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金田一耕助さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  少林寺木人拳 《ネタバレ》 
この映画小学生の時観たのですが、当時でも感動しました。弟子が師匠を超えるという話をこんな形で描くというのが斬新です。最後に説得という道を選択したところにそれを描こうとしたのかも、と思ったりもします。ところであの木人ですが、友達の間で「ぜったい中に人が入っている、いや入っていない」という低レベルな争いが次の日に行われました。私は「入ってない」派でした。いや、今でも。
[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:39:41)
42.  拳精 《ネタバレ》 
当時小学生だった私の友達の中では、この映画が一番人気でした。何といってもあの怪しい妖精のインパクトにつきます。しゃべらないので怪しさが倍増!また主題歌が名曲です。トンファーという武器を知ったのはこの映画のおかげです。あの形を立っている木の枝でさがしてノコギリで切って親にめちゃ怒られました。あの妖精の格好でハロウィンに出たら何人の人が理解してくれるでしょうか。
[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:19:35)
43.  スネーキーモンキー/蛇拳 《ネタバレ》 
この映画内容がやや暗いせいか、周りでは評判はいまいちでした。だた大人になって観ると一番主人公に感情移入できる作品だと思います。何か行動の一つ一つに矛盾というか無駄がない。あの猫爪の技を偶然見つける訳ですが、蛇を退治した猫爪という意味で蛇拳を上まわる武器になるという説得力も大きい。今までのクンフー映画のアクションで魅せる、に対してアイデアで魅せるというところがヒットに繋がったんだと思います。
[地上波(吹替)] 8点(2014-11-03 11:08:03)
44.  エアポート’77/バミューダからの脱出 《ネタバレ》 
35年くらい前からTVで放映するたびに観てきました。前回の空の舞台から、一変して海の中へと変わったことが斬新でした。きしむ機体、迫り来る水が何ともリアルで手汗握ったのを覚えています。まあ「ポセイドン・アドベンチャー」の影響大なのは明らかですが、救出方法がまた斬新で面白かったです。ジャック・レモンの珍しい真面目な演技も良かったですね。今後も放映されるたびに観てしまいそうです。
[地上波(字幕)] 7点(2024-05-02 15:19:11)
45.  悪魔のいけにえ 《ネタバレ》 
久々に(30年ぶり)観たのですが、相変わらず「汚い」場面が多い映画です。何とも不衛生なほこりまみれっぽい絵で、見た後風呂に入りたくなるくらいです。まあそれだけパンチのある映画であることは間違いないです。当時のホラー映画ブームで存在を知ったのですが、「殺人鬼」のキャラクターをここまで異常に描いている映画は他に無かったと思います。ジェイソンなんてまだ新しい方です。しかしフィクションとはいえ、よくあんな変な家族を考えましたね。案外日本にも似たような家庭があるのでは、と怖くなった覚えがあります。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-09-25 15:26:13)
46.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
観たい観たいと思っていたのですが、やっとDVD化され観ることができました。学生の制作映画とは知っていたのですが、思ったよりしっかりとした映画で面白かったです。前半は少し退屈でしたが、死体が蘇る辺りからは一気に面白くなりました。「死霊のはらわた」「バタリアン」などの雰囲気が思い出されましたが、この映画は1972年なので、こちらの方がオリジナルなんですね。「ナイトオブザリビングデッド」の影響をモロに受けて制作されたので、パクリといえばそうですが、「ナイトオブ・・」の少しあとなので、「ゾンビ」「サンゲリア」よりは先輩になります。それを踏まえるとレベルが高いと思います。あまりにカルトすぎて、この映画を知っているほうがやばいと思われがちですが、結構おすすめしたい一本です。ちなみに、この映画は昔のホラー映画本「HORROR MOVIES スクリーン臨時増刊 昭和60年」で知りました。
[DVD(字幕)] 7点(2016-10-08 21:15:41)
47.  魔鬼雨 《ネタバレ》 
昔のTV放映でよく観ていました。今では放送しないでしょうね。なんとも自分好みのB級オカルト映画って感じで好きでした。何と言っても見せ場はやはりラストの雨のシーンです。石鹸が溶けるようなヌルヌル感がなんとも気持ち悪かったです。人によって溶け方がいろいろで、風船がしぼんでいくように溶ける人、溶けるというより泡だらけになっていく人などさまざまで見ごたえありました。昔の子供向け怪奇本によく紹介されていたので結構有名な映画みたいです。特殊メイクが「猿の惑星」の人というのも驚きでした。しかしアーネスト・ボーグナインは変身前と後がほとんど変わっていないと感じたのは昔も今の自分でも同意見です。あの人に特殊メイクは通用しない。
[地上波(吹替)] 7点(2016-05-07 15:02:59)
48.  サスペリアPART2 《ネタバレ》 
「パート1より古い」「パート1とは関係ない話」ということは知っていました。それなりに面白かったのですが、謎解きを極めるには殺人動機・壁の中の絵などが消化不良だったと思います。また、殺人方法がエグイのですが、エグくする理由がよく分からないなどの難点もあります。人形のアイテムは確かに怖かったです。ただそのアイテムもいきなり出ていきなり退場するので「なんでこの場面で?」という疑問もあります。パート1が面白かったのは「客をとことん怖がらせる」というコンセプトを貫き通したある意味「極めていた」からではないでしょうか。ただ最初に言ったように題名こそ「サスペリア2」ですが、全く別の映画なので比べること自体意味がありませんが。
[地上波(吹替)] 7点(2016-05-02 15:15:26)
49.  スパイダーマン(1978) 《ネタバレ》 
誰も投稿していないのでレビューします。まず第一声はなつかしい、です。本作品のTVシリーズは記憶は微妙ですがリアルタイムで見てました。映画としては、30分のTV編をそのまま映画館で上映しただけという感じです。このTV番組を含めての感想になりますが、今見ても結構すごいアクションです。当然CGなど無い時代ですが、アイデアと工夫と動きによって「どうやって撮影してるんだろ」というシーンがたびたび出てきます。またこの作品の企画のアイデアはかなり貴重だと思いました。コンセプトとしては「仮面ライダー+大鉄人17」のイメージです。敵が最終巨大化→等身大ヒーローがロボットを操縦して倒すという今の戦隊シリーズの基礎をつくっています。これが大好評で、じゃあ次は「ゴレンジャー+大鉄人17」をつくろうという流れになって、戦隊シリーズが生まれたそうです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2014-11-09 21:14:13)
50.  龍拳 《ネタバレ》 
これはかなりシリアスな内容です。ストーリーはよく考えられていると思います。最後の槍付きトンファーの戦いも手汗握ります。主題歌もかっこよく高評価と言いたいですが、ロー・ウェイ路線の映画なので、どうしてもブルース・リーの影響に縛られている感が強いです。ノラ・ミャオも今ひとつキャラに魅力を感じなかったのが残念です。
[地上波(吹替)] 7点(2014-11-03 18:09:49)
51.  ジャッキー・チェンの飛龍神拳 《ネタバレ》 
レビュー少ないですね。TV放映のリアルタイムで観ましたが結構面白かったです。仲間の個性が強い、何しろジェームス・ティエンとブルース・リャンなので。皮はぎとか6本指とかちょっとグロいシーンもあり記憶に残ります。敵のアジトの仕掛けとか、最後の団体戦とか何となく日本の特撮ヒーローものっぽい雰囲気がいい感じです。
[地上波(字幕)] 7点(2014-11-03 18:01:58)
52.  蛇鶴八拳 《ネタバレ》 
最初から強いという設定が新しいと感じましたが、製作は古い方なので当時としては普通の設定だったんでしょうか。ジャッキーチェンも強いが、敵(クム・コン)も相当強い。敵キャラでは一番強そうです。3人槍の敵との戦いもスリリングですごい。あと、吹き替えの力もあるのでしょうが、コメディタッチを取り入れ地味な雰囲気を和らげているのも特徴的です。主題歌もいいです。でも誰が歌っているんだろうか?
[地上波(吹替)] 7点(2014-11-03 17:45:25)
53.  リーインカーネーション 《ネタバレ》 
この映画、30年ほど前にTVで観ました。 別に怖いわけでもなく、ドキっとするわけでもなく、という感じの映画でしたが、なぜか断片断片が強く頭にのこる不思議な映画でした。ビデオを買って見直すとなかなか オカルティズムな内容で好印象です。70年代オカルト映画が大好きな私としては、「これぞオカルト映画」という納得の作品です。(何気に監督・キャスト・音楽が豪華) DVD化してくれないかなぁ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2012-12-29 10:48:05)
54.  シンドバッド虎の目大冒険
とにかくミナトンの存在感がいいですね。無言で命令に従うだけですがインパクトが凄いです。ミナトンに助演男優賞を!(男なのかな?)
[DVD(字幕)] 6点(2023-04-13 16:27:26)
55.  家(1976)
久々の鑑賞です。あの気味の悪いサングラス男はよく覚えていました。しかしそれ以外が何も覚えていません。改めて観ても、これといった見せ場は無く、おそろしく地味な映画でした。結局あの家が引き起こす現象の目的がよくわからなかったです。犠牲者を出すことによって、家がリニューアルしていくというオチはわかったのですが、それが怖いという感情を起こさせるというには若干無理があるのではというのが正直な感想です。先の「ヘルハウス」、後の「悪魔の棲む家」に比べて知名度が低いのもうなずけます。ただ、主演二人の役者が濃いのと、少年が最後助からなかったのは深く印象が残りました。
[地上波(字幕)] 6点(2017-07-07 23:45:41)
56.  007/黄金銃を持つ男
昔から何度も観ていますが、今更ながらの投稿です。部分部分では詰めが甘いというか、ゆるゆるというかB級感むき出しな映画です。 からくり部屋での対決が多少ハラハラしたくらいです。途中の保安官は登場させない方が良かったかも。しかし、クリストファーリーはさすがの存在感です。あと、その使用人も。シリーズ中では低評価ながら何度も観ているということは、やはりツボにはまるところがあるからだとは思いますが、この映画ではアジアンチックな雰囲気と、スカラマンガの要塞です。あのリゾート地を兼ねた要塞は素敵な場所です。ある程度時間が経つとまた観たくなると思います。
[DVD(吹替)] 6点(2017-06-04 08:24:28)
57.  ポセイドン・アドベンチャー2 《ネタバレ》 
昔何度も観たのですが、最近改めて観る機会があったので観直しました。そんなに悪い映画ではないと思います。パート1があまりにも素晴らしかったので、それと比べてしまうと「それを言ったらおしまいよ」って感じになりますが、パニックサスペンス映画としてはそれなりにいいと思います。ただし、後半の打ち合いになってくると、転覆した船の中であることを忘れてしまうというマイナス感がでますが、やはり最後に迫りくる水の恐怖というシーンがあるだけで、パート1にうまく便乗した「その辺のパニック映画」とは違った風格は出ていると思います。ただやはりおすすめはできません。
[DVD(吹替)] 6点(2016-10-08 21:30:46)
58.  レッド・ドラゴン(1976) 《ネタバレ》 
まあ普通に面白く観れました。皆さん言われてるように、あまりに「怒りの鉄拳」と同じラストなのでうーんちょっとという印象ですが、この映画はストーリーとは別ですごく重要な意味がある映画だと思います。途中でノラ・ミャオがジャッキーチェンを見ながらブルース・リーを思い浮かべるシーン。このシーンってストーリーとは関係なく、今後の香港映画はジャッキーチェンが引き継いで行くということをイメージしているんではないでしょうか。両方と共演しているノラ・ミャオの視点だからこそ説得力があります。また、ブルース・リーも天国から「あとはお前にまかせる」という声が聞こえてきそうです。
[地上波(吹替)] 6点(2014-11-03 18:43:08)
59.  ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳 《ネタバレ》 
ストーリーは普通です。この映画は内容よりもあんな人こんな人が出てるという見方をした方が面白いかもしれません。この映画いろんなタイトルで出回っているためややこしいです。「必殺鉄指拳」というタイトルが一番しっくりきます。あと気になったのが、劇中の技で「龍のドラゴン蹴り」。何となく分かるけど。
[地上波(吹替)] 6点(2014-11-03 18:28:43)
60.  成龍拳 《ネタバレ》 
この映画、映画館で観ようと思ったのですが、すぐ終わってしまいTVで観ました。まあTVで十分な内容でしたが結構大人向けのシリアスな作品です。技を授けてくれた女性がせつないです。ジャッキーチェンを愛したからこそ技を授けたんでしょうが、結局恩人という域で終わってしまったのが観てて泣けてきます。私の好みで言うとこの女性の方が好きです。あと副主題歌がかなり名曲なのも特徴です。
[地上波(吹替)] 6点(2014-11-03 18:20:37)
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