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ぐるぐるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





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861.  名探偵ホームズ1/青い紅玉の巻
「ナウシカ」の同時上映だったというのは後から知りました。映画っぽくはないけど、プテラノドン型飛行機や疾走する旧式ベンツなど、いかにも宮崎駿な見所は満載です。ところで最近観たDVD版ではホームズがモリアッチ教授に名前を名乗るシーンで「シャーベック・ホームズ」と言ってるんですよね。そこだけ音が変だし、確かビデオで観た時は「シャーロック・ホームズ」と言ってた気がするんですが・・・。なんか、著作権関係のゴタゴタがあったんでしょうか?
6点(2003-11-23 18:27:45)
862.  名探偵ホームズ2/海底の財宝の巻
元々テレビ放映用に作られた作品なので、映画的なダイナミックさはありませんが、楽しい作品です。いつも飄々としたホームズがかっこ良い。あと、海軍のお偉いさん役の声優が「ラピュタ」の軍人さんと同じ人(永井一郎→サザエさんの波平さん)っていうのがちょっと面白かった。DVDの特典映像に収録されている、当時のスタッフによる裏話も興味深かったです。
6点(2003-11-23 18:20:03)
863.  桃源鎮
何の予備知識もなくたまたまBSで観たんですけど(っていうマクラが多いな、我ながら。いや、BS-NHKのミッドナイトシネマって結構掘り出し物が多いのよ)チェーホフの「カメレオン」という短編を思い出させるような内容で、面白かったです。日和見主義のお豆腐屋さんがもの悲しかったです。あのお父さんを非難するのは簡単だけど、そうしなくては生きていけないような社会ではしょうがないと思います。まだ観ていないんですけど小津安二郎の「生まれてはみたけれど」ってこんな感じなのかなーと思いました。
8点(2003-11-23 18:07:14)
864.  秋菊の物語
うっ・・・皆さん、高評価なのに、申し訳ないです。こういう映画の味わい方とか楽しみ方が、まだいまいち分かってないのかもしれないです。山に籠って修行してきます。
5点(2003-11-21 18:38:07)
865.  菊豆/チュイトウ
チャン・イーモウの作品っていわゆる「幸せ三部作」しか観てなかったんで、ちょっとびっくり。前半は谷崎作品のような純愛・変態スレスレ話だし、後半はドロドロの情念話になってくし・・・。その手の話は今まであんまり観てなかったんで、そういう意味では面白かったです。
7点(2003-11-21 18:34:34)
866.  あきれたあきれた大作戦
「シザーハンズ」のキムパパことアラン・アーキンがピーター・フォークと組んだコメディなのだが・・・。どーもテンポが悪くて楽しめませんでした。これは別に古い作品だからってことじゃないと思うぞ。
5点(2003-11-21 17:18:17)
867.  雪の断章 情熱
うっ・・・こ、これはどうなんでしょう。さるジャズ喫茶のマスターにお薦めいただいた作品なのですが・・・。いや、確かに冒頭のシーンとか素晴らしいし、斎藤由貴も可愛いんですよ。でも、お金持ちの家族がすげーやな奴らだったりするところとか、何か大昔の少女漫画のようだし・・・うーーん、修行が足りんのだろうか・・・。
4点(2003-11-19 18:41:41)
868.  戯夢人生
初めて観るホウ・シャオシェンの作品がこれっていうのと、風呂上がりで集中力を著しく欠いた状態で鑑賞したのが失敗でした・・・以前「フンクイの少年」を知人に薦められてはいたのですが・・・。あんまり説明が親切な映画じゃないのでちょっと入り込めませんでした。とはいえかつての台湾における日本による支配の様子が窺えたのは良かったです(少なくとも欧米の映画みたいなへんてこな日本人じゃなかったし)。ただ、絵の撮り方とか、結構面白かったので、彼の他の作品も観てみたくなりました。
5点(2003-11-19 18:30:53)
869.  ただいま
仮出所の主人公が刑務所から自宅に戻るところは、一種のロードムービーのようでした。17年という刑期(逆算すると1981年~98年位か?)の間に様変わりした街の様子に重みを感じました。しかし、やっぱり最後の家族の邂逅のシーンがいかにも唐突で、しかも悪い意味で古臭い感じがしました(お母さんがお父さんに向かって「馬か牛に生まれかわってあなたに仕えます」というところとか)。あと、付き添っている主任さんがかわい過ぎるんですよねえ。ちょっとキャスティングに難があった気がしました。
