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4161.  アトランティック・マネー
いきなり大金が手に入って、それで周りの人たちとの関係がおかしくなっていく、なんてのは、死ぬほどありがちな設定なわけだし、この作品のように何の工夫もなく流されてしまっては、見所はまったくありません。男優女優陣に格好良さも可愛さもないのも難点。
[地上波(字幕)] 3点(2006-12-05 00:20:47)
4162.  帝都物語
ストーリーはあまり理解できませんでしたが、嶋田久作の人間離れしたインパクトは印象的。よくぞこんな人を発掘したものです。彼に3点、原田美枝子様の頑張りに+1点。
[地上波(邦画)] 4点(2006-12-04 01:25:31)
4163.  マーシェンカ
哀愁系・悲恋系ラブロマンスの最高レベルの作品。本題に入るまではややテンポが緩いが、回想シーンのしっとりとした美しさ、クライマックスへ向けて高まる心理、ラストシーンがもたらすとめどない切なさなどは、強烈なインパクトを残してくれる。骨組みはどうということはない話なのだが、じっくりと登場人物の心境を醸成することによって忘れがたいドラマを作ることができるという好例。1日も早いDVD化を望む。
[ビデオ(字幕)] 9点(2006-12-04 00:38:28)
4164.  ルディ/涙のウイニング・ラン 《ネタバレ》 
この映画は単なるスポーツ映画ではなく、1つの目標に向かってここまで多くの年月と努力を費やすことのできる人間の「意志」の強さを表現した作品です。目標達成に至るまで、勉強の場面や家族との関係の場面など周辺部分を丁寧に描出しているのが、感動を高めています。大抵のこの種の話には、「お前みたいなチビが何しに来たんだよ」みたいなイジメキャラが登場するのですが、そんなところがないのも良い。みんな一流のスポーツマンだけあって、真摯な熱意があればきちんと受け容れるんですね(チームに入るまでと比べて、そこからの進行がえらく早い気もするけど)。
[DVD(字幕)] 8点(2006-12-03 00:51:12)
4165.  忘れられない人 《ネタバレ》 
ラブロマンスの主人公とは思えないほど無口で控えめなスレーターと、アメリカ映画のヒロインには珍しい慈母のような優しさに溢れたマリサ・トメイの人物造形が面白い。とりわけ、ラブシーンではさりげなくリードしまくり、ホームパーティーで中に入れず外で2時間もいたスレーターを馬鹿にもせずに笑顔で受け容れるトメイ様は最高です。主人公は2人とも表現下手で不器用、恋愛沙汰にも縁のなさそうな地味な存在なのですが、そういった人々にもきちんとスポットを当てた貴重なラブロマンスとして評価したい。
[DVD(字幕)] 8点(2006-12-02 13:24:30)(良:1票)
4166.  デッドマン・ウォーキング 《ネタバレ》 
死刑囚と贖罪という難しいテーマに正面から切り込んでいった制作者の姿勢は評価したいが、前半は突っ込み不足が明らかで、見ていてイライラした。コミュニケートが困難な相手に対する精神的な救済の第一歩は、まず辛抱強く「聞く」こと、その状況に相手を持って行くこと(「話させる」こと)から始まるはずなのだが、主人公はほとんどそれをしていない。他方、冤罪云々を伺わせる描写が出てくるが、これはテーマでも何でもないミスリードなのだから、かりに入れるとしても、もっと無理筋主張なのがはじめから明らかになる描写をすべきだった。また、遺族宅を訪問して話を聞いてみせるシーンがあるが、死刑囚のために動くべき立場の人間が目的を明示せずにそんなことをすべきではない(結果、当然のように遺族の一方とはトラブルになっている)。などなど、不満点はいろいろあるのですが、ラスト10分の緊張感溢れるシークエンスは非常に優れていたので+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-27 10:52:38)
4167.  トレーニング デイ
「一般人代表」の立場を適切に表現したイーサン君はよく頑張りました。終盤はもっと2人の感情的・人格的対立が表面に噴出すると思っていたので、やや拍子抜け。特に、殴り合い以降の対決のシークエンスが中途半端だと思う。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-26 10:56:40)
