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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1393
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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601.  日本沈没(2006)
前作(と言って良いのかは微妙ですが…)を見たのは中学生の頃だったかなぁ?懐かしい気分で鑑賞。でも、冒頭のレスキューシーンでこの作品、見切ってしまいました。あの危険な状況の中で、移動中のヘリからロープにぶら下がって幼女を救出しに行く女性隊員?んなこと許されるわけないでしょ!誰がそんな理不尽な命令を出すの?あの冒頭シーンを見て、この作品の全編に亘る荒唐無稽さ、ハチャメチャぶりを予見してしまった訳です。 案の定、何から何までありえない設定と展開。異様に遅い展開。まったく意味のないラブストーリー。挙句、海外有名作品を思わせるシーンの続出。アルマゲドン?インディペンデンス・デイ?ディープ・インパクト? 石坂総理と大地大臣のあまりに政治家らしくない雰囲気や、お約束どおりの他の閣僚の態度。出演陣も気合が入らなかったのでは? まぁ、石坂総理の台詞にはあと少しで感動的になりそうな気配もありましたが、まさか早々にとは… 日本のパニック・スペクタクルの限界を突きつけられた2時間超でした。
[DVD(邦画)] 3点(2007-07-26 23:46:21)
602.  サブ・ゼロ
なんだかどこかで見たような作品を繋ぎ合わせてますね~。いいのかな~、これ?SFXもイマイチだし、ストーリーは平板。この手のB級パニックスペクタルには、たまに隠れたヒットがあるんですけれどね。これは凡打に終わってしまいました。まぁ、暇つぶしにはなるかもしれませんけど、何も残らないですね~。。。
[DVD(字幕)] 3点(2006-06-05 23:12:39)
603.  地球で最後の男
アイディア、使われすぎ。ぜんぜん新しさを感じないですよ。はじめの方でネタバレ気味になっちゃうし。キリスト教的世界観に基づいた作品は多々あれど、これはちょっとハッキリし過ぎてるんじゃないですか? 全体的に不満!邦題サイテ~!
[DVD(吹替)] 3点(2006-05-05 23:51:49)
604.  フィアー・ドット・コム
パッケージを読んだ予想通りで、かえってガッカリしないで済んだと言うか、じゃぁわざわざ100分も貴重な時間費やして観るなよっ!て観てしまった自分に自己ツッコミ入れたくなるような虚しい出来でしたね。映像的には決して悪くないような気もするし、出演者の演技にも別段不満はないし、それじゃ何が悪いって当然脚本、つかストーリーそのものがあまりに平凡極まりない。オリジナリティの欠片でもあればもう少し高得点を献上できたのに…。ホラーはもう限界?しょうもない新作よりも、原点回帰で古典的怪談を最高のスタッフで作って欲しいなぁと思ったりして。
[DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 14:20:46)
605.  アウトブレイク・エクスプレス
微妙な作品。「新幹線大爆破」「アウトブレイク」「カサンドラ・クロス」… いろんな作品が脳裏を過ぎります。人民解放軍が全面協力というだけあって、内容も「政府は素晴らしい!」「軍は頼れる!」みたいな感じが強く前面に押し出されてますね。よくよく考えるとストーリーの甘さが目立ちますし、時折出て来る独特のギャグにも引いてしまう。面白くないとは言いませんが、ちょっとねぇ~。。。ちなみに、DVDのジャケット、あんなシーンありませんから!(これ、ネタバレというより注意喚起。)
[DVD(字幕)] 3点(2005-12-24 02:01:27)
606.  スキャンダル(2003)
地上波で放映されたものを録画しておいたのですが、なかなか観れずにやっと昨日観ました。が…、観なくても良かったなぁ~、って感じですね。短縮版なのかな、これ?際どいシーンはみんなカットされてるようですね。視覚的というか色彩的には美しいのですが、ひとつひとつのカットは単調ですし、登場人物に魅力もなくストーリーも展開も単調。俳優陣も特に目立ったところもなく、ただ何となく時間をつぶしてしまった感が残りました。まぁ、コレはコレでいいのかもしれませんが、あまりに趣味に合わず3点で勘弁です。
