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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2517
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  フレンチ・コネクション2
前作も知らない状態で中学時代に見たのですが、中盤のどろどろな展開には、すっかり鬱入りました。ジーン・ハックマンのアクの強さは、当時ちょっと苦手で、それでもクライマックスにはエキサイトした記憶があります。前作をテレビで見たのはかなり後。話がどうも頭の中で上手く組み立てられず、「1」と「2」を併せて見直すべし、というのが今後の課題かな、って思います。
6点(2003-12-24 12:04:00)
62.  ピンク・パンサー3
こちらは前作ほどバカ笑いが出来なかった記憶があります。鼻は溶けるわ歯は抜けるわの笑気ガスのところは、もーこってこてな笑いで、画面の大笑いさ加減とは裏腹に、こちらは苦笑状態。ずっと笑い続けの演技は大変だったでしょうけれど。署長が壊れちゃった状態の物語は、脇道外れっ放しでないの?って感じでしたねぇ。
6点(2003-12-21 15:49:51)
63.  ビッグ・ウェンズデー
ラストで流れる「水鳥たちが~」とゆー、日本で勝手に付けた主題歌、映画のイメージと全然!合ってなかったと思うんですけど。それはともかく、私にはそんなに心に迫って来ない、あんまり共感はできない映画でした。なんでそんなに波にこだわる?どうしてそんなに過ぎ去った日々を懐かしがる?って。今だったら判る感覚なのかもしれませんが、多分にノスタルジーの傾向があるこの映画、自分の中に、まだノスタルジーなんてモノが存在していなかった頃に見ても、さして共感できないのは当たり前だったのかもしれません。
6点(2003-12-20 15:16:45)
64.  ナバロンの嵐 《ネタバレ》 
そんなに期待していなかったんですけど、ワリと楽しい映画だった記憶があります。こういう勧善懲悪型の戦争映画も楽しいもので(日本人が悪役だと素直に楽しめないのも事実ですけど)。ロバート・ショウの男臭い個性は、ハリソン・フォードとの格の違いを見せ付けておりましたが、まあ、ハリソンはこの時点で、まだ新人状態でしたしね(とは言え、この頃からそんなに進歩してるとも思えないですが)。ダム決壊による橋破壊の画は、思った程にはインパクトがなくて、ここにもう少しケレン味が欲しかった気がします。
6点(2003-12-14 22:41:56)
65.  007/私を愛したスパイ
スパイアクションもスパイひみつどうぐセットも充実の、当時のシリーズの中では、いちばん楽しい映画でした。でも、な~んか野暮ったい感じがしちゃったのは、視覚的なインパクトの連続で構成されてるけど、そういうのはハリウッドにゃ敵わない、って感じがあったからでしょうねぇ。物語勝負!みたいなところは、今ひとつのまんま、とゆーかジョーズがバリバリン!と登場しちゃったら、もう物語もナンも吹っ飛んじゃいますからねぇ・・・。
6点(2003-12-09 21:00:22)
66.  スター・トレック(1979)
クリンゴン戦艦がででどどででどど出てきて、おお、これは来ますよぉ、と思ったら、そこはさっさと片付いてしまい、後は延々と続く、「ヴィージャー」の中に入ってゆく映像。その長いこと。オールナイトで見たので、2、3回目はぐうぐう寝てました。映像的には結構面白かったんですが、ストーリーが実はそんなに色々あるワケじゃなかったりして、もっとクルーのキャラクターを楽しませる映画だったらなぁ、と。そう思ったのは製作者も同じだったんでしょうね。「2」以降はすっかりキャラものに。でも、これはこれで「スター・トレック」世界の1エピソードとして見れば、いいカンジではないかな、と。
6点(2003-12-07 23:23:10)
67.  白い家の少女
「青酸カリはアーモンドの香り」、この映画で知りました。でも、アーモンドチョコに入ってる、あの炒ったアーモンド臭ではなく、実の匂いらしいとか、推理もので青酸=アーモンド臭い、とゆーのはあまりに安易な描写であるとかいうのを知ったのは、最近の事。それはともかく、まだ子供の頃のジョディは、不思議な雰囲気を持っていて、この映画の寒々とした風景に見事にマッチしていました。物語はあんまり面白いと思わなかったのですが。
6点(2003-12-07 14:52:40)
68.  ジャバーウォッキー
えーと、確か「ライフ・オブ・ブライアン」と2本立てで見たのですが、それと「ホーリーグレイル」とこの映画、頭の中でごっちゃになってます。中世を舞台にした怪獣(?)映画で、かな~りきちゃな~い匂ってきそーな世界が展開する映画だったと記憶しておりますが。「モンティ・パイソン」で培われたギリアムのグロ趣味が中世の牧歌的なイメージ、あるいは神秘的な森と石の城のイメージ、そんなモノを徹底的に破壊してくれる、という点では貴重な映画。
