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はち-ご=さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 327
性別 女性
年齢 37歳
自己紹介 知的障害を持つ23歳女性です。
1週間に40時間働いているから多分社会人だと思うけど
今は旦那や発達障害者仲間とルームシェア生活です。

知能指数は11歳ですが、
この映画レビューサイトでは
見よう見まねで大人びた文章で気取らせて貰っています。

ちなみに登録自体は旦那がやっていますので
■妻投稿■がついているのが私です。
あ、でもそうじゃないので一人称が「僕」なのも
実は私が投稿していたものもあったり
「ドラえもん」とか「A」とか(^_^;)

インターネットの書き込みは初めてに近く
インターネットルールは一通り勉強したつもりですが、
「場の空気を読む」などの高度な技術は難しいので
そんな時にはスルーしてください。

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281.  ストリートファイター(1994)
毒にも薬にもならない映画だが、ジャンクロードヴァンダムときれいな女の子が大好きな僕にとっては面白い映画。でも兵隊が怪人にされるシーンは笑えなかった。ある意味リアルすぎて。これテレビゲームの映画化なんですね。かわいいじゃないですか。
[地上波(吹替)] 8点(2008-08-04 23:58:47)
282.  T.R.Y.
結局何がしたかったのかが分からないなあ。
[地上波(邦画)] 1点(2008-08-04 23:51:00)
283.  マッハ!!!!!!!!
アクション映画本来の痛快さとアクション映画そのものの枠をぶち壊す痛快さの両方が楽しめる傑作。熱気と汗臭さ衝撃が伝わってくる茶色一色のカンバスで繰り広げられる人間の体の動きはもはや芸術であり、小気味よいリズムの音楽は単調なようでいつの間にか僕の脳みそを体と体がぶつかり合う別世界へといざなってくれる。そう、これはアクション映画でありながら、アクション映画の本分を飛び越え、その世界の五感、時間、空間をフィルムの中に閉じ込め、鑑賞者の前に放出するという有名美術館の画家と同じような快挙を成し遂げているのだ。その一点においては、この作品は僕が見た映画の中でもトップクラスに入るに違いない。それにしてもラオさん。9ばっか出てるって喚いているけど、あんたも8出すぎです。
[DVD(吹替)] 10点(2008-07-25 04:12:40)
284.  雲のように風のように〔TVM〕 《ネタバレ》 
(夫じゃなくて妻投稿です)。主人公の女の子の結婚生活は私と旦那の結婚生活に似ています。つまり体とか愛とかそんなのではなく、まさに「男の子と女の子」の関係ということ。私はアスペルガー症候群で、オシャレとかファッションとか格好いい芸能人とかに生まれたころから興味がなく、自分が女だったなんてこれっぽっちも意識していなかったなあ。結婚なんかするとも思っていなかった。これは映画の主人公や登場人物にも言えると思う。主人公なんて父親にずっと育てられていたし、異民族の女の子は自分の世界に入ってヤニ吸っているし、宮中には男か女かよくわかんないようなのがいっぱいいた。「私女の子だもん」というキャラクターは少数派だ。でもいざ反乱野郎が攻めかかってきた時、男が絶望していた時、未来に希望がなくなった時、映画の中で最後まで戦い、男に希望を与え、男のために泣き、男が自殺した後もその体に命を宿しつないだのは、確かに彼女たちの体の中にあった「母性」だった。その母性の凶暴さはたるとに侵入した野郎を大砲でぶっ飛ばす場面が、強さは男を顎で使い、敵を銃で脅す度胸が、優しさは馬小屋の中の銀河の涙が、そして希望は彼女の中の命が象徴していた。男にそんな事が出来た? ギャルを追っかけまわした奴とか夢を追いかけて見境を失った奴とか、自殺しちゃった人とか、とにかくかわいそうな人たちばかりだった。終盤、全てが廃墟になった。