[地上波(吹替)] 3点(2005-04-29 07:28:11)
607.  ドリフト(2001)
ストーリーがあまりに適当。キチンと作り上げられた作品という感じは、全然ありませんね。登場人物の相関関係も何だか小さく纏まっちゃってるし、だいたいからして何で妊婦が二人出なきゃいけないのだろうか?フィクションなら何でもありなの?って問いかけたくなる2時間弱。観終わるのにはなかなかの忍耐力が必要ですよ。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-02 00:45:00)
608.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
絶対見ないだろうと思っていたのに… 地上波でやるからって、ついつい見てしまった。後悔っ!ある意味期待通りっ!まさにツッコミ専用作品っ!爆笑シーンも満載っ! 特に理佳の枕元に伽耶子、足元に俊雄のシーンは大爆笑!仁美の乗るエレベーターの窓から各フロアに見える俊雄に再爆笑!とどめは例の階段下り!ちょっとヤリ過ぎですよ~。 いっそのことラストシーンは、廃墟のような街じゃなくて、ところかまわず老若男女が「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」と唸りながらワニ歩きするなんてのはどうだったでしょうかね? 真面目な話、ちょっとの違いでエラク怖い作品になりそうなだけに残念っ!時間軸のずらし方とか面白いし。元になった事件をもう少し詳しく表現して欲しかった。 でも、少し期待感もあるから、この際ハリウッド版も見ちゃおっかな~♪
3点(2005-02-17 00:48:46)
609.  キリング・ミー・ソフトリー
皆さんご指摘のとおり、すごく中途半端ですね。消化不良です。ストーリー的には全然です。先読み容易、意外性ゼロですね。最後まで曖昧なままの部分もあるし。 ヘザーは相変わらずキュートだけれど、この作品で脱ぎまくって欲しくはなかったかな?あ、強いて言うなら、画面全体の色調とかライティングはいい感じでしたね。
3点(2004-11-06 00:38:53)(良:1票)
610.  バレット モンク
過度の期待がものの見事に外されました。どうしたんだ、チョウ・ユンファ!今一番カッコいい俳優の一人なのに… どうか、出演作品を選んで欲しいものです。 あまりにも中途半端。何でしょうね、このストーリーは。ツッコミどころが多過ぎて、どうしていいか困ってしまいました。 言いたいことがいっぱいありすぎて… もう忘れましょう、次は期待を裏切らないでね。
3点(2004-10-08 00:34:26)
611.  missing ミッシング<TVM>(2002) 《ネタバレ》 
ブレアウィッチ的要素を盛り込んだミステリー。でも、ブレアウィッチのような不気味感は全然なし。バケモノの正体は怨念?突然変異?ま、懐中電灯盗んだり出来るんだから、実体のある生きものなんでしょうかね? 基本的に登場人物に全然魅力がないです。感情移入は無理です。全体的に、この手の作品の王道を行くお約束的展開なのだとは思いますが、主人公達の考えられないほど軽率な行動の連続。あれじゃあ、長生きできないでしょう。あ、いいのか。もうあっちの世界に行っちゃったんだから。
3点(2004-09-19 01:53:38)
612.  CUBE2
この作品に「原作」はあるんでしょうか?小説版はノベライズだと思っているのですが。何故そこに拘るかと言うと、あらかじめ原作に「2」の設定があるのなら、ある意味「許せる」かな?と。もし、映画用脚本が先にありき、ということなら、続編としてこの展開を考えたということについて、どうにも「許せない」気が。。。 前作の画期的な発想、不条理な世界観、斬新な映像…どこへ行ってしまったんでしょう?4次元の世界の表現の仕方、物理学的(?)な解説、蛇足的エンディング、どれも到底納得できるものではありません。ま、パラレルワールド自体については結構いい線だとは思います。でも、それはそれで別作品として作っても良いのではないかと。 ところで、コレ、まさか「3」は作らないですよね?
