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M・R・サイケデリコンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4013
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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81.  変質犯テリー/殺人コレクターの甘いうずき 《ネタバレ》 
ゆるい描写のレイプシーンで始まり次のシーンでは出所、ん?それで2年?なんでこいつだけ?というよくわからない設定でスタートするわけだがジョン・サヴェージの表の顔では妙なイケメンで女子からモテモテ、裏の顔では生物が死ぬことに対して何もためらいを持たない性格に変化し、母親に溺愛されるマザコンというキャラをうまく演じててアン・サザーンのエロスではないけど息子を恋人のように扱うこの親子関係のヤバさが映画全体を覆いつくしているので雰囲気がちょっとしたカルト。別に殺人コレクターとかではないし地味だけど殺し方が妙にリアルで後半のバスタブのシーンは鮮明に映しすぎて逆に怖いくらいで死体の映し方もド直球でなかなかの迫力。淡々とした展開にちょいちょい見せるサヴェージの本当の狂気顔のインパクトが強く、最後は愛されて散っていく彼を独白で見送るサザーンの演技がまあまあヤバイ大分違う視点から描いた親子愛映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2024-01-08 02:44:29)
82.  エイリアン・トルネード<TVM> 《ネタバレ》 
宇宙人の仕業!?だとかなんちゃら映画の中でもちょこちょこ言ってますが出てくるのはセリフだけでそんなエイリアン的なものは一切出てきませんので悪しからず。政府?の黒服軍団3人vs農村に住んでる4人+竜巻ブロガー1人で繰り広げられる、珍しく大都会が竜巻にやられる映画だけど全く自体の深刻さを感じないのはやられた後のシーンがほぼ出てこないからだろうけどその辺のパニックさが伝わってこないのは結構つらい。スタジアムを襲ったときはいい感じになるのかなーと思ったけどCGのレベルが低すぎて・・はい、破壊度が全然足りません。最初はえらそうにしてたジジイ率いる黒服軍団が竜巻が手に負えないほどになりだんだんと弱弱しくなっていくのはバカバカしいし竜巻を色々吸いまくってどう見たって大災害なのにそれに対応する国家の動き的なのも一切ないし、結局竜巻はなんだったの・・?で勝手に家族関係改善とヒゲズラとおばちゃんのラブで終わる意味わからん映画デシタ。
[インターネット(字幕)] 3点(2024-01-05 22:31:52)
83.  巨大怪獣ザルコー 《ネタバレ》 
開始早々何の前触れもなくいきなりザルコーさん登場。デザイン自体は悪くなく、ミニチュアを壊しまくるのも別に悪くはない。ただ日本の怪獣映画のようなパニック要素は皆無でミニチュアをただ壊してるだけという何にも面白くないやり口。なんだよこれ!ニューヨー・・いやニューアークを恐怖に陥れる映画じゃなかったのかよ!という怒りが(笑)前半30分は郵便局員と動物学者のどうでもいいような、見てるこっちが頭がおかしくなるほどつまらないやり取りと途中で面白すぎる洗脳?でいきなり仲間に入る警官を始めどう見てもキーボードを打ってない天才ハッカーやちょいちょいザルコーが街を壊しまくるシーンが出てくるのにストーリー自体にはほとんど絡んでこないという壊し無駄やんけと思える展開は色々と意味不明。ザルコーと対峙?しているシーンの合成の粗さは結構笑えるし秒殺レベルで簡単にあぼーんされるザルコーさんがなんか不憫に思えました。まぁ怪獣映画と見れるかどうかは微妙なところですが吹き替えの声優が下手すぎてみるのが結構しんどかった・・。
[ビデオ(吹替)] 3点(2023-12-31 01:44:43)