私自身結婚前に強姦被害にあっていて、私の子宮はあの廃墟よりめちゃくちゃだ。理不尽で空虚でぐしゃぐしゃで、そんなことする男は馬鹿らしいし哀れだ。私も銀河とか違うものだけど大切なものをぬぐいさられた。でも彼女は奔放に生きたらしい。私もいつか元気に奔放に生きたいな。巷で言われている「男をメロメロにする」女として生きる事は無理かもしれないけれど、そういう意味の「女」なんて日陰のキュウリみたいになりうる存在なんだ(「あれは男だっけ?」)。そして核弾頭並みの攻撃能力と自分と愛する人に対する最強の防衛能力を兼ね備えたそういう意味での「女」は、誰かの為に戦い、泣く事で私も持てるんじゃないかと思う。「女とは母性であり、母性とは愛の上にはためく旗である」これが私の出した答え。先生はどう思いますか。私はこの答えを出すまでに映画を見てから4年間使ったよ。
[レーザーディスク(邦画)] 9点(2008-06-14 01:29:17)
285.  華氏911 《ネタバレ》 
マイケル・ムーアの映画に関しては「ボウリング」や「シッコ」も見たが、まあ確かに中立性を欠いているように見える。当たり前だ。この映画は「動物番組」みたいに「動物の営み」「自然の厳しさ」を伝える物ではなく、「何でこんな状況下を黙って我慢しているんだ」「当たり前だと思うんだ?」というメッセージ映画だからだ。マイケル・ムーアが本当にムカついているのはブッシュでも大企業ではなく、そういう奴らが好き勝手しているのを「仕方がない」とか「これが現実なんだ」というように許してしまう「常識」「空気」なんじゃないかと思う。戦場で死んでいくイラク人、戦場で壊れていく兵士、家族を失う悲しさを映像でバンバン流しているのはその証拠だし、華氏911という題名は、動物番組には見られない「怒り」が表現されているのではないかと思う。そう、この映画は視聴者や観客がこの映画を見て素晴らしい論理思考を組み立てていただく為に制作されたのではなく、ブッシュ大統領が嫌いになっていただくために作られたのでもなく、観客が今の現状に怒りを感じ、疑問を持っていただく為に生み出されたものなのだ。とはいうものの、僕ら人類は「怒り」という感情が負の側面を持っている事を歴史的に知っている。こうした怒りだけを提示するだけではなく、「この煮えたぎる怒りをどう希望に変えていくか」という事例を提供することで、彼のドキュメンタリーは完成すると思うのだが、ここまで洗練されるには次回作まで待たなくてはいけない。
[DVD(吹替)] 8点(2008-06-10 17:41:44)(良:1票)
286.  ガメラ 大怪獣空中決戦
怪獣に出会ったことがないので、リアルに作ってあるかどうかは不明だが、しかし怪獣映画というものをどこまで高められるか、それに対するスタッフの熱意が伝わってくる名作である事は間違いない。皆さん気付いただろうか。この怪獣映画の怪獣が動くシーンのほとんど(少なくとも地上のシーン)において、怪獣は人間の目線から撮影されているのだ。さらに東京タワーや福岡ドームといった名所を使いながらも、戦いのシーンはほとんど僕らの見慣れた風景で戦われている。まさに日常の中に怪獣が飛び込んできたような、そういう衝撃を観客に与えるためにどうすればいいのか、それを染色体とか古代文明とかだけではなく、怪獣映画の魂の部分において追求してくれたおかげで、僕は街を歩くたびに怪獣の夢を見る事が出来ている。
[レーザーディスク(邦画)] 10点(2008-05-02 00:05:47)(良:1票)
287.  アンフェア the movie 《ネタバレ》 
映画としてのクオリティーの低さとか、テロリストが病院を占拠してワクチンがどうのこうのとかそういうのが在り来たりだとか、そういうものならまだ許せる。しかし、ラストのあの描写、あの持って行き方は、はっきりいってそういう「クオリティー」とかそういうもの以前に観客を舐めくさった態度だ。雪平がぶっ倒れた? だからなんだよ。
[地上波(邦画)] 2点(2008-05-01 00:43:07)
288.  名探偵コナン 天国へのカウントダウン 《ネタバレ》 