6点(2003-12-06 21:15:20)
69.  地獄の黙示録
ノンクレジットな70ミリ版で見ました(ラストの炎上が入ってないタイプですね)。色々と賛否両論ある映画ではありますが、私はこの映画、やっぱりコッポラが上手い事コントロールできなかった映画、だと思います。描かれるエピソードがとっ散らかった印象で、それはベトナムの混乱を表している、と好意的に解釈できなくもないですが、やっぱり編集しきれてないだけなんじゃ、と。その繋がりが悪いために、マーティン・シーンが辿る物語に、ちっとも意識が向いてゆかず、彼のドラマが迫ってきません。かと言って、「ジュラシック・パーク」のように地獄巡りツアーに同行した観客の視点、という訳でもないですし。登場する様々な映像には、視点の差異があり、それはコッポラが確固たる信念の元で撮ってた訳じゃない事を感じさせます。その末に辿り着く世界は、もはや映画のリアリズムから軌道を外れたファンタジー。カーツさん、「狂気」に説得力を感じさせて下さいな、と思う私なのでした。
6点(2003-12-06 14:13:51)(良:1票)
70.  サイレント・ムービー
今の時代(と言っても30年近く前ですが)にサイレントムービーを作ろう!という題材をサイレントムービーにした映画。でも、ポール・ニューマンが車椅子レースしたり、バート・レイノルズが全裸でアブナい事になったり、っていうネタは、ちっとも笑えなかったりします。メル・ブルックスの笑い自体がその場その場の思いつきみたいに流れてゆくものですから、物語にちっとも魅力がないんですよね(原作のある「メル・ブルックスの大脱走」は別ですけれど)。アン・バンクロフトの意外な芸には感心させられますが、サイレントで人を笑わすには、みんな、もっともっと体を動かさないと。
6点(2003-12-04 13:34:03)
71.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
私のこれからの課題映画の1つですね。映画好きになりたての頃、劇場で見て、交錯する内容に何が何やら意味不明(そりゃ前作も見てなきゃ当然ですが)。つーか、ビデオでもナンでもいいから見直せよ、おいら。名画と言われる映画を見てなかったり、遠い昔に見たっきり、というパターンが多いのがなんとも・・・。ひたすら陰鬱で、アル・パチーノとダイアン・キートンの落ち窪んだ目ばかりが印象に残る映画でした。哀しみに支配された映画、という記憶があるんですけど、どうでしょう? んんー、良かった、のか?という当時の思いを点数にしてみました。
6点(2003-12-03 21:18:04)
72.  科学忍者隊ガッチャマン(1978) 《ネタバレ》 
テレビシリーズの再編集もの、彩色ミスも修正されていない状態のダイジェスト、ではありましたが、全105話中、物語の軸となるほんの10話ほどに絞った構成と(メインはタートルキング、レッドインパルスの最期、そして地球消滅0002ですな)、新録音のすぎやまこういち氏作曲・指揮、NHK交響楽団によるBGM、『4chフェニックスサウンド』(笑。でも、ただのモノラルな『ヤマトサウンド』よりはずっとマシ)によって、結構楽しめるものになりました。何より他の再編集ものよりも映画としてキレイに繋がってちゃんとまとまってます。テレビシリーズからのファンからすれば、素顔のカッツェすら出てこないダメ映画かもしれませんけど。元から35ミリ撮影なので、劇場でも映像のクオリティはそこそこのものでしたし。でも、初日の舞台挨拶の回のパンテオンは満員でしたが、場内、『ガッチャマン』本編が終わって始まった『さらば宇宙戦艦ヤマト』の予告が最も盛り上がって、あんたら、一体何見に来たの・・・と思ったものでした。
[映画館(邦画)] 6点(2003-11-29 15:43:14)(良:1票)
73.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
今から28年前に名画座で一度見たきりなので、その時の印象になってしまいますが、謎解きがよく判らず、何だったのやら?と首を傾げておりました。結局犯人がああいう形じゃ、謎もへったくれもないんじゃ?って。つーか、死体の傷痕見ただけで、「犯人はこうでこうでこうです!」って結論に達しそうな気もしないではないんですけども。映画のゴージャスな雰囲気だけは、しっかりと記憶に残りつつも、豪華キャストの価値すら判らなかった当時ではありました。
6点(2003-11-28 23:36:12)
74.  オー!ゴッド
