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のりもちあつあつさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ひかりのまち
他愛のない人々の生活を垣間見ていても、何故かぐっとくることがあるもんだな。音楽がいいからか?
8点(2004-06-06 14:17:18)
22.  モンスターズ・ユニバーシティ
子供にも大人にも良い映画だと思います。大人は大人なりに、自分の過去の大学生活や、うまくいかなかった就職活動など思い出しながら、そうそうあるあるってな感じで楽しめます。努力だけでも、才能だけでもうまくいかないものですね。ほかにもいろいろと重みのあるメッセージが含まれていますが、だからといって説教じみていません。逼迫した場面でガムを進めるママは本当にかわいかったです。PIXERはすごいです。
[DVD(吹替)] 7点(2015-08-18 22:53:46)
23.  戦艦ポチョムキン 《ネタバレ》 
いまから80年以上前に作られた映画だから、ここに出ている人は皆この世にいないんだよな。。。と郷愁を覚えながら頑張って見た。当時の人が受けた印象と、手法も技術も一回りしてお腹いっぱいの我々が感じ取る印象はだいぶ違うんでしょうね。 蛆は焼けば。。。確かに。。。食べれるかな。。。うむむ。 ショスタコーヴィチとオデッサの階段が脳裏に焼き付く。オデッサ行ってみたい。
[DVD(字幕)] 7点(2013-10-14 19:20:36)
24.  イングロリアス・バスターズ 《ネタバレ》 
タランティーノが愛をこめて作ったという気概が現れていてとても面白い映画だった。 ラング大佐がやはり飛びぬけて良く、出てくるたびにいや~な緊張感をシーンに与え、物語をきゅっと締めていた。 いいテンションで最後まで到達し、は?ってな感じのどんでん返しはよかったんだけど。。。なんか最後がいまいち。ラング大佐はもっともっと狡猾な人間だし、こんな感じでラストをむかえるもんかなあ。とちょっと消化不良でした。  ラング、ナチ、フランス組がなかなか印象深い中、なぜかこの映画の主題のバスターズの印象が私の中では薄い。。。暴れようが、頭の皮をはごうが、なんかストーリーの渦中にはいってこないんですよね。ブラぴがテネシー生まれのべたなアメリカンを頑張って演じてるのですが、それがまた浮いてる感じがする。  とはいえ、映像も音楽もタランティーノっぽく、死は皆に平等にあっけらかんと訪れ、いい映画です。   追:DVD特典には「国家の誇り」のフルバージョンが入っていますが、ポチョムキンのオマージュなんか織り交ぜてあり、なかなか凝っており一作品としてとても良くできていると思います。
[DVD(字幕)] 7点(2013-08-24 15:40:00)
25.  薔薇の名前 《ネタバレ》 
シリアスな歴史物と思いきやアドベンチャー込みの推理ものであったのが新鮮だった
[DVD(字幕)] 7点(2012-06-06 01:21:38)
26.  それでも恋するバルセロナ 《ネタバレ》 
アレン情報が入るまでは、面白かったんだけど、結局何が言いたかったの?と感じ、アレンと聞いたとたん、なるほど、そういうことね、と合点がいった。 つまり、見方を定めないと振り回されてしまう映画。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-02-27 23:16:00)
27.  マレーナ 《ネタバレ》 
少年の生々しい成長は、グロテスクで見てるのがきつかったけど、最後マレーナを決別する時、男の顔になっていた。ニューシネマパラダイスと同様、その後の自分(たぶんすでに老成してる)がそのころを懐古するモノローグが物語の最初、最後に入るんだけど、またかと思ってもじんとくる。 いつの間にか、映画を見ている自分がマレーナを追う彼の目線になってるんだよね。  それにしてもモニカ・ベルッチが美しすぎる。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-18 03:23:33)
28.  インセプション 《ネタバレ》 
