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なるせたろうさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 162
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20048/
ホームページ http://www.geocities.jp/narusetarou/index.html
年齢 61歳
自己紹介 『のんきと笑いは世界を救う!!』
救われて欲しいな、世界も、子供たちも。

今年のキャッチフレーズは、
『LOVE&のんき&PEACE』

優しい地球 残そう子どもたちに
http://genpatsu_shinsai.at.infoseek.co.jp/hirai/pageall.html

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ウディ・アレンの誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいSEXのすべてについて教えましょう 《ネタバレ》 
ウディ・アレンの自作自演では唯一好きな映画。「しかし、あんなへなちょこな精子じゃ、何億という他のライバルにゃあ打ち勝てないよなあ」、と思わせるところが特に可笑しい。
8点(2003-10-15 20:07:46)
22.   《ネタバレ》 
「あの時」から心を動かすことを一切やめてしまった老いた主人公の眼差しに、少年時代の彼を知るあの屋敷の姿が重なっていく。この映画は、このラストシーンに尽きる思う。
8点(2003-10-15 20:05:19)
23.  都会のアリス
ゆたKINGさんの意見↓に賛成します。あと、私が好きなシーンは、主人公とアリスが海水浴をしているところ。二人の楽しそうな表情が実の親子のようで、観ていて思わず顔がほころびます。
10点(2003-10-15 19:20:29)
24.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 
妖怪?or怪物?たちが眠りこけている部屋から、誘拐された幼い娘を取り返す父親(だったけ?)オリバー・リードの必死な表情が感動的な、クローンネンバーグの泣けるスリラー?orホラー?映画。
9点(2003-10-15 19:08:12)
25.  ザッツ・エンタテインメント
この映画によってミュージカル映画との本格的な出逢いとなったことを、映画の神様に感謝したい。疲れていたり、落ち込んでいるときにこの映画を見るだけで、元気がもりもりと湧いてくる。正に映画のユンケル皇帝液! Part2では、ジーン・ケリー自ら監督し、アステアと共にダンスを踊ってくれる。こちらも必見!
10点(2003-10-14 20:48:56)(良:1票)
26.  父/パードレ・パドローネ 《ネタバレ》 
確か?(オルガンではなくて)アコーディオンとフルートを使って山向こうの同じ羊飼いの友人と語り合うシーンが素晴らしい。「こうもり序曲」の使い方も絶妙。村の少年たちはどの子も個性的なのだが、成長して村を出て行く時の各人の容貌があまりにもそっくりなのが笑えました。
9点(2003-10-14 20:33:04)
27.  アメリカの友人
いやあ、この頃のヴェンダースは本当に切れがいいっすねえ。小心者の主人公ブルーノ・ガンツが死の恐怖に駆られながら図らずも悪の道に染まっていくのですが、快優デニス・ホッパーはもちろん、ニコラス・レイやらダニエル・シュミットやらジャン・ユスターシュやらといった映画人がちょこっと出てきては、彼に訳の分かんないからみ方をするもんだから、緊張感溢れるサスペンスを観ているというより、子供の探偵ごっこを見ているような気になってきてしまいます。おおっと、あの「美しき」ジェラール・ブランを忘れるところだった。そうか、こいつの童顔のせいかも。
9点(2003-10-14 20:05:24)(笑:1票)
28.  アデルの恋の物語 《ネタバレ》 
私のお気に入りである『アタラント号』(アトランタ号ではない)のテーマの作曲者モーリス・ジョベール(ジャールではない)の曲が本作でも使われ効果をあげている。しかし、どうして、だらしのない男に恋する女を描いた映画には、良いものが多いのだろうか?例えば『忘れじの面影』とか『秋津温泉』とか。みんな悲恋ものなんだよなあ。
9点(2003-10-14 19:48:52)
29.  ロング・グッドバイ
チャンドラーの原作も”泣ける"が、全く視点を変えた本作も”泣ける"。スターリング・ヘイドンのエピソードがヘミングウェイ的というかブコウスキー的というか。監督のロバート・アルトマンは、原作者を含めたこの3人の作家の作風に共通にみられる「やるせなさ」を映画的に旨く表現していると思う。
10点(2003-10-14 16:01:49)
30.  ダーク・スター
なんせ20年以上前に観たきりなので、あまり覚えていなかったのですが、皆様のレビュー↓を読んで、記憶が蘇りました。ビーチボールのエイリアンって、傑作TV・SFシリーズ「宇宙船レッド・ドワーフ号」にも登場するのですが、これって前にもどこかで観たことがあるけれど、どうしても思い出せなくてなんかもやもやしていたところ、やっと解決し、気分が晴れました。どうも、ありがとう。いやあ、久しぶりに観たいなあ。
8点(2003-03-16 11:35:10)
31.  日本沈没(1973)
公開当時、足を運んだ錦糸町楽天地の映画館は、異様な熱気に包まれていた。東京大地震のシーンにおける「墨田・江東は全滅です。」という報告に、驚きとも溜め息ともつかぬ声があがり場内が大きくどよめく。続々と押し寄せる避難民のために丹波首相が電話で皇居の門を開けるよう懇願するシーンでは、歓声と拍手が場内を包む。昔を思い出したのかすすり泣く年配客もいる。関東大震災や東京大空襲で多大な被害を被った土地柄ならではの、この実感のこもった反応に包まれて、まだ小学生だった私だが、他のどのパニック映画より強い緊張感を抱いてスクリーンを見つめていたのであった。
8点(2003-02-18 17:07:51)(良:1票)
32.  愛の亡霊
大島渚って、スキャンダラスなとういうか、いつも異端な映画ばかり撮っているイメージがあるけれど、これは彼の映画演出家としての実力を十二分に示した傑作だと思う。「おお、やればできるじゃん」と思っていると『戦上のメリークリスマス』や『マックス、モン・アムール』と続くから、まあこの人らしいんだけど。
10点(2003-01-04 17:05:31)
33.  一条さゆり 濡れた欲情
登場人物の「やるせない」感じを神代独特の「投げやり」なカッティングと演出で捉えた傑作。ラストで伊佐山ひろ子が見せる芸とその終わらせ方には、開いた口がふさがらなかった。
10点(2003-01-04 16:48:21)
34.  合衆国最後の日
リンカーンと並んで史上最も良心的な大統領であるチャールズ・ダーニングが、冒頭ヒゲをそっていて、誤って頬を傷つけた時から、アメリカの新たな悲劇が幕を開ける。今観ると、エンディングに歌われる曲の歌詞がアメリカの行く末を本気で嘆いているように思われて仕方がない。
9点(2002-12-13 21:15:34)
35.  バニシング・ポイント(1971)
ディズニー以外で初めて映画館で観たアメリカ映画がこれ。以来、破滅的な主人公たちを描くいわゆる「ニューシネマ」に嵌まる。でも、なぜだろう?本作もそうだが、彼らは最後の時が来ても不思議と笑っているんだよなあ。
8点(2002-11-29 20:36:40)
36.  華麗なるヒコーキ野郎
この間も衛星放送でやっていたのでつい観てしまったが、いいよねえ。特にドイツの撃墜王との一騎討ち。こんな夢のある男と男の戦いがかつてあっただろうか?宮崎駿の『紅の豚』は、もう少しこの作品を見習って欲しかった。
9点(2002-11-27 21:04:35)
37.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
映画を描く映画の名作。テーマ曲の"Grand Choral"は正に映画賛歌と呼ぶに相応しい名曲で、私自身を盛り上げるための賛歌として今も愛聴しています。20代の頃、この映画の雰囲気を呼吸したくて、思わずニースにひとり足を運んでしまいました。
9点(2002-11-20 16:16:04)
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