Menu
 > レビュワー
 > かちょりき さんの口コミ一覧。2ページ目
かちょりきさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 38
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12
>> カレンダー表示
>> 通常表示
21.  ダイ・ハード2
マクレーンが超人化していたが、それはそれで面白かった。ド派手なアクションシーンに頼るだけでなく、周辺人物の描写とかもわりと細かくやってたので、緊迫感があって楽しめる。
8点(2002-06-06 12:57:13)
22.  プリティ・ウーマン
わかりやすい映画でした。映像のすべてに流れる空気というか、雰囲気が好感持てますね。楽しいですよ、ホント。読後感ならぬ観後感が心地よかったです。
6点(2002-06-06 12:49:19)
23.  ハムレット(1990)
メル・ギブソンの違う一面を見た気がします。全編通じてやや平坦に過ぎる流れが鼻持ちならない感もありますが、作品の完成度そのものは決して悪くはないと思います。娯楽作品として観るぶんにはチョット不向きですね。題材が題材だけにそれはそれで仕方ないのかもしれませんが。
8点(2002-06-06 12:45:21)
24.  ゴースト/ニューヨークの幻
やっぱ複雑怪奇なラブストーリーはダメだなぁと、あらためて実感。本作はとてもわかりやすいストーリー展開で、テンポにも妙なタメがなく好感が持てます。観客が感情移入する前に、主人公がいきなり死んでしまうのがいいですね。残酷さ・無念さを最小限にとどめています。映画はつまるところ「大衆迎合文化」だと思わせる作品でした。
8点(2002-06-06 12:40:31)
25.  ダンス・ウィズ・ウルブズ
いい映画だと思います。アメリカっぽい希望がありますね。上映時間がやや長すぎて、間延び感は否めませんが…。題材的に、フィーリングの合う合わないで評価が分かれる作品でしょうかね。
7点(2002-06-06 12:35:01)
26.  火垂るの墓(1988)
作品の中に込められたメッセージ性の強烈さ、そしてそれとは対照的な映像美と風景描写…。観る者の胸にスーッと自然に入りこんでくる、素直な作りが効果的でした。
9点(2002-06-06 01:40:06)
27.  北斗の拳(1995)
ま、なんというか…。映画の論評なので、原作やら日本版アニメとの比較は無意味だと思うのでここでは触れませんが、それにしてもヒドすぎますね。初の0点の栄冠はキミのものだ!
0点(2002-06-06 01:34:50)
28.  U-571
きわめて単純なストーリーだけど、映像と音響のすばらしさでそこそこ楽しめました。
7点(2002-06-06 01:25:51)
29.  マーヴェリック
いろんな仕掛けが丁寧に施されてて、かつ複雑でもなく、ホントに楽しい超一級の娯楽作品だと思います。俳優陣の個性溢れる演技も秀逸で、スクリーン上での存在感がありました。「楽しい」方向にベクトルの向いた作品の中では、けっこう好きな部類です。
10点(2002-06-04 12:11:56)
30.  フリー・ウィリー
個人的に思うんですけど、飽きたテーマの映画なら、最初から観なければいいんじゃないでしょうか???映画作品の論評をする場ですから、映画作品そのもの以外の要素でけなしたりおとしめたりするのは如何なものかと思います。…。このテのテーマがけっこう好きで、飽きてもいない私には、文句なしに感動できる秀作でしたし。
9点(2002-06-04 12:04:32)
31.  三銃士(1993)
文句なしにオモシロイです。「痛快」という言葉を、久々に思い出しました。配役もまさに適材適所でしたね。
10点(2002-06-04 11:58:34)
32.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
ラブストーリーだからこそ、単純で軽いタッチが適していると思います。未だにファミレスに行くと、塩のビン取って後ろにふりかけてます。本作とは関係ないんですが「顔のない天使」「パトリオット」も含めて、メルは子役との絡み方が巧いですね。
10点(2002-06-04 11:38:20)
33.  コレリ大尉のマンドリン
よくできた映画だと思います。実話を元にしていることが、数々の「なんでやねん?」を解消してくれてますし。原作は知りませんが、ここは映画の論評をする場ですので、知る必要もないでしょう。映画として、純粋に楽しめました。
10点(2002-06-04 11:26:43)
34.  ロッキー2
