21. ロミオとジュリエット(1954)
古典を堪能した。ジュリエットのスーザン・シェントールは、今見ても美しい。ロミオや他の男性陣のタイツ姿だけ馴染めなかった。 8点(2003-01-14 10:13:51) |
22. スタア誕生(1954)
映画と反対に私生活が荒れていたジュディー・ガーランドに涙。肝心な場面がセピアのスチル写真になってしまい残念。映画の中でオスカーを取ってしまい、哀しさが増した。 7点(2003-01-14 10:01:57) |
23. 恋におちたシェイクスピア
ロミオとジュリエットの話と、この映画の中でのシェイクスピアの実生活が、微妙にリンクしていて面白い。デジャヴのように聞いたことのあるセリフが飛び出して、軽い混乱が心地よい。ノンフィクションかもしれないという気にさせてくれるのが嬉しい。 9点(2003-01-12 18:58:46) |
24. ロミオ&ジュリエット
オリジナルより先にこちらを見てよかった。好きな監督なのだが、オリジナルを知っていると辛かったかもしれない。幸い、先入観無く見ることが出来たので、セリフに違和感も無かった。これを機に古典にもチャレンジします。 8点(2003-01-12 18:51:23) |
25. タイム・マシン/80万年後の世界へ
80万年後に、同じ言語を話し同じ身なりの進歩(または退化)していない人類には会いたくありません。ありがちな未来ではダメですか? 3点(2003-01-12 18:46:34) |
26. デッドマン・ウォーキング
思想が必要か? 俺の思想は簡単には変わらないぞ。って、つい挑戦的になって見てしまった。家族愛を肯定することが、他の家族愛を否定することにつながる不条理が、切なかった。それぞれの立場に自分を置き換えて見たので、死刑の瞬間は怖かった。被告としても、被害者の家族としても…。 9点(2003-01-12 18:41:03) |
27. I am Sam アイ・アム・サム
こういう作品は、評価が両極端になりがち。演技力の無い役者が揃うと目も当てられないが、この顔ぶれなら納得。素直に感動させてもらえて幸せです。 9点(2003-01-12 18:30:36) |
28. ある愛の詩(1970)
古さを感じさせない映画も多いが、この作品は辛いな。 6点(2003-01-12 18:24:54) |
29. 素晴らしき哉、人生!(1946)
自分も天使さんに、自分のいなかった世界を見せてもらいたい。ハッピーハッピーだったら、怖いな。 8点(2003-01-12 18:21:49) |
30. 卒業(1967)
CD聴いていた方が良かったかもしれない。 4点(2003-01-12 18:18:41) |
31. アニー・ホール
私には、合いませんでした。 4点(2003-01-12 18:16:07) |
32. 世界中がアイ・ラヴ・ユー
楽しさが伝わる映画ってイイね。 8点(2003-01-12 18:14:13) |
33. リトル・ヴォイス
初めて、外国人がやる外国人の物まねが解った。 7点(2003-01-12 18:12:19) |
34. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
先にタイタニックを見てしまった私は、ただの古い映画としか見ることが出来ませんでした。 5点(2003-01-12 18:09:28) |
35. 風と共に去りぬ
見始めてビックリ。あの有名なスカーレットってイヤな女性だったのですね。メラニーにときめきながら見ていました。しかし、一筋縄ではいきません。いつの間にかスカーレットに感情移入していたのです。激動の時代をたくましく生き抜いたスカーレットに拍手です。やはり、メラニーでは映画にならないのかな。男性陣は、殆ど記憶に残りませんでした。 8点(2003-01-12 18:06:36) |
36. カサブランカ
世間で言われているほど面白くなかった。名作なのかは疑問だが、名曲であることは間違いないと思う。 6点(2003-01-12 17:52:15) |
37. 駅馬車(1939)
クライマックスの襲撃シーンが凄かった分、決闘のシーンが余分に思えました。 7点(2003-01-12 17:48:22) |
38. 真昼の決闘
そんなに恐れなければならないほどの強敵だったのだろうか。そこだけが納得いかないっす。 7点(2003-01-12 17:44:13) |
39. 麻雀放浪記
実生活では縁の無い世界なのだが、終戦直後のいかがわしさが大好き。みな個性的で惹かれる。続編を作って欲しかった。 8点(2003-01-12 17:41:12) |
40. 史上最大の作戦
1回見ただけでは、各国の軍隊の区別がつかなかった。せめてカラーであれば初心者にも優しかったのに…。ドキュメンタリーっぽく見てしまったので、何回も見直せば、ドラマとしての味わいが出てくると思う。有名な主題歌が、あまり印象的に使われていないように感じた。 7点(2003-01-12 17:37:02) |