21. ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門
《ネタバレ》 まあ見事に皆さん一重まぶただ ほとんどの役者が一重まぶたでござるね 主演のタン・トゥリャンをはじめ、もちろん整形前のジャッキーも。 だがそこが漢な要素となっている部分もあるのですが、タン・トゥリャンのまぶたはかなりと言ってよいほどインパクトが大。 キング・オブ・ヒトエマブタの称号与えたくなってしまうほどだよ とにかく出て来る人間どいつもこいつもまぶたが気になってしょうがなかった。でもそんな中で瞼以外で目をを引いた輩が約一名、、 サモハンですよ デッパに変装していたハモハン、これもインパクトが相当に大だった。というよりも悪党を演じるサモハンって 貴重なのではないかと思う。 そんな貴重な作品、ジャッキー・チェンの秘龍拳だった でも実際に秘龍拳使うのジャッキーではなくって タン・トゥリャンだったんですけどね (^▽^;) [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-12-14 00:05:22)(笑:1票) |
22. 悪魔のバージン
《ネタバレ》 あらっ ポルノだったのかって思ってしまうほどに のっけからオッパイがぽろんぽろん。その後も気前よくいろんなシーンでぽろんぽろんしてくださってましたが、いやらしさが一切無かったコトに一応ホッとす。嗚呼、ちゃんとした映画なんだなってさw でもこれ、ジャンルこそホラーとなっていますがホラーではないよな それにタイトルひどいな 日本語変じゃないか 俺だったらタイトル:悪魔に捧げるヴァージンとかにするかな ま、どっちゃだっていいんですがね [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-11-07 21:45:40) |
23. アマゾネス
年に一度の種付けかい サラブレッドと一緒ですやん 雄鶏 雌鶏 仲良くしてよね でも男要らずの組織を確立してゆく精神は尊敬に値するけども 実際外部からの身を守るにはもっと武器の向上計らなやっていけんでしょうに。それかもしくは男の子として生まれた赤子 言っちゃなんだが去勢して(小声) アマゾネス軍の体力の増強に勤めるべきじゃないのか 我が 頭だったとしたならきっとそういたす。 [ビデオ(字幕)] 7点(2017-09-19 20:25:51) |
24. デス・レース2000年
《ネタバレ》 わずか80分。いちゃもん付けるところがナイ。さらっと軽快。冴え渡るブラックジョークにもう満点。余計な肉付けされていないところがいいのだ。ビバDVDなのだ。(けども実は信じられなかった。これがレンタルされていようとは)(それに結果的には子供、年寄りは辛うじて不幸を逃れた轢かれていない。そこら辺が一応は最低限の道徳は守られてるって事なのだろうか。う~ん、難しいとこじゃ ^^;) [DVD(字幕)] 10点(2017-08-13 15:59:14) |
25. サブウェイ・パニック
だって音楽素晴らしいもの。そして字幕がまるで標準語じゃなくって とてもうさん臭くてナイスだったし、ラストだって2段構え3段構えのような感じでとても楽しめましたし、なんてったってラストのラストがとても好き。あの顔、いいね~え。 って事で、最終的にはやはり音楽が素敵だったじょ。見終わった後でもずっとあの音楽リピートして聴いてましたもん ビバ・DVDでした。 [DVD(字幕)] 9点(2017-08-13 15:55:16)(良:1票) |
26. 恐竜・怪鳥の伝説
《ネタバレ》 うっひゃ やべーの見ちゃった はい、お宝映画と認定。 だけど、悔しいかな ネタの全てを(思いの全てを)先人のお方々に言われてしまった だからもうここは一旦退散。もう何も言えねえ そう すべては70年代の刑事ドラマでかかってたかのようなBGMが失敗だったんじゃないのかなだとか、、 下手に中年男女のベッドシーンやら絡みを入れてしまってるもんだから恐竜映画なのにお子チャマたちが見れなかったんじゃいのかなだとかさ もう何も言えねえ 笑えねぇ いや、笑う なんだあの猿芝居なラストは 邦画史上に残る迷珍場面と言ってみても過言じゃないのだろうか いや、それは言い過ぎ、いや、言い過ぎではないだろ いや、言い過ぎだが いや、そんなことないです いや、言い過ぎだろ 続く [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-27 21:17:20)(笑:1票) (良:1票) |
