Menu
 > レビュワー
 > Olias さんの口コミ一覧。25ページ目
Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4678
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
投稿日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
変更日付順1234567891011121314151617181920
212223242526272829303132
>> カレンダー表示
>> 通常表示
481.  ナイトホークス
何とも工夫のない、見所のない作品。敵も大したことがないが、警察の方も手際が悪すぎです。しかし、最大の謎は、キース・エマーソン先生は何を考えてこの映画の音楽を手がけたのかということ。よほど金に困っていたのだろうか。
[DVD(字幕)] 2点(2005-06-15 01:32:25)
482.  この子を残して
本来、点数などはつけられない作品。原爆被災下の人々の生活を丹念に描くだけでなく、そこからの復興によって示される人間の限りない可能性と、どんな状況下でも決して前を向いて進むことを止めない永井隆博士の強い意志の力をきっちりと映像化しているのが素晴らしい。だからこそ、最後に提示される永井博士の一言は、重い迫力をもって普遍的に我々全員に突きつけられるのである。この作品は、悲惨な被害状況を再現しただけのものでは断じてありません。その後で我々がどのように考えるべきなのか、何をすべきなのか、ということをきちんと考えさせてくれる、受け手を信頼した作品なのです。
[DVD(邦画)] 8点(2005-06-12 01:39:35)
483.  フライトナイト
いかにもB級な設定ですが、案外そこそこ退屈せずに最後まで見られました。とはいえ、所詮はB級なのではありますが。視覚効果やメイクは結構頑張ってたと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2005-06-06 02:14:23)
484.  オーバー・ザ・トップ
所詮はスタローンだろなどと思いながら、真剣には見ていなかったのですが、意外に楽しめました。中身はひたすら単純一直線なのですが、余計な部分はばっさりカットし、テンポよく進んでいくのが良い。トラックがキー・アイテムになっていて、いろんな場面で効果的に使われています。ところで、子役の彼、この作品でラジー賞を2部門(助演男優&新人賞)もとっちゃったんですよね。可哀想に・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2005-06-02 02:29:43)(良:1票)
485.  スパイ・ライク・アス
笑える場面が少なすぎです。こんなありえない設定だったら、逆に、周りの希望に反してすべてがうまくいって大活躍、みたいな路線が基本だと思うけど。最後の30分なんか、ほとんどぐちゃぐちゃで、制作者のやる気のなさすら漂ってきます。
[DVD(字幕)] 3点(2005-06-02 00:09:19)
486.  ア・ホーマンス
何を言わんとする話なのかさっぱり分からなかったし、演出の方向性も不明でした。若い頃の手塚理美の映画出演作は貴重なので、点数はそこに対して。
[DVD(邦画)] 2点(2005-05-25 03:24:37)
487.  陽暉楼 《ネタバレ》 
芸妓の皆様が集団で廊下を歩いているという、ただそれだけで醸し出されるど迫力。演出側も役者側も技術側も、すべてのイメージと照準がぴたりとあっているから、このような奇跡的な瞬間が生まれる。池上季実子は最初から最後まで衣装負け・美術負け・メイク負けしない存在感を放っており、「100年に1人あるかないかの芸者」という作中の台詞が誇張に感じない。緒形拳も、チンケな女衒に自分を位置づけつつ、実はいつでも極道にも刃向かえる牙を持っているという役柄を絶妙に演じている。桃若と珠子の席同士でのにらみ合いからキャットファイトに至るまでのシークエンスの緊迫感はもちろんだが、四人の芸妓が舞ながら会話を交わすシーンなど、演出の冴えも見事。
[DVD(邦画)] 8点(2005-05-11 02:31:40)
488.  ステイン・アライブ
どうみても青春はつらつ映画な設定のはずなのに、どうやったらこんなにダラダラした展開にできるんだろう・・・。懐かしのディスコ・ミュージックやソフト・バラードは心地よいが、場面を問わずに次から次へと流されると、逆に飽きてくる。
[DVD(字幕)] 3点(2005-05-10 01:09:19)
489.  ナチュラル
レッドフォードのユニフォーム姿は意外に違和感がなかったが、それよりもグレン・クローズがあんな楚々とした役には全然合ってなかったのが気になった。しかし、キャスティングの問題をさておいても、ストーリー進行が極めてご都合的で安直なのが一番まずいと思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-05-09 00:56:20)
490.  大災難P.T.A.
