構散りばめられてて未公開なのがちょっともったいないぐらい。違う意味で後半衝撃の展開が待ってましたがラストに二人が寝転がってて起きるシーンは意味不明でした。ビルから逃げて、なんでそこ?笑
[ビデオ(字幕)] 6点(2022-03-22 00:52:23)
248.  ドク・ソルジャー 白い戦場 《ネタバレ》 
ジョン・マホーニーのいやらしさ抜群の院長がハマリ役過ぎて見ていてすんげえイライラ。やりすぎのようなこところもあるけど演技力にしてやられました。シバかれ方も最高に面白い。悪役の印象がどうしても強いレイ・リオッタが患者の為に院長に歯向かいまくったりする姿や新米なのにイマイチ新米に見えないキーファー・サザーランドとのコンビはなかなか良かったです。医療ドラマというか院長が圧力をかけまくってるなか奮闘する若手医師たちの反骨ドラマ的な要素が強いけども退役軍人の誇りとプライドが垣間見れるこじんまりとした感じでしたがそれがちょうどよかったかなと思いますし、出てくる人たちを雑に扱ってなくてちゃんと登場人物として話に絡ませてるところはかなりうまくできてました。こういう手の映画って少ないような気がして新鮮な感じがしたなー。
[ビデオ(字幕)] 6点(2022-03-19 02:07:39)
249.  マクベイン
ジェームズ・グリッケンハウスの映画らしく爆破シーンも多いし派手さは80年代のノリで凄い。見せたかもごまかしてないのでその辺も結構すごい。マネキン使ってるのはご愛嬌ってことで(笑)ですけどものすんごく展開が強引でどう考えても削るべきではないシーンを削ってたりしてるのでシーンの飛び感もすごい。主人公たちが金づるを襲撃して1000万ドル用意しろ!!!んー、10億?えええええ・・・・そんなお金を使うようなシーンあったっけ・・・?いとも簡単にお話が進みいとも簡単にクーデターが成功しちゃう、クリストファー・ウォーケン自体はほぼ何もしてなくて一番頑張ってたのはマリア・コンチータ・アロンゾでした。あと撮影がフィリピンでやってたそうなので東南アジア系の人が無茶苦茶多かったのとコロンビアの大統領がドゥテルテに似てるのはちょっと面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2022-03-03 12:36:50)
250.  犯罪心理捜査官 《ネタバレ》 
「羊たちの沈黙」ほど残虐さはないけどまあまあ同じラインを継ぐ映画。向こうはアンソニー・ホプキンスという威圧感がえげつない俳優がやってけどこの映画はほぼ言葉を発しない子供が結構凄い雰囲気を醸しながら演じている姿はあっぱれ。色んな俳優出てるけど完全に食っちゃってます。というかいつになったらクセ顔ロン・パールマンが出てくるんだ出てくるんだとずーーーーっと待ってたら警官が勝手に家に侵入してなにやっとんやこいつと大分都合のいいような展開になりそうな感じやんと思いつつ見てるとやっとパールマン出てきたー!!と思ったら衝撃的な展開の上衝撃的な姿に変貌してたのでこのためだけにロン・パールマンを出したのかー!!!と不意を突かれてしまった自分がいた。タールマンじゃねえんだからさあ、笑わせないでよー
[DVD(字幕)] 6点(2022-02-26 23:26:33)
251.  98分署 香港レディ・コップス 《ネタバレ》 
主演女優二人が体を結構張ってカンフーだったり銃を連射したりするちょっとした女版ポリスストーリー。香港らしいオーバーリアクション的な喜怒哀楽といっぱい警官出てくるのに結構警備がガバガバな警察だったり、サモハン出てるけど特になーんにもしなかったり・・、うん、最後一瞬頑張ったぐらいで後はほんと何もせず。というか野沢雅子に激似のオババ様が後半の印象が強すぎてサモハンを完全に食ってました。罠にひっかかったイノシシなレオン・カーフェイより何もしてなかったように思います。夜から朝にいきなり変わったり海からバイクに乗ったらいきなり採石場に変わったり、警視のおっさんのアホっぷりと首絞めバイク走行のなんやねんこれ感と主人公はちゃんと血が出るのに敵は切られてるのに血の描写がほとんどない日本の時代劇ドラマ的な変な違和感とヒゲのおっさんの転落した後のほったらかし感はある意味凄い。女は持って帰って男はほったらかしかーい。カンフーはすんごいよかったけど色々と他にツッコミどころが満載デシタ。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-14 01:15:12)
