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伊達邦彦さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  発情アニマル 《ネタバレ》 
レイプされて復讐鬼と化した女流小説家が、レイプ犯どもを次々と惨殺していく‥‥という物語。かなりエグいレイプのされ方をしたので、かなりエグい殺し方をしていきます。エグいシーン満載ですので、まともな神経の方はごらんにならないほうがいいかも。
3点(2004-02-24 00:52:06)
22.  悪魔のエイリアン
25年ぐらい前までは、頼みもしないのに毎年のようにTV放送されていましたね。おかげで軽く10回以上は観ています。小学生の頃はワクワクして観ていたものですが‥‥ でも、たまには観たいです。無論、TV放送で(笑)。
4点(2004-02-24 00:45:06)(笑:1票)
23.  悪魔の赤ちゃん
古くは名作『ローズマリーの赤ちゃん』、TVシリーズ『アウターリミッツ』でも、純心の象徴:赤ちゃんを怪奇な存在にした作品があるが、本当の意味で赤ちゃんが怪奇なのは本作でしょう。明らかに着ぐるみの赤ちゃんが凶悪に暴れまわる姿は、出し惜しみ一切なし。徹底的にガンガン見せまくります。その昔、東京12チャンネルでは昼間の平日からこんなもんを放送しておりましたっけねぇ‥‥
5点(2004-02-24 00:40:27)
24.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 
実話を元に作られたホラー映画。当時は本当に衝撃的でした。冒頭の、ネオン管が切れて「HELL」と点滅するシーンを思い出すだけでゾクッときます。
6点(2004-02-23 17:35:19)
25.  悪魔が来りて笛を吹く(1979)
西田敏行金田一が賛否両論(といっても、私は否定的意見しか聞いたことがありませんが)の本作。TVCMやポスターで話題となった悪魔は本編中には登場しません(子供の頃の私は、本気で悪魔が出てくるのだと思った)。ちなみに本編中にも出てくる黄金のフルートですが、日本にただひとつ実在する黄金(24金)のフルートであり、テーマ曲もこの黄金のフルートで演奏されています。(普通のフルートに比べて、黄金のフルートは音がやわらかいのが特徴です)
4点(2004-02-23 17:32:35)
26.  アギーレ/神の怒り
なにがなんだかよくわからないタイトルに、難解そうだと敬遠する人もいるかもしれませんが、実はカンタンです。まず、アギーレとは主人公の名前。エルドラドを求めるスペインの征服者たちの狂気の物語です。まぁ、キンスキー親父が出演していますので、狂気の物語でないはずがない。そういう映画です。
8点(2004-02-23 17:23:33)
27.  アガサ/愛の失踪事件
当時、『オリエント急行殺人事件』からはじまり、『ナイル殺人事件』や『クリスタル殺人事件』と続いたミステリー映画ブームにとどめを刺した作品。以降、海外ミステリーものにヒット作は出ません。実在の人物ばかりをモデルにしていますから、大胆な物語づくりができなかったのでしょうか。
3点(2004-02-23 17:11:25)
28.  青い体験(1973)
全ては「青い」に集約されています。「青い」ワールドの元祖ともいうべき本作は、関東地方の殿方なら東京12チャンネル(当時)で何度も何度も観たことでしょう。青いったら、青いんだ!