84.  手首切断!悪魔のゾンビノイド 《ネタバレ》 
全体的に画質が暗いのでたまに見づらいのがあるのはしゃあなし。悪魔の手首が人に乗り移り人を色々と殺しまくるんですが、結局のところは何をしたいのかがさっぱりわからない。要所要所で黒い影の石造が映されるけどそれだけで実物自体は一切登場なし。んー、なにこれ(笑)結構な数の手首をおりゃぁ!!と切るシーンが出てくるけど出てきても血が出るわけでもなく、痛さに悶えて苦しみ暴れるわけでもなく、なんてさわやかでもないがあっさりとした切り方なんだと思いながらもホラーっぽさを表現してるのがなんか変な感じ。列車のレールのシーンなんか展開への持っていき方が強引すぎて面白かったりクライマックスのホイットマンvs悪魔の手首の対決がすんげえシュールだったり色々と見どころ?はあるけど謎のラスト1分が一番面白かったです。君、どうやって復活して箱にくるまれてん・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2023-12-28 02:13:45)
85.  スティール(1997) 《ネタバレ》 
シャキール・オニールが現役バリバリの時に製作総指揮までやって主演した謎映画。そもそも演技がそんな巧くないのに敵役にジャド・ネルソンをキャスティングしたもんだから演技力の差が結構あるのでなんだか悲しい気分に。SF風に仕上げてるのでショボったらしい銃が出てこなくて派手な爆破シーンも結構あるんだけど変に滑稽なBGMと手作りなのに最強モビルスーツ的が作れちゃう不思議さもそうなんだが何といっても何一つ体格の良さを生かせていないオニールが主演する意味のなさ。バスケの自虐もファンにしちゃ笑えるかもしれないけど手りゅう弾を投げる上手い下手は特に関係ないような・・。楽しそうにコスプレをして体を張るシーンはスタント使って、なんか楽なアクションしてんなーという感じでした。アメリカでも大コケしたそうですが・・・、この内容だったら納得ですね。
[インターネット(字幕)] 3点(2023-12-14 00:36:25)
86.  ザ・ブラザーフッド<TVM> 《ネタバレ》 
実話をもとに?描いたらしいんけどキアヌ・リーヴスとキーファー・サザーランドの初々しさは分かるんだけど話自体がキアヌがやり始めたのに途中からほかの仲間が勝手な暴走を始めてお前らやりすぎだとああだこうだ奔走する姿を描くだけなので盛り上がり自体もイマイチなく、「正義の兄弟団」といいつつやってることって車への落書きだったりヤクの売人を自己満で成敗だったり結構ショボさも満載。「車から離れろ!仕掛け線がある!」からの下にもぐって5秒で爆弾の起動解除・・・いくらなんでも簡単すぎない?
[インターネット(字幕)] 4点(2023-12-12 00:58:52)
87.  チャイルド・コレクター/溺死体 《ネタバレ》 
オープニングから結構な勢いで子供が殺され数日で5人というなかなかの鬼畜っぷり。スピード感がまぁまぁ半端ないので殺されても見つかるのが早すぎてちょっとその辺の時間感覚が少し狂ってるような。犯人vs警察vs地元の有力者軍団というよくわからない構図ですがみんなそれぞれ表と裏を持ってるというのもなんか変な感じ。フラッシュバックで犯人の人物像的なものは徐々に明かされていくのはいいけども色々とごちゃまぜてるので結局どっちもWin-Winになってねこれ?なこれも変な感じ。なにをやっても遅い警察にイライラしつつ、デニス・ホッパーと娘の結構どうでもいいようなやり取りを見つつ、有力者マフィア軍団の仕事の速さと意外にまともな考えを持ってることに対しての驚きと犯人の畜生で過去の家庭環境でこういう人間が育ってしまったというリアルでも十分ありえるラストの暴露はなかなか。犯人捜し自体大分緩いのでサスペンスとしては物足りなさもありますしアッサリ感もありますが、デニス・ホッパーがいい人役してたのでそこだけはよかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2023-12-07 01:24:02)
