21. 着信アリ
ラストほんとに意味わかんない。ジャパニーズホラーだからジメっとした怖さがあるのかと思いきやそんなものもなく、もう駄目かもね、三池。 1点(2004-09-02 21:47:22) |
22. コンフィデンス
《ネタバレ》 こういった叙述トリックモノはそれなりに楽しめるし別にいいんじゃないですか。ま、ただラストのオチなんかはかなりありがちですわな。ハリウッドは空砲トリック禁止令を出すべきだ。 5点(2004-09-02 21:45:47) |
23. 10億分の1の男
他人の運を奪って生き残る、というアイディア自体がユニークで面白い。とにもかくにも一番最初の選抜大会で登場した虫が相当気持ち悪かった。あー。 8点(2004-09-02 21:43:20) |
24. ニック・オブ・タイム
ところで24のサードシーズンは11月3日リリースですよ。 7点(2004-09-02 21:40:47) |
25. ニル・バイ・マウス
とにかく出てくる人間がバカばっかりで不快度マックス。んで何であの和やかなラスト?もうさっぱり意味がわかりませーん。 4点(2004-09-02 21:39:25) |
26. ホーンテッドマンション(2003)
エディ・マーフィが出てるだけで安心して観れますね。ちなみにこれはホラーではなくコメディです。 6点(2004-09-02 21:37:56) |
27. レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
何故続編を作ったのか?前作は前作で綺麗にまとまってて続編なんて必要なかった。正直この作品は蛇足としか言い用がない。でも、それでもこの世界観は最高だ。銃とギターでアクション映画を撮らせたらロバート・ロドリゲスの右に出る者はいない。 7点(2004-08-16 02:32:30) |
28. スパイダーマン2
人間臭さを存分に備えたヒーロー、スパイダーマン。二作目ではその人間臭い葛藤がメインに置かれている。「大きな力には大きな責任がつきまとう」の言葉どおり全てを捨て去る覚悟をしたはずのピーターはまたも普通の人間として生きることを捨て去れていない。一つの道を貫徹しようとすれば、多くのものを犠牲にしなければならない。これは私たちにも同じことが言える。大きな決断をするとき、その背後にある様々な事象を切り捨てる覚悟があるのは、私たち普通の人間も同じだ。だから私たちはスパイダーマンに共感し、同情し、涙する。そして彼の活躍に心躍らされるのである。 9点(2004-08-16 02:23:41) |
29. ミスティック・リバー
皆がそれぞれ闇を抱えていた。物語が進むにつれてそれらが一つ一つ開かれていく。先の読めない展開に、一人一人の闇ばかりが吐露されてゆき、全てがラストに収縮されていく。観ている側は恐怖と好奇心とで胸がはちきれそうになる。それぞれの思惑は真相とは違った方向に向かい、後味の悪い終わり方をする。しかし何故だかそのラストに安心している自分がそこにいるはずである。 10点(2004-07-14 23:56:42) |
30. ブラック AND ホワイト(1999)
この映画の趣旨は「白人が黒人の真似をする」っていうことなんだろうけど、実際は「マイク・タイソンの個人的な独白」という印象の方が強い。それだけマイク・タイソンを強く出しすぎ。テーマが上手く作品の中で描かれていない。という印象があるけれど、ドキュメンタリー的な映像や演出はリアリティを醸し出しており、それなりに楽しめると思いますけど。 5点(2004-07-13 21:18:22) |
31. ギャンブル・プレイ
結局ニック・ノルティ演じる彼(名前忘れた)に踊らされた仲間達が少し可哀相・・・という。彼(名前忘れた)は自分の人生をしっかり生きていて他の人はその流れに乗って失敗したり成功したり、という。主人公を強く描きすぎて、周りは本当にかたちだけ個性のある、毛糸に絡みつくホコリのような人間ばかりになってしまったなー、というイメージ。 6点(2004-07-13 21:14:20) |
32. リクルート
CIAには就職活動で行きたくないなー、と思いました。 7点(2004-07-13 07:06:09) |
33. ミシェル・ヴァイヨン
ちょっとしたサスペンスと大いに力を入れたであろう中途半端なレースで実にどっちつかずのしっくりこない映画になってしまいました。 5点(2004-07-13 07:04:43) |
34. マテリアル・ウーマン
コメディの帝王のこの三人が主役というだけで面白くないわけがない。幸運な事にこの作品を手がけた監督はこの三人の使い方をよく知っていた。それさえクリアすればあとは演出次第で笑える映画になる。そしてこの作品は笑えた。 6点(2004-07-02 19:41:11) |
35. みんなのしあわせ
仲良しアパートの住人は超怖い。が、実は主人公がブサイクな作品の方が怖い。 7点(2004-07-02 19:38:52) |
36. ドイツチェーンソー大量虐殺
キチガイがいっぱいの悪魔のいけにえのパクリをしようとして、さらに哲学を詰め込もうとしてゴミと化したクズ。 0点(2004-06-30 20:47:16) |
37. ジーパーズ・クリーパーズ
皆さんが言うように前半はスピルバーグの『激突』さながらにドキドキする。この正体不明の犯人の招待は何か、どんな恐ろしい展開が待ち受けているのか・・・。しかし登場した怪人。車で数回轢き潰されて現れた彼は・・・。単なる髭モジャのおっさんから羽が生えた変態でした。もうこの時点で皆どうでもいいよね。 5点(2004-06-29 01:58:02) |
38. ハリウッド的殺人事件
公開当初**ミ*という雑誌に「『裸の銃を持つ男』のような感じに楽しめる」と書かれていたけれど、そのような記述は「裸の銃を持つ男」に対する侮辱であります。例えハリソン・フォードを、レスリー・ニールセンに見立てて楽しもうとしたところで、ハリソンには役不足。彼にはコメディセンスなんか全くない。同じギャグを言ってもレスリーの方がよっぽど笑える。それに加えてこの作品には、台詞回しの妙が全くない。キャスティングミスに加えて演出もかの作品には遠く及ばない、中途半端な作品に仕上がったのでした。 3点(2004-06-29 01:54:03) |
39. キューティ・ブロンド/ハッピーMAX
同じパターンで話が進むと前作より劣ると感じるのが人の常。前作は完璧に話の流れが上手く描写されていた。それに比べると一朝一夕で作ったように感じる今作は劣って見えるのも無理のない話。だけど今回も副題を『ハッピーマックス』などとしている通り、シーンごとに胸がほっこりすること間違いなし。辛いときに一押しできるいい映画ですよ。 7点(2004-06-29 01:48:25) |
40. バレット モンク
ショーン・W・スコットは相変わらずカッコイイし、チョウ・ユンファの一瞬だけみせてくれた(サービスカット?)二丁拳銃のシーンにビビビときた。カンフーをもうちょっとクローズアップしてくれれば言うことなかったと思う。 6点(2004-06-29 01:45:01) |