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鉄腕麗人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2597
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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461.  ゼブラーマン
はっきり言って、スバラシイ。哀川翔の記念すべき主演映画100本目にして、監督三池崇史、脚本宮藤官九郎と日本で一番忙しい作り手たちが結したこの映画はかつてないエネルギーに溢れた超娯楽作品に仕上がっている。ゼブラーマンという新ヒーローが持つその滑稽さ、そのセクシーさ、その力強さ、そして何よりそのカッコよさに感動を覚えずにはいられない。「キャシャーン」「デビルマン」「キューティーハニー」「鉄人28号」そして「忍者ハットリくん」、2004年の日本映画のテーマはまさに「ヒーロー」である。その先陣を切ったこの新ヒーローの出現に私も声を大にして喝采を送りたい、「ゼブラーマン!」と。
[映画館(邦画)] 8点(2009-06-12 23:31:23)
462.  ゴスフォード・パーク
時代背景に裏づけされた人々の階級模様がそのまま舞台となる屋敷と映画の構図となり、非常に濃密で多面性のある群像劇が展開される。この手の映画は大得意な巨匠ロバート・アルトマンだけにストーリー展開とカメラワークが極めて見事で、多数の登場人物が混合することなくスマートに映画が進展していく。群像劇のみでも充分に見応えはあるが、そこに殺人というエッセンスが加わり映画としての味わい深さがさらに増す。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 23:28:28)
463.  トラフィック(2000)
アメリカという大国における最大の問題のひとつであるのがドラッグであろうが、その問題を非常に効果的に一流の映画として昇華させている作品だと思った。それぞれのキャラクターによるオムニバス的なストーリーを見事にリンクさせ、場面ごとに映像の色彩を変える手法がとても鮮烈で印象深い。今作でアカデミー監督賞を受賞したスティーブン・ソダバーグであるが、彼の映画監督としての力量をまざまざと見せ付けた秀作。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-12 23:27:59)(良:1票)
464.  フロム・ヘル
怪しく、薄暗いロンドンの街並みの情景と空気感が秀逸そのもので、異世界のようなその世界観に引き込まれる。秀逸な空気感に助長された恐怖シーンも見所のひとつであるが、それよりも、今作の場合ジョニー・デップ演じる主人公の曲の強い敏腕警部の哀愁が切なすぎる。特にラストのくだりには上質な感慨深さがあった。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 23:27:17)
465.  マレーナ
少年の痛いほどの恋心の視点から一人の美しい未亡人の辛辣な人生が描かれる。非常に重く暗くなりがちな物語をシチリアの美しい景観と旋律で艶やかに見せるあたり、流石はジュゼッペ・トルナトーレ監督と思わずにはいられない。まさに映画の核となるマレーナを演じたモニカ・ベルッチの存在感が素晴らしく、妖艶な演技を見せてくれた。恋心、戦争の悲痛、誘惑、あらゆる感情を熱情をもって描き出した傑作。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 23:26:34)
466.  BROTHER
「その男凶暴につき」「ソナチネ」とバイオレンスの秀作を生み出してきた北野武であるが、今作は北野ワールドにおけるバイオレンス性という点でのひとつの頂点となる作品だと思う。世の中にバイオレンス映画と呼ばれるものは数多いが、この映画ほど狂気的な凶暴性と同時に鮮烈な叙情感を描き出している映画は他にないだろう。その「動」と「静」の絶妙な共存こそ北野武の世界観であり秀逸さに他ならない。展開されるすべてのシーンが衝撃的であり、感慨深い。
[映画館(邦画)] 8点(2009-06-12 23:25:56)
467.  ショコラ(2000)
ラッセ・ハルストレム監督作品に共通しているものは、実は人間の本質を描く辛辣さだと思う。洗練されたオブラートに包まれているが、描かれるテーマは人間の本性を鋭くえぐってくる。今作もまさにその特色にふさわしく、甘美なチョコレートを全面に押し出し、その甘い香りで映画全体を包み込んでいるが、描き出したものは人間の本質的で抑えきれない欲望である。この一歩間違えば、極めて風味が悪くなりそうなテーマをファンタジー性溢れる温かいドラマに仕上げる。その崇高な世界観がハルストレム監督には長けている。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 23:22:30)
468.  ウォーターボーイズ
この映画に描かれる世代から数年歳をとってしまった私にとっては、とても瑞々しくその若さがとても羨ましい。とても楽しい映画だったが、そのまぶしさに胸が締め付けられそうになった。いいよ…ほんとに。
[映画館(邦画)] 8点(2009-06-12 23:21:30)
469.  エリン・ブロコビッチ
スティーブン・ソダバーグならではの下手にクセのない映画世界が物語の質にマッチしており、ジュリア・ロバーツ演じるエリン・ブロコビッチの魅力を助長していたと思う。アカデミー賞を取るほどの演技とは思えないけど、ジュリア・ロバーツの存在感は良く、瑞々しくエネルギッシュな主人公を熱演していた。テンポの良さ、音楽のノリの良さも手伝ってとても爽快感溢れる映画に仕上がっていたと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-12 23:15:47)
470.  HERO(2002)
何よりもその優雅で衝撃的な映像世界に圧倒される。ここ数年使い回されているワイヤーアクションであるが、その真髄と極みがこの映画にはある。時間軸を交錯させサスペンスに満ちたストーリー構成も実に完成度が高い。そこに中国・香港を代表する俳優たちが集い、極めて濃厚な史劇アクションへと昇華させている。予想を覆す感慨深いラストの顛末も見応えあり。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 23:14:19)
471.  カンパニー・マン
「CUBE」の監督の新作ということでどうも評価が低かったようだけど、非常に良質なサスペンスに溢れた秀作だと思う。前作で垣間見れた圧倒的な映像センスは流石の非凡さで引き込まれる。抜群の映像世界にともなって展開されるストーリーも緊迫感とスピード感に溢れた見事なものだった。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-12 23:13:17)
472.  ピーター・パン(2003)
子供の頃、家にはディズニー映画「ピーター・パン」をダビングしたビデオテープがあり、僕と妹はそれを本当に言葉どおり繰り返し繰り返し観たものだった。今考えると、それは僕にとっての一番最初の映画体験であり、映画に対するすべての基盤かもしれない。それから20年後、新たに僕の前に現われた「ピーター・パン」は、再度素晴らしい映画体験をさせてくれた。僕にとっての永遠のおとぎ話の実写化には、いささかの抵抗があったことは否めない。しかしそんな不安は見事に打ち消された。“完璧ではない”映像世界は、まさにおとぎ話にふさわしく、とても居心地が良かった。 僕はもうとっくに子供ではなくなり、自分でも気づかないうちに大人になってしまった。ふとそのことに気付くと、なんだかとても寂しい。だからせめて、「ピーター・パン」を観るときだけは、遥か遠い純粋さを取り戻そうと思う。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-12 23:07:35)(良:1票)
473.  鉄コン筋クリート
2006年の年の瀬。実はもっとも観たかった映画が、この「鉄コン筋クリート」。 年末公開だったのだが、地方都市の性で年明け一発目の公開とずれ込んでしまった。 というわけで、2007年一発目。新年最初に観る映画がアニメというのも悪くはない。  んで。そういう新しい年の“高揚感”的な部分がないと言えばウソになるが、いきなりの最高点。  とりあえず、あの松本大洋の独創的な原作漫画を“カンペキ”に映画化してみせたということだけで、「スバラシイ」という他はない。 しかも、ただ原作を忠実にアニメ化しただけではなく、その物語と世界観が持つ「深層心理」まで確実に表現してみせたこのアニメーション技術には、もはや言葉が無い。 地獄のような町で、どこまでも純真に、だからこそ狂気的に生きていく二人の少年。 その躍動感を、息づかいを、そして無限に混沌と広がる精神世界を、見事に映し出す。 目の前に際限なく広がっていく映像世界には、ただ呆然とするばかりだ。  そもそもが一つの“カタチ”を持たない物語である。すべてを明確に説明することなど不可能だし、意味がないことだ。 ただただぶつけてくる登場人物たちの感情をそのままに受け止めればそれでいいのだと思う。そこに理屈など存在せず、感情のままに揺さぶられる。   一昨年の「マインド・ゲーム」に引き続き、果てしない精神世界を独創的に表現してみせた“STUDIO 4℃”。 ながらく「ジブリ」によって支えられ発展してきたジャパニメーションは、その停滞と同時にまた新たな“チカラ”を得たのだと思う。
[映画館(邦画)] 9点(2009-06-09 16:21:09)(良:1票)
474.  SAYURI
言いえて妙だけれど、“一国の文化”というものは、他国のそれと交じり合うことで、初めてその「本質」と「価値」が見出されるものなのではないか、と思う。 異国の捉え方と表現方法によって、自国の人々が“知らなかった”価値が生まれることもあるのだ。そういうことをこの映画は、燦然と見せつける。 「芸者」という女の生き方。望まぬままにその「運命」へと導かれ、その道程を生き抜いていく一人の女の様があまりに激しく、あまりに美しい。 辛苦の末にようやく手に入れた待ち望んだ“ぬくもり”。 しかし、それでも彼女は「芸者」なのだ。その人生には、もはや神々しさすら覚える。 必ずしも日本という国と芸者という文化を「リアル」に描こうとせず、その文化がもつ本質的な「美意識」を最大限に優先して描かれた映画世界が素晴らしい。 台詞の中に、英語と日本語が混在する脚本&演出方法にも、全然違和感がなく、演者の表現力を最大限に引き出す効果へと繋がっていると思う。 冒頭にも言ったが、他国の文化との“混じりあい”が、素晴らしい世界観を生み出した要因だ。 この作品は、どうやったって日本人だけでは、描ききることができない「日本映画」だと思う。 
[映画館(字幕)] 9点(2009-06-09 16:19:32)(良:1票)
475.  昭和歌謡大全集 《ネタバレ》 
村上龍の問題作を映画化した今作、きっぱり面白い。原作は未読だけれど、この映画世界は燦然と原作の持つ混沌を描き出していると想像できる。ダスキンの柄に付けた包丁が安藤政信の喉を突き刺すシーンからラストの調布核爆発まで一切の妥協がこの映画には無い。これほど突っ走った娯楽映画は近年とんと現れなかったはずである。その暴走ぶり、その潔さに感服する。対立するガキチーム、オバサンチーム、そして脇を固めるキャラクターまで配役も完璧だった。特にオバサンチームの各女優たちのキレッぷりは素晴らしかった。 ただ恐ろしいのは、10年前に問題作として映像化不可能とまで言われた原作であるが、原爆爆発まではないにしても、白昼少年がナイフを振りかざすなどということはもはや普通に有り得るこの現実である。
[DVD(字幕)] 9点(2009-06-09 16:15:43)
476.  8人の女たち
非常にクセのある映画だけど、ここまで個性的な映画でありながら、これほどまでに完璧な映画はなかなかない。小気味良く印象的なミュージカルとともに展開される8人の女たちの真実と、衝撃的なサスペンス。そしてこの映画の最大の魅力はまさに8人の女たちである。それぞれの告白を彩るミュージカルシーンには8人の女優の魅力が溢れている。楽しく、色っぽく、衝撃的に映画の新たな可能性を高めた傑作。
[映画館(字幕)] 9点(2009-06-09 16:13:37)
477.  チョコレート(2001)
非常にテーマ性の深い濃密なドラマであり、同時に極めて濃厚なラブストーリーであるということをまず断言したい。恋、焦がれ~の模様を描く一般的なラブストーリーとは明らかに一線を画すが、ここまで真摯に人間自体の奥深さを描き出したラブストーリーは他にない。淡々と心を通わせ、濃厚に絡み合う途方もなく傷ついた二人の男女の極めて本能的な恋模様に息を呑む。アカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリーの熱情的でシリアスな眼差しは印象深く素晴らしかった。しかしそれ以上に、ビリー・ボブ・ソーントンの自然な存在感が圧巻だった。
[映画館(字幕)] 9点(2009-06-09 16:12:52)
478.  ワルキューレ 《ネタバレ》 