一緒になっていらいらさせられるシーンばかりで、ほとんど笑えるところがなかった。最後のところがちょっとほろりとしてよかったので+1点。
[DVD(字幕)] 4点(2005-05-08 00:49:42)
491.  バグダッド・カフェ
最初の30分ほどは退屈すぎて死にそうになったが、人々の動きが出てきてからはなかなか良かった。テーマソングも素晴らしい。しかし、ヒロインの人選はもう少し考えた方が、ロマンティック度が増したと思うけど。
[映画館(字幕)] 6点(2005-05-05 23:40:05)
492.  鬼龍院花子の生涯 《ネタバレ》 
俳優陣の巧演、美術関係の職人芸、明暗を駆使する映像の美しさといった点はいうまでもなく。後からじわじわ湧き上がってくる味わいは、なぜタイトルがこれなのかということ。花子の登場自体はほとんどないにもかかわらず、あくまでもこれは「花子の生涯」なのである。隆盛を極めた鬼龍院にたった一つ欠けていたもの、それは鬼政を継承すべき実子だった。花子の誕生は、誰も否定できない、全員から崇め奉られるものとして迎えられる。しかし、その画竜点睛が埋まった瞬間から、鬼龍院は着実に傾いていく。その象徴であり、もしかしたら裏からの原動力でさえあったかもしれないのが、花子の存在なのだ。だから、鬼政や松恵がいくら主役であっても、すべての登場人物は、花子の存在を前提とし、またそこに帰着するものとして位置づけられている。そんなあっと驚く構成を一言で象徴し、また拉致以降は一切描かれない花子のその後を存分に想像させるものとして、あまりにも見事な、これ以上はないタイトル。
[映画館(邦画)] 8点(2005-05-03 01:28:09)(良:1票)
493.  アナザー・カントリー
映像の雰囲気は良い感じで、学院全体の何となくじめっとした空気がよく表されていると思うが、冒頭でスパイ云々と言った割には中身はほとんど関連性がなく、そもそも話自体が平坦で単調だったりする。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-30 00:38:09)
494.  レインマン
トム・クルーズはよく頑張っているが、やはり、単調さの枠を脱していないと思う。前半は力が入りすぎているし、後半は、変化を表すべきここぞという場面で、妙にあっさりと流れてしまっている。全体的に、演出の方向性が定まらずに綺麗にまとまっているだけという感じで、作品自体の完成度としてはよくできているとは思うが、後にはあまり残らない。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-24 02:11:55)
495.  それから(1985)
みんながひたすらボソボソ喋っているだけで、何とも退屈だった。藤谷美和子も、こんなに演技下手だったっけ?と思わず驚いてしまった。ほかの人もみんな演技がぎこちない。唯一、役にはまっていて存在感を発していたのは、草笛光子。
[DVD(邦画)] 4点(2005-04-20 03:33:25)
496.  マーシェンカ
哀愁系・悲恋系ラブロマンスの最高レベルの作品。本題に入るまではややテンポが緩いが、回想シーンのしっとりとした美しさ、クライマックスへ向けて高まる心理、ラストシーンがもたらすとめどない切なさなどは、強烈なインパクトを残してくれる。骨組みはどうということはない話なのだが、じっくりと登場人物の心境を醸成することによって忘れがたいドラマを作ることができるという好例。1日も早いDVD化を望む。
[ビデオ(字幕)] 9点(2005-04-19 21:43:31)
497.  卒業白書
いかにも魅力的な青春アホ映画の設定なのですが、中途半端に真面目な演出を取り込んだりしているので、えらくテンポが悪くなっている。こういうのは、深く考えずにガンガン行った方が面白いのに・・・。主人公がひたすらジメジメおどおどしていて、少しも成長がないのもマイナス。
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-07 00:33:45)
498.  四季・奈津子
原作は読んでませんが、こんなにエロい話だったんですか?烏丸せつこ姉さんのあまりの脱ぎっぷりのよさにびっくり。風間杜夫や阿木燿子や火野正平の、当時の演技の下手さにもびっくり。ただし、登場人物のキャラクターは造形が荒削りながらそれぞれに面白いものがあるので、意外に見ていて退屈はしない。  
[DVD(邦画)] 6点(2005-04-06 21:56:04)
499.  バットマン(1989)
想像と違った暗くじめじめした雰囲気、ヒーローとは思えないバットマンの弱さに、最初見たときは面食らったが、実はそういうところに味があるんですね。確かに、ただ強いだけでは逆にありがちで面白くないかも。プリンスの挿入曲群に+1点。
[DVD(字幕)] 6点(2005-03-28 01:47:09)
500.  ウィロー
前半の説明部分は少々かったるかったが、中盤以降の行け行けの盛り上がりはなかなかだった。ところどころに挿入されるコメディチックな部分も面白かった。しかし、ヴァル・キルマーの演技がまともに見えてしまうほどの主演の彼の大根ぶりは、何とかならなかったのか。
5点(2005-03-24 02:09:04)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS