四季・奈津子のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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四季・奈津子

[シキナツコ]
1980年上映時間:120分
平均点:4.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1980-09-06)
ドラマ小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-01-14)【イニシャルK】さん
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監督東陽一
キャスト烏丸せつこ(女優)奈津子
佳那晃子(女優)波留子
景山仁美(女優)亜紀子
本田博太郎(男優)中垣昇
風間杜夫(男優)金森達夫
阿木燿子(女優)ケイ
岡田裕介(男優)沢木
牟田悌三(男優)奈津子の父
宮本信子(女優)女優
姫田真佐久(男優)スタッフ
藤田敏八(男優)俳優
山谷初男(男優)北京料理店チーフ
火野正平(男優)河本
岡田真澄(男優)森隆人
原作五木寛之「四季・奈津子」
音楽田中未知
五木寛之(音楽プロデューサー)
作詞五木寛之「四季・奈津子」
阿久悠「雨の慕情」
挿入曲八代亜紀「雨の慕情」
撮影川上皓市
小林達比古(撮影助手)
製作東映
プロデューサー吉田達
前田勝弘〔製作〕
配給東映
録音滝沢修〔録音〕(録音助手)
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7.烏丸せつ子が、別に脱ぐ必要もないだろうによく脱いで(特に前半)、それはそれでありがたいことなんですけど、ただ、これだけ頑張って脱いでるんだから、もう少しキレイに写るように撮ってあげてもいいんじゃないの。というのが素朴な感想。
そういう意味では、素朴な演出、ということなんでしょうかね。
しかし、ボインを見せびらかすことと、「女性の自立」とを、どのように繋いで捉えればよいのやら。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-05-23 22:45:23)
6.《ネタバレ》 ダイアローグライターとかいう分からない役職がついた映画。でも、内容は面白くない。烏丸さんと阿木さんのヌード+巨乳が楽しめる映画。
にけさん [映画館(邦画)] 4点(2019-01-18 19:50:30)
5.公開前から結構な人気だっだが、まったくおもしろくなかった。阿木燿子の台詞は全くの棒読みだし、烏丸さんは裸になるだけという感じ。どこをどう鑑賞すればよいのだ。
前年に見た「もう頬づえはつかない 」も同様だったので、もしかすると監督(東陽一)が私と合わないのかも・・・。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 3点(2011-12-12 22:09:39)
4.《ネタバレ》 あれ、当時評判になった映画だったような気がするが投稿が少なすぎるような気が……。

まぁそれだけ内容がないってことなんだろうか。確か当時主人公の女性が「新しい女性の生き方だ」などと言われたような気がするのだが、よく見てみると単にワガママで自己本位でしかない女性のようだ。

それがわかるのが婚約者との最後のやりとりで、こんなひどい仕打ちをすれば婚約者から婚約解消されるぐらいの想像は普通つくわけだが、本人は全然気がつかなかったようで後でそれを知ってびっくりしている。ということはあんな仕打ちをしても婚約が解消されることは絶対ないとタカをくくっていたことになるわけで、この鈍感さ・相手への思いやりのなさにはいささか呆れてしまう。

それでいて別の場面ではある事件でひどい仕打ちをうけた姉だか妹だかにひどく同情して憤るところなど、自分のやってることと整合性がまるでとれておらず、トンチンカンも甚だしい。

あ、もしかすると「現代(といっても25年前)の女性って、こんなに人の気持ちがわからないしょうもない人間です」ってことなんだろうかこの映画。だったら筋は通る。
空耳さん [地上波(邦画)] 3点(2010-07-17 04:27:33)
3.《ネタバレ》 この作品の烏丸せつこさんは、大人の入口にいた当時の私にとても毒でした。いや、甘い蜜でご立派でした。彼女と阿木燿子のからみには、これっぽっちもリアリティを感じなかったなぁ。でも、彼氏(風間杜夫だったかな…)が上京を契機に去って行くせつこさんをクールに見送ろうと虚勢を張っていて、結局は土壇場で情けなく泣きつくシーンがあって、それはリアリティ満点で彼氏に思いっきり同情しました。素敵な女性は逃したくないもので、あの風間杜夫はその後の私のお手本になってしまいました。
アンドレ・タカシさん [地上波(邦画)] 5点(2010-01-06 02:37:13)
2.流行りました。「東陽一」と聞くだけで、そしてたとえ「戸田奈津子」という活字を目にしても、いまだに「四季・奈津子の奈津子や」と頭の中でつぶやき、烏丸せつこ姉さん(&阿木センセ)の美しい裸体を思い出してしまいます・・同性の胸を見て即座にムラムラすることは普段そうありませんが、ここの彼女のおっぱいだけは特別でした&です。
(衣服着用のお胸でしたら、19:28のナカライさんにもちょっとドキドキするけど。笑)
大河「功名が辻」の光秀夫人がええ女やぁーと思った人はここの彼女を観て下さいな。
(演技力はまぁ堪忍して・・終盤、宮本信子登場に「あぁ、やっと芝居してる人が出てきたー」と思った記憶あり。笑)。
この映画、私は四季の名をつけた四姉妹それぞれの描き方がとても好きでした。
・・とはいえ、女性が自分らしく生きる決心、転機、なんていうのが目新しかったあの時代だからでしょうが(笑)。
かーすけさん [地上波(邦画)] 6点(2006-04-28 21:27:22)(笑:2票)
1.原作は読んでませんが、こんなにエロい話だったんですか?烏丸せつこ姉さんのあまりの脱ぎっぷりのよさにびっくり。風間杜夫や阿木燿子や火野正平の、当時の演技の下手さにもびっくり。ただし、登場人物のキャラクターは造形が荒削りながらそれぞれに面白いものがあるので、意外に見ていて退屈はしない。
Oliasさん [DVD(邦画)] 6点(2005-04-06 21:56:04)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.43点
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
4228.57%
5114.29%
6228.57%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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