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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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261.  友へ チング
大人になってヤクザと市民になっても友情が続くって、よほどの理由がなければ不自然では?
[映画館(字幕)] 5点(2004-07-04 22:40:52)
262.  シェルタリング・スカイ
うーん、疲れた、いろんな意味で。マルコヴィッチの知的で色っぽい雰囲気はわるくないけど。
6点(2004-07-04 22:32:55)
263.  ハイ・フィデリティ
アハハ、ふつう男ってここまで自分の心理をあからさまに言わないじゃないですか。ここまで自分のこと笑えちゃうジョン・キューザックにかえって好感持ってしまいました。みんなこれ見て勉強したらよろし。
7点(2004-07-04 22:24:54)
264.  宋家の三姉妹
映像、音楽をはじめ、各要素の平均点の高い作品。飽きさせずに見せながら歴史もわかりやすく教えてくれる。監督の志の大きさもわかる。男性が見ても納得させられる女性映画の筆頭ではないかしら。
8点(2004-07-04 22:09:18)
265.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984)
あんまりよく覚えていないんですけど、B級映画の良作ではないかと。妙にリアリティーあるシチュエーションで、ほんの少し先の未来にタイムスリップする設定、予定調和的ではあるけれどほっとするラストだったと思います。 でもこの手のSFものって今見たらショボさのほうが先にたってしまうのかなあ。せめてスターが出ていて、「あ、あの人ってこの頃こんなのに出てたんだー」っていうお楽しみでもあると違うんでしょうけどねえ。ザンネン。
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-07-04 21:50:13)
266.  さらば、わが愛/覇王別姫
愛の激しさが心に痛い名作。 レスリー・チャンはこれを演じるために生まれてきたのかもしれませんね。 少年時代の部分も秀逸だったから、全編を見通したらヘトヘトに疲れたのを覚えています。 中国人と日本人では、体力が違うのかもしれないなあ・・。
8点(2004-07-04 21:37:55)
267.  變臉~この櫂に手をそえて~
朱旭さんの名演とクーワー役の子の眼力は、どちらもすごくて、一級品。 しかもハリウッド作品さながらにテンポよく進み、飽きさせません。 でもちょっとシナリオがクサイかなあ。 朱旭さんの出演作では「心の香り」のほうが好きです。 
7点(2004-07-04 21:18:07)
268.  トト・ザ・ヒーロー
苦いお話なんだけど人間に対する愛があるからかな、あとあじが悪くなかった。それと、この映画の本編より印象に残っているのは、公開当時、竹中直人が本作を絶賛していたこと。彼に、こんな味わいの日本映画を撮ってもらいたいなあ・・難しいとは思うけど。  
8点(2004-07-04 20:16:45)
269.  裸足の1500マイル
脇役に徹し、無知で傲慢で野蛮な文明人を体現しきったケネス・ブラナーを、初めて本気で賞賛したくなった。 やっぱりうまい人なんだな~。 でも映画全体は味が薄くて、肩すかしだったかも・・。 ケネス、少女たちの瞳、大地の力、音楽の魅力。 いくらパーツがよくたって、それに頼りすぎている感じで、映画としてのマインドが感じられない。残念。
5点(2004-07-04 20:02:05)
270.  ラヂオの時間
「楽屋オチ」ギリギリのセンスに賛否が分かれるんでしょうね。 ラジオ番組制作の現場、というレアなシチュエーションだったことも、足をひっぱったかも。  私は面白かったですけどね。 キャスティングが凝ってて、三谷さんのドラマ作りにかける真剣さも伝わってきました  (あ、だけど今やってる某国営放送番組はダメ。あれ、私はキャスティングゆえに見ない。丸顔のアヤツと泣き顔のアヤツさえ出てなかったら見てもいいんだけどナ~)。
7点(2004-07-04 19:41:48)
271.  102
101とつながってなかったんだー・・ガッカリ!!  そういうの、いやなんです。後日談を見たかった。 見どころはオッドちゃんのかわいさとクルエラのくるいっぷりだけ。 101とはまったく別物だったので、私はみとめまっしぇん!! このままだと、平均点が高すぎ! オッドちゃんにだけ2点を進呈します。
2点(2004-07-02 22:42:06)
272.  コックと泥棒、その妻と愛人
味が濃すぎる。食べる行為がエロ・グロに通じているのはわかるけど、もっと洒脱なものかと思いきや(タイトルは、日本語訳だと何となく軽やかじゃありませんか)、まったく違いました。コワイもの見たさで手を出して、バカをみました。
[映画館(字幕)] 5点(2004-06-29 21:29:31)
273.  アバウト・シュミット 《ネタバレ》 
ニコルソンの映画は「信用買い」してしまうため、ほとんど事前リサーチしていなかった。 ところが「102」と一緒に借りてきて、オットに「どっち見る?」と聞いたら、本作の中身を知ってか知らずか「102」と言う。内心はこちらを先に見たかった私。深夜に一人で見てみた。あー一人で見ることにしてよかったー・・。人と一緒に見るのはいたたまれない作品だよ、こりゃ。 思うに、点数が開いている原因は、それも一因じゃないかしら。私も誰かと一緒に見ていたら、ブーブーと文句をたれて、もっと酷評になった気がしないでもないから・・・。  で中身は、実にアイタタ・・という作品ですが、やっぱりジャックなくしては成り立たない 稀有な作品だとは思う。老いの悲しさ、情けなさを見せつけられることはほんとに苦いけれど、見てよかった。特にあのリアルな夫婦関係は、これまでの映画ではなかなかお目にかかれなかったタイプのものですね。あの奥さんが最初に登場するシーンでたいていの人はギョッとしたんじゃなかでしょうか?(笑)え?これがジャックの奥さん?ま、まさかって(笑)。でも見ていくうちに、あの奥さんの生涯ってなかなかうらやましくなってきます。キャンピングカーのエピソードやあの車の中での嬉しそうな顔、娘の結婚式に出られなかったことを思うと、ちょっと気の毒だけれど、いい一生だったですよね。夫のダメダメぶりとのコントラストがなかなか面白いし、この作品て、途中まで色々な見方ができて面白かった。  残念なのは、終盤のダサさ。ただの「イイ話」でしかなくて、カタルシスになってない。ストーリーが悪いんじゃなくて、どう見せるか、が下手。ケレンが強すぎてもシラケますが、ここまで工夫がないのもまたシラケます。どうもそのあんばいがこの監督、下手なんだなあ。惜しいです。名優に頼りすぎて自分の仕事してないよ、という批判はやっぱりあたっていると思います。 完成度においては駄作といわざるをえませんが、ほかになかったものを見せてくれた、という部分に対して6点とします。ツボにはまれば10点をつけたくなる人がいるのも、これまたよくわかります。今までにありそうでなかった面白い作品です。  (ほかの方のレビューを読んでるうちにこれは7点だ、という気になってきました。ただのおっさんの孤独をちゃんと演じられるニコルソン、だからあなたはやっぱり偉大だー!)
[ビデオ(字幕)] 7点(2004-06-28 10:00:30)(良:2票)
274.  101匹わんちゃん
初めて映画館で観たアニメ・・だったはず。 うち貧乏だったんで、小学生時代に映画館に連れてってもらえた作品て、これを含め数えるほど。 でもそんなゼイタク言っちゃいけないですね。 まだ戦後をひきずってた時代だから、周りにはもっと貧乏な子も山ほどいた。 そんな時代に、オシャレで愛らしくてユーモアがあって、別世界に連れて行ってもらった気がしたものでした。 そんな中に現れたクルエラは、もうほんっとーにマジこわかったよ~。
8点(2004-06-26 23:50:29)
275.  ベイビー・トーク
原題のセンスのベタっぷりがいいなあ。どうしてこのまんまの題にしなかったのかしら。 トラボルタがパルプフィクションで再び浮き上がる前の作品ですが、この人の個性に合っていて、楽しい作品。  
7点(2004-06-26 23:21:20)
276.  JFK
こういう映画って、時期によって違う感慨をもたらしますね。 今思えば、観たときよりさらに「国家ってほんとにうさんくさいなあ」ということが、胸に迫ります。 ケネディが亡くなったという報道をリアルタイムでTVで目撃した世代としては、そうそうよそごとに感じられなかったから、これは私よりさらに上の世代こそ観ておいたほうがよい作品かも。 それにしても、こういう作品を作れる国だというプライドが、免罪符にすりかわっちゃまずいだろう、と思うけれど、アメリカ人はそういうこと、どう思ってるのかしらねえ・・。
8点(2004-06-26 23:02:00)
277.  トレーニング デイ
絶対的な正義とは何なのか、という問いかけ?  臨場感はすごいけれど、デンゼルがやっぱり無理してる感じが最後までぬぐえなかった。 例によって本作は息子の超・オススメ作。9点くらいかな。 でも、これについては私は息子に同調する気にはなれない。
6点(2004-06-26 22:20:33)(良:1票)
278.  クリフハンガー
スタローン作品についてレビューするのは初めて。つまり苦手です。 これは唯一楽しめた作品。 ハラハラしたし、あぶらっこすぎなくて、ちょうどよかったです。 舞台となっている場所の温度で、スタローンのしつこさが相殺された感じですかね。(^_^) だから、私のようにスタローンが苦手な人にも「大丈夫だよ」と勇気づけたい。 スタローンのファンには聞いてみたい。「彼にこのくらい面白いほかの作品てあるの?」と。  最近はなぜか顔がくずれちゃってるし、何か痛々しいと思ってしまうのは私だけすかね?
7点(2004-06-26 21:40:10)
279.  スリーピー・ホロウ
ジョニー・デップはもちろんのこと、クリスティーナ・リッチもほんとにティム・バートン監督の世界に「合う」んですよね。 重厚なんだけどチープ、ダークなんだけどとぼけている。どこかで見たことのある世界であるような、どこにもないような・・。 この色調や質感は、いったいどうやって作り出したんですかねえ。 見たかったけれど今までどこにもなかった映像。ひたすら魅せられました。 え?ストーリー? 正直なところ何かよくわからんかった。確かにどうってことないストーリーです(笑)。  ・・ところで今回のTV放映で見た皆さん、今のところ低評価ですね。 無理もない。吹き替えで見て面白い映画だとは私にもとてもじゃないが、思えません。 私のこの感想は以前ビデオで見たときのもので~す。
7点(2004-06-24 23:50:12)
280.  シティーハンター(1993)
むちゃくちゃサブカッタ。香港映画にはかなり免疫のあるほうだし、人気作品だしナアと、それなりに期待して見に行ったんですが。 一緒に見に行った息子は、まだ当時小学生でしたが、2人でけなしあいながら帰った記憶があります。
1点(2004-06-24 00:29:30)
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