27. 蛇鶴八拳
《ネタバレ》 (オープニングソングについて) ジグソーのようでジグソーでない。スカイハイのようだがスカイハイではない よってミル・マスカラスなんて当然出て来やしない。 そんなバッタもんぽいクソ紛らわしいオープニングソングにかなり萎え。 さすが中国香港 あ でもこれってジャッキーチェチェンの初期作品にしてはかなり悪くはない。なんせまさかでお強すぎるのんがちょい素敵。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-12 21:55:43) |
28. サスペリアPART2
《ネタバレ》 どんだけ頑丈なネックレスしてんだよ あんのババアですよ [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-13 17:47:44) |
29. スタークラッシュ
《ネタバレ》 すっごくカラフルな。まるでマーブルチョコの世界みたいだっただわ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-12-04 21:46:55) |
30. はだしのゲン(1976)
《ネタバレ》 粗い これでは広島原爆の凄まじさは深く伝わってこないと思う。誤解を生みたくはありませんがビカドン後の描写がすごく弱くて物足りない。よってシリーズ三部作中のこの後の2と3(涙の爆発)と(PART3 ヒロシマのたたかい)、共に鑑賞出来る状態にありながらも鑑賞 放棄しました それよりも恐ろしいとの評価高い後出のアニメ版のほうがが無性に見たくなってしまいました。ピカドンに関してはトラウマになるほど酷く醜い描写でもよいんじゃないかと思っております ただ映画版に際して アニメ版よりもこちら実写版のほうがかなり先出だったということがすごく意外に感じます。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-11-03 05:08:35) |
31. だまされて貰います
《ネタバレ》 加トちゃんだから見ました。加トちゃん ペッ! ただし、主演は植木等で相棒:谷啓。そんなイマイチ盛り上がりに欠ける二人の真ん中に入って 加トちゃん ちゃんと目立ってましたぜ うぃっくしょん! [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-10-07 21:32:03) |
32. ピカドン
《ネタバレ》 広島原爆の凄まじさ。 今回、このビカドンが某Y●U TUBEにて見れることを知って三十五年ぐらいぶりに目にいたした次第。長い年月経った上での再見、地獄絵図の場面はホント記憶に残っていたとおりもので凄まじいものでした。良くも悪くも密度の濃い10分。今の子供たち及び自分より後の世代の方はこの最怖(?)アニメーション映画の存在を知っているのでしょうか 知らないのでしょうか 惜しく感じる ずっと引き継がれていっていてもいい題材だと思うんですよね とにかくこれ見りゃ一目瞭然、一発で(10分で)原爆の恐ろしさがわかりますって 年寄り・子供・乳母関係ナシに木っ端微塵。この恐ろしさたるや 知っておくべきなんですよね 1979年作、その名はピカドン はい 忘れるな。50年経っても100年経っても決して消えて無くなるな この作品、ずっと残り続けていってほしい。 [映画館(邦画)] 8点(2015-10-06 21:17:29) |
33. 裸でだっこ
《ネタバレ》 変態男の彼はすでにダッチを二体持っていたようだが まだそれ以上に三体目が欲しかったのだろうか 一夫多妻主義だったんかしらね まあ同じ男としてその気持ち分からんでもないけどさあ でも同じようなタイプ三体揃えてどないすんねんて 3つも同じようなボディーいらんやろ。なんか不思議な感じで変な感じの昭和コメディファンタジィだった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-08-26 23:58:18) |