コナンを「つまらん」「変化がない」「惰性で作っている」とか思いながらも見てしまう理由がこの映画にある。今回の少年探偵団はかっこよかった。
[インターネット(字幕)] 8点(2008-04-30 00:03:12)
289.  名探偵コナン 戦慄の楽譜 《ネタバレ》 
内容としては前作以下。ただし電話に向かって、「アー、アー、アー♪」とオペラするシーンは、僕の友人の間では語り草になっている。
[映画館(邦画)] 5点(2008-04-30 00:00:03)
290.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
昭和ノスタルジーとは何かよく分からないが、僕の子供時代は先生、子供、地域社会からの暴力、いじめ、吊るしあげなんかでズタズタの地獄だった。はっきりいってあの時代には戻りたくないし、思いだすだけで吐き気がする。そういう奴らが子供時代に戻りたい、あのころは良かったなんて言い出しているのかと思うと鳥肌が立つし、中盤の「子供狩り」という名の幼稚でグロテスクなエゴをむき出しにする大人達、しんのすけを置いてきぼりにしてトラックに乗ってどっかいっちゃう連中に、僕は他のレビュワーさんとはおそらく違うテーマを感じ取っていた。しかしそうした仕打ちを受けたしんのすけ、春日部防衛隊のその後のバスカーチェイス、そして家族がいる事、1人じゃないということは素晴らしい事・・・それを堂々と相手にぶつける誇り高き態度は、確かに「感動」というものを僕に与えてくれた。「しんのすけ、お前すげーよ」・・・奥さんが出来たばかりの僕は、そして僕の奥さんも、しんのすけにそう言ってやりたい。お前は大人たちのエゴに勝ったんだ。「空が青いぞ」といいながら。
[地上波(邦画)] 10点(2008-04-29 23:42:23)(良:1票)
291.  サンダーバード(1967) 《ネタバレ》 
サンダードは何が面白いのか、それはこれを見れば一発で分かる。それは映画スタッフの自分の世界にとことん命を吹き込む志の高さだ。ゼロエックスの凝った発射シーン、ペネロープとヘリコプターの乱舞からはじけ飛ぶアランの妄想、ニョッキリ出てくる火星人には大喜びし、最後の墜落シーンには度肝を抜いた。ミニチュア世界で、玩具の世界で繰り広げられるスペクタクルは最早芸術の域まで昇華され、そこに新たな世界を創造した功績は大きい。「男の子の夢がこうした形で映画になった」・・・この映画に対してこれが僕の言える最大の賛辞だ。
[地上波(邦画)] 10点(2008-04-27 01:21:09)(良:1票)
292.  クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者 《ネタバレ》 
わーい、本郷みつるバージョンが帰ってきた・・・と、思わず暗闇の街でしんのすけと一緒に飛び跳ねてしまいました。クレヨンしんちゃんの面白さはサイクロン幼稚園児しんのすけが現実非現実にかかわらず大人の構築した世界観をかき乱すことにあると思います。それをМ16やハマーではなく、魔法のアイテムとシュールな異次元暴走で見せてくれる本郷監督は個人的には原監督より好きです(悪党を殺しちゃう所は除く)。しかしやはり10年以上のブランクは大きく、話的にだれてしまっている部分は中盤なんか特にそうです。それに「夜襲い来る不思議な空間」という面白いシチュエーションにもう少し「不思議なりの臨場感」が欲しかったかなあ。それでも子供のころに見た不思議で怖い夢のような、本郷しんちゃんの独特な世界観に懐かしさを感じたので、今後の期待を込めて・・・。あと、一緒に見た奥さんはマタが女の子だったことに最初に気付いたみたいです。さすが・・。
[映画館(邦画)] 7点(2008-04-19 23:26:46)
293.  冒険王
冒険王・・どんな冒険をしたんでしょうか。アクションは確かにレベルは高い。しかしこの脚本家は「ストーリーなんてどうでもいいや」と思っているようだが、実際のところ「アクション映画」「勧善懲悪映画」「ヒーロー映画」「単純ストレート映画」だからこそ脚本家はその腕を問われるのである。この映画の脚本は品がないし、意味が分からんし登場人物に感情移入出来ん。原爆を見て「日本が負ける」と喜ぶ金城武君が、この映画の面白くない原因を象徴していると思う。