2点(2003-11-19 18:24:26)
870.  お引越し
あんまし「天才子役」などという言葉を安易に使ってはいけないと思うのですが、この作品の田畑智子は素晴らしい!ちょっと大人びたところのある少女の悲しみや不安を実に瑞々しく表現しています。後半のお祭りの中を走りぬけて、どこか幻想的な森で一夜を明かすシーンなどはとても良いです。こーゆー邦画の良作を埋もれさせてはいけない。
8点(2003-11-19 18:16:11)(良:2票)
871.  青空に一番近い場所
大学生の頃映画館で観ました。最近久々にビデオで見直したんですけど、低予算映画にしては結構いい作品だと思うなあ。特に営業の仕事をしている人とかには身にしみる話だと思います。大人になってから観ると、屋上に現れるサラリーマンのおじさんたちの切なさが印象に残ります。ただ、元々鴻上尚史という人は演劇で既成の「物語」の枠組みをこれでもかとばかりに解体してきた人で、そういう人が本作では間口の広いラブ・ストーリーにチャレンジしているので若干のぎこちなさは残ります。ちなみに最初に書き上げた脚本は全然違う内容だったのですが「いくらなんでも、自主制作映画じゃないんですから」という声がスタッフその他から挙がったため、こういう作品になったそうです。でも最近のインディー系邦画では前衛かつ面白い作品も一杯出ていることだし、次回作は思いっきりぶっ壊れた作品を作ってほしいなあ、と個人的には思います。あと、蛇足ですがビデオパッケージにある「日本の『フィールド・オブ・ドリームズ』というキャッチコピーは止めた方が良かったんじゃないかなあ。確かに共通点はあるけど、パクったと思われかねないし。
7点(2003-11-18 19:09:50)(良:1票)
872.  ホーホケキョ となりの山田くん
まず内容云々よりも、こういう人を食った感じ、好きなんですよ(そういう意味で「猫の恩返し」よりも「ギブリーズ~」のほうが好きだったりする)。「こんなヒットしなさそうな作品をなぜジブリが?」という意見も多いようですが、そもそもジブリ作品で興行的に成功したのは実は「魔女の宅急便」辺りからで、元々高畑勲も宮崎駿もヒットを狙うようなタイプではないのだと思います(追記:もう少し正確に言うと「ナウシカ」は大成功だったものの、「ラピュタ」と「トトロ(それと併映の「火垂るの墓」)」は興行成績としては大失敗だったらしいです。「もののけ姫」「千と千尋~」がメガヒットを記録した現在からは信じられないような話ですが)。で、内容なんですけど、最近の「サービス満点、観客の皆さんは頭カラッポにして楽しんでくださいねー」的な映画に慣れているとこの映画の良さは分りにくいかもしれません(あら、ぐるぐるサンたら、今日は珍しく毒舌ねっ。ま、たまにはいいでしょ)。こういう日常のささやかなきらめきを描いた作品って今じゃ少なくなっちゃいましたもんね。オッサンくさいという意見もありましたが、それはその通り、これはオトナの、というよりお父さんの映画なんだと思います。これまた酷評されている「月光仮面」のシーンが描いているのは「オトーサンの切なさ」なのです。お父さんだって最初から疲れたサラリーマンをやっていた訳ではなく、子供の時は純粋な正義感だって持っていたはずなのです。あのお父さんの姿をカッコ悪いとか情けないと言えるのは自分の夢を全て実現させているイチローのような人とか、街のチンピラに躊躇(ちゅうちょ)なく立ち向かえる人だけです(ちなみに私は昔一回だけ街のチンピラに立ち向かったことがある。すげー怖かったし膝ガクガクしてたし刺されても致命傷にならないように、と腹筋にすげー力入れてた)。ま、凄い名作とかではないかもしれませんが、僕は結構好きです。迷子のエピソードと雨の日にお父さんを迎えに行くエピソードが良かったな。
7点(2003-11-18 18:44:23)
873.  ジュリエット・ゲーム