34. 残酷女刑務所
《ネタバレ》 下手すりゃ女囚人の中にジェーン・フォンダとかラクウェル・ウェルチとか居そうな雰囲気でしたが さすがにそれはなかったw だけどたくさんいた女囚人、どうせ質より量だろ思うてましたが 意外にその逆で量より質だった気がする 少なくともボディーンとかオルコットとか質の二人だったように感じた。そこに貧乳コリアとか黒人番長グリーアとか薬中ハラドとか 3号室の皆さん個性際立ちすごく覚えやすかったかと思います。上手くキャラ立ちされていたかと思います。ただ少し、拷問・虐待部分がたいした事なかったことに惜しさを感じた せめて最後の場面、女刑務所長にはもっとああしてこうして百倍返ししてほしかったとか思いますよね 見てるほうとしましては。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-21 00:10:24) |
35. しびれくらげ
《ネタバレ》 さてと、自分、一応くらげシリーズとなってるこの中で、このしびれくらげが一番面白くなく感じた。 なぜかて、ダメオヤジの玉川良一とかその他、ヤクザの親分、その他、ヤクザのAとかBとかCとか普通にみなさん頑張ってはいるんです。 だが今回、決定的にあきませんのが渥美マリと川津祐介のこの二人、この主役二人の台詞だけがどうも不自然なんです ひどいモンです演劇調。 そして 話が暗い、話がいやしい、話が醜い、話が陰気、とまさか途中でリタイヤしたくなってしまいましたもん。 ただし、これは私が思うに、渥美マリが悪いんではない。私は監督が悪いんだと思う この監督は渥美マリのお取り扱い方法を上手く理解していない そのへん残念に思えてなりませんでしたね 以下、いそぎんちゃく&くらげ祭りの6作品、監督やら公開日やらを一応まとめてみました⇒ ①いそぎんちゃく【監督:●弓削太郎 1969・8・30公開 】 ②続・いそぎんちゃく【監督:▲臼坂礼次郎 1970・2・7公開 】 ③でんきくらげ【監督:■増村保造 1970・5・1公開 】 ④夜のいそぎんちゃく【監督:●弓削太郎1970・7・1公開 】 ⑤でんきくらげ 可愛い悪魔【監督:▲臼坂礼次郎 1970・8・23公開 】 ⑥しびれくらげ【監督:■増村保造 1970・10・3公開 】 以上、公開順にて記載しています。(監督3人で2作品づつと丁度割れてます) 個人的に言わせてもらえば、自分は、いそぎんちゃくと夜のいそぎんちゃくが好きでした。どちらも弓削太郎さんですね。 逆につまらなく感じてしまったのが、でんきくらげとしびれくらげですね そうです増村保造さんでした。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2015-04-25 03:14:19) |
36. でんきくらげ 可愛い悪魔
《ネタバレ》 明るく楽しいエロポップ。 明朗会計エロポップ。 始まって1分もしないうちからまず1パンチラ。それから3分以内にはもう2パンチラ。てそんな感じで出だしからかなりサービスよい。 続・いそぎんちゃくと同じノリです。だって監督同じ人。 始まって早々姉のフィアンセを相手に寝取ったり、おいたさせておいて 自業自得だとばかりに女放浪させてくストーリー。 だけど、いそぎんちゃくシリーズと違うところは彼女がお金に執着しなくなったところですね なんせ、職はすぐに決まるし、衣食住男と何一つ不自由しない。 だから変にギスギスした感はまるでなく安心してボケッと見ていられる展開。 他のいそぎんちゃく・くらげの4作品とは全く違う陽な作品 それが〝続・いそぎんちゃく〟と〝でんきくらげ・可愛い悪魔〟です。 個人的には畳の部屋でおっぱじまったキャットファイトのカメラワークが好きです。 あとネスカフェゴールドブレンドのCMのような主題歌がですね あれ好きでした。シャバダ~とか言って始まってたあれですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-04-23 23:26:05) |
37. でんきくらげ
