41. ダンサー・イン・ザ・ダーク
「奇跡の海」と同じ監督と聞いて納得。両極端に評価が分かれますよね。不条理なストーリー、ドキュメンタリー・タッチの映像も全部ひっくるめて、この監督とビヨークの作り出した独特な世界はやっぱりすごいと思ってしまう。 8点(2002-01-20 18:59:18) |
42. スター・ウォーズ
今見ても壮大な感じは伝わってくるし、CGとかの映像技術についても、いかに画期的だったか想像できます。宇宙が舞台でありながら、登場人物とか背景が神話っぽいところも斬新ですよね。 8点(2002-01-17 21:33:33) |
43. 初恋のきた道
景色がとてもきれいだった。心に残るシーンがいくつもあった。中国ならではの純愛映画・・・。余談ですが、映画にでてくる料理の美味しそうなこと!さすが中国の食文化!と思ってしまった。 8点(2002-01-15 17:22:37) |
44. バンディッツ(2001)
「バニラ・スカイ」の後に見に行ったせいもあって、とにかく気分爽快になって、最後拍手したくなってしまった。やっぱりこの映画の立役者はなんといっても、ビリー・ボブ・ソーントンですよね。銀行強盗にしてあの性格。演技も細かいし、おもしろかった。 8点(2002-01-14 14:31:17) |
45. スパイ・ゲーム(2001)
時間の流れに緊張感があってワクワクしてしまった。レッドフォードとブラピ。実際にも師弟関係ということでぴったりの配役だったかも。 8点(2002-01-14 00:37:49) |
46. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
四銃士それぞれの個性がよく出ていた。ストーリーの展開も面白かったなあ。ディカプリオも久々に名演技でした。 8点(2001-11-23 19:21:06) |
47. チャーリー(1992)
ロバート・ダウニーJr.がチャップリンにそっくりだったのにまず感心しました。この映画を観て、またまたチャップリンの映画が見たくなりました。でも彼の偉大さは映画じゃ語りつくせないですよね。 8点(2001-10-16 14:51:07) |
48. バーディ
主人公が空想で鳥になって空を飛ぶシーンでは観ているこちらも空を飛んでいるような気分になり、鳥肌(!)がたった。(カメラワークがすばらしかったのですね。) 8点(2001-09-24 18:26:17) |
49. シェルブールの雨傘
今作れって言われても絶対に作れない映画ですよね。リアルタイムで観たら違うのかもしれませんが、今見るとレトロな感じで色とかファッションとかも新鮮に映ります。このベタすぎるストーリーも今となっては新鮮。 8点(2001-09-24 18:19:43) |
50. マレーナ
あの灼きつくような太陽の光、石畳、海岸の町並み、など風景が美しかったです。少年の目線で描かれているため、余計な説明や台詞がないところがかえってこちらの想像力を働かせてくれました。マレーナが町を歩くシーンをつなげたら、それだけで彼女の人生が表現できちゃいますね。 8点(2001-09-21 15:26:54) |
51. セールスマンの死(1985)
だれもがサクセス・ストーリーを信じる米国社会の裏側。あまりにも救いがなさすぎる役をダスティン・ホフマンが見事に演じています。でも見終わってどんより暗くなってしまいました。 8点(2001-09-11 22:36:32) |
52. 天国の日々
広大な自然の中に閉ざされた人間関係。美しさの中にも残酷さが感じられた。確かにリチャード・ギアが魅力的。 8点(2001-09-03 15:44:15) |
53. ケーブル・ガイ
ケーブル普及率が高い米国ならではのコメディ。いろんな映画作品やテレビ番組名がでてくるところも楽しい。不幸な主人公の家庭環境など結構感動する場面もありました。 8点(2001-08-13 14:00:55) |
54. ギター弾きの恋
ショーン・ペンはこういう役もできるんだ、と感心。ウディ・アレン独特の語りと映像の組み合わせもさすがだったが、恋愛物語としても純粋におもしろかった。 8点(2001-07-31 17:46:13) |
55. エリザベス
この映画でジョゼフ・ファインズのファンになってしまいました。しかしいつも相手役の女性ばかりアカデミー賞にノミネートされるのはなぜだろう? 8点(2001-07-19 23:00:13) |
56. キル・ビル Vol.1(日本版)
最初は血しぶきだらけでどうしようかと思ったけど、気が付いたらはまってました。タランティーノ監督、本当に邦画&日本マニアなんですね。とはいえ、ブルース・リーに対するオマージュあり、武術指導はあのユエン・ウーピンなので、日本というよりかはタランティーノが描いた独特の世界になっていました。このシーンにこの音楽、この人物にこの台詞、この脚本にこの演出…等、すべて破天荒で、古いようで新しいような不思議な感じでした。 7点(2003-10-29 17:24:10) |
57. シカゴ(2002)
映画というより舞台を見たという印象で、迫力満点だったと思います。踊りと歌が中心なだけにストーリーは薄っぺらい感じなのはしょうがないです。一番残念だったのはリチャード・ギア。ちょっと老体にムチ打って頑張っているような気がしました。彼の歌や踊りのシーンはツギハギが多かったような・・・。 7点(2003-09-19 17:27:42) |
58. マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
結婚を経験した人ならきっと、多かれ少なかれ共感する部分はあるはず。やっぱり親には祝福されたいもの。これまで米国映画でイタリア系家族とかユダヤ系の家族とかの話はよく見ましたが、ギリシャ系というのは新鮮で面白かったです。主人公の女性の変貌ぶりも見もの。 7点(2003-09-16 19:25:16) |
59. 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
予想以上に面白かったです。個人的にはユースケ・サンタマリアのネゴシエーターにもう少しつっこんだ仕事をして欲しかった気もしますが。定番のキャラがお決まり通りのセリフを言ってくれるのも、それはそれで気持ちいいものなのですね。 7点(2003-09-16 15:44:48) |
60. トリプルX
理屈ぬきで飽きなかった。たまには頭を空っぽにしてこういう映画も気分爽快でいいなっ。 7点(2002-12-10 16:46:07) |