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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2040
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  新・桃太郎 《ネタバレ》 
どもどもイニシャルK様。私もこの映画の初観はあまりの馬鹿さにずっこけまして、特にラスト近く登場する桃ロボットは衝撃的です。映像は日本のドラマ西遊記みたいなチャチさに、ワイヤーアクションをたした感じで、内容は基本は桃太郎なんですけど、ロールプレイングゲームみたいなテイストで進んでいきまして、妖怪なんかを倒しなら、大ボスを倒すって感じです。ヒネリはなにもないですが、所々にバカバカしいコメディーがはさまれてまして、これがかなりゆるいのですが、そのバカバカしさになぜか笑ってみてしまう。やたら元気なおじいさん、おばあさんと強大な桃の追いかけっこや、スイカ太郎とリンゴ姫とのやりとりやら、敵の魔女のワルノリやら、でもやっぱ最後の桃ロボットです。まるで小さい子供が作ったようなテキトーさ、しかし妙にかわいい、こいつがクエーっ、クエーっとなきながら、敵の攻撃をよける様は爆笑ものでした。DVD化しないかな~。
[ビデオ(吹替)] 7点(2007-09-10 22:52:04)
42.  ヘル・ゴースト/悪魔のスケアクロウ
内容はとある森での三匹のゾンビみたいな奴らと強盗団との攻防ですわ。かかしゾンビとか色々おもしろそーな設定ですけど、正直、かかしゾンビは出てきません。普通のゾンビ風、一応道具使ったりして頭はよさそうです。三匹しかいないですけど。ただ、彼らが、ちゃんと出てくるまで1時間。長い。それまでなんべんも、不気味なかかしの映像があるんですけど。こいつらが動くのか!と期待させといて、結局全く動かん。もう!やのになんべんも映して不気味感をあおってくるんやけど、動かんのかい!で、襲われた奴もゾンビになるんですけど、ちょっと改造されてしまうのがポイント。スコープを目にぶちこまれた奴がちょっとヘルレイザーに出てきそうでおもしろかったかな~。でも全体的には大半が登場人物がびびりながら森や小屋でグダグダしてるシーンなので、おもしろさは微妙ですわ。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-29 22:11:54)
43.  サンゲリア2
展開はま~チープです。不自然な部分も多いです。突っ込み所も盛りだくさん。ゾンビとはちょっと違いますし。疫病で発狂して凶暴になり人肉を食べる人間です。普通に銃で撃たれれば死にますし。噛まれたらそいつも疫病に犯されます。ほんで屋根から飛び降りてくる奴がかなりいます。みんな高い所が好きなんですかね~。でも銃で死ぬくせに、頭だけで生きてて、しかも飛んで噛み付いてきたり、まー、要するに設定はいいかげんです。やたら凶暴な奴がいたり、普通のゾンビみたいな奴がいたりしますし。でも、見所は所々ありました。めちゃくちゃ凶暴に斧をふりまわし、襲ってくるシーンは結構見ごたえありました。ガスマスクみたいなのをつけた軍隊が登場して、このゾンビチックな奴らを掃討するシーンもあって、ちょっとクレイジーズとゆう映画を彷彿とさせてくれます。川から引き上げたら下半身が食われていて、しかもその上半身がゾンビ化して襲ってきたり、鳥ソンビもかなりチャチーですけど登場しますし、エグサもフルチほどじゃないですけど、ダメダメってほどでもないです。ゾンビ映画好きなら、退屈しのぎになる程度で観れるんじゃないでしょうか?