252.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 
ショーケンがひたすらカッコよく、八名のおじさんの組長熱演ぶりがなかなか面白く、オープンセットを走りまくるカーチェイスもいいんですが千葉ちゃんと石橋さんの扱いとバスの安全運転カーチェイスはなかなかの珍光景。銃撃戦も派手でやっさんの息子とキャンキャンうるさい荻野目慶子が連射しまくる姿は浮いてるのかやりすぎなのかよくわかんないけどとりあえずは昔のやくざ映画な感じがして妙に似合ってた。けども、全然当たんないし原田芳雄は一瞬頑張ったぐらいで後はイマイチ物足りない。バスの運転手のおっさんも殺されるために出てきてなんだかなぁ。車の潰しっぷりはお見事ですがショーケンの無敵っぷりもお見事。銀行という文字を見て発情するのは世界を探してもこの人だけですね、ハイ。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-16 01:03:07)
253.  ネメシス 《ネタバレ》 
早撮りの天才アルバート・ピュンが仕掛けた色々と意味不明で違う意味で伝説に残るSFアクション映画ですが、唐突に銃撃戦が始まったりお前ら誰やねんという人たちといきなりあーじゃこーじゃしたりオリヴィエ・グラナーが弱すぎでいつも殴られたりされてるのに主演のオーラがほぼ皆無でずっとよごれて汚い(笑)近未来感がまるでない、見てる側はデータチップなんて心底どうでもよくてケイリー・ヒロユキとブライオン・ジェームズのどう見ても無駄遣いすぎる扱いとこれも唐突のターミネーターが出現してくるラスト15分の訳の分からなさはピュン映画らしくてどうしたらいいんだろうなこれすぎる展開はもう一級品ですねこれ。低予算なのに爆破シーンが低予算のくせに全編に渡ってめちゃくちゃ派手で映画のバランスがとってもおかしいです。意味もなく日本円が出てきたり(日本円を持ってるアレックスもすげえ)ユージの日本人設定も正直映画にほとんど関係ないのでやその辺・・、僕は大好きですがすんげえ一部分のマニアにはたまんない映画ですねーはい。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-04 00:16:02)
254.  ライブ・ワイヤー 《ネタバレ》 
作品によっては爆破シーンにやけにこだわるクリスチャン・デュゲイの映画らしいクッソ個性的な映画ですが最初から最後まで爆弾ネタが尽きることがないジェームズ・ボンドになる前のピアース・ブロスナンがおっさんの色気を振りまきまくる一品。爆弾のエキスパートとか言いながらすんげえシンプルな爆弾しか解除してないような感じがするのは置いといて人体内に物質を取り込むと爆弾を生成しそれが爆発するというほんまにこんなん作れんのかいなという新手の人体爆弾を筆頭にTV映画以上に短くてテンポがよくて適度にそれなりのシーンが出てくるのはなかなかないんじゃないかなあ、テロリスト役のベン・クロスもとってもいい味出してました。ロン・シルヴァーの妙なサラサラヘアーが気になったけど政治とテロとFBIをうまく結びつけた隠れてもねえけど美人出てなくて変なおば様が出てたからか邦題にやる気が全く感じられないからかは知らんけどDVDが出てないのがちょと勿体ないような映画でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-27 02:13:50)
255.  インターセプター(1992) 《ネタバレ》 
空中版「ダイ・ハード」とかいう話もありますが話もシンプルでのちに大ヒット映画の脚本も書いてるコンビなのでいいんですがせっかくオープニングでヴァーチャル・リアリティというものすんげえ時代を先取りしてる機械を出してるんだからもーちょい使ってほしかった。別に悪いことじゃあないんですけどなーんか都合よく最初と最後にでてくるんじゃなんか物足りない。まぁハイジャックの過程もいきなりそこからかぃ!と大分都合がいい感じがしましたけどね(笑)いい感じに主人公もやられてるしいい感じにユルゲンさんの悪役も似合ってるし凄いのか凄くないのかイマイチよくわかんない扱いを受けている最新鋭ステルス戦闘機の存在を除けばなかなか迫力のあるドッグファイトありで面白かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2021-02-15 01:38:18)
256.  カスケーダー 《ネタバレ》 
この頃よくあったアホ映画の一つ。自分が思いつく中でこれが一番凄いねんというスタントを詰め込んだほぼ自作自演の、違う言い方をすれば自己満映画ですがこれがまた全然悪くない。ストーリーは取ってつけたような感じで大分ご都合主義な展開ですがスタント自体が結構凄い、編集の違和感というかカット割りの雑さが変に目立つとこもちょいちょいあるけどなーんも考えなかったら普通に面白い映画のように感じました。変にCG使ってアクションするより生身に体を使ってやる方がやっぱ面白い。ジャッキー・チェンとかはやっぱすごんだなーと全然関係ないのにふと思ってしまった。この映画の予告編も「仁義なき戦い」とかあの時代の日本映画の文字でオラオラしてる感が出ててなんかよかったです。
[DVD(字幕)] 6点(2021-02-08 01:35:36)
257.  ブロンディー/女銀行強盗 《ネタバレ》 
40歳前後とは思えないキム・ベイシンガーの色気が結構すごい。今じゃ見るも無残なぶよぶよ顔のヴァル・キルマーのスリムな体形が時代を感じさせてくれますがどことなくチャラいんだけど意外にしっかりしてるキャラははまり役かと思いますがテンポがいいのでサクっと見ることができました。ハイテクとかではない頭を使った強盗はシンプルであれですが、幼い子供がいるのになんで銀行強盗やってんだよー普通に働けよーと思ってしまうのは仕方がないかな。
[DVD(字幕)] 6点(2020-11-02 01:30:00)
258.  新・死霊のえじき 《ネタバレ》 
ストーリーなんかどーでもいいのでとりあえずグロいのを楽しみたい人向けのゾンビ?ヴァンパイア?んー、何系の映画だこれ(笑)全編8mmで撮った映画なので画質は見づらいのはしゃあないけど逆にその画質の粗さがぐちゃぐちゃでろでろ感を雑に引き出しててくれてたのでいい感じに仕上がってました。とりあえず出てくる奴は全員血祭りになっとけ!!!!的なノリはある意味素晴らしいものがありました。監督は低予算と無駄にキャスティングしすぎたゾンビ集団に苦労したそうですが心意気はすんごいもんです。ものすんげーがんばったらジョージ・A・ロメロとかサム・ライミとかあの辺の作品に肩を並べるほどになってたかもなぁ。映画館でみたらはなんじゃこの映画はとなるけど・・・見づらいだろなぁ・・。
[DVD(字幕)] 6点(2020-09-15 01:20:18)
259.  デーモン・ナイト
ノリで言えば「フロム・ダスク・ティル・ドーン」と同じような感じだけどビリー・ゼインの風貌が悪魔にしか見えなくてはまり役。ほとんどが古ぼけたモーテルが舞台だけども人間vs悪魔の構図が面白くてどうやってしばいて鍵を奪おうか、どうやっておちょくって鍵を奪おうか、駆け引きに誘惑を織り交ぜてなかなかよかった。出てくるやつ結構アホばっかだけど腕を引っこ抜かれてそれ出血で死ぬやろレベルのオバちゃんがすんげえ何事もなかったかのようにおりゃおりゃやってるのは違う意味で面白かったです。本家のTVもそこそこ過激なシリーズらしいけどそれをさらに派手にしたのが映画版っていう感じなんでしょうかねー、はい。
[DVD(字幕)] 6点(2019-06-14 12:21:57)
260.  ネクロノミカン
ラヴクラフトがどんな本を書いてるかはよく知らんし、原作がどんなんかも全く知らんけど純粋にホラー映画3本のオムニバスと見れば面白いし、グロさが第二話第三話となるごとに派手になっていくのも面白い。3本とも特殊メイクをそれなりに名のしれたが担当してるし、クリーチャーデザインも結構頑張ってるので見ごたえが普通にあって逆に驚いた。トム・サヴィーニってこんなんやったっけ?って変な感じだったりツッコミたいとこもそりゃあるけど手足切り株のアレは「恐怖新聞」のアレっぽくてしゃあなかった(笑)谷譲二さんの溶解人間は見ものですけどグログロ感が面白すぎな第3話のやりすぎ感が個人的には好きですけどね~。ネクロノミカンにまつわる3つのオムニバス映画ですが、ホラー映画の実績があるわけでもないのになんで金子修介が選ばれたんでしょうね、それがどうでもいい個人的な疑問。
[DVD(字幕)] 6点(2018-06-22 20:06:13)
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