4168.  化身(1986)
一番の弱点は、肝心の黒木瞳の霧子が少しも魅力的に見えないこと。出会いからの序盤の部分は光るものが何もない単なるイモ姉ちゃんだし、逆に変身した後はひどいヘアメイクのせいで台無し。これではいくら惜しげもなく全裸を晒してくれてもそそられません。むしろ、敵役のはずの阿木燿子の方が女性としてはずっと魅力的です。藤竜也の格好良さのないボソボソ(というかブツブツ)台詞も意外なマイナス。 
[DVD(邦画)] 5点(2006-11-21 22:50:26)
4169.  HERO(2002) 《ネタバレ》 
とにかくマギー・チャンが格好良い!ぞくぞくするほど格好良い!最初はケバいだけのメイク+衣装でちょっと不安だったのですが、話が進むごとに設定とシーンに応じて七変化、これだけ堪能できれば文句なしです!都合4回もマギーに刺されるシーンを演じたトニー・レオン、君は幸せ者だぞ!代わってくれ!オプションでチャン・ツィイーも鑑賞できてさらにゴキゲンさっ!
[映画館(字幕)] 7点(2006-11-19 23:13:29)
4170.  陽はまた昇る(2002) 《ネタバレ》 
硬派な題材に期待したのですが、全然期待外れでした。一番の原因は脚本の稚拙さで、会社で同僚や部下上司がそんな会話しないでしょというやりとりがあまりにも多すぎです。現実に会社勤めの人は多いんだから、そんなアラはすぐばれると分かっているはずなのに、手を抜きすぎですよ。30年前の時代を扱っているからといって、脚本まで30年前の水準にしなくてもいいのに。あと、各シーンがあっさり流れて細切れすぎなのも難点で、仲代幸之助が製品を初めて見る場面とか、夏八木社長が決断する場面とかに至っては、制作者はこの場面の重みをどう考えているのか、嘗めてるんじゃないかと言いたくなるほどです。なので、何で最後に社員が盛り上がるのかも分かりません。相変わらず美しい(ちょっと老けたけどね)真野響子様に3点。
[地上波(邦画)] 3点(2006-11-19 00:11:27)
4171.  ボクサー(1997)
投獄前の部分の説明がほとんどないので、前半はどういう人間関係なのかが分かりにくかったが、話が動き出した後半は一気に引き込まれた。デイ=ルイスを相手に回して一歩も引かない演技を見せたエミリー・ワトソンの功績が大きい。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-18 11:41:40)
4172.  月夜の恋占い
タイトルに偽りありまくりですね。ラブロマンスなどではまったくありません。要は、いろんな人のちょっとした行動が、知らないところでいろんな人に影響を与えていて、それが見えないところで交錯・循環している、というだけの話です。ストーリーはかなり細部まで凝っているものの、結局は制作側の一存でどのようにでも設定できる内容であり、登場人物が主体的に動いているわけではないため、内容的な深みはそれほどない。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-17 01:39:35)
4173.  ポロック 2人だけのアトリエ
何とも退屈な作品でした。彼の人生の説明にすらなっていない単なる会話のやりとりが延々と続いているだけで、何の解釈・表現にもなっていません。どこかに彼の伝記の要約ストーリーみたいなのがあって、それをそのまま順番に脚本に落としただけのような感じです。エド・ハリスも慣れない監督業に頭が行ってしまったのか、演技も本領発揮とは到底言い難い。点数は美術関係の頑張りに対して。
[DVD(字幕)] 4点(2006-11-17 01:38:32)
4174.  サイドウェイ
素朴な設定の割に工夫して巧くまとめてある脚本だと思うが、主人公の性格表現があまりにもじめじめしすぎていて、後味はあまりよいとはいえない。相方の人物的な押しも、もう一つ弱い感じ。いろんな体験を経ている割に、中心の2人が最初と最後であまり変わっているように見えないところも問題だと思う。出だしのところでは中年版の「ファンダンゴ」を期待したのですが、あと一歩でしたね。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-16 10:19:00)
4175.  ウォーク・ザ・ライン/君につづく道
