残酷女刑務所のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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残酷女刑務所

[ザンコクオンナケイムショ]
The Big Doll House
1971年フィリピン上映時間:95分
平均点:5.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1972-02-16)
アクション刑務所ものエロティック
新規登録(2015-07-12)【S&S】さん
タイトル情報更新(2015-07-22)【3737】さん
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監督ジャック・ヒル
キャストパム・グリアー(女優)グリーア
シド・ヘイグ(男優)ハリー
ジャック・ヒル(男優)(ノン・クレジット)
製作総指揮ロジャー・コーマン(ノン・クレジット)
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3.《ネタバレ》 うーん…面白くないな……映画のどんなジャンルでも、多少なりとも経時変化としての「陳腐化」とゆーのは避けて通れないコトかとも思うのですが、比較的に顕著なのがアクションとかかな~とも思ってましたが(意外と)ポルノ系統も高度にそーなのかも知れませんね。女優さんが(揃ってまあまあ美人なうえ)トップレスまでは平気で見せてくれるのでありますし、セックスシーンや折檻シーンもチャンと在るには在るのですが、今観るととにかくどれも「生温い」のですよね…まあ、今どきならAVとかで幾らでももっとハイレベルで、かつ(間違い無く部分的に)ホンモノ度も高い描写が観れる状況なワケではありますし……

いちおう、建付けからの監獄もの⇒で終盤は脱獄もの、でもありまして、ラスト付近はアクションぽい展開にもなってゆくのです、がコレも(年代的には珍しい方の女性ものアクションてコトで)やはりキレ味は欠いてますし……まだあまり研究出来てはいませんが、同じ年代の同じジャンルなら邦画の方がより尖鋭的…である気もしますね(⇒ちょっと他のも観てみましょう)。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 4点(2023-08-17 23:04:35)
2.《ネタバレ》 下手すりゃ女囚人の中にジェーン・フォンダとかラクウェル・ウェルチとか居そうな雰囲気でしたが さすがにそれはなかったw だけどたくさんいた女囚人、どうせ質より量だろ思うてましたが 意外にその逆で量より質だった気がする 少なくともボディーンとかオルコットとか質の二人だったように感じた。そこに貧乳コリアとか黒人番長グリーアとか薬中ハラドとか 3号室の皆さん個性際立ちすごく覚えやすかったかと思います。上手くキャラ立ちされていたかと思います。ただ少し、拷問・虐待部分がたいした事なかったことに惜しさを感じた せめて最後の場面、女刑務所長にはもっとああしてこうして百倍返ししてほしかったとか思いますよね 見てるほうとしましては。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-07-20 23:55:44)
1.《ネタバレ》 女囚エクスプロイテーション映画と言うジャンルを開拓した至高の逸品(?)です。ロジャー・コーマンがフィリピンの弟分エディー・ロメロを使って初めてフィリピンで製作した、コーマン製フィリピンロケ映画群の始祖でもあります。監督はジャック・ヒル、本作で起用したパム・グリアーが気に入ったみたいで、ヒルはその後『コフィー』や『フォクシ―・ブラウン』も監督してパム・グリアーを世に知らしめることになります。 さて映画の内容ですが、変態女看守および刑務所長による拷問、女囚たちのレズ・泥レスといったこの手の映画の決まりごとは全て網羅してます。ヘボな脚本のせいで女囚の誰が主役なのか判りづらいんですけど、パム姐さんが主役じゃなかったことは確かです。なんせ脱獄の前にヤク中の女囚に刺殺されちゃうんだから、実にあっけないものです。この刑務所は、東南アジアの某国にあるみたいなんですが、なぜか所長はディートリッヒなんていうドイツ女(実際にドイツ人女優をわざわざ使っている凝りよう)で女囚も大部分が白人、だけど女看守はみんなフィリピン系という奇妙なところなんです。またパム姐さんを始め女優さんたちがみんな演技下手くそでアクションもへっぴり腰のユルさなんですけど、なぜか許しちゃうんですよね、自分は。脱ぎと言ってもパム姐さん以外は鑑賞に堪える様なナイス・バディは皆無なんですけどね、どこかこの映画に私の様なB級映画好きの琴線をくすぐるところがあるみたいです。 怪優シド・ヘイグの若きころのお姿も貴重でしたが、まだツルっ禿げまで行ってないけどこの人はやっぱり若いころから怪優でした(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-07-15 23:26:11)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 5.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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