21. ピンポン
原作読んでないんだけど窪塚のキャスティングは正解だったんでしょうか?主人公の妙な台詞回しが最後まで気になった。音楽とかはかっこいいんだけどね。原作読んでみよっと。 5点(2003-09-24 00:43:24) |
22. モンスターズ・インク
も~本当に映画らしい映画をCGでつくりましたって感じ。笑いあり、涙あり、アクションあり(?)の90分。十分楽しませてもらいました。映画のひとつの方向性がみえる。でもやっぱり最後は「人」だと思うから-1点。 9点(2003-09-21 23:25:45) |
23. 青い春
こういう映画は共感できるかできないかで評価が変わるし、万人受けもしないだろう。というかしてはいけないよね。男友達の友情もわかるし、ミッシェルの音楽も脳みそをズタズタにするんだけど・・・。青い。 7点(2003-09-21 23:18:21) |
24. 青の炎
おそらく、原作を読んでから映画を観た人は物足りなかったんじゃないかな?犯行に至る過程とかはかなりはしょられていて安部公房的(?)なモノを期待した人はちょっとがっかりかも。でも最後の10分はさすがに切なかった。二宮君の素直な演技は好感持てます。 7点(2003-09-21 23:04:46) |
25. Dolls ドールズ(2002)
意味分からんところも含めて北野ワールド炸裂。確かに評価が分かれるところでしょうね。菅野美穂の演技と映像美でこの点数。賞を狙いすぎたか? 7点(2003-09-21 07:37:48) |
26. バトル・ロワイアル 特別編
う~ん、期待が大きかっただけに消化不良。この映画をどう観ればよいか分からない。よく言われるメッセージ性も、チープな殺人シーンと安直な使い古されたエンディングでかきけされていて中途半端。個人的にはもっとドライな方がよっぽど救いがあった。たけしが撮っていたらどうなったんだろう。 4点(2003-09-21 07:21:33) |
27. メメント
非常に惜しい作品。この発想は2度と使えないということを考えると、もう少し細部を詰めればとんでもない傑作になったかも。観る人の記憶力も試される。 8点(2003-09-19 02:50:21) |
28. バーバー
結構人がたくさん死ぬんだけど湿っぽさみたいなのが全くない。僕的にはコーエン兄弟のなかでベストかも。映像もきれいだしね。今回はカラーで観たので次回は是非白黒で観たい。それにしても「スリング・ブレイド」でも気になってたんだけどビーリー・ボブ・ソーントン、いいですね! 10点(2003-09-19 02:43:44) |
29. リリイ・シュシュのすべて
観る人を選ぶ映画だと思う。はまる人はどっぷりはまるし、ダメな人はとことんダメ。おそらく映画としてではなく共感できるかどうかの問題。少なくとも僕にとっては音楽も映像もきれいで良かった。そして胸の中がざわざわした。 9点(2003-09-19 02:36:34) |