21. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
がっかり。「恐竜に興味のある人にはお薦めの映画」になってしまった。 3点(2003-10-29 14:11:06) |
22. ジュラシック・パーク
公開当時、映画館の大画面と迫力あるサウンドで恐竜の登場を観た時、新しい映画の世界が始まった感覚に感動しました。だからこそ、その感覚を大切にしたくてレンタルして見直すことをしなかった。ストーリー的には一度観れば十分ですしね。この9点はオスカーと同様に視覚、音響効果へリスペクトとして。 9点(2003-10-29 14:06:35) |
23. カーリー・スー
心温まるストーリーにかわいい女の子がマッチしてます。国家斉唱して眠るところがキュート☆ 7点(2003-10-28 14:16:13) |
24. おもちゃ
《ネタバレ》 主人公が舞妓「おもちゃ」として初めて置屋を後にするシーンで映画のラストを感じました。なので、「おもちゃ」の美しい処女の体がおまけのようなシーンになってしまって残念。それは、もちもちばさんのコメント通り脚本家の老衰故でしょうね。深作監督が当時でも現役で力強い監督だったからこそ、脚本との差が出てしまったのかもと感じました。 この8点は監督と女優達へ。 8点(2003-10-28 02:25:39)(良:1票) |
25. 男が女を愛する時(1994)
タイトル通り、男の愛がメインなはず。でも、メグ・ライアンが主役になってしまっているところが残念。 5点(2003-10-28 01:51:06) |
26. オースティン・パワーズ
どこまでもお馬鹿で嫌いじゃない。でも、1回観れば十分かな。 6点(2003-10-28 01:39:38) |
27. エンパイア・レコード
べたな言い方ですが、出演者の若さの輝きが映っていて良い感じ。ライヴシーンも好き。 8点(2003-10-28 01:36:36) |
28. 依頼人(1994)
スーザン・サランドンとトミーリージョーンズの大人の会話、駆け引きが良かった。そんな二人と同じくらい印象深い主人公を演じたブラッド君がいいと思う。 8点(2003-10-28 01:09:44) |
29. 生きない(1998)
《ネタバレ》 最後、飛び降りるダンカンが真っ直ぐピクリとも動かず落ちていったシーンで「生きない」を感じた。 7点(2003-10-28 01:03:05) |
30. アルマゲドン(1998)
《ネタバレ》 私もエアロスミスの曲しか記憶に残ってないと書こうとしたけど「死なない男・ブルース・ウィルスは結局は生きてると思いながら観ていたから最後に遺影が映った時、あ・・・本当に死んだんだ」と思った記憶を書きながら思い出した。でも、それ程度しか・・・。残念。 6点(2003-10-28 00:57:00) |
31. あなたに降る夢
《ネタバレ》 二人の気持ちが純粋な愛だけに、不倫であることが切なく感じてしまったくらい感情移入して観てしまいました。だからこそ、市民みんなの協力で二人に笑顔が戻った終わり方が嬉しかった。 7点(2003-10-28 00:42:41) |
32. ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ
98’公開と同時期、クリントン大統領のスキャンダルと政治の動きに意図的な何かを感じて、すぐに思い出したのがこの映画でした。それだけ質の良い映画だと思います。シリアスな政治映画ではなくコメディーを貫き通しているところも好き。 7点(2003-10-22 16:56:51) |
33. シックス・センス
仏教国インド出身の監督だからでしょうか、ゴーストに対する恐怖感と存在感が日本的だったから本当に怖かったです。「秘密」がクリフハンガーの為だけではなく、必然的な「秘密」だったことで脚本の素晴らしさを感じました。 8点(2003-10-22 11:48:33) |
34. グッドナイト・ムーン
気の強い心優しい女性が家族を残して去っていく寂しさをスーザン・サランドンの演技すべてから感じられた。 8点(2003-10-16 15:27:58) |
35. 耳をすませば(1995)
みなさんが苦手とするラストのセリフ。あれこそ中3の青春ですよ。飛躍しちゃうくらい、周りと自分が見えてない世代。この原作を読んだ時は丁度中学生でした。逆にその頃の方が青春しすぎてて苦手だったかも。今はあのエネルギーが羨ましいです。カントリーロードを演奏しているシーンは完璧すぎて拍手。「アニメでしか表現できないもの」「実写でしか表現できないもの」それぞれあるけど、このアニメはその両方を持っていると思います。 10点(2003-10-16 14:44:53) |
36. 陰謀のセオリー
捕まっても逃げての展開がかなり強引だったけど、「NASA」「洗脳」「ライ麦畑で捕まえて」など、陰謀キーワードがいっぱいで面白かった。でも、めちゃくちゃな行動をしても最後はなんとかなっちゃうメル・ギブソンと、頭脳明晰で助けているうちに恋に落ちてしまう魅力的な女性ジュリア・ロバーツ。まさに2人が選びそうな役柄で冷めて観てしまった。 4点(2003-03-03 06:47:15) |
37. フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
いつもは少し苦手なメル・ギブソンだけど、レコードを聴きながら涙する姿に、彼の言葉にならない切ない気持ちが伝わってきました。でも一番はイライジャ君が歌うシーン。初めてあの曲の意味が心に響きました。 7点(2003-02-17 03:19:23) |
38. 彼と彼女の第2章
彼と彼女の間には今までこんな事があったんだ、そして今はね・・・最後に友達の婚約者がエレン(デボラ・ウインガー)に思わず抱きつく気持ちがよく分かる。この邦題すごく好きです。 9点(2003-02-17 03:04:17) |