21. 夜は短し歩けよ乙女
見た映画はレビューを書くようにしてるが、レビューするお事すら忘れていました。 毒にも薬にもならない、見たことも忘れる映画。 登場人物にたいしていっさい共感するところがないというか。 登場人物の行動の動機や価値観がいっさいわからず、置いてけぼりにされるだけの駄作です。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-09-18 00:36:09) |
22. 劇場版 SPEC~天~
《ネタバレ》 これは辛辣なことを言わなければなりません。 造り手側が真面目に作ってにないのに誰が真剣に見るのでしょうか? ノリが新春かくし芸のノリです。 子供が人質に取られているのに毒ガスで攻撃してだれも何も言わないなら脚本なんて必要ないでしょ。 志村の妹はニノマエに志村を殺されているのになんでニノマエの仲間になったのでしょうか? 志村の妹がニノマエを裏切り連絡が来ても誰も志村の妹の安否を気にしないのは誰も脚本を読んでないからでしょうか? 止まった時のの中で冬麻の投げたスーツケースから電気が出たのはなぜでしょうか? 何箇所かシリアスなシーンがありましたが、行き過ぎた悪ふざけの中でちゃんと見てる人はいないんじゃないでしょうか? [インターネット(邦画)] 3点(2022-01-24 18:00:51) |
23. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
《ネタバレ》 つまらないですね。あらすじをまとめます。シンジが目を覚ますと14年後の世界でした。アスカやミサトはビラとかいう組織に所属していてネルフと戦っていました。ミサトは空飛ぶ戦艦の艦長になっていました。ネルフはゲンドウと冬月が中心になっていて、エヴァを使って怪しげな計画を進めていました。ミサトやアスカが非常に感じが悪いのでビラを飛び出したシンジは、綾波に誘われるままネルフに行きます。そこでカヲルと出会い仲良くなります。カヲルのことは信頼したシンジはカヲルに言われるままエヴァに乗ります。そして2本のロンギヌスの槍を抜く作業を遂行します。その直前にカヲルが「何かがおかしい」と言ったのですがシンジは構わず2本のロンギヌスの槍を抜こうとしてフォースインパクトが起きそうになります。そこへビラのアスカとミサトたちが妨害に入りフォースインパクトは起きませんでした。とまあ、ディープな知識もない自分が眠気と戦いながらつかめたのはこんなところでした。・・・やたらと冷たいミサトやアスカたちや、槍を抜くときにカヲルが破裂して死んだりしてるのですが、こんな演出では一ミリも心を動かされることはないです。「はいはいまたですか(笑)」エヴァお得意のハッタリ商法に苦笑しか出ませんでした。これ次の公開に観客動員できるんですかね?(笑) [インターネット(字幕)] 2点(2013-05-05 01:35:20)(良:8票) |
24. 借りぐらしのアリエッティ
一言で言えば「時間の無駄」といえる作品ですね。主人公のアリエッティはかわいらしいですが、なんとも感情移入できない作品です。 [インターネット(字幕)] 2点(2011-07-12 00:01:32) |
25. 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語
《ネタバレ》 これで金取るか。ひどいよ。映画化って結局金儲け。地上波で人気を獲得したら映画で金を毟り取るパターン。もともと伝えたいテーマなんてないから時間稼ぎでいっぱいいっぱい。◆まどかが好きな人は「過酷な運命の中でもがく魔法少女を、自分を省みずに救うまどかの崇高な精神」が好きなんです。テレビ版はそのまどかの魅力を伝えることができてた。◆この映画は違う。言いたいことなんてないのに、金儲けのため時間稼ぎをしてるだけ。まどマギ自体が10年に一本あるかという傑作で、そういうレベルのを作りたいと思ってもなかなか作れないわけです。映画用にもう一本脚本書いてといわれてもいいものなんてそうそう書けるわけない。◆あらすじをまとめます。まず最初、まどかたちはナイトメアという魔物を退治しています。これは王道な魔法少女の世界です。仲間が殺されるような危険やノルマはなく、魔法少女達は余裕で魔物退治をしています。しかし、そんな世界にほむらは違和感を感じ、町の外へ行こうとします。すると町の外は存在しておらず、この世界が作り物だったと分かります。何者がなんのためにこんな虚構世界をつくりだしたのか?現実は魔女システムが崩壊した、まどかシステムの世界で、ほむらは魔女化する直前の状態で封印されていたのです。実はキュウベェがまどかシステムの秘密を探ろうとしていたのです。まどかが救済に来るのを観察してゆくゆくは支配しようと目論んでいたのです。そこでほむらは、キュウベェの好きにさせるくらいなら、まどかの救済を受けずに魔女になったほうがいいといいます。そこへ美樹さやかと新キャラがやってきて、魔女化することはない救済を受けろといいます。そこで、ほむらはまどかの救済を受け入れることにします。ところがまどかが助けに来たそのときにほむらは突然にやりと笑い「このときを待っていた」といいまどかの手をつかみます。そしてまどかシステムからまどかの人格を引き剥がしまどかと虚構世界に入っていきます。「これが欲や希望よりも強いもの、つまり‘愛‘なのよ」といいながら。だいぶ端折ってますが大体の内容はこんな感じです。途中派手な戦闘シーンもありますが本質的には意味がありません。◆こんなの、金払ってみる価値はないです。ネットで検索すればいくらでも動画が上がってますよ。エンディング曲に免じて1点献上します。お金払って見た人が本当にかわいそうです。 [インターネット(字幕)] 1点(2014-04-19 07:56:59)(笑:2票) |
26. 劇場版 SPEC~結(クローズ)~ 爻(コウ)ノ篇
《ネタバレ》 新春かくし芸大会のレベルですね。 この映画最後まで見れる人って何人いるんでしょう? ドラマで人気が出るとクソみたいな映画化して金儲けするというパターンですね。 演者も人生の無駄遣いをしてると言えますが、ギュラが出るだけマシ。 金払って時間を使ってゴミを観せられる観客がかわいそうすぎます。 [インターネット(邦画)] 0点(2022-03-11 00:32:38) |