88.  呪われた毒々魚 ~人類滅亡の危機~ 《ネタバレ》 
DVDやVHSのパケにはでかでかと狂暴化したバラクーダが描かれるけど登場時間自体はは正味数分でパニック映画というよりサスペンス要素が強い一品。水中での襲撃シーンは結構リアルでも派手さ自体はイマイチなくちゃんと撮ってるなーというのは画面から感じるけどそれ以上のものは特になく前半しか活躍しないのは少し物足りない。前半はバラクータの襲撃騒動だったのが後半は野放しになってるバラクーダはほったらかしにして完全に・・はい、人類滅亡の危機と大げさなサブタイトルがついてますがただの政府の陰謀ものでした。低血糖が攻撃的になるというなかなか面白いところをついてきてそれを廃液とコラボさせるとかぶっ飛んでたけど個人的にはロジャー・コーマンの「恐竜カルノザウルス」の劣化版かなという印象。スケールがでかいのかちっちゃいのかよくわかんない映画ですが、とりあえず政府は軍事利用したいモノを間違ってるだろと言いたくなるお話でした。
[DVD(字幕)] 5点(2023-12-06 02:48:26)
89.  クレイジー・ママ 《ネタバレ》 
コーマン門下生のジョナサン・デミが作ったハチャメチャドタバタめちゃくちゃなロードムービー。アメリカンニューシネマのようなアメリカの闇を描くわけでもなく、3カ月家賃払わねえなら出ていけ!!と言われたのに文句ばかり言って暴れて逃げる時点でもう頭がおかしい家族を見なきゃいけないんだなぁ・・という頭を抱えたくなる展開ですが、後先何にも関係なくノープランでやっちゃってるのでその辺が時代を感じる。おばばの喋りのうるささはたまにうっとおしくなるけど意外に銃撃戦やカーチェイスをしっかり撮ってるので迫力自体は70年代のロジャー・コーマンの映画らしく結構凄い。この辺りは「デスレース2000年」とか「バニシング IN TURBO」とかに繋がるいいシーンだと思います。コミカルに描く逃亡劇?のオチは完全に人間性が出てますね、これ。いい終わり方でした。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-12-04 22:33:14)
90.  悪魔のゾンビ天国<OV> 《ネタバレ》 
トロマがどっかから拾ってリリースしたインディーズゾンビ映画。フルムーンピクチャーズ!?え、あのチャールズ・バンドの!?と思いきや全然関係なし(笑)紛らわしいなあ。トロマが好きそうなバカ映画で出てくるやつがどうしようもないぐらいに全員馬鹿でこっからどうやってゾンビ映画になるんかおもたらこれやっぱり馬鹿(笑)見てらんねーよとも思いきやゲロゲログログロ気持ち汚い死体の作り方が妙に作りこんでてなんか面白い。画質の荒っぽさと全然あってないぐらいに頑張ってるんで出演者のアホさと棒読み演技が際立ってる分変なギャップがこの映画を盛り上げててトロマが好きそうな映画過ぎてほんと笑えます。前半静かな分後半怒涛のグログログログロ気持ち悪い汚いの応酬と消臭スプレーをかけられてもだえ苦しむゾンビに黒人のオカマちゃんがキャッキャ言いながら右往左往したり色々とナニコレなシーンがあったりまさかのあのゾンビ映画のオマージュというかパクりというか大胆にも同じようなことをしてるシーンがあったりと色々と面白かったです。ゾンビにも個性をつけてキャラがそれぞれあってその辺もちょっと他のゾンビ映画と違ったとこもあり。特殊メイクは・・はい、うん。まぁ見る人を選びまくる映画ですが、デブのオバハンがずーーーーーーーーーっと叫びながらゾンビをシバいた挙句デブゾンビに押し倒されて衝撃のラストを迎えたのは意味不明すぎてポカーン。どんな終わり方やねん
[インターネット(字幕)] 5点(2023-12-04 01:28:32)
91.  フランケンシュタイン/禁断の時空 《ネタバレ》 
