41. アパッチ砦・ブロンクス
期待しすぎたのか、それとも当時このような「サウスブロンクスもの」を見飽きていたのか、どーも乗れなかった。ニューマンのカッコ良さは相変わらずだったが.... 5点(2004-04-03 16:27:06) |
42. 愛と哀しみのボレロ
一人二役(三役?)があんなにいるとこんがらがる。ラストに魅せるジョルジュ・ドンのバタ足(笑)が凄すぎ。(ラベルのボレロを聴いてると、ついついボー・デレクが砂浜を駈ける姿が浮かんでしまうのは私だけでしょうか) 6点(2004-04-03 16:25:04) |
43. ニューヨーク1997
実はあまり好きじゃあない。多分カート・ラッセルがイマイチなんだろうなぁー。「ゴーストハンターズ」でも思ったけどカーペンターてアクション撮るのあまり旨くないよねぇ 6点(2004-04-03 16:19:12) |
44. の・ようなもの
落語家の話だけれど、物語そのものが落語のようにトボけていて不思議な味のある佳作。後の傑作「家族ゲーム」同様、独特の間が妙に可笑しいね。 7点(2004-04-03 16:15:14) |
45. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
シリーズ中、最も地味な出来栄えですが、作り手が目指した『連続活劇』と呼べるのはこれだけかも。テンポよくこれでもかこれでもかとたたみ掛けるような見せ場の連続は流石スピルバーグ。これ以降様々なアクシヨンもの、冒険ものに多大な影響を与えた記念すべき1本だ。余談だが、「1941」で失敗したスピルバーグがこれで見事に復活し、同じく「1941」の脚本を書いたロバート・ゼメキスも『レイダースの大人版』と言われた「ロマンシング・ストーン」で人気監督の仲間入りを果すんだから世の中わかんないね。 8点(2004-04-03 16:00:59) |
46. 黄昏(1981)
ヘンリー・フォンダの頑固ジジィを見てると、私の祖父を思い出し、涙。美しいカメラワーク、癒される音楽...親子共演が話題になったが、ジェーンが出て無くても素晴らしい作品になっただろうね。 8点(2004-04-02 12:57:56) |
47. 世界崩壊の序曲
これは.....コメディだっ!! 1点(2004-04-02 12:50:44) |
48. ザ・プラマー/恐怖の訪問者
「刑事ジョン・ブック」で気になってたP・ウィアー作品ということで、当時ビデオで見た作品。↓の人の仰る通り、じれったいと言うか何と言うか...。知り合いの配管工Aは怒ってました 6点(2004-04-02 12:48:47) |
49. リトル・ダーリング
当時、某映画雑誌で人気を二分していた二人。テイタム・オニールの方が損な役だけど、私は............好きでした。 5点(2004-04-02 12:45:19) |
50. フラッシュ・ゴードン
色調がくどくって、好きじゃあない。クィーンの曲は最高。「フレッシュ・ゴードン」の方が面白いかも(笑)。G・ルーカスだったらもっと面白くなってた?おっとマックス・フォン・シドーの悪役ぶりは見る価値有。 5点(2004-04-02 12:42:01) |
51. ファイナル・カウントダウン
飽きずに見れるが、それ以上でもそれ以下でもない。(ラストはつじつま合わないしー)音楽がやたら立派なので耳にこびり付いてる 5点(2004-04-02 12:38:52) |
52. キャノンボール
NG集以外に見るべきところ無し。カーレースの映画なのにテンポが悪すぎ。ギャグも滑りっぱなし。なぜ、当時あれだけ大ヒットしたのだろうか?多分ジャッキー・チェンの人気のせいだろう。 4点(2004-04-02 12:36:55) |
53. 9時から5時まで
ジェーン・フォンダの全盛期。コメディなんて大丈夫かなと心配でしたが監督がヒッチコック好きのコリン・ヒギンズなのでそれなりにうまく作ってた。リリー・トムリンが抜群によかった。ところでシーナ・イーストンの「Nine to Five」は同時期に出た大ヒット曲だけど無関係。紛らわしいよね。D・パートンが歌う主題歌「Nine to Five」の方が好きです。 7点(2004-04-01 13:00:34) |
54. プライベート・ベンジャミン
G・ホーンの人気が日本でも高まってきたのは「ファール・プレイ」からかな。そして本作でそれは不動?のものに...。ホントに年齢不詳でかわいいですよね。特にこの役が一番好きです。 7点(2004-04-01 12:53:21) |
55. 殺しのドレス
《ネタバレ》 知らない人が見たらただのパクリに見えて当たり前だけど、デパルマは「悪魔のシスター」から既にヒッチコックへのオマージュを作り続けたわけですから...。アンジー・ディッキンソンの演技が素晴らしいですよね。ところでポスターとキャストを見ただけで犯人バレバレです。 8点(2004-04-01 12:45:41) |
56. 勝利への脱出
《ネタバレ》 サッカーのユニフォームってすぐ脱げるのでいいですよね。これが野球だったら大変そう。ボタンついてるのもあるしぃ(笑) 7点(2004-04-01 12:39:09) |
57. 震える舌
昔、地上波(と言っても当時は地上波しかなかったもんね)一度見たきりですが、強く印象に残ってます。「破傷風」がこんな恐ろしい病気だと初めて知りました。両親が涙と汗でボロボロになりながら必死に我が子を見守る(そうなのよねぇ。見守ることしかできないのよねぇ)姿に感動しました。 8点(2004-03-31 12:51:03) |
58. レイジング・ブル
スコセッシ監督の全盛期(と言ったら失礼かな)の作品ですね。個人的には「タクシー・ドライバー」と双璧な傑作だと思います。カラーフィルムの退色を恐れて敢えてモノクロで撮影されたわけですが、素晴らしいですよね。特に試合のシーンではカメラのフラッシュが妙に暴力的な感じがして効果抜群です。スローモーションの使い方も最高。ラストのデニーロの変貌ぶりは言うまでもなく凄まじい。ただエピソードの積み重ねで描かれた作品なので、「つまらない」という人がいるのはよくわかります。J・ラモッタがあまり日本では知られていないので損をしてるかな。 9点(2004-03-31 12:40:10) |
59. テラー・トレイン(1980)
意外性があって面白かったです。あの頃「13日の金曜日」を初めとしたスプラッターが沢山作られ、これもその一つのような宣伝をされて随分損をしたと思います。拾い物だね。 7点(2004-03-31 12:28:48) |
60. エレファント・マン
初公開時には大変感動したのですが、その前後のD・リンチ作品を観るに連れどんどん印象が悪くなってきたのです。リンチはジョン・メリックを「man人間」ではなく「creature生き物」として捉えているような気がしてならないのです。 8点(2004-03-30 18:31:41) |