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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2038
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  ガバリン
家を舞台にしたホラーの中でも、これは結構異色な作品。あ、ホラーってゆーたけど怖くはないです。コメディーです。色々異色な怪物達が登場して、それに慌てながら必死に対応する主人公を見てると、あの「死霊のはらわた2」の主役とかぶってきます。雰囲気も、なんだかサム・ライミあたりが撮りそーなドタバタ劇。ストーリーは行方不明の息子がいる作家が、自分の叔母が自殺し、その家に戻ってくると、何かが潜んでいたとゆうものです。最初の40分は退屈かもしれません。あまり何も起こらないから。でも、その後は、変なモンスターがドンドン出てきて、色々悪さをします。モンスターはいかにも80年代のちゃちー感じなんですが、その姿がなぜか頭に残りそーな形態で、おもしろチャチーです。展開も主人公が書く自分の体験記と現実がリンクしていく所がうまくまとまってて、これに妄想では?とゆう要素が合わさって最後まで先が気になって後半はB級としてだけど楽しめました。鏡の向こうが真っ暗闇の広大な空間だったり、クローゼットの向こうに森があったりする家の異次元化も、なんだかアニメのデビルマンみたいで、俺は好きです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-25 01:06:22)(良:1票)
62.  地獄の門 《ネタバレ》 
最近初めて観ました。ストーリーがまったくわからず、残酷描写が支離滅裂と聞いておりましたが、いやいや、これ意外と普通に楽しめました。てゆーか、フルチ映画で初めてそこそこおもしろいと思ったかも。ストーリーはなんとなくわかりました。勝手に自分の解釈ですけど。つまり悪の神父がいまして、こいつが世界を破滅させるために地獄の門を開こうとしたのです。そのための最後のステップが自らの死。しかし、遠く離れたニューヨークで、これを察知した霊能者がいました。世界を救うために、途中参加した記者と、神父のパワーで一度死んだけどその霊能者の能力で蘇った女性が、神父のいるダンウィッチの町を探します。一方、死ぬことにより悪魔になった神父は、瞳で人を殺す能力と、死者を蘇らせる能力で、世界破滅の第一歩として次々人を殺していきます。蘇った死者は悪魔的な能力で怪力になり、またワープもできます。ラストはきっとあの女性がゲロゲロなったんでしょう。だって神父の目を観てしまったから。あとの意味不明シーンやなぜ一挙に町を破滅しないのかなどは、悪魔の理屈があって、それにしたっがっているのであります。悪魔の理屈は通常の人には到底わかりません。しかし、この映画の監督フルチはそれを知っています。だってこの映画を作っている、言わば神様だから。だから、それを映像にして見せてくれるのです。だから普通に観ても理屈がわかんなくなってしまうのです。とまあ、こんな気分で観ておりましたら、結構いけましたよ。雰囲気もかなりオカルティックで(フルチ流)悪魔的だな~って思えたし、最後のお墓の中の戦いも、オカルティックな舞台だな~って思えました。最初に霊能者が墓の中で蘇るシーンは、ポーの「早すぎた埋葬」の影響でも受けたんですかね~。いや、それにしても、一番どぎついドリルシーンが本筋とまったく関係なく思えてしまうのが、さらに悪魔的だな~
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-03 02:43:32)
63.  ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり
その筋の間ではそれなりにウケのいい映画みたいです。モロB級ですけど。初めて観たときには、幼いってのもあったけど、自分の生首をもってヒロインにエッチなことをしよーとするゾンビ教授にショックうけましたわー。そんな変態教授、死を病気と考えて蘇生に人生をかけるハーバート・ウェスト、それに翻弄されていく主役の三つ巴の絡みが、エログロなんだけど、どことなくコミカルに描かれいて、普通のホラーとはちょっと違う光を放ってました。しかし、蘇生薬で蘇るのはいいとしても、なぜゆえに、とれた首が体を動かせるのか不思議です。同じ意識でつながってるとゆーことかいな。
[DVD(字幕)] 7点(2007-01-31 17:40:50)
64.  妖術秘伝・鬼打鬼 《ネタバレ》 
サモハンのホラーシリーズ元祖とゆう観点からだと、このシリーズの先駆けアイデアが満載で評価はできます。でも妖術やお化け色が期待したほどじゃなくて、どっちかゆうと人対人のカンフーが主体な点が、ちょっと退屈でした。いやデブがキレのあるカンフーを繰り出すシーンは痛快でしたけど、もっと摩訶不思議な技や特撮を絡めたカンフーなんかを期待しすぎたんかな~。脚本も少し不自然な感じがしました。特に主人公がビビリながらも同じ宿に二晩泊まるくだりが。お金のためとはいえ、嫌なら止めとけばいいのに。それに、道士も胸をさす技があるなら最初からそれを使えばいいのにな~とか、色々。ただ後半の神降ろしのシーンはかなりおもしろかったです(主人公に孫悟空がのりうつるとか)。ラストの終わり方がスゴスギ!!
