241. 情婦
展開自体はものすごいので楽しめますが、そこまで良いとは思えませんでした。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-13 10:15:49) |
242. 悪魔のような女(1955)
確かに最後のトリックはびっくりしました。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 16:38:13) |
243. ライムライト
モノクロのチャップリンしか知らなかったので、本作のチャップリンにギャップを感じた。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-12 00:15:36) |
244. 野菊の如き君なりき(1955)
ベタではありますが、さすがに名作と謳われるだけあって、最後は泣かせます。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-21 08:18:33) |
245. 肉体の冠
ベッケル作品の中では比較的、一般な評価が高い作品である。 しかし、個人的にはイマイチ乗り切れなかった。 シモーヌ・シニョレが自分の好みに合わなかったせいであろうか?? うーん、よく分からない。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-20 23:23:42) |
246. 雨月物語
もやの立ち込める船上でのシーン。 あれには思わず息をのみました・・・ 美しい作品でした。 [ビデオ(邦画)] 6点(2007-09-13 10:55:48) |
247. めまい(1958)
ミステリー的な部分に着目すれば出来は完璧。 ただ特別に楽しいとは思えなかった。 めまいの演出がすごいすごい!と前評判を聞きすぎていたせいであろうか・・・ [DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 05:34:04) |
248. エドワールとキャロリーヌ
気になるのが何故に邦題が『エドワール~』なのかということ。 劇中では「エドワード」と発音されていたし、スペル的にも「エドワード」だと 思うのだが・・・ ベッケルらしい安定した内容で、安心して観ることができた。 フランス映画にありがちな肩の凝る小難しい内容ではなく、スッキリ楽しめる良作であった。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-04 01:09:11) |
249. 勝手にしやがれ
ベルモンドは猿みたいだが、個性溢れる筋肉マン。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:25:31) |
250. 死刑台のエレベーター(1958)
硬派なサスペンス。 モーリス・ロネの硬い演技、ジャンヌ・モローの陰のある演技が印象的。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-03 16:25:03) |
251. 恋人たち(1958)
映像と音楽に魅了された。いかにもフランスの恋愛映画という感じ。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:23:44) |
252. カビリアの夜
「道」よりストーリー的には好み。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:06:20) |
253. 夫婦善哉
『猫と庄造と二人のをんな』の森繁と同じノリの森繁が見れた。 間寛平の様なシャベリ方に、渥美清の様なキャラクター。 何とも愉快だ。 そして森繁は紛れもなく天才である。 [DVD(邦画)] 6点(2007-09-03 15:02:32) |
254. 獅子座
エリック・ロメールというフランス人監督の、1950年代の作品。 ロメール作品を観たことがなかったので、一つくらい観てみようと決意。 ロメール作品の中で、ツタヤに置いてあるものがこれしかなかったので、この作品を選択した。 プータローで腹の出た40男の主人公が、ひょんなことからホームレスへと堕ちていく。 その過程を描いた、ストーリー的にはいたって単純明快なものだ。 かっこいい主人公でもないし、別に感動できるストーリーというわけでもない。 だけど、ホームレスに堕落していく過程の描かれ方は、なかなかのもの。 徐々に迫り来る飢えに対する恐怖などが、リアルに描かれているのだ。 最初はこ綺麗なスーツを着ている主人公。 さまよい歩くうち、まずは靴の底が剥がれる。 そして、ズボンが汚れ、上着も汚れ・・・ 少しずつ、それっぽい“身だしなみ”に近づいていくのだ。 これは細かい演出だが、観ていて笑いが出るくらい楽しめた。 しかし、終わり方が良くない。 でもとにかく終わり方が・・・ もう少しヒネリがあればなぁ。 まあ、この終わり方もこれはこれで良いのかもしれないが。 それにしてもこの主人公を演じたジェス・ハーン、あまりにノーテンキなボンボンが板につきすぎ。 腹はダボダボ、おまけに歩き方もチンタラチンタラしている。 しかも、“自称作曲家”っていう設定も更に笑える。 こんなに笑うべき作品じゃないのかもしれないが、こういう見方もアリかと。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-01 20:35:07) |
255. オリーヴの下に平和はない
《ネタバレ》 ストーリー的にはスピーディで面白いのだが、どうにもこうにも都合が良すぎる。 まるでアメリカ映画のようだ。 ボスが悪者と決まっていて、主人公が善玉で、善玉が最後に勝つ。 それまでボス側についていた羊飼いや警察署長が、とってつけたかのように最後は主人公の味方に… そんなことあるかい! 世の中は金のある者、権利を持った者の味方なんじゃい。 そう都合よくいくかよ。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-07-22 22:48:20) |
256. ヨーロッパ一九五一年
《ネタバレ》 思想や宗教という観点において、なかなか複雑で分かりにくさがある。 精神異常者として病院に幽閉されたことが理不尽であり、それを問題提起しているのだろうか? いまいち分からない。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-07-18 21:13:25) |
257. めぐり逢い(1957)
《ネタバレ》 「歩けないこんな私じゃ、あなたの負担になるだけだから、あの日交通事故にあって待ち合わせ場所に行けなかっただなんて言えない」 いやいや、そこは本当のことを言おうよ! 彼を待たせてしまった訳を伝えた方がいいだろ! 彼は約束を破られたと思ってるんだぞ、裏切った訳ではなく行きたかったのに行けなかったと伝えてあげなきゃかわいそうじゃないか! と、ムキになっても意味がなく、これは悲劇を盛り上がるための意図的なストーリーなわけだからね。 普通に待ち合わせに間に合っていたら、話として盛り上がらないことになるのかな? だとしたら、なんかわざとらしいストーリーなんだよな。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-06-08 18:34:20) |
258. 復讐は俺に任せろ
《ネタバレ》 自分では決して人を殺さずデビーにダンカン夫人を殺させ、自分は刑事に復帰と、なかなか調子の良い物語。 警察上層部とギャングとの結び付きを告発した内容は、ラングの信念を感じる。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-05-18 20:34:32) |
259. ミラノの奇蹟
《ネタバレ》 最後はほうきに乗って大円団、、トトホ、いやちがった、トホホ。 トトとやらが、妙に老けてて、まるでとっつぁん坊やだ。 暗くなる話じゃないからいいんだけど、ファンタジーが苦手なもんで。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-05-14 22:29:14) |
260. 裸の拍車
《ネタバレ》 ジェームズ・スチュワートが結局悪人に成りきれてないラストにマイナスポイント。 ヒロインにも全く魅力を感じず。 一方で、最後まで悪を貫き通した悪役の男は分かりやすくて良い。 それでもラストの畳み掛けるような展開は緊張感があって面白かった。 [インターネット(字幕)] 5点(2024-03-11 22:39:14) |