非現実(仮想)世界での活動というコンセプトは、そんなに新しいものではないような気がする。マトリックス、攻殻機動隊なんかに慣れてる人は、そんなに難解には思わないだろう。 でも夢という、根拠も理由もなく全てがまかり通る世界で、作者側がルールを創造し、それを丁寧に見る側に説明しながら、洒脱な映像で進めており、久々の佳作。 でも100%理解できたかというと。。。 いくつかの世界があらわれ、並行に進んでいくため、最初から最初まで集中して見ないと置いていかれる。 とにかく練って練られた脚本。CGを使わなかったことで、重力の感覚が伝わってくるアクション。切ないラスト。でも、テレビで映画評論家が、近年まれにみる傑作って、騒ぐ部類のものかは。。。疑問。でも、友人に勧めて、感想を語り合いたいって感じ。あれって、結局なんだったの?ああ、それはね。。。ってな感じで。  渡辺健は、日本人向けのヨイショなのかと疑ってたけど、確実にハリウッド映画で存在感出てきてる。英語の発音も、わざとらしくもなく好感が持てます。すごい。
[映画館(字幕)] 7点(2010-08-15 02:36:25)
29.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
話の内容オーソドックスだけど、主人公とメリルストリープの演技で最後まで飽きずに見れるし、ころころ変わるファッションはSEX AND THE CITY的な楽しみがあった。 やりたい仕事に就けたというエンディングだったけど、だからって前みたいに私生活を壊さずやれるかなんて、ほんとはわからないよな。これからが始まりだし、実は次のところも嫌になって辞めちゃうんじゃね~の?なんて、意地悪に考えちゃうけど。。。 でも、若さと情熱で人生を切り開くっていいなと、素直にもなれる映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2009-04-19 22:31:31)
30.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
冒険物は本来あまり好きなじゃんるじゃないんですが、結構楽しめた。話のテンポもよかった。やっぱりジャック・スパロウの魅力的なキャラがあったからでしょう。。。
[地上波(吹替)] 7点(2008-04-21 09:41:25)
31.  ボーン・アイデンティティー
3部作の中では、やはりこれが一番面白いと思う。。というのか2作目、3作目が良く質を落とさず作れたなあ。 アクション嫌いのわたしも、ヨーロッパが舞台の、寡黙な主人公の、基本寒い季節の作品は、全体的にストイックさがにじ見てていつつもハラハラ感はばっちりで、とても引き込まれます。マットかっこいいわぁ。車の運転じょうずだわぁ。。。
[地上波(字幕)] 7点(2007-12-13 17:35:44)
32.  モーターサイクル・ダイアリーズ 《ネタバレ》 
ゲバラを”あのTシャツの人?革命家の。”程度にしか認識していなかったので、勉強になりました。 ただの若者のロードムービーですし、そのときの日記ですから、ゲバラのその後の活躍と結びつける必然性はないのですが、このバカ正直な、くそまじめの、喘息持ちで勉強好きの青年が最終的にはCIAに殺される世界の革命戦士になっていくのか。。。と感慨深く思いました。最後の、飛行機を見つめるアルベルトと思われる老人の目にジーンときてしまいました。ストーリー自体は淡々として、あまり色気をだしてこっちにアピールしてこないし、エピソードのバランスもあまりよくないのですが、そこが素朴なかんじでむしろ好感がもてました。
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-10 23:33:06)
33.  野獣死すべし(1980/日本) 《ネタバレ》 
とにかく松田優作がすごかった。「狂った人を演技する」究極があれなんですね。あのなんとかウィンクルの話をしている時、いっさい瞬きをしていませんでした。ただ彼の演技のすばらしさに10点として、正直減点法で評価したい感じ。なんというか、まず冗長な場面が多い!!そして突っ込みを入れたくなるような話の展開があったり、はっきり言って最後はなんで自分の妄想を走らせたあげく。。。。自分がやれっていってたからやってたのに、なんで撃つのさ。あれこれ納得いかない部分もありますが、なんてったって優作がすごかった。役者ってこういうものなのか、と、演技そのものに涙しそうになった。もうそれにつきます。それに救われている映画です。 あとで真田が鹿賀丈史と知ってびっくりしました。阿藤快もでてたんだけどね。。。泉谷しげるも。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-08 01:17:01)
34.  ピアニスト
よくできた映画だけど、友人に勧められるかっていうと・・・。でもストイックな世界とそれによる歪み。現実と妄想の愛の違い。ちょっと引いちゃう性癖など・・・。テーマは盛りだくさん。感想文をかけといわれたらネタには困らないと思う。変態エリカに立ち向かって戦うワルターがスンゲー大人。さすが実生活が年増キラーだけあるぜ・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2005-09-04 18:33:29)
35.  真珠の耳飾りの少女
映像が素晴らしかった。あの時代のヨーロッパの映画はよくあるけど、絵として全く裏切らない。あの質感、雰囲気、何と言ってもフェルメールの作品にも重要な要素である陰影、どこをとってもきちんと配慮されているなあという感想。また、下の階層から上流階級を見上げる視点でつくられた作品としてもよく出来てるな、と思った。汚い水、動物の肉や血、新鮮な野菜、洗濯・・・そういうリアルな「生」とそれを見ないようにして成立させようとする上流階級の対比がフェルメールとグリードを囲むシチュエーションとしてよく浮き出ていた。スカーレット=ヨハンソンも本当に達者。言葉数は少ないけれど、動作や表情で純朴だけれど真のある美しいグリードになりきっている。あと、手。手が素敵。彼女の手が水仕事で荒れていたり、群青で青くなっていたり・・・。その手がフェルメールとちょっと触れるだけできゃーきゃー言ってしまいました・・・て、少女漫画見過ぎ? お話は盛り上がりが無く、え、もう終わり??ってな感じですが、ま、仰々しいクライマックスは似合わないかも。うーん。微妙。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-26 13:28:04)(良:1票)
36.  8人の女たち
何気なく観てましたが 結構おもしろかった。ミュージカルは嫌いだけどこれが舞台ならばみてもいいな。セットといい、衣裳といい、あのベタな演技など・・・。独特なセンス。監督さんがいいのでしょうか。おちはともかく、観てソンはなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-19 20:35:53)
37.  ラブ・アクチュアリー
悪意が全く存在しない、しあわせな映画。クリスマスの時期に見ればよかった・・・。アレだけのエピソードを限られた時間で平等に飽きさせずに発展させているのはすごい。ベタなシーン満載だし、恋の動機不純さや、現実ばなれした愛の深まり方とか、あんまり深く愛だの何だの掘り下げてみると矛盾を感じて納得いかなくなる人もでてくるかもしれないが、これはあくまでゆったりした気持ちでいい意味で軽く見るのがいいと思う。しかし片思いに苦しむ姿ってイギリスも日本もあんまりかわんないんですな。親近感がわいた。後味もいいです。
7点(2005-02-03 12:58:01)
38.  L.A.コンフィデンシャル 《ネタバレ》 
よく考えるとあれって何なのというシーンもありますが、楽しめる作品だと思います。特に後半犯人がわかった瞬間からがスリリングだったと思います。でもさ、荒くれ刑事(ラッセルクロウ)の無茶苦茶ぶりが笑えた。
7点(2005-01-29 14:21:09)
39.  サウンド・オブ・ミュージック 《ネタバレ》 
ミュージカルに興味なかったので今までみたことなかったのですが、結構楽しめました。大佐がエーデルワイス歌うたびにほろりときました。大佐に惚れちゃったのかしらん。音楽があってこその映画ですよね。話にものすごい感動があるわけではないですが、良い作品として残っていくものだなあとは実感しました。
7点(2005-01-25 15:39:15)
40.  息子の部屋
心に残る話ですが、感情移入できず。宣伝ではいかにも息子の部屋にやばい秘密があるように表現していたが、それ期待して(どろっとした話かなと思いつつ)見ると肩透かしくらいます。もっと内容に沿った宣伝してくれれば良かったのにねえ。
7点(2004-06-06 14:04:32)
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