テリー・ガー演じるヒロインの旦那やら恋人やらは、どうしてこうヘンなコトになっちゃうんだろうねぇ、というテリー・ガー受難映画リストの中の一本って感じですね(他に「未知との遭遇」「ミスター・マム」「トッツィー」「家族の絆」などがエントリーされております)。神様、もう少し奇跡を起してみせて欲しいと思うところですが、そこは奥ゆかしいようで。お陰で物語は迷走、笑えるドタバタと言うより、もどかしさばかりが募る展開になってゆきます。ラストでサラリと見せる奇跡も奥ゆかしく、だけどしっかり考えさせてくれる教訓を残してくれます。今のアメリカにこそ、この映画が必要なのかも。
6点(2003-11-28 15:13:49)
75.  1941
当時はあんまり笑えなくて、なんだかなぁ、と思いましたが、今考えてみれば、コメディって、この映画よりよっぽどダメなものが多いのも事実なワケで。最近のバカ映画の中には人生そのものが虚しい、くらいに感じさせるようなレベルのものもありますしね・・・。この映画、「登場人物全員バカ」という設定がダメ、マトモな人間がいてこそバカが活きる、と思うんですが、戦争はみんなをバカにさせる、と言いたいのかな。この映画で笑った箇所って、コワレちゃったダン・エイクロイドくらいだった気もしますが、ソフトフォーカスレンズを使った画調や当時の雰囲気の再現は一見の価値あり、と。ナンシー・アレン登場のシーンは、後の『太陽の帝国』に活かされてたり、『A.I.』で観覧車崩壊させたりと、逆にこの映画のパロディをやらかしてるスピルバーグも、なかなかのネタ師です。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-26 13:53:56)
76.  アウトロー(1976)
インパクトのあるソンドラ・ロックの白いお尻!んーでもボディダブルってヤツかも~。ってそんなトコばっかりしっかり覚えてる自分が情けない・・・。イーストウッドのガンマン、っていうのは、もう鬼に金棒、安心安全な世界なのですが、それゆえ、えーと「アウトロー」のイーストウッドは・・・?という感じで、この映画独自のイーストウッドの印象が薄い気が。普通に面白い西部劇だった、というところにとどまっております。
6点(2003-11-25 14:22:27)
77.  愛と喝采の日々 《ネタバレ》 
シャーリー・マクレーンとアン・バンクロフトの格闘シーン! バレエシーンで鏡に映る、布を被せて一生懸命隠してあるカメラ! と、今となってはヘンなところばかりが記憶に残る映画です。恋を選んだ女と、夢を選んだ女が、意地になって一人の娘を「こっちへおいで~」とひっぱりっこしたら、その娘はどっちもさらっと両立してみせるのでした、というシンプルな物語を、なんだか過剰な量のドラマで描いた感じがしました。映像が綺麗な映画でしたけどね。
[映画館(字幕)] 6点(2003-11-25 12:53:23)
78.  スター・ウォーズ
当時、東洋一だったというシネラマスクリーンの、そのいちばん前のど真ん中に座って見たんです。1年以上待ちに待った宇宙大冒険活劇。見終わって、「え?」という感じ。チープでした。カット割り細かすぎでちっともしっかり見たいところが見えませんでした。結構グロでした。お姫様が美人じゃありませんでした。「なんで?」と自分の目が信じられなくて、そのままその日は4回続けて見たのですが、やっぱり、自分が期待していたモノとは大きくかけ離れていました。でも、その後、LDで見ると結構面白くて、何度も何度も繰り返し見ました。ただし、最後のデススター攻略部分ばっかり。公開までジラし過ぎて公開時には、既に旬を過ぎちゃってた、というのが当時の印象でした。
6点(2003-11-25 10:14:16)
79.  エアポート’77/バミューダからの脱出
一般の旅客機じゃなくて、個人所有の専用機、という設定がちょっと退屈。お金持ちのジャンボが~!って言っても、あんまり同情できないものね。でも、密閉された閉鎖空間のイヤ~な感じというのはよく出てますし、ヘンに色んなスペクタクル要素を盛り込まず、脱出、救助だけに絞っている分、じっくり楽しめました。最近の映画、色々サービスたっぷりに盛り込み過ぎるから、どんどんウソっぽくなるんですよね。まあ、着水時の衝撃にジャンボがあんなにしっかりと耐えられるのか?という疑問は残りますけれど。
6点(2003-11-23 19:42:29)
80.  ナイル殺人事件(1978) 《ネタバレ》 
大味ギラーミンの映画の中では、繊細な方、みたいな映画でした。何度も何度も同じ場面を違った証言によって再現する手法も面白く、これだけ犯人が最初から目立ってる推理モノも珍しく。豪華スターの顔ぶれを楽しむだけでも楽し。ただ、ラストの、日本で勝手に入れた「ミステリ~ナァ~イル」って歌は、良かったんだか、悪かったんだか(大作をしっかりシメるならば、あれは明らかにダメなんじゃないかと)。
6点(2003-11-23 14:47:48)
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