[DVD(吹替)] 4点(2008-04-01 17:40:42)
294.  ナビゲイター 《ネタバレ》 
この映画の価値は「不思議さ」に集約されるだろう。世の中は法則性によって成り立っているが、その法則性がいつか崩れるんじゃないか、それが眠った時、紫色の夕日を見たとき、知恵熱に悩まされたとき、僕はよく感じたものだ。それが実現したのがこの映画だろう。法則性が変わった世界は個人にとって不思議であり謎であり別世界であり、その中で出会う友人はどんな異形な存在でも素晴らしいものだ。「異形存在との友情」というメインテーマは「アリス」や「千と千尋」でも見られるように「不思議の世界」で際立つものだが、精神年齢の低い「男の子」である僕にとってはこの映画こそ、この2つのキーワードの調和によってかもし出される「何か」を楽しむことが出来るのだ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-04-01 17:27:39)
295.  アルマゲドン(1998) 《ネタバレ》 
馬鹿映画。死霊の盆踊り級。あれくれ野郎が宇宙に行って岩石をぶっ壊すというガキオヤジの単純な妄想が現実化しただけの薄っぺらな悪乗り映画の分際で、派手な音楽と大げさな編集とオーソドックス過ぎる感動シーンがくっついて、ワンパンチ的に観客に向かって突進してくる。観客にとってはまさにアルマゲドンだ。そしてそんなアルマゲドン級の馬鹿映画、僕は大好きである。
[地上波(吹替)] 10点(2008-03-25 16:20:13)(良:1票)
296.  サンダーバード(2004)
制作者は「サンダーバード」をネタに新手のファミリー映画を作りたかったのだろう。テンポの良いストーリーや躍動感あふれる音楽、原作を知る人間には嬉しいネタの数々など、ファミリー映画としてのクオリティーはけして低くない。ジャングルの中で胸の大きな女の子と走り回る冒険活劇でおこちゃま(&俺)を楽しませつつ、「人命を何より尊重する」という信念を持ってきてくれる所も素晴らしい。しかし「サンダーバード」には「科学の発展への期待と危惧」というもうひとつ外せないテーマがあり、次回はそれを前面に出した硬派な物語を期待したいと思う。
[ビデオ(吹替)] 7点(2008-03-11 01:26:51)
297.  スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
映画館で観ました。あんまり飛びださなかったような。眼鏡がずれたのかな? スタローンに5点。
[映画館(吹替)] 5点(2008-03-11 01:05:25)
298.  ロボコップ3 《ネタバレ》 
ありきたりのアメリカ銃撃戦映画だが、ロボコップシリーズでは唯一大好きな作品。「人間になりたいロボット」というよくあるシークエンスとは逆の、「ロボットに融合された人間」という喜劇的な悲劇と葛藤、不器用さが、警察が民営化された殺伐とする大都会においてのそのそと動き回っている時点で、映画としてのひねりのなさや何かはどうでもよくなってしまう。
[地上波(吹替)] 9点(2008-03-11 00:57:57)
299.  怪獣島の決戦 ゴジラの息子 《ネタバレ》 
蜘蛛怪獣とカマキリ怪獣を見たくて見ました。見れて良かったです。
[DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2008-03-06 22:06:25)
300.  チーム★アメリカ ワールドポリス 《ネタバレ》 
僕が子供のころ妹のりかちゃん人形(お風呂で遊べるやつ)でやっていた罪深き遊びが再現されていて辛いです。許して下さい。
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-04 09:10:19)(笑:2票)
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