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-03-20 20:36:09)
44.  ガバリン
家を舞台にしたホラーの中でも、これは結構異色な作品。あ、ホラーってゆーたけど怖くはないです。コメディーです。色々異色な怪物達が登場して、それに慌てながら必死に対応する主人公を見てると、あの「死霊のはらわた2」の主役とかぶってきます。雰囲気も、なんだかサム・ライミあたりが撮りそーなドタバタ劇。ストーリーは行方不明の息子がいる作家が、自分の叔母が自殺し、その家に戻ってくると、何かが潜んでいたとゆうものです。最初の40分は退屈かもしれません。あまり何も起こらないから。でも、その後は、変なモンスターがドンドン出てきて、色々悪さをします。モンスターはいかにも80年代のちゃちー感じなんですが、その姿がなぜか頭に残りそーな形態で、おもしろチャチーです。展開も主人公が書く自分の体験記と現実がリンクしていく所がうまくまとまってて、これに妄想では?とゆう要素が合わさって最後まで先が気になって後半はB級としてだけど楽しめました。鏡の向こうが真っ暗闇の広大な空間だったり、クローゼットの向こうに森があったりする家の異次元化も、なんだかアニメのデビルマンみたいで、俺は好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 01:06:22)(良:1票)
45.  地獄の謝肉祭
噛まれたりひっかかれたりすると、人肉を食べるとゆう行為が伝染する。しかも彼らにはなぜか仲間意識がある。しかも前と同じ人間としての意識はある。つまり完全には狂っていない。ちょこっとおかしーだけ。しかもちょっと反社会的になる。さらに主人公だけは発病が異常に遅いうえに、全ての発病時期が同じ。とゆうまったく不自然な病状のため、多くの人のうけは悪い映画。さらに、古い映画なので、今の時代に観ると、かったるく感じる人もいると思う。でも、俺はそんなに悪くなかった。病気の広がりがグローバルに描かれず、あくまで主役の周りだけでお話が進行するので、いまいち盛り上がりにかけ、コジンマリした映画だが、主人公がこの病気?に犯されて、少しづつおかしくなっていくとゆう映画として観れば、それなりの怖さと悲しさがある。説明できない病状も、ゾンビがなぜ動くのか説明できないのと同じで不気味であるし、映像も冒頭の戦争シーンも意外とよくできてるし、風穴あいた人体からの撮影などのこったカメラワークなんかもあるあし。まー、ほんもののネズミが燃えるシーンはどーかと思うけど、ストーリーも冒頭30分以内に事件を起こすなど、退屈させない工夫もされてる。ベトナム帰還兵を題材にした反モラルな内容だけに良識ある人には絶対オススメしませんけど、あくまでホラーとして観たなら、ヘンテコな映画ゆえにそれなりに退屈はしなかった。謝肉祭とゆうほど町に人肉を食う人々が蔓延しないどころか、人肉を食べるグロシーンが少ないのでそのへんを期待すると物足りないとは思うけど
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-02-13 16:28:49)
46.  フレッシュイーター/ゾンビ群団
悪魔の力によるゾンビです。リーダーのゾンビがいまして、こいつがすべての元凶です。こいつだけは、頭いーです。またゾンビ郡もメイクはいーんですけど、武器なども使ったりしますので、ロメロゾンビよりはちょっと頭がいーです。後はいっしょかな。人肉を食べたりするところは、結構エグイし。頭弱点だし。ただ、ロメロと決定的に違うのが、ストーリーのおもしろなさ。どーでもーいーホームドラマ→そこへゾンビが現れて、うわ~って展開ばっかり、これが4回ほど続きます。なんで同じこと4回もするのか、平和な所にゾンビが現れてってゆー事以外、そこから発展する物語が思いつかなかったんやろーな~。しかも、このどーでもいーホームドラマが4回目でも結構ダラダラ長い。起承転結をまったく考えないと、こんなにもおもしろくないねんな~。
[ビデオ(字幕)] 0点(2007-02-10 00:07:12)(笑:1票)
47.  地獄の門 《ネタバレ》 
最近初めて観ました。ストーリーがまったくわからず、残酷描写が支離滅裂と聞いておりましたが、いやいや、これ意外と普通に楽しめました。てゆーか、フルチ映画で初めてそこそこおもしろいと思ったかも。ストーリーはなんとなくわかりました。勝手に自分の解釈ですけど。つまり悪の神父がいまして、こいつが世界を破滅させるために地獄の門を開こうとしたのです。そのための最後のステップが自らの死。しかし、遠く離れたニューヨークで、これを察知した霊能者がいました。世界を救うために、途中参加した記者と、神父のパワーで一度死んだけどその霊能者の能力で蘇った女性が、神父のいるダンウィッチの町を探します。一方、死ぬことにより悪魔になった神父は、瞳で人を殺す能力と、死者を蘇らせる能力で、世界破滅の第一歩として次々人を殺していきます。蘇った死者は悪魔的な能力で怪力になり、またワープもできます。ラストはきっとあの女性がゲロゲロなったんでしょう。だって神父の目を観てしまったから。あとの意味不明シーンやなぜ一挙に町を破滅しないのかなどは、悪魔の理屈があって、それにしたっがっているのであります。悪魔の理屈は通常の人には到底わかりません。しかし、この映画の監督フルチはそれを知っています。だってこの映画を作っている、言わば神様だから。だから、それを映像にして見せてくれるのです。だから普通に観ても理屈がわかんなくなってしまうのです。とまあ、こんな気分で観ておりましたら、結構いけましたよ。雰囲気もかなりオカルティックで(フルチ流)悪魔的だな~って思えたし、最後のお墓の中の戦いも、オカルティックな舞台だな~って思えました。最初に霊能者が墓の中で蘇るシーンは、ポーの「早すぎた埋葬」の影響でも受けたんですかね~。いや、それにしても、一番どぎついドリルシーンが本筋とまったく関係なく思えてしまうのが、さらに悪魔的だな~
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-03 02:43:32)
48.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり
その筋の間ではそれなりにウケのいい映画みたいです。モロB級ですけど。初めて観たときには、幼いってのもあったけど、自分の生首をもってヒロインにエッチなことをしよーとするゾンビ教授にショックうけましたわー。そんな変態教授、死を病気と考えて蘇生に人生をかけるハーバート・ウェスト、それに翻弄されていく主役の三つ巴の絡みが、エログロなんだけど、どことなくコミカルに描かれいて、普通のホラーとはちょっと違う光を放ってました。しかし、蘇生薬で蘇るのはいいとしても、なぜゆえに、とれた首が体を動かせるのか不思議です。同じ意識でつながってるとゆーことかいな。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 17:40:50)
49.  死霊のはらわたII
一作目のパワーアップ版。むしろリメイク。俺は実をゆーと、今は一作目よりこっちのほうが好き。昔は一作目怖くておもしろいと思ったけど、今観ると、かなり不自然な展開だけに、ちょっと退屈。こちらはお笑い要素がふんだんに盛り込まれ、映画として洗練され、今観ると、いや、今観ても、退屈ちゃうねん。それに、こちらは、この続編の大好きなギャグホラーファンタジー「キャプテン・スーパーマーケット」に完全につながってるし。特に主役のキャラがたってきたってのが、おもろいわ。手に悪霊がとりついてからの一人芝居は最高。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-26 11:26:57)
50.  遊星からの物体X 《ネタバレ》 
この映画は何回も観てるんだけど、ついこないだも観たけど、やっぱおもしろいな~。誰が物体Xかわかんないってストーリーが単純なのにすごくひきこまれる。それはあの不気味な特撮の影響や演技の効果でもあると思う。CG全盛の今、不可能な映像はないと言われてる今でも、あれほど、気持ち悪く奇妙でよくできた映像はあまり観ない。特にお腹が割れて手を飲み込むシーン、首がもげてクモみたいになるシーンはトラウマ光線でまくり。終わり方も後をひく感じでよいです。
[DVD(字幕)] 10点(2007-01-16 23:58:21)
51.  チャイルド・プレイ(1988)
1作目だけどチャッキーのキャラは完全にたっている。続編がドンドン出来るわけだ。山崎がギャグにするわけだ。映画としては、それなりにおもしろい
[DVD(字幕)] 5点(2006-10-12 15:09:46)
52.  キリング・フィールド
正確な日は忘れたけど観たのが5~7年前くらい。ビデオでボーッと。普通、ある程度年齢を重ねて、映画を1年で50本以上観てると、一回ビデオとかで観ただけじゃ、1年もたたずに内容の半分は忘れる作品が多い。でも、一回観ただけで、今でもこの映画の題名を聞いて、だいたいの内容といくつかの恐ろしいシーン、その時感じた心の動きまでも思い出すって事は、それなりのパワーのある映画だったんだと思う。でも二回は観たいとは思わないねん。それくらい重い映画でもあった。
[DVD(字幕)] 10点(2006-10-07 01:36:31)(良:1票)
53.  蜀山奇傅・天空の剣
盛りだくさん。時間はそんなに長くないのに、なぜか盛りだくさん。香港映画ってそーゆうの多い。別に長くて退屈ってわけじゃなくて、結構長く楽しめた感じで、観終わった後に、色々あって満足度が高いってゆうか、こんなに沢山の要素を90分にどーやって収めたのか不思議ってゆうか、こーゆうのをお腹いっぱいってゆーんやろかいな。善の超人達と悪の大魔王との戦いで、ワイヤーアクションがバンバン乱れて、何がどーなってるのか、たまにわかんないんだけど、スピード感で、あんま気にならなくなってくる。眉毛を操る仙人とか、傷を治す仙女のポーズとか、剣を自由自在に飛ばす戦士とか、樽の中に潜んで襲ってくる妖怪とか、こーゆう摩訶不思議な描写が好きやねん。ああ、中国ファンタジーって思えてくる。ジュディ・オングも登場して、役者も盛りだくさん。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-03-14 15:28:30)
54.  幽幻道士
子供が活躍するあたりが、なんか子供向け。大人もちょびっと活躍するけど、全体的に子供主体。「グーニーズ」みたいなんに霊幻道士の要素をからませた感じかな。テンテンは、皆さんのおっしゃる通り、確かにかわいい、今観ても。あ、もちろん、子供として(最近は小さい女の子を普通にかわいいってゆうだけで、変な目で見られる嫌な世の中になりました、とほほ)。ただ、なんか途中、ダラダラしてもーたな~。緊張感があんまないからかな~。子供達が生霊になって戦うのは普通にない感じで目新しい。しかもヘンテコな音とヘンテコな動きで戦うんで、思わず楽しくて不思議やわ。そんなこんなで、5点です。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-03-07 01:32:59)
55.  妖術秘伝・鬼打鬼 《ネタバレ》 
サモハンのホラーシリーズ元祖とゆう観点からだと、このシリーズの先駆けアイデアが満載で評価はできます。でも妖術やお化け色が期待したほどじゃなくて、どっちかゆうと人対人のカンフーが主体な点が、ちょっと退屈でした。いやデブがキレのあるカンフーを繰り出すシーンは痛快でしたけど、もっと摩訶不思議な技や特撮を絡めたカンフーなんかを期待しすぎたんかな~。脚本も少し不自然な感じがしました。特に主人公がビビリながらも同じ宿に二晩泊まるくだりが。お金のためとはいえ、嫌なら止めとけばいいのに。それに、道士も胸をさす技があるなら最初からそれを使えばいいのにな~とか、色々。ただ後半の神降ろしのシーンはかなりおもしろかったです(主人公に孫悟空がのりうつるとか)。ラストの終わり方がスゴスギ!!
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-01 19:25:15)
56.  里見八犬伝(1983)
今観ると、やはりチャチいです。ストーリーも八人の勇士と姫が悪を討つとゆうロープレの教科書みたいなお子様むけ映画。でも、ちゃんと普通にエンターテイナーしてるところが嫌いじゃないです。城に入ってからの展開が早すぎますけど。志穂美悦子はやっぱ貴重だな~。普通にきれのあるアクションできる役者は貴重だな~。無駄に乳出せる女優も貴重だな~。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-26 05:49:10)
57.  未来忍者 慶雲機忍外伝
センスはよいねん。だけど、ストーリーがクサいってゆーか、クサいストーリーでも見せ方によったら、かっこよい場合もあるんやけど、演出もユルくて、また演技も惹きつけられるもんがないし、だから退屈。機械と時代劇の融合した世界観はえーのにな~。戦闘にもあんま魅力を感じひん。最近の特撮ヒーローもんよりもショボいし。世界観に3点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-02-02 14:58:44)
58.  第5惑星
戦争中の宇宙人と地球人がわけあって一緒に過ごし、最初はいがみ合いながら徐々に仲良くなって、そして・・・って映画。異文化交流のSF版。ありがちなストーリーでB級っぽくコジンマリしてるねん。友情物語に感動もあんませーへんかった。宇宙人がちょっとキモすぎて。けど退屈じゃなかった。俺、SF好きやし。宇宙モン好きやし。異文化好きやし。でもやっぱあの喉を鳴らすしゃべり方はちょっと耳障り。
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-02 14:21:01)
59.  霊幻道士2/キョンシーの息子たち!
昔の記憶をたどり今観ると、・・・おもしろくなかったス。霊幻道士1は今観ても十分おもしろいのに。パート1にあった摩訶不思議感覚がまったくなくなり、子供キョンシーが出てきてE・Tを意識したような家族向けファンタジーになってしまったところや、コミカルな雰囲気がありすぎてキョンシーとの戦いにまったく緊張感がなくなってしったのが、つまんなく感じた原因やと思います。特にスローモーションになる毒を吸って、みんなでスローモーションで戦うシーンは長すぎて。昔はおもしろいと思ったかもしれませんが、今の感覚だとイライラするだけでした。だいたい霊幻道士がかっこわるすぎで、こっちは道士の切れのある数々の技を見たいのに、そんなんはまったくナッシング。パロディーとして観てってことなんかな~。でもおもしろくないねんも~ん。家族みんなでほんわか観る分にはよいかもしれませんけど。
[ビデオ(字幕)] 0点(2006-02-01 10:46:26)
60.  リバイアサン(1989)
深海モノでは途中までは、アビスの次くらいにはおもしろかったけど、後半、モンスターが全容を現してからは、ショボイB級映画なみになってしまったのが残念。特にラストの展開。やっぱ、あれなんかな~。海底でのモンスターって、一回死んだようになって、主人公が海上にあがったら、絶対また襲ってこなあかんルールがあるんかな~。そーゆうお約束は、この映画にかぎってはなくてもえーんちゃうの?観る側の気持ちになれば、わかりきった事をするのってあんまおもんないっての、わかんないんかな~。バカな俺でもわかるのに。途中まではおもしろかったのと、ヒロインが、「アビス」「ザ・デプス」「スフィア」「新リバイアサン」の中で一番魅力があったのでオマケでこの点数。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-30 18:43:37)(笑:1票)
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