3点(2004-09-12 14:47:48)
613.  人間消失
原作は、米国で大ベストセラーになっているシリーズものです。シリーズ全体で数千万部の売り上げというからスゴイです。キリスト教的内容であるためか、日本では今ひとつ盛り上がってないと思いますけど。 まず、この作品を語る上で一番問題なのは、「人間消失」という邦題です。そして、DVDのジャケットには正体不明の戦闘機が編隊を成して戦うイラスト。いずれも、作品の中味に全くもってそぐわないものです。確かに、「人間の消失」が物語の始まりを担う重要な要素ではあり、これから起きる出来事(作品のテーマ)を象徴的に表わしてはいます。でも、それだけ切り取って題名にされても、この作品がオカルトやホラーものであるかのような印象を与えるだけであって、そのつもりで観た観客を怒らせるだけです。戦闘機のイラストなんかはもっと問題で、そんなのは冒頭の一場面だけのことで、それをジャケットに使われちゃ戦争アクションものと勘違いされるだけです。どうしてそんな宣伝方法を採用するんでしょ?営業担当は作品を観ないで仕事してるんでしょかね? で、肝心の内容ですけれど、原作を読んでいないし、聖書にも詳しくない私には少々辛いものがありました。人類の将来を考える壮大なテーマですし、極めて真面目に真正面から問題を取り上げています。でも、どうもピンと来ないんですよね。俳優さんたちが今ひとつマイナーな方ばかりで、役柄の描き方と相まってどうにも感情移入出来ないというのもありますが。仕上がり的にも、TVドラマ的な演出が目立ちチープな印象です。もう少し違うアプローチで制作出来なかったのでしょうか?どうにも疑問です。 あちらでは2作目も制作されたようです。原題に込められたテーマを前面に押し出し、もっと厚みのある作品を目指して欲しいものです。
3点(2004-09-08 00:15:29)
614.  処刑人 アナザーバレット 《ネタバレ》 
邦題、ジャケットのデザイン、誰が見ても元祖「処刑人」の二番煎じ狙いが判ってしまう哀愁漂う作品です。(でも敢えて借りてみた私…) で、中味は?と言うと、これが全然二番煎じじゃない!予告編のコピーは全く見当違い!(ってか確信犯的?) 何から何まで平凡なB級アクション作品です。予算もかなり厳しかったようで、派手な撃ち合いも少なく爆破シーンは冒頭の一回のみ。(あ、もう一回小爆発はありますけど。) ひょっとして、かなり短期間に作り上げたのでは? それでも、十分予測して承知で借りた私としては、リタイアすることもなく最後まで観れました。でも、その後がいただけない。エンディングに出てくる登場人物のその後についてのコメント、あれは止めて欲しかった。だって興味ないもの… 《追記》元祖「処刑人」も原題直訳の方が良いような気がしないでもありませんが、こちらは尚更に原題のままが良かったのでは?余計な比較をされないでも済んだのに…(原題だと余計に観たくなくなる?) 
3点(2004-08-29 19:12:05)
615.  嗤う伊右衛門
私は京極ファンです。当然原作は発表と同時に読んでます。だから、うっかり期待してしまいました。これはハズレました。 そもそも、小説の映画化って(特に邦画にその傾向が強いような気もしますが)、何で余計な脚色やらサブストーリーやらが伴ってるんでしょうか?原作で感動して映画でも楽しめた作品って、ホントに数えるほどしかない感じです。この作品のように、原作が極めて優れている場合には、監督の余計な脚色にはホントに辟易としてしまいます。 テーマ自体は、一応は表されていると思います。(ただし、副題の「Eternal Love」は蛇足のような…) 同じく京極作品の、「覗き小平次」のテーマも少し入っている気がします。だから、もっとその線で押して欲しかったです。余計な流血シーン、何で必要なんでしょうか?伊右衛門、岩、伊藤、梅… 4人のみのキャスティングにして、むしろ原作よりシンプルに仕上げて欲しかったです。 この作品は、「四谷怪談」の新解釈。そこをもう少し意識していただいて、原作を超える作品を目指して欲しかったです。
3点(2004-08-10 21:46:47)
616.  えびボクサー
ほのかな期待を胸に鑑賞したのですが… 見事に外してくれました。まさにアイディア倒れというか、海老をボクサーに仕立てようという企画を思いついたものの、いかんせんストーリーの方向性が決められず、結局ヒューマンドラマっぽく作っちゃって、でも少しは観客を喜ばせようってんでセックスシーンも入れちゃったって感じでしょうか?いっそのこと、パロディ仕立てにした方が良かったのでは?「えびロッキー」とか。
3点(2004-06-18 00:20:52)(笑:2票)
617.  シャーク・イン・ベニス 《ネタバレ》 
トレジャーハンターものにしたかったのか、サメパニックものにしたかったのか、どちらにしても目的は果たせなかったようで、大変残念な仕上がりです。そもそも、パッと見、2008年の作品とは思えない。言われなければ60年代か70年代の画質・色彩・演出・特撮などなど。登場人物のビジュアルもそんな感じです。そこへ持って来て、ストーリーもキャラクター設定も非常にオーソドックスというか、意外性もなく、期待感もなく、登場人物の言動や行動には到底感情移入出来ないです。大惨事が起きているのに、ゆる~い市民生活や観光客、そして警察の対応。主人公からして、父が間違いなく亡くなった上に、同行したダイバーも犠牲になり、自らもサメに襲われ、挙句の果てにマフィアにつきまとわれているにも拘らず、「明日一日観光してから帰ろう♪」だなんて?! ひさびさに褒めようのない作品に出会ってしまいました。せめてサメシーンだけでも使い回しの記録フィルムはやめて欲しかった。 はじめは「1点」献上したのですけれど、そうは言っても結構楽しんで観てしまった自分がいることに気付き、「2点」に修正しました。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2020-09-22 00:36:49)
618.  60年後... 《ネタバレ》 
いきなりDVDのジャケットに笑ってしまう。だって類似内容の他の作品と似過ぎ! で、いきなりのベタな導入部から物語が始まる。「ある老人が昔を語り始める。歴史の闇に包まれた事件。そこには政府の介在があった。そして、全ての証拠が抹殺され地球外生物の存在は隠蔽された。」みたいな。 何から何までチープ。冒頭の登場人物の衣装でも結構笑えます。未来の服装?50年代SFのイメージなのかな? ま、とにかく目新しさは皆無の展開と、全く感情移入できない登場人物の行動に、降参状態の90分でした。
[DVD(字幕)] 2点(2011-12-20 01:39:14)
619.  マインズ・アイ 《ネタバレ》 
企画倒れですね~。設定的には惹かれるものはあるのですが、映像的、てか表現としてどうにもならない感じです。何にしても映像がチープ。画質も色彩も妙に古臭いし(これってワザと?)、ワイドスクリーンなのが違和感。出て来る役者さんたちも何だか素人っぽい人が多いし、なんたって主役の兄弟が全然魅力的でない。これだけ条件が揃えば、流石に制作者さんも言いたいことが表現できてないのでは? 取って付けたように物語の背景に据えられている「謎の感染」なんてのは、まさに蛇足。ゾンビ映画のテイスト持ち込んでどうするの?って感じですね。もっとシンプルに、「知らない男がオレの脳に入ってくるんだ。ヤツの見せるビジョンの意味が解らない。いったいオレにどうしろって言うんだ!」みたいな展開を極めて日常的な生活の中で、何の特徴もないような一般ピープルを主役に据えて制作した方が、ずっと面白かったんじゃないかな?
[DVD(字幕)] 2点(2011-04-24 20:31:47)
620.  ROOM 33 -THIRTY THREE 《ネタバレ》 
登場人物に魅力なし。だから余計に、その行動についても全く共感や感情移入不能。 廃屋(てか元精神病院)への侵入行為も唐突すぎて唖然。ヤバい!と気付いてからの行動も遅い。殺られるべくして殺られてしまう登場人物たち。んでもって、おまけの幽霊おじさん登場で事態はいよいよ修復不能! とにかく、ストーリー的には決して目新しくもなく、少女の体験の核心部分は触れてないし。説明不足にも程がある…。33号室の謎だって中途半端じゃないかな~。。。
[DVD(字幕)] 2点(2010-07-16 01:33:27)
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