21. 追跡者(1998)
なんというか、この系統の映画にしては緊張感が無い。配役が悪いのか、演出が悪いのかどちらかは分からないが、全編にわたって感じた。 4点(2003-04-03 12:15:28) |
22. ツイスター
当時災害物のCG中心の映画が流行って、最後の方は飽き飽きだったが、この映画はその先駆けに近い。新鮮だったせいもあり、早い者勝ちの感はあるがやはり斬新な映像で驚かせてくれた。 7点(2003-04-03 12:08:21) |
23. 追撃者(2000)
スタローンとミッキーローク。予想通りの内容の無い映画に仕上がりました。レイチェルリークック以外見所無し。 1点(2003-04-03 12:03:11) |
24. 追憶(1973)
生まれも育ちも違う二人が惹かれあいながら別れるのがせつない。育ちが違うから合わないという恋愛・結婚生活の非情さがなんとも言えなく悲しいというより、虚しさを誘うと私は思った。でも素敵な映画です、テーマは「風とともに去りぬ」に少し似てると思ったのは私だけでしょうか・・・ 7点(2003-01-19 15:46:50) |
25. 沈黙の陰謀
金が無くなってきたのだろうか。せめてアクションくらいいっぱいやってくれ、と言いたい。 1点(2003-01-18 14:58:51) |
26. 沈黙の断崖
何が言いたい?アクションだけをやっていればまだ見れるとは思うが、そのメッセージは殺人という道徳を無視していきすぎである。 1点(2003-01-18 14:56:51) |
27. 沈黙の要塞
ジャッキー映画みたいにもっと単純にした方がむしろ良い。中途半端なメッセージはいらない。 3点(2003-01-18 14:55:12) |
28. 沈黙の戦艦
アクション映画としてそこそこ楽しめるが、コック?いくらなんでも強すぎませんか・・ 5点(2003-01-18 14:53:51) |
29. チャップリンの殺人狂時代
笑いと紙一重というか、それがすごい恐怖となって伝わってきました。いままでの自分の映画の風評を理解しその「笑い」を逆手にとり殺人というものの恐怖を演出する、ラストは例の名台詞、戦争に対する痛烈な批判。その台詞には衝撃を受けるが、それまでのストーリーはこれを言うためのものだったのか?と思わせるところが少し微妙ではある。 7点(2003-01-18 14:51:33) |
30. チャップリンの移民
この映画あたりから貧困に対する皮肉をコメディにしてきていたのを、逆に貧困というものを暖かく撮るようになった。お金をあげるシーンなんてチャップリンの暖かい感じが出ていてそれだけで泣きそうになった。自由の女神も印象的、自由の象徴のはずなのにそれを逆手に取っているところなんていうのは流石としか言いようが無い。 8点(2003-01-18 14:42:37) |
31. チャンプ(1979)
ああ・・・正直可哀想で見てられない。とまでは言いませんが、かなり子役にやられました。ストーリーも読めるし、結果そうなるだろうなとは思ってましたが、やっぱり泣きました・・。「パパ・パパ」というあの悲壮な叫びが頭から離れません。 8点(2003-01-18 14:33:41) |
32. チャンピオンズ
癌と戦うおっさんに力が入った。最後のレースシーンも感動できた。結構良いと思います。 7点(2003-01-10 18:52:10) |
33. チャンピオン鷹
こんな選手いたらどのチームでもワールドカップ優勝できるんじゃないかと今になって思うが、当時は楽しかった思い出でいっぱい。小手先のテクニックがものすごいので「すげえええ~」と思いました。 7点(2003-01-10 18:48:24) |
34. チャンス(1979)
クルーゾー警部(P.パンサー)のイメージで見ようと思ったら、これまた大間違い。はっきり言って名演技です。この映画の後病気のため多くの映画に出れなかったことが残念です、もっと見たかった隠れた名優の一人なのは間違い有りません。彼の人間味あふれる演技がすばらしく素敵です。 9点(2003-01-10 18:42:13) |
35. チャップリンの独裁者
当時アメリカでは自国の経済発展のため戦争防止をドイツに訴えかけるため、ドイツに対して友好的であった、しかしチャップリンはこの映画を撮ることにより、そしてそれを世界に向けることによりヒトラーの本質というのを伝えようとした。しかし、皮肉にもアメリカは逆の捉え方をしてチャップリンは「共産主義者」とされ赤狩りに合いヨーロッパに強制送還される。実際のところはアメリカは世界の主導権を取るため戦争をしたかったのかもしれないし、ヒトラーの本質を知っていたのかもしれない、今となってはそれは分からないところだが・・・独裁者の危険性は少なくてもアメリカも少しは分かっていただろう。しかしチャップリンがヒトラーの本質を見抜いていたことは確かである。そのため彼は今後起こりうる戦争というものと防ぐためにこの映画を撮ったのだとも考えられる。いや・・そう自分は思っている。何故?トーキーで撮ることにこだわったのかを考えればおのずとそういう結果につながるからだ。当然危険な映画だということは自分もわかっていただろう、しかし彼はこの映画を撮ったのだ。映画というジャンルから観るとこの映画は8~9点ともいえるかもしれない、当然いつものドタバタコメディはあるし、笑わせてもくれるが・・。しかしこの映画については、この作品については10点でも足りない。彼の伝えたかったことが伝わったのはナチス台頭の後だということが残念でならない。 10点(2003-01-10 18:29:57) |
36. チャップリンの掃除夫
実は夢おちってこれが始めでは?と思ったりもしてみた。 6点(2003-01-10 18:08:50) |
37. チャップリンの女装
下の人のコメントと同意。確かに意外と女装が綺麗なのが不思議。ラストはまあいつものですが、女装が貴重なのである意味必見。 6点(2003-01-10 17:59:52) |
38. チャップリンの消防夫
意外と筋が通って無いのが多い短編の中では良い出来でまとまった内容になってます。 6点(2003-01-10 17:57:07) |
39. チャップリンの失恋
可哀相に美少年はいつの時代も敵ですがな・・・。今見ると浮浪者虐待と言えなくも無いが、まあ最後可哀相だからいいか。 7点(2003-01-10 17:47:50) |
40. チャップリンの伯爵
相変わらずのチャップリンですねえ、そういえばこの内容って「Mr.ビーン」にも同じようなのありませんでしたっけ? 6点(2003-01-10 17:39:22) |