[DVD(字幕)] 7点(2006-03-01 19:25:15)
65.  リバイアサン(1989)
深海モノでは途中までは、アビスの次くらいにはおもしろかったけど、後半、モンスターが全容を現してからは、ショボイB級映画なみになってしまったのが残念。特にラストの展開。やっぱ、あれなんかな~。海底でのモンスターって、一回死んだようになって、主人公が海上にあがったら、絶対また襲ってこなあかんルールがあるんかな~。そーゆうお約束は、この映画にかぎってはなくてもえーんちゃうの?観る側の気持ちになれば、わかりきった事をするのってあんまおもんないっての、わかんないんかな~。バカな俺でもわかるのに。途中まではおもしろかったのと、ヒロインが、「アビス」「ザ・デプス」「スフィア」「新リバイアサン」の中で一番魅力があったのでオマケでこの点数。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-01-30 18:43:37)(笑:1票)
66.  スペースボール
吉本新喜劇をもっとベタベタにした感じの笑い。このゆる~い笑いは、笑うで~と自分の笑いのハードルをあげてしまうとおもんない。バカバカしいコントを観る感じのボケーッとしたテンションがちょうどいい。そのうちヘラヘラ笑ってる自分がいる。スターウォーズだけでなくエイリアンのパロ(しかもエイリアンの役者御本人が登場)や猿の惑星なんかもある。当然元ネタを知らなければ完璧にオイテケボリ感を味わいますけど。ただ、こんだけバカバカしい映画なのに、特撮は結構しっかりやってる所がすごいです。といっても80年代での技術ですが。監督は偉大なる賢者ヨーグルト(しかもプレーン)と敵の親玉役の二役してます。でもやはりダークヘルメットが一番のツボです。バカすぎる。
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-22 15:55:55)(笑:1票)
67.  バッド・テイスト
グログロでした。しかもグダグダでした。そしてゲロゲロでした。地球人をファーストフードの素材にするために、地球にやってきた宇宙人。一つの町の人々がずべて殺され、その無人の町に乗り込む、国家に雇われた対宇宙人防衛組織。といっても、どー見てもバカ大学生4人組なんですけど。彼らと宇宙人の闘争が全編です。一般人が一人だけ出てきます。後半は彼の救出劇です。前半はキャラクターのモタモタ加減が妙にうっとうしくて、しかも自分の心理状態で笑える余裕がちょっとなかっんで、失敗かな~って思って観てたんやけど、後半にいくにつれて楽しくなってきました。グダグダのリズムに体が慣らされてしまったからかも。特にバズーカが見事はずれてヤギにあたるクダリは思わず吹きだしてしまいました。オチもバカバカしくて好きです。手作り感覚満載ですが、そんじょそこらの低予算映画とは一味違います。だから監督は有名になれたんだと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-07 15:18:59)
68.  デモンズ
昔観た時は、ドキドキしてたんだけど、今見ると、かなり変てこな映画やわ。でも、この無茶な展開がなんともいえない怪しさがあって結構好きかも。デモンズが結局なんなのか、なぜ一人だけ体の中から悪魔があらわれるのか、あの鉄仮面の男はなんなのか、劇場はなぜ封鎖されてるのか、意味がわかんないとこが不気味でええねん
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-20 15:28:52)
69.  新Mr.BOO!アヒルの警備保障
吹替え版でしか楽しめないのもどーかと思うけど、オモロイからアリにしとこかな。このシリーズは吹替えの貴重さを教えてくれた。だからある意味、俺の中で日香合作。吹替えでなければ点数は3点くらい。ただこの吹替えは癖があるんで、おもんない人はとことんおもんない。言葉がいちいちダジャレでアホらしすぎるねん。直接的な大爆笑はあんまり誘ってこーへんねんけど、ずーッと聞いてると、笑いのハードルがいつの間にか低くなってて、なんか最終的に笑ってまうねん。太一郎マジックやわ。各キャラの声と顔が妙に一致してるのもミソやわ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-10-05 00:47:32)
70.  ポリス・ストーリー/香港国際警察