メアリー・シェリーの「フランケンシュタイン」が原作ではない「解放されたフランケンシュタイン」が原作の映画で書いた人があの「A.I」を書いたブライアン・オールディスなので近未来と過去が融合したとても不思議な映画。だけどもなんとも言えないクリーチャーすぎるフランケンシュタインとオスカーノミネート俳優の3人をコラボさせたロジャー・コーマン恐るべし、タイムスリップしたのに何も違和感なく普通に馴染んでるジョン・メリックもなかなかだが「知能を持つ」ことを主題に置いたテーマは壊すことなく機械が発展し、人類より進化して巨大な「モノ」として描いたのに急に現れた撮影のセット臭さと安っぽい特殊効果で紛らわせるのはある意味凄い。別に悪くないんだけどさっきまで19世紀のヨーロッパの雰囲気がでてよかったのに・・はい。色々と人を殺してるので歴史変わるんじゃね?と思ってしまうのは置いといてSFだけどもホラーなんだかドラマなんだかロマンスなんだかよくわからないところはもうちょっと何とかしてほしかったです。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-24 02:19:27)
92.  ゾンビネーター 《ネタバレ》 
手持ちカメラでブレブレなPOV風に撮ってる映画ですが、この映画は結局何がしたかったのかが全くの不明。バカな学生達がずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとウダウダグダグダ喋って逃げ惑ったあげくに自滅。えーっと、・・はい?そんなチンタラ動いてるゾンビに自分から食われに行かんでもなあ。みんな空気が読めなさ過ぎて苦笑い。シュワちゃんやウェズリー・スナイプスには遠く及ばないゾンビネーターもどこからともなく出てきてはどこからともなく出てきたゾンビを撃ってシバくだけなので特に何もなし。後半事実が判明しても正直見るのがもうしんどくなってきたので結構どうでもよく。敵もみんな弱すぎで階段にお前スタッフやろ的な人が映りこんでて笑えましたがゾンビとして出演しましたよ!な人のクレジット数がスタッフの数より多くてさらに笑えました。そこまでする意味っっっ
[インターネット(字幕)] 2点(2023-11-21 00:52:43)
93.  ルチオ・フルチのクロック<TVM> 《ネタバレ》 
TV映画で作られたといえど多少のスプラッターは変わらずでフルチファンには物足りないかもしれないけどその辺のクオリティは2時間モノにしては今のテレビではなかなか見られない出来。(一応の)女子のあそこにおりゃぁ!!と木の棒を刺すところのドロドロ感ってのはちゃんと映してくれてるしゾンビ映画かよ的な感じがして素晴らしい。時間逆流で進むちょっと珍しい形の映画ですが細かいところは気にしないことにしておけばフルチ映画としては結構満足。若者3人のノープラン的なのもこの手には定番なのもご愛敬。なんだよそれ!!!この映画もそれかよ!!と思わせておいての2段オチは結構強烈でマリオ・パーヴァの「ラビッド・ドッグズ」とすんげえいい勝負してます。伏線をそこで使うんかーい
[インターネット(字幕)] 6点(2023-11-17 21:28:00)
94.  ザ・キャッチャー 《ネタバレ》 
監督に野球の知識があるかどうかは知らんけどとりあえずこいつ野球下手くそすぎやんな投球フォームとコントロール悪い癖に本気で投げてくるオヤジのキャッチボールは微笑ましく、お前のエラーで負けたんだろがごるぁぁ!!って言ってるのに打撃練習・・・・・・・・・・え?。この息子打ち方絶対知らんやんなホームにベタ寄りに構えてオヤジにボンボン当てられる光景はとても愛情を感じます。野球がうまくなるとは到底思えない息子にシバかれる薬を飲んでラリってるようなオヤジがとてもうるさいので正直この辺で映画がどうでもよくなってきます、はい。殺し方がやけに駆使してて本編が70分ぐらいしかないからみんなテンポよくバカみたいに殺されていくのでそれだけが救い。バットをケツに刺されて死ぬとかもはや漫画でもないほどバカでこの脚本を書いた人もバカ。だからあんなバカでバカなキャッチャー対決なんか思いついたんだろなーと見終わった後にふと思いましたