21. 風の谷のナウシカ
♪ラン、ランララ、ランランラン、ラン、ランラララ~ン♪という歌を聴くと不安になります・・。 10点(2003-10-06 22:40:38) |
22. ダイ・ハード
吹き替え版で見れば面白さ1・5倍。洋画アクションでは№1!。マクレーンの必死さが笑いと爽快感を生む。 8点(2003-10-06 14:11:10) |
23. 魔女の宅急便(1989)
魔女の自立がテーマなんですよね。本当、主人公が魔女ってだけで、それ以外には特別なにもない。ストーリーも穏やかで、たいした起伏もなく、良い意味でわくわくもどきどきもない。でも見ててすごく落ち着く。優しい気分になれる。テーマソング同様、「優しさに包まれた」映画でした。 8点(2003-10-06 05:58:40) |
24. ヤング・マスター/師弟出馬
ジャッキーの映画の中では一番面白い!見所が多く退屈しない。護送中だったラスボス(悪の)が仲間の手によって開放された時、ほんの一瞬で役人共を倒してしまう所は圧巻(こいつ強え~)。勿論そんなボスにジャッキーも悪戦苦闘。後半まで終始子供のようにあしらわれてしまうのだが、なぜかタバコの水を飲んで超人化し、あっさり逆転勝利。痛快という言葉がぴったりの映画。 9点(2003-10-06 05:42:50) |
25. あしたのジョー2
《ネタバレ》 やたら幼稚なアニメが流行っている昨今、こんなアニメはもう作れないでしょう。無論アニメ化されるにあたっても、こんな漫画も既に存在しません。具体的な評価ポイントとしては、試合のシーンの凝ったアングルや筋肉の躍動感、パンチが当たった時の大袈裟なくらいのリアクション!そしてジョーの名台詞の数々。「へへ・・元気だったかい?西、おっつぁんよぉ。」「少しずつだけどよぉ、俺は・・燃えてきたぜ。」「起こして・・くれよ・・俺は・・まだやれるぜ・・。」「あの稲妻みてぇなジャブが・・こんな見る影もねぇくらい・・ボロボロによぉ・・。」「真っ白な・・灰だけだ・・。」「凄かったぜ、チャンピオン、今日のはよ。」「こちとらどのみち、最初っからやけっぱちのパンチドランカーよ。」「こいつをよ、貰って欲しいんだ、あんたに・・。」熱い!!熱いぜ!ジョー!!←ただのジョーオタク 10点(2003-10-03 01:31:11) |
26. ぼくらの七日間戦争(1988)
おそらく子供の頃に見た人は8~10点。大人になってからの人はそれ以下の点をつけたくなるんじゃないでしょうか。こんなに子供心をドキドキさせる映画はそうありません。「スタンドバイミー」くらいかな?映画に出てくる学校の教師(大人代表)の演技も過剰なくらい大袈裟で、子供が見ても分かりやすい。小学校の時の夏休みにこの映画を見た自分は、とても素敵なプレゼントを貰った気分になりました(誰に?)。あの時の感動を思い出すと、当時と同じくらい胸が熱くなります。良作!!(りえちゃん可愛い!) 9点(2003-10-01 23:10:20)(良:1票) |
27. シド・アンド・ナンシー
映画としての完成度にこの点数です。シドとナンシーの純愛を、ドラッグ同様、現実から逃れるような幻想的な視点で撮ってます。お話はかなり荒んでるけど、それは主役とヒロインがこの二人なのでしかたありませんね。 7点(2003-10-01 22:31:10) |
28. 刑事物語2 りんごの詩
《ネタバレ》 武田氏の演じる、照れ屋でまぬけで不器用な片山刑事には凄く好感が持てます。しかも強い!ちょい役で出ているタモさんも良い感じ(笑)。殺された女性の遺体後のチョークを手で払うシーンと、ラスト(有名)シーンはやはり泣けます。邦画では一番好きかも。 10点(2003-09-30 07:57:25) |