ジャッキーの映画は好きやけど、油断して、これは観てへんかったんで、最近観てん。前半の車民家突っ込みと後半のショッピングモールでの戦いは血圧あがるわ。特にクライマックスは自然と体に力入ってポッキー粉々にしたった。ただ、それ以外は微妙やねん。てゆーか、ちょっぴり退屈やってん。なんかまったりしてもーた。初めと終わりでテンションあげてくれる、そんな映画やった。3と比べたら、いま一歩。
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-25 10:11:25)
71.  ヤング・マスター/師弟出馬
コメディー色がほどよくでてるそれなりのジャッキー映画。ただ最後の戦いはすごいんやけど、ジャッキー勝利の意味があんまりわからへん。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-11 10:22:59)
72.  プロジェクトA2/史上最大の標的
色々な勢力が絡んでドタバタするねんけど「レジェンド・オブ・メキシコ」のカンフーバージョンってゆーんかな。でも、ちょこっと話的にややこしいけど、いつものジャッキーのお笑いもあり、色々なパターンのアクションあり、当然、キレある格闘ありで、これだけ色々盛り込んで、100分ちょっとって、うまくまとめてるな~って思うわ。ただ、キャラなんかもしれんけど、ちょっとジャッキーの元気がイマヒトツないよーな。気のせいなんかな。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-03-31 00:58:01)(良:2票)
73.  シャイニング(1980)
確かにジャック・ニコルソンの狂いっぷりは元々の顔も含めかなり怖い。子供時代に観ればトラウマにはなるかな。でももうあの顔に免疫できてる俺が観ても、そんなにゆうほど怖くなかってん。映画としては、いつものキューブリックらしい雰囲気。展開とか。最近キューブリックの映画が好きになってきたからか、この雰囲気がクセになってきたよ。よくできてると思う。
7点(2005-03-23 00:40:31)
74.  キラークラウン
もしも侵略してくる宇宙人がピエロだったらってゆうコント映画やねんけど馬鹿馬鹿しくコミカルな展開のわりにはきっちり人を殺していくところが、スパイダーパニックとかトレマーズのコミカルモンスターパニックっぽいねん。ただし、こちらはあくまでピエロなんで、殺し方もあくまでもピエロ的。そんなところが、日本の戦隊ヒーローもののコミカルな怪人みたい。ちょっと動きとかしゃべりとかかわいいし。もっとお金かけてラストあたりをピエロ対人間の一大スペクタル対決みたいにすれば伝説に残るB級映画になったのにな~。今のままでもそこそこおもろいけどね(期待せん程度にやけど)。ポップコーンが人襲ったり、風船の犬が猟犬になったり、ボクシングスタイルで首を吹っ飛ばしたり、ピエロのピエロなピエロのための大暴れを観たい方はどーぞ。
7点(2005-03-15 10:42:59)
75.  ビートルジュース
この前、またまた行ってしまったUSJ。んでそこでビートルジュースのショーがあるんやけど。そん時のビートルジュース役の人がかなり俺にはツボやった。動きもうまいし。しゃべりもおもろく達者。アドリブや客いじりもビートルジュース的で笑えた。ダンスも踊れて不恰好だけどかっこいーみたいな。彼に吹替してもらって観てみたい。てゆーか彼を起用してリメイクして欲しい個人的に。ごめん映画にあんま関係ないことかいて。ちなみに、この映画のふざけた世界観はかなり好き。ただこの映画はやっぱ吹替の醍醐味が味わえる映画やと思うねん。字幕やとも一つビートルジュースの下品な魅力が伝わってこんとゆーか。それもこれも、この映画はそーゆう見方をする映画なんだと小さい頃に日本の配給会社に俺が刷り込まれたからかな(吹替に西川のりおなんて起用して)。だからある意味ミスター・ブー的な映画かもしれんな~。色々な吹替バージョンのビートルジュースがみてみたい(例えば広川バージョンとか)。あ、もちろん字幕もそこそこおもろいけどな。ヒアリングできたらもっとおもろいんかな(でも所詮日本人やからな~。ヒアリングできても笑いの感覚までは変えれんからな~)。
7点(2005-03-10 00:35:31)(笑:1票)
76.  ゆきゆきて、神軍
これほんまにヤラセなしなん?ならえーの?こんなん冷静に撮ってても、んでもって公開しても。一見、右翼みたいな変なおっさんが、昔の戦場での殺人事件の真相を暴こうと、途中、殺された兵士の遺族を巻き込みつつ、当時の軍人の家に勝手におしかけ、時に暴力をくししてベラベラしゃべりまくる映画。映画?ドキュメンタリーなんで、リアルな臨場感があり、特に主役の変なおっさんは、異様な光線がでていて、最後まで飽きずに観れたんやけども。それにしても、なんなんやろ、このおっさん。言動からかもし出す不気味な魅力とゆーか嫌悪感とゆーか、キモイけどみてまうって感覚?あと、軍人達の話もヤラセがないなら結構衝撃的かもしれんな~生々しくて。評価は道徳的にはどーかわからんけど、最後までなぜか引き付けれたんで。これで。ただ一回見たらもーえー。でもある意味自分が試される映画かもしれんな~。
7点(2005-03-04 10:51:25)
77.  ペット・セメタリー(1989)
小さい頃観たときは、あまりピンとこなかったんですが、再見すると、意外ときました。特に前半、思わず涙がポロリ。後半はその涙が凍りつきましたけど。前半のあの子役はかなりかわいく(さすが女性の監督)、それゆえに後半の豹変ぶりがおそろしい。しかも、豹変してもかわいー。でも、あんなちっちゃい子役にすごいことやらせてますね~。ナイフ振りかざしたり、首にかじりついたり。今のご時世では、こんな撮影は無理じゃないでしょーかね?色々苦情きそーで。猫とかも。名演技。って思わず撮影裏を考えてしまうところが、俺、年取ったな~って思います。ただ、こんな悲惨でいーんでしょーか?前半、あまりにも、いい雰囲気での家族ダンラン風景だったのでショック大きいです。原作読んでないんでなんとも言えませんが。ラスト曲が、ラモーンズだったのには、ちょっと感動。怖さやスプラッターを求めると、おもしろくないかも。
7点(2005-01-31 19:13:30)
78.  ヴィデオドローム
夢か現実か、とゆーよーな主人公が幻想世界に入り込んでまうわけわからん系の映画は苦手やねんけど、これはそれなりにはまってもーた。クローネンバーグ監督のかもしだす映画の雰囲気がやはり俺にはあうんかな。人間が異質なものに変わるとゆう恐怖感を描くのがこの監督はリアルでうまいんかも。そしてお得意の独特なグロい特撮映像表現。ただこの表現には中毒性がある。オナカ、パカッ、銃、パクッ。そして必死に銃を探す。この一連の流れ、くせになる。ただ、ラストがなんとなく、あかん。 
7点(2005-01-30 17:28:03)
79.  ドラキュリアン
「ドラキュリア」じゃなくて「ドラキュリアン」。ンがついてる(だからどーした)。「ヴァン・ヘルシング」以前にもこーゆうのありまして、モンスター総出の映画。ただしこちらはミイラ男と半魚人がいるぶん気分的にちょっとお得です。ヴァン・ヘルシングも冒頭ちょこっと登場しますし。もちろんおっさんですが。ドラキュラの花嫁達も出てきます。全然飛びませんが。現代に蘇ったモンスター達、そいつらと戦うのは子供達で結成したモンスター討伐隊。モンスターが弱すぎて、別に地獄の穴(まさに死霊のはらわた状態)を開かなくても倒せたんじゃないの?とかゆう細かな突っ込みもありましょーが、意外とノリがよく、特撮もわりと丁寧に作られているし、細かい演出も味があって楽しめました(B級にしては)。ラストはドイツ人のおじいさん、処女のおねーさん、パパ、ママ、犬も討伐隊にくわわり、街での大決戦となりますが見応えはわりとあります(この時代のB級にしては)。オチもしゃれていて、鑑賞後の気分は「ヴァン・ヘルシング」よりひょっとしたら上かも。「フライトナイト」のノリが好きであればオススメ。
7点(2005-01-23 00:52:23)
80.  ドールズ(1986)
人形系のホラーは色々ありますが、これが一番好きかもしれません。ホラーなのにファンタジーな雰囲気もあり、なおかつコミカル、でもやっぱり全体的にはちょっとエグくてホラー。先の読めない展開もよいです。どーいえばいのか、ニュアンス的には、漫画で言えば「ジョジョの奇妙な冒険」っぽい不気味さとでもいーましょうか(うまく伝えられない)。ラルフとジュディーの会話でラルフ「なんでわかんないの?」ジュディー「だって私まだ7歳なのよ」←このコンビのトークがキュート。
7点(2005-01-18 10:38:48)(良:1票)
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