↓いや、【どっぐす】さん、ウチの近所のビデオ屋にはまだありますよ(笑)。鴻上尚史が「そりゃ永遠の愛なんて幻想かもしんないよ。でもそれは愛が無意味ってことじゃないんだよ。だって人間だっていつかは死ぬけど、だからって人生が無意味なわけじゃないじゃん。行っちゃえ行っちゃえ!」というメッセージを込めて(いたんじゃないかなあと思う)作られた初監督作品。一作目ということで色んな思い入れをギュウギュウに詰め込みまくって、熱い作品です。映画としての出来はそんなに良くないかもしれないけど(なんせ監督自身が自虐的なギャグを交えて本作について語ってたりする位だし)、いやいや、中途半端にまとまってるよりはこの位ぶっ壊れていたほうがいいんだって!それにヒロインの国生さゆりが意外にいい演技をしていて、僕は「元おニャン子差別主義者」だったのですが、少し考えを改めました。今回ちょっと評価が甘目かもしれませんが、個人的に鴻上尚史という人は「師匠」とつけなくてはいけない位自分の人生に影響を与えた人なので。
7点(2003-11-18 18:34:16)
874.  ウェインズ・ワールド
どーもこのマイク・マイヤーズさんという人とは相性悪いんですよね。ちょっと気持ちが沈んでいたときにみたのがいけなかったんでしょうけど、あの「シュッイーーーン」っていうギャグもなあ・・・。今度やる「Dr.スースの帽子をかぶった猫」はちょっと観てみたい気もしますが(なんたってダコタ・ファニングが出てるもんね!)。<追記>マイク・マイヤーズとダコタ・ファニングの新作の邦題が「ハットしてキャット」であることが判明・・・ふ、不安だ・・・。 
4点(2003-11-18 17:18:22)
875.  TAMALA 2010 a punk cat in space
一言で言うと「エヴァンゲリオン+マトリックス+佐々木マキ(昔「ガロ」という雑誌で前衛的なマンガを書いていた人)」って感じかな・・・って全然説明になってないけど。シュールな話だし、音楽が豪華なんである種「ラン・ローラ・ラン」みたいなミュージッククリップっぽい感じなのかなーと思ったら、後半ちゃんと物語が構築されていくのでちょっと意外でした。とにかく話がどう転がるか分かんないんで、そういう意味で面白かったです。
7点(2003-11-16 20:27:53)
876.  あ、春
地味ですが、いい映画でした。ちょっと淡々とし過ぎの感もありますが、ストーリーの重さと軽さのバランスがいいんですよね。山崎努を始めとする役者の演技も良かったし、何より、「日常の微妙な空気感」とでもいうようなものの描き方が好きです。
7点(2003-11-16 20:15:16)
877.  リサ
うーん、設定はユニークで面白かったんですけどね。主人公、失恋していきなりビル登ってるし(笑)。んでも新しい恋人のサムは何だかマザコンのお坊ちゃまにしか見えないし、後半の展開も「何で?ロッククライミング初心者のはずなのにいきなりマッターホルン登っちゃうの?それが愛の力ってこと?」って感じだったんでねえ。
5点(2003-11-16 20:09:29)
878.  アム・アイ・ビューティフル?
人生、そして人間同士のコミュニケーションのしんどさ、うそ臭さを描きつつもあんましイヤな気持ちにさせられない、ちょっとユニークな群像劇でした。でも群像劇というだけあって人がいっぱい出てくるので(当たり前だ)、ちょっと疲れちゃいます。
6点(2003-11-16 20:01:23)
879.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 
がびーん、と来る作品でした(・・・なんか今日は連続投稿してるから、だんだん文章が、頭悪くなってきた)。トラヴィスの抱いている「正義」の歪み方が、当時の(今もか?)アメリカのゆがみを象徴してるようでとても不気味です。そんな異常なトラヴィスの「正義」が本当に「正義」として受け入れられてしまう異常な社会、という皮肉なラストが余韻を残します。よい~ん(・・・今日は、もう、駄目だ・・・)。
8点(2003-11-14 19:41:05)(笑:1票)
880.  王立宇宙軍 オネアミスの翼
結構評価割れてますね。僕は80年代の若者の空気をよく表した、いい作品だと思いますよ。世界のどーしよーもない状況(戦争とか貧困とか)に対してどーしよーもなく無気力になっている主人公はいわゆる「シラケ世代」を体現しているように思えるし、そんな彼が一人の少女との出会いによってやる気を出しちゃうところは安易といえば安易だけど、人間って案外そんなもんでしょ?って思うし。徹底的に作りこまれた「もうひとつの地球」の文化もよかったです。しかしこの作品は好きなんだけど、同じガイナックスが作った「トップをねらえ!」はマニア臭プンプンで、ちとついていけません。
8点(2003-11-14 19:34:48)
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