21. 麗しのサブリナ
浅いんだけど、ちゃんと恋愛にリアリティがある。こういうもんだよね。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-12-13 16:40:29) |
22. 浮草
当時の価値観や身分感がぴんとこないので感情移入困難。この人の映画は、画はきれいなんだが、役者がものすごくへたくそに見えるのが難。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-01-02 12:27:45) |
23. 白夜(1957)
《ネタバレ》 マストロヤンニはうまくやってると思うが、どうしても普段の彼の役柄が払しょくできず、作品に入り込めなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2013-10-20 17:10:52) |
24. 刑事(1959)
クラウディア・カルディナーレが可憐である。 [DVD(字幕)] 6点(2013-06-16 15:12:46) |
25. ブリジット・バルドー/恋するレオタード
ストーリーがごちゃごちゃしているが、人物像にリアリティがあるし、役者さんがみんなうまく演じていると思いました。男も女もやっかいな存在だ。 [DVD(字幕)] 6点(2012-11-25 02:21:49) |
26. アルス
こういう短編映画って、誰でも作れそうで、誰でも作れないのでしょうね。きっと。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-30 13:43:09) |
27. 冷淡な美男子
女が実は地縛霊だったとか、落ちがあるんだろうと思ってみていたが、とうとう落ちがなかった。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-24 14:50:41) |
28. 恋ひとすじに
少女時代のロミーシュナイダーが(眉の書き方のせいか)、とてもイマイチ。ストーリーや、「ほかの女のために死んだのね」というセリフや、いきなり「運命」だったりする音楽など、映画の作りが陳腐なのだが、それ以外は、古さを感じさせない。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-06 21:32:14) |
29. ロワール渓谷の木靴職人
映像も美しいし、お話も音楽もよくできていると思います。うんうん。という感じです。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-06 20:21:48) |
30. 夏の嵐(1954)
《ネタバレ》 伯爵夫人があれだけ入れあげてしまう部分がどうしても説明不足なんだが、アリダ・ヴァリの演技はそれを超えて説得力がある。あるいは、女性かまたは同性愛者の目で、中尉をみれば、それなりにコケットリーを感じるのかもしれない。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-13 17:54:28) |
31. 喝采(1954)
こういう役柄はやってほしいと思わないが、こういう役柄をやらせても、グレイス・ケリーはうまいんだな、と感心する映画。 [DVD(字幕)] 6点(2011-10-10 16:12:17) |
32. 真昼の決闘
あんなに大したことのない弱い連中の何をみんな恐れていたのだろうか、という疑問だけが残る。 [DVD(字幕)] 6点(2011-10-10 12:14:47)(笑:1票) |
33. われら女性
大女優の日常を描いたオムニバス…という説明が全ての作品。ビスコンティが出来作で、ロッセリーニが一番つまらない。バーグマンがただのおっさんである。 [DVD(字幕)] 6点(2011-10-09 11:48:02) |
34. 非情の罠
以前見たときは普通かな、と思ったが、10年ぶりくらいで改めてみると、キューブリックらしいといえば、らしい。キューブリックらしいと思って見ているから、らしく見えるのだろうけれど。 [DVD(字幕)] 6点(2011-09-30 00:45:37) |
35. 舞台恐怖症
《ネタバレ》 よく言われる「回想の嘘」よりも、ジョナサンの中途半端な恐怖が、不可解。 全般にヒッチコックにしては珍しく、人間心理の襞を描いていて面白いと思うのだが。 [DVD(字幕)] 6点(2011-04-26 08:01:15) |
36. 間違えられた男
違う意味で怖い話。全く違う「落ち」を予想していたため、肩すかしをくらった。 [DVD(字幕)] 6点(2011-04-18 14:42:36) |
37. あこがれ (1958)
ベルナデットが変な帽子をかぶっていなくて、太ももがもう少々細くて、わきの毛を処理していてくれれば、もっと良かった。それと、10歳前後で、サドルを嗅ぐことに快楽を見出すとは、肉を喰っている民族は、早熟すぎてつまらない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-03-29 16:13:23) |
38. 見知らぬ乗客
レイモンド・チャンドラー脚本が生きている。個人的に、ヒッチコックは、カラーで、女優のゴージャスさが前面に出ている方が好きなので、少々辛めの点数にしました。 [DVD(字幕)] 6点(2010-12-25 10:30:07) |
39. 死刑台のエレベーター(1958)
マイルスデイビスが、ジャンヌ・モローを食ってしまったところがある。■ところで、 ここの「あらすじ」、ルイが青年医師ってなってるけれd、なんかの間違いでは [DVD(字幕)] 6点(2010-12-11 23:14:49) |
40. こころ(1955)
あの原作に映画化しようとすると、行間やディテールを埋め、エピソードを改変せねばならないのはわかるし、それは、相当うまくいっている。また、市川らしさが、随所にある佳作である。しかし、原作の重要なエッセンスであるサスペンス性は失われたうえに、私の好きな原作の冒頭のエピソードが改変されていたのは、すこぶる残念であった。40歳を超える森雅之が20歳代を演じているのにも無理があった。脚本和田夏十、撮影宮川一夫であったら、原作とは違った境地に達したような心持もする。 [DVD(邦画)] 6点(2009-09-06 08:36:03) |