シリーズものとは、1作目で評価が高かったから作る場合がほとんどですよね。その高評価の1作目との比較において、どうしても2作目以降は駄作のレッテルを貼られることが多いようです。これはある意味シリーズものの宿命かもしれません。もちろん例外も多々ありますけどね。私は映画を評価する際、「原作に比べて…」とか「日本映画にしては…」とか「シリーズ何作目だから…」とかいう色眼鏡を極力排して、純粋にその映画そのものの価値を見定めようとします。「ロッキー2」についてもその姿勢で望んだのですが、随所で1作目と密接に関連する場面が出てきて、完全に切り離すことができませんでした。それなのに、1作目と比較してもなお「ロッキー2」はやはり素晴らしい作品に仕上がっていると思います。どなたかが指摘されてましたが、病院のベッドでエイドリアンがつぶやく「勝って」のセリフを境にして、本作は急激に空気の流れを変えます。前半の流れでは、1作目を踏まえた主人公とその周囲の人々の人間ドラマが散りばめられていて、共感を呼びました。スーパーヒーローでない、等身大の人間としてのロッキーが延々描かれていきます。新婚生活に無邪気に浮かれる姿、職を求めど社会の冷たい現実に苦悩する姿、ボクシングから足を洗うべきか否かの選択に答えを出しきれない優柔不断な姿、病床の妻に向けたたどたどしい朗読と夜を通しての祈り、そして新しく授かった命への祝福…。そして例のあの一言です。タイミング的にも場面的にも、最高のシチュエーションで発せられる一言でした。直後のミッキーの台詞がさらに効いてましたね。迷いも何もフッ切れた上に、最愛の妻から何物にも変え難い励ましを受けて、後はお決まりの大円団に向かういます。ここまでの流れを踏まえて、最後にチャンピオンベルトを奪うことを期待しない観客はいなかったと思います。1作目と根本的に違うのはココでしょう。ストーリー展開から考えても、本作ではロッキーは勝たなければいけない。そういう意味で、お決まりながらもキチンと観客の要求にこたえたところに、この映画の後味のよさを感じます。ストーリーの明快さが大きく貢献していて、素直に感動できる映画という意味で、10点満点献上です。
10点(2002-06-04 11:07:57)(良:1票)
35.  ヤングガン
オーソドックスなビリー・ザ・キッド映画でありながら、一風変わった味を出すことに成功しています。主演のエミリオ・エステベスをあまり前面に押し出しすぎず、個々のキャラクターを丁寧に描写しているため、映画としての厚みを増しているからでしょうね。特にドクが花を一輪差し出しながらチャイナを追いかけていく美しいシーン、ラストのチャベスが馬を引き連れて飛び出してくるシーン、主役のビリーを完全に食ってしまってます。とてもよくできた映画だと思います。2作目もいい出来なので、まだのヒトはぜひ!
9点(2002-06-01 04:20:26)
36.  ヤングガン2
前作よりも個々のキャラクターの存在感がグッと増してて、ストーリーの単純性をウマく補っていると思います。ボンジョビのサントラも、ヤング西部劇の雰囲気作りに貢献度大。映画らしい映画だと思います。
9点(2002-06-01 04:08:04)
37.  海の上のピアニスト
キャスト・スタッフ・ストーリー・シーンについての寸評は、個人的主観のお仕着せになりがちなので、あえて避けます。ただ言えるのは、映画全体を包む「空気」がズバ抜けてよい。…コレわかる人は、本当の映画好きだと思う。作品に対する評価はいろいろあって当然と思うし、自分の主観を押しつける気もないので、ヒトにはすすめたことはありませんが。私はこのテの映画を観る時は、決まって心をからっぽにすることにしてます。からっぽの心で、映画の語る世界を素直に受け止めて、純粋に感動できた、数少ない映画のひとつでした。
10点(2002-05-31 08:15:14)
38.  ホワイトアウト(2000)
唐突に生意気なことを申しますことをお許し下さい。私の映画鑑賞の基本スタイルを述べるだけで、決して他者批判を意図したものではありませんので。原作を引き合いに出される方へ。「映画となった時点で切り離す視点を持つと、より純粋に映画を楽しむ、もしくは批判することが出来ますよ。」ダイハードを引き合いに出される方へ「アクションシーンの出来・不出来は、多分に制作費やら制作モチベーションによって左右されますので、単純比較することにあまり意味はないと思います」さて、本作を一言で批評するならば、俳優陣の涙ぐましい努力と熱意を監督はじめスタッフ一同がものの見事にブチ壊してしまった、といったところでしょうか。ダラダラぼへーっと間延びしたテンポ感、それがすべてでした。限りなく0点に近いのですが、織田クン演じる富樫の体当たり演技は正当に評価されてしかるべきものだと判断し、総合評価として1点献上です。監督は、もういちど「映画」というものをおベンキョし直した方がいいね。配役決めたヒトも、松島奈々子はないでしょう。日本の女優人名辞典の購入をおすすめします。
5点(2002-05-30 04:01:26)
012.63%
112.63%
237.89%
300.00%
400.00%
525.26%
637.89%
7615.79%
837.89%
9821.05%
101128.95%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS