261. 仕立て屋の恋
ルコント作品を選んだのは失敗か?! [DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:26:01) |
262. 隣の女
評判ほどいいとは思えず。 [DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:23:17) |
263. 終電車
晩年のトリュフォーの作品は苦手。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:22:50) |
264. インテルビスタ
フェリーニ作品を観まくっている人には多少楽しめるはず。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:09:14) |
265. ジンジャーとフレッド
比較的とっつきやすい作品だが、特筆すべきことなし。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:08:20) |
266. センチメンタル・アドベンチャー
《ネタバレ》 クリント・イーストウッド自身は長生きしてるが、それとは対照的な主人公を演じていて、全くイメージに合わない。 やはり私は彼が苦手らしい。 彼自身が監督、プロデュースをし、しかも主演までをはるという形式もまた苦手だ。 [インターネット(字幕)] 3点(2023-10-19 23:29:53) |
267. 連合艦隊
《ネタバレ》 特撮についてはどうでもよくて、単に話がつまらなかった(史実の勉強にはなったけど)。 永島敏行の話とかどうでも良いし。 トップクレジットの小林桂樹は早々に退場、後半は鶴田浩二と財津一郎が活躍。 三橋達也の爺さんっぽい滑舌の悪さは聞くに耐えなかった。 あと、豪華キャストにしときゃ何とかなるだろ的な印象を受けた。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-06-10 17:34:01) |
268. 千利休 本覺坊遺文
《ネタバレ》 ストーリーが分かりにくかったので何度も見返した。 ストーリーなのかセリフ回しなのか、何度も見ても分かりにくい。 要は千利休が茶道を秀吉に邪魔され自刃したという内容。 そこに何のミステリー要素があるのか知らないが、あまり興味が湧かなかった。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-03-10 19:29:19) |
269. 薔薇の名前
《ネタバレ》 スター・ウォーズとインディ・ジョーンズを足して2で割った様な作品。 そこに宗教風味をまぶしている。 更にホラー要素とスプラッター要素も追加。 要はごった煮で、どうでもいいような内容。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2021-06-10 23:29:13) |
270. フィールド・オブ・ドリームス
《ネタバレ》 いい話なんだけど、ファンタジーすぎてついていけない。 体裁がアニメなら、大丈夫だっただろうけど… [インターネット(邦画)] 3点(2021-06-08 22:42:11) |
271. ビッグ
《ネタバレ》 とんでもないファンタジー映画だった。 ところどころ、ご都合主義だし。 こんな有り得ない設定をどう楽しんだら良いもんやら・・・ 無為な時間を過ごしてしまった感が大きい。 おまけに彼女も可愛くない。 トム・ハンクスの演技だけは評価します。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2020-08-07 22:23:21) |
272. AKIRA(1988)
《ネタバレ》 これは、ひたすら騒がしい疲れるアニメ。 後半は特に破綻している。 うるさく破綻している。 2019年が舞台になっていて、東京オリンピックが題材として出てくるのは凄い。 予知能力。 これが内容そのものより、びっくりした。 だけど、人間が予想する未来って、大体外れている。 おそらく100年後も、今と大して変わらない。 技術は進化しているだろうが、街並みや人間の風貌などは、現在と大して変わってはいないだろう、 と感じさせた作品。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2017-05-12 02:12:17) |
273. THE MASTER OF SHIATSU 指圧王者
なんじゃこの作品は。 あの“シアツオウジャ”浪越徳治郎氏の独壇場ではないか! 何故かシアツされるのは金髪の女性という設定。 浪越徳治郎氏のシアツに癒されたい人は必見の短編! [DVD(邦画)] 3点(2009-12-14 01:26:55) |
274. レスリー・チャン あの日にかえりたい
《ネタバレ》 この頃の青春モノ香港映画って、底抜けな明るさというか、一時代前の懐かしさというか、気軽に楽しめる感じとか、そういう見方をしているので、それほどシビアな目で観る気はさらさらないんだけど、これはさすがにヒドかった! ショボイ音楽やダサさ全開のファッションとかはまだ楽しめるとしても、展開がお粗末で突飛なのには閉口した。 しかも女性陣が全く魅力なし! レスリー・チャンも晩年の頃のような気風も感じられない。 ラストが特に酷い。 悪役の殺し屋をやっつけて、はい終り!なんだけど、なんのヒネリもなく悪役をやっつけて映画は終ってしまった。 これには置いてきぼりをくった様な気分になった。 別に古臭くても、ダサくてもいいんだけど、投げやりで雑な脚本はどうもなぁ・・・ 一生懸命さと、緻密さが感じられる脚本なら、もっと好感を持って楽しめたんだろうけど、これは何ともお粗末としか言いようがない。 [DVD(字幕)] 3点(2009-11-16 20:46:40) |
275. カンヌ映画通り
これなんだ? カンヌ映画祭に素人が乗り込んだ際の、敷居の高さを訴えたいのかな? 結局、よくワカラン作風に乗り切れないうちに終わってしまった。 ただし、往年のスター達が出てくるシーンには目を奪われた。 やっぱり、若い頃のフェリーニはカッコイイ! そのほか、ブリジット・バルドー、クラウディア・カルディナーレ、マリリン・モンローなど、華やかな登場シーンが観られたのが良かった。 [ビデオ(字幕)] 3点(2009-06-09 22:19:18) |
276. スピード(1980)
6、7分くらいのショート・アニメーション。 小さい頃、何気なくテレビとかで観ていたような気のする、線で描いた様なアニメ。 確か、そういう感じのCMもあった気がするが。 とにかく、何となく観ているうちに、そのまま終わってしまった感あり。 作品というより、何かの夢を観ている様だった。 [DVD(邦画)] 3点(2009-03-23 21:46:49) |
277. ボーイ・ミーツ・ガール
イマジネーションを紡いだ内容で、リンチの処女作「イレイザーヘッド」を想起させる。 この二つの作品が、この二人の監督にとっての処女作という共通点が興味深い。 ただ、主人公の男がどうもいただけない。 まるで村上春樹の小説の主人公のように、青春というものを苦悩や妄想、思い込みで埋め尽くしている。 そのような若造に興味もないし、退屈でしかない。 モノクロの映像は、言われているほど美しくない。 即興演出は、ヌーヴェル・ヴァーグの名作達と比べて面白味がない。 いかにもわざとらしく、ピンボールに遊び呆けるシーンが出てくるが、“青春に彷徨う若者たちの遊び”として、ワザとらしく象徴的に使われているのも、あざとさがあってよろしくない。 というか、作品自体がつまらない、というのが率直な感想。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2009-03-13 22:07:24) |
278. 火まつり
どう評価していいか悩むが、間違いなく言えることは、「面白くない」ということ。 それに北大路欣也はイモっぽいし、太地喜和子は気色悪いし、他の出演者達もパッとしないし、でとにかく観ていてシンドイ。 それに「神がかり」的な題材を扱った作品なので、そもそもそういったことを信じていない私にとっては、何を目的に観ていいのかさっぱり掴めなかった。 [ビデオ(字幕)] 3点(2009-01-28 20:01:43) |
279. ガキ帝国
島田紳助が強い役を演じている時点で、根底的にリアリティが欠如している。 そこに吉本芸人が大量出演しているという要素が加わり、どうにも映画としての楽しさに欠けている。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2008-10-31 07:06:40) |
280. 夢の中の人生
《ネタバレ》 これは退屈な作品だ。 どうみても失敗作。 ベルイマン作品の特徴である「苦悩」をテーマにした作品であるものの、とにかくつまらない。 ホモセクシャリティや売春、殺人といったセンセーショナルなネタ満載なのだが、かといって刺激があるわけでもない。 登場人物たちの精神的苦悩が深く描かれているが、これも何だか観ていてつまらない。 作品の趣向としては『ある結婚の風景』に共通したものを感じる。 しかし『ある結婚の風景』の方がまだ良かった。 ベルイマンの輝きは、この時点で完全に消失してしまっている。 やはりベルイマンの全盛期は50年代~60年代にある、と感じた次第である。 [ビデオ(字幕)] 3点(2008-08-05 03:55:38) |