「Ray」との構造的類似も気になるが、実在したC&W歌手の伝記、男女間の長年にわたる関係の描写となると、やはりどうしても「歌え!ロレッタ愛のために」という傑作の先例がちらついてしまう(本作のリースの唱法も、「ロレッタ」のシシー・スペイセクにそっくり)。で、初レコーディング時の感動、ヒット曲が出た喜び、絶頂期の観衆の熱狂度などの表現は、先例には遠く及んでいないわけです。家族関係の描写がしつこい割に、内容的にさして目新しくもないのも難点。ただし、ホアキンとリースのステージパフォーマンスの頑張りには+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2006-11-13 03:40:59)
4176.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 
単に複雑な話を分かりやすくまとめただけではなく、その表現の目的やコンセプトがしっかりしているのが素晴らしい。第1は、いうまでもなく、個人の運命が国家権力の指先によって簡単に左右されることの悲劇という点です(死刑囚でもこれは変わりません)。そして第2は、すべてを失った後の個人のアイデンティティの希求という主題です。島にやってきた訓練兵は、所持品や身分はおろか、自分の法的存在すら抹殺された、幽霊と同じ状態でした。それでも、自分が存在していることの証を求めたいという強力な意志から、彼らは訓練を完遂し、さらに官邸に行くことを決意したのです。だから、訓練からソウル突入までのすべての過程が、身近なものとして説得力を持っていますし、最後の血文字の場面が忘れがたい名場面となっているのです。DVDのジャケットのみんなの表情も絶品。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-07 01:47:29)
4177.  恋におちて
名優2人の自由自在な演技と表現を堪能しました。オシャレで気の利いた台詞も、進行を揺るがすような事件の発生もないのに、すべてのシーン、すべての台詞に一切の無駄がなく、最後まで息を詰めて見入ってしまいました。本作での主演の2人は、1つの台詞を発するまでに、10も20も演技をしています。だから、文字にしたら平凡な一言でも、登場人物の心の叫びを乗せた大切な一言になっているのです。導入部からメインの部分を経て最後の収束まで、必然の流れで進行し、登場人物の微妙な心理の揺らめきを細心の注意で表現しきった、大人向けラブロマンスの最高水準作です。
[DVD(字幕)] 9点(2006-11-06 00:14:35)(良:1票)
4178.  暗い日曜日
よくある音楽絡みの群像劇かと思いながら見ていたので、中盤以降の大戦を絡めた展開、そして終盤の2回半ひねりと見事な着地にはびっくり。古いのか新しいのか分からない全体の雰囲気が妙に心地よい。主演の4人はいずれも役の意図するところを把握した優れた演技を行っているが、とりわけ、エリカ・マロジャーンは、単に美しいだけではなく、意志の強さと誇りの高さ、そして慈母の優しさを同時に表現しているのが素晴らしい。余談だが、DVDのディスク表面がアナログ・レコードの黒い溝のデザインになっているのは、実に格好良い。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-06 00:04:41)
4179.  ことの終わり 《ネタバレ》 
全員が互いに未練持ちまくりのドロドロの不倫メロドラマなのだが、同じ場面を異なる視点から撮る各シーンにはどきっとさせられる(こういうのには弱いのです)。前半、時系列がやや不明確だったのが残念。ジュリアン・ムーアの、映画史上屈指の美しいバストに+1点。
[DVD(字幕)] 7点(2006-10-29 02:55:59)
4180.  ポセイドン(2006)
すでに完成され尽くしていたオリジナルを、何の必要があってわざわざリメイクしたのかな・・・。脱出アクション以外の部分をほとんどすべて切り落とした潔さで何とか助かっているが、それでも制作の趣旨不明さは解決されていない。ジョン・シール御大のカメラも、これでは活躍の余地がありません。3人の女優さんがいずれも綺麗だったのが収穫。
[DVD(字幕)] 5点(2006-10-23 12:53:46)
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