6点(2004-02-23 16:55:22)
29.  愛のコリーダ
この頃からもう日本映画は失速し、巨匠・大島渚は海外資本の協力なくしては映画が撮れなくなっていたという‥‥ 性愛描写以外は、けっこう普通です。ネットで無修正が当たり前の今の時代に、あまりどぎついものを期待すると、拍子抜けするかもしれません。ただし、精神的にクル卑猥さは、ネットリとからみつくほど濃厚です。
6点(2004-02-23 16:24:26)
30.  愛と誠(1974)
この作品で梶原一騎に見初められ、早乙女愛(役名・芸名とも)がデビュー。第1作の誠は西城秀樹だったのですが、続編では南条弘二、完結編は加納竜へと代わります。それでも早乙女愛役だけは早乙女愛。きっと早乙女愛は梶原一騎の○○だったんだろうなあ、と日本全国に知らしめました。
2点(2004-02-23 16:17:03)
31.  あゝ野麦峠
基本的に重い作品です。軽い気持ちで、ビデオでフラッと見るには向いていません。今の時代から見ると、随分とテンポももたついています。が‥‥ これだけ緻密に、そして丁寧に作られた映画は、日本ではもうつくることはできないかもしれません。ビデオで観る方には、時間をきちんとつくって、ケータイはマナーモードにして、じっくりと観てください。
7点(2004-02-23 15:01:21)
32.  嗚呼!!花の応援団(1976)
なぎら健壱演ずる薬痴寺先輩を観れば、原作ファンは全て納得! これだけ説得力のあるキャスティングは、古今東西ないと断言できる。
6点(2004-02-23 07:01:35)
33.  ドーベルマン刑事(1977) 《ネタバレ》 
映画が始まって早々、主人公が豚と共に登場します。この時点で原作ファンはのけぞったことでしょう。漫画原作と切り離し、深作監督がつくったサニー千葉演ずる黒い革ジャンつなぎの刑事の大活躍‥‥と納得しましょう。(それでも、TVドラマ『爆走! ドーベルマン刑事』のアフロな加納とか黒バイ隊だのシェパードの群れに比べれば100倍は本作の方がマシ)
4点(2004-02-23 06:45:39)
34.  宇宙からのメッセージ
この作品には、こんな逸話があります。シュノーケルカメラで小惑星を競争する宇宙船のシーンで、深作欣二監督は「手持ちキャメラでやれ!」 ‥‥はい、そういう監督がつくったSF映画です。推して知るべし。(ただし、志保美えっちゃんはビューチフル♪)天本英世は不気味、成田三樹夫は怪演、サニー千葉は「どこが王子?」。同時期に東映がつくった『惑星大戦争』に比べれば1000倍マシな作品です。ちなみにTV版『銀河大戦』のようなトチ狂ったコスチュームは登場いたしません。
5点(2004-02-23 06:39:42)
35.  砂漠の流れ者
さすが、このサイトのレビュアーの皆さんはわかっていらっしゃる! 個人的にはペキンパーの最高傑作。時代に取り残されていきながらも、信念を貫き通す男の美学。これぞペキンパーの真骨頂! 女子供にはわかるまい! この作品がレーザーディスク化された時、いったい何人のペキンパーファンがむせび泣いたことでしょうか。
10点(2004-02-23 06:18:56)
36.  日本沈没(1973)
つい、先日、見直したばかりです。今のレベルで観れば稚拙なSFXシーン、はしょりすぎのストーリー。でも、今となってこそ、丹波哲郎演ずる総理大臣に涙し、小林桂樹演ずる田所博士に涙できる自分を再発見しました。ちなみに、この中で倒壊していく高速道路や新幹線の陸橋ですが、当時、道路公団や国鉄は「どんな大地震でも絶対に倒れない!」と憤然と抗議しました。しかし、阪神大震災では‥‥ ある種の予言映画でもあったのでした。
8点(2004-02-23 05:33:51)
37.  戦国自衛隊
半村良の同名小説の映画化。近代兵器のタイムスリップもので『ファイナル・カウントダウン』というアメリカ映画もありますが、元祖というか元ネタはこちらでございます。 【見所】 ①この映画のためにつくられた61式戦車!(後に『ぼくらの七日間戦争』にゲスト出演) ②佐藤蛾次郎の夜這いシーンと、その後の決戦シーンでの再会シーンは、男なら感じるものがある‥‥ ③一瞬だけ出てくる薬師丸ひろ子の若武者の凛々しさ ④サニー千葉と夏木勲の磯でのふんどしシーンはやばい ⑤一瞬だけ出てくる草刈正雄を君は見つけられるか? ⑥国宝・姫路城のすぐそばでホバリングするヘリ(現在は絶対に撮影不可) ⑦「同族ぢゃああ!」の夏木がなんと無邪気なことか ⑧一瞬だけ出る“ミスター公家”成田三樹夫の風情が『影の軍団』を彷彿とさせる ⑨80年代に全盛を誇ったMTV映画のハシリ!(これはちょっと無理があるか) ⑩小野“ナツコ”みゆきの野性的な魅力と岡田“アイドル”奈々の可愛さにメロメロ ま、そういったわけで、好きな人にはたまらない作品です☆ 
8点(2004-02-23 04:58:18)(良:2票)
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