《ネタバレ》 今回はでんきくらげですが、この前のいそぎんちゃく三部作の時には少なくとも普通に芝居をやってた渥美マリ。 ところがどうして、今回、あまりに棒読み(笑)これなんで?(笑) いっそわざとやってたんだろうと思ってしまおう きっとそういうキャラを演じていたのだと思ってしまおう ってことは名優なんじゃないかと思ってしまおう それでいこう。 しかし、必要以上に手ブラならぬ、腕ブラで必死に隠してましたね乳頭を。 涙ぐましい努力でしたね なんで今さらそんな必要以上に隠したがったんだろうか ただそれが逆に女としてのはじらいを捨ててないっぽくてよかったと思えてみたりもしたんですがね というか、よかったというより 結構面白くなってしまっていました いちいち必死の腕ブラが。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-04-20 19:24:59) |
38. オルカ
《ネタバレ》 怒りの目つきの凄まじさ。そして悲しみの目つきのズームアップになんとも言えぬ切なさが。 ただ擦れた見方をいたしますと、もしも、あのシャチと同じような怒りや憎しみの感情をサバとかアジとか秋刀魚とかそこらじゅうにいる食用魚が持っていたとしたならば、そしてそのアジやサバや秋刀魚たちがいちいち人間相手に仕返ししてきたりする闘争本能を持っていたとしたならば、うちらとても漁なんて出来なくなってしまいますよね そう考えたら恐ろしいです 食卓からサバ缶無くなる アジフライが無くなる 秋刀魚定食など無くなってしまう 食文化が変わってしまう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-04-05 17:02:07)(良:1票) |
39. 故郷(1972)
《ネタバレ》 石を積んで運んで海に棄て 石を積んで運んで海に棄ててそれを繰り返し、 海のダンプカー そんな稼業があったとは。 でも二人の船が運ぶ重量:13トンに対して、一回で300トンもの石が運べる船の存在があるならば、そりゃとても敵いませんよね 船の維持費や苦労も含めて廃業もやむ無かろう。ただしそれは家計を直撃。このままでは家族食べて生きてはゆけまい石崎家。さてとどうするんだ船長:石崎精一と機関長の石崎民子。そんな家族の大黒柱とその嫁の奔走を等身大の話として進んでゆく展開に胸さわぐ。 思い返せば、海が見える丘に登って孫を横に座らせ、「時代の流れとか大きなもんには勝てんとか、それは何のことかいのう」 と呟いた老人:仙造の台詞がずっと耳に残ってしまう寂しくも悲しい成り行きへの疑問。そして島で暮らしてきた一家族の形態が崩れてゆく瞬間を見せつけられるやるせなさたるや これが時代の流れというものなのですよね 非情にせつなく終わる。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-31 00:02:10) |
40. 夜のいそぎんちゃく
《ネタバレ》 はい、面白いです今回。 神父と洋子のマンツーマンの親子芝居が生々しい。 善悪の見境つかない娘という設定が面白いです。 そして妹登場、姉妹愛が微笑ましいです。 そして時折唄い始める洋子の歌が耳障りがよくて心地好い。シミズ姿で体操座りで唄い始めた〝目を~閉じ~て ボッサノッバ♪〟 とかすごくよかった(でも曲名知らん) ジャズ喫茶で唄ってた日常ソングも何気にかなりよかった(曲名知らん) そしてしょっぱな「こんちわ 」から始まる洋子の呟く台詞があまったらしくもあり、気だるいものもあり、すべてが心地よかった。他に「かわりばんこに 」とか 「みだらってなに? 」だとか 面白くてクスッと吹き出してしまった台詞がいくつかあった。 そして当然ながら、ワカメちゃんサイズのスカート丈の短さについて触れないわけにはいきません。素直に嬉しかったと言ってしまおう男なら。 ただこれにはちゃんとした理由付けがあって、少年院にしょっぴかれた時に着てた服がこれだったんだし、一年半前のものなんだから短くなってても仕方ないじゃないみたいなちゃんとした理由を持ってこられた事には少し驚いた。(単なる出血大サービスの精神ではなかったのですね アハハ。 )でもそれにしてもパンツ見せ見せ大サービス 動くたんびに白い三角地帯がチラホラと。なんて素敵な時代なんだ 今時の女子高生にも勝るスカート丈の短さには感服す。神父には同情いたすよ やむを得ないよ [CS・衛星(邦画)] 9点(2014-12-30 21:24:37) |