実際にドイツ内部で起こったのヒトラー暗殺計画。  史実を基にした作品だけに、シリアスな緊迫性で迫っている点は良いと思う。 ただ、主演のトム・クルーズ率いるヒトラー暗殺を企てる反逆者サイドが“正義”であるという構図は、いささか安直であり、違うのではないかと思った。  詰まるところは、同国内でのクーデターであり、実際は善玉・悪玉と区別できる類いのことではない。 悲劇的な戦渦の中で、戦争を繰り広げる張本人たちに「正義」などあるわけがないという結論に個人的には帰着する。  そういう意味で、描かれる物語の重々しさほどには、映画としての価値はそれほど高くはないと思う。 もう少し史実における「ヒトラー暗殺計画」に関わった人間たちの群像を大河的に描き、事実に対して独自の視点で深く切り込んでみるような「挑戦」があれば、もっと深みのある良い映画になったのではないかと思う。  トム・クルーズは実在の伝説的将校を体現しようと頑張っていたと思うが、映画全体として彼のスター性に頼りきってしまったことで、他のキャラクターの人間性が見えてこなかったとも言える。 スター俳優としてのピークは越えたであろう彼が、今後どういう映画俳優へ転じていくか、一映画ファンとして見ていきたいもの。
[映画館(字幕)] 6点(2009-06-07 22:53:12)(良:2票)
479.  天使と悪魔
「教皇選挙(コンクラーベ)」の表裏で渦巻く思惑と陰謀。暗躍する秘密結社“イルミナティ”の存在。宗教と信仰で重ねられた歴史の中で埋もれてきた「謎」を解き明かすプロセスは、とても興味深く、未知の領域に引きずり込まれる感覚はエキサイティングだった。  映画作品としての前作「ダ・ヴィンチ・コード」は、キリスト教そのもののタブーをピンポイントでえぐり出しいた分、特に信者でない者にとっては、逆に今ひとつ衝撃性に欠ける部分があったというか、ピンとこなかった。 しかし、今作は宗教と信仰のもっと根本的な部分、即ち人間そのものの不完全さを物語の核心として描き出しているので、随分と移入しやすかったのではないかと思う。  宗教の歴史的な謎解きに留まらず、そこに「殺人」、更には「陰謀」という要素を絡め、一つの壮大なサスペンスへと昇華していく。 そしてその中で、信仰と科学の「対立」による軋轢と、そこから導き出される「融和」を巧みに描き出す。  原作を未読なので、例によってこの“映画化”が成功しているのかどうかということは、実際のところ判別できない。 ただし、“映画”単体としては、物凄く良い映画だと思ったし、純粋に楽しめた。  この映画を、文芸作品とか歴史作品などとして捉えることは間違いで、そんな見方をしては決して楽しめない。 この映画は、娯楽であり、崇高なエンターテイメント映画だと思う。  重厚でサスペンスフルな展開に身を委ね、バチカンの教会や彫刻の多さに感嘆し、ユアン・マクレガーのマルチぶりに賞賛を送りつつ、「結局、宗教って何なのだろう」と漠然と問う。そうやって楽しむ映画だ、と思う。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-07 22:51:55)
480.  フロスト×ニクソン 《ネタバレ》 
この映画を観て、何よりも印象強く残ったものは、「音声」だった。 米国史上最悪の汚名を持つ元大統領と野心溢れるテレビ司会者。二人の男の織りなす会話が、高級ステレオから流れるジャズのように響いてくる。  リチャード・ニクソンという米国大統領についても、彼の転落の発端となったウォーターゲート事件についても、もちろんデビット・フロストという英国人のテレビ司会者のことも、ほとんど詳細を知らない。 キーワードとしての部分的な知識しか無かったので、イメージとして、汚職にまみれた元大統領を、野心家のインタビュアーが最終的に言い負かすというような映画なのだろうと思っていた。  が、実際はそうではなかった。  米国史上初の任期中での退任を余儀なくされ、ホワイトハウスを去りゆくニクソンの一寸の“表情”に瞬間的に惹き付けられ、インタビューを申し込むテレビ司会者。バラエティー番組専門の彼にとって、それはあまりに盲目的な挑戦であったと思う。  センセーショナルなインタビューを通じて、片方は政界への復帰を目論み、片方は名声の得ようと画策する。それはもちろん正直な両者の思惑だったのだろうが、それと同時に二人の男に生じていたものは、現実に対する自身への葛藤と、それを打ち砕くための好敵手の発見だったのではないか。 己の人生に対する自信と失望。「今」から脱却し、次のステージへ進むためには、人生そのものを壊してしまうくらいに強力な起爆剤が必要。 年齢も立場も何もかもが違う二人が、奇しくも同じ思いを互いに感じたのだろうと思う。  結果として、勝利はフロストへもたらされ、ニクソンの思惑は完全に閉ざされる。 しかし、この映画が描いたのは、その勝利にまつわる痛快感などではなく、敗北者であるリチャード・ニクソンという希代の米国大統領の本質的な姿だった。 感情を吐露し、人生を憂う姿に、人間として尽きない興味深さを感じた。
[映画館(字幕)] 8点(2009-06-01 00:31:36)(良:1票)
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