41. カーズ
CGアニメのくせして、しかも車しか出てこないのにホロっとくる場面もあり、思ったより退屈しないで観れた。子供だったら、もっと単純に楽しめる映画だと思う。 [試写会(字幕)] 6点(2006-06-14 22:47:44) |
42. 南極物語(2006)
泣ける(;O;)話、作りすぎですが、泣けます。かわいそう、よかったね、そうだよね・・・と終始泣き通し。主人公のラブは軽かったけど。 [映画館(字幕)] 8点(2006-06-14 22:41:39) |
43. 小説家を見つけたら
確かにありきたりという気もするが、年齢や人種を超えた友情に感動。主人公二人の演技もよかった。でも、もうちょっと脇役をうまく使うと良かったですね。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-27 18:59:23) |
44. ある子供
《ネタバレ》 信じられないほど子供ですね、彼は。親になる資格なんてない。愛しているとはどういうことなのか?彼にとって大切なものとは何なんだろう?最後には、ようやく彼にも少しはそれらのことがわかったように感じた。多分、現代には本当にこんな大人になれない人々が増えているんだろう。そんな人々にこの映画を観てもらって、どう感じるのか聴いてみたい。でも、どこがおかしいのかわからないとか言われたらどうしよう・・・。 [映画館(字幕)] 7点(2006-05-24 22:52:49) |
45. 歓びを歌にのせて
《ネタバレ》 歌がとても良かった。感動した。聖歌隊の活動を通して、人々が反発しあったり、協力し合ったりして変化していく様が見て取れたが、暴力コニーがなぜあんなに暴力を振るうようになったのかとか、レナは最初なぜ泣いていたのかとか、わからないことがいくつかあったのと、場面の繋ぎがイマイチだったように思う。 [映画館(字幕)] 6点(2006-05-24 22:32:35) |
46. 博士の愛した数式
《ネタバレ》 寺尾聰はなかなか良かったが、80分しか記憶がもたない割に、結構時間が経ってると思われるのに、話が続いている気がした。80分て結構短いと思うのだが・・・。それから、ルート先生の授業はあんなに必要だったのだろうか?生徒がちゃんと一人ずつ的確な質問をして、不自然過ぎ。子役と吉岡秀隆はソックリでしたが。 [映画館(邦画)] 4点(2006-05-10 23:36:31)(良:1票) |
47. 単騎、千里を走る。
《ネタバレ》 健さんと中国の方々の演技が自然すぎるぅ~\(◎∠◎)/ホント、ドキュメントみたいでした。子役も良かったし、ガイドのチューリンは通訳としてはまったく役立たずだが親身で憎めない。健さんも、人一倍不器用なくせにムリなことばっかやろうとする。この不器用さが、ものすごくリアリティを醸し出していた。そうよね~、そんな器用には生きられないよね~、うんうん。あ、通訳のショウさんは結構器用な方でしたが。そして、ヤンヤンと健さんの抱擁シーンで感動。中国の人々の優しさと、壮大な景色も観られるいい映画でした。 [映画館(字幕)] 8点(2006-05-10 23:23:16) |
48. 恋する遺伝子
題名から想像していたのより、コテコテのラブコメだった。ストーリー的には別に面白くないが、主人公の動きが面白かった。ヒュー・ジャックマンはカッコいいのに、寝癖のせいで、たまにX-MENに見えてしまって、ちょっとカッコ良さ↓。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-08 21:59:55) |
49. GOAL! ゴール!
《ネタバレ》 映画だけに、挫折がありつつも最後にはトントン拍子としか言いようのない展開で上手くいってしまうのだが、それでも面白かった。彼は相当な才能の持ち主だったということにしておきましょう。ホントは、お父さんと直接和解してほしかったけど、密かに応援していたことが伝わったので良し。脇役の人々も、成長が見られて面白い。でも、ベッカム達はギャラもらってんですかね~?? [試写会(字幕)] 8点(2006-05-07 20:22:25) |
50. 愛より強い旅
う~む、何が言いたいのか、ぜ~んぜん伝わってこなかった。音楽はやったらうるさいし、やったら裸になりたがるし・・・。色んな景色が見れたのが、唯一よかった。 [映画館(字幕)] 2点(2006-04-30 20:36:12) |
51. ナイロビの蜂
《ネタバレ》 人の命の価値に上下なんてないはずなのに、規則より、利益より命の方が大切なはずなのに、人間というものは悲しいものだと思った。部族民から逃げる際にセスナでジャスティンが、テッサが言ったのと同じ台詞を言ったのが印象的だった。 カメラワーク、音楽、映像はすばらしい。演技もいい。だが、シティ・オブ・ゴッドを観た時ほどの衝撃はなかった。ちと期待しすぎたか。 [試写会(字幕)] 6点(2006-04-30 20:20:57) |
52. プルーフ・オブ・マイ・ライフ
《ネタバレ》 悪くはないが、特別訴えかけるものもなかった。ちょいちょい父親の幻が出てきたりするので、過去・現在が少しわかりづらかったし、ビューティフル・マインドと似てますねぇ。今、「永遠の愛に生きて」を毎晩少しずつ観てるのですが、同じアンソニー・ホプキンスだとはなかなか気づかなかった・・・。 [映画館(字幕)] 5点(2006-04-27 01:05:14) |
53. 僕のニューヨークライフ
《ネタバレ》 台詞が多すぎっ!主人公の目がでかすぎっ!髪型が変っ! [映画館(字幕)] 3点(2006-04-27 00:52:17) |
54. ブラザーズ・グリム
バカバカしくて面白かった。なかなか洒落の効いた台詞が多くて、かなり笑える。いつになくキラキラしているマット・デイモンと、メガネのせいで顔がよく見えず、カッコいいのかわからないヒース・レジャーは、結構いいコンビであった。 [映画館(字幕)] 7点(2006-04-17 21:49:27) |
55. そして、ひと粒のひかり
《ネタバレ》 コロンビアをものすごくリアルに感じた。私がコロンビアに生まれていたら、きっと今の自分のようには生きていないだろうし、マリアやブランカ、ルーシーが日本に生まれていたら、きっと運び屋とは無縁の生活を送っただろう。生まれてくる環境を選べない赤ん坊達のために、私達はできるだけのことをしてあげなければならない、というようなことを考えさせられた。脚本も演技もすばらしい。 [映画館(字幕)] 9点(2006-04-17 21:37:40) |
56. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 最後のネタばらしはもうちょっと何とかしてほしかったが、そこまではかなりよかった。ボロ泣きしながら観た。竹内結子の演技はあまり好きではないが、巧が他の人を愛するなんてやだと言って泣くシーンは、すごく良かった。キスシーンもきれいだった。中村獅童の演技は割と好きです。お子ちゃまは、かなりわざとらしかったけど、子供だからしょーがないか。しかし、何でエンディングテーマがオレンジレンジなのかねぇ・・・。 [地上波(邦画)] 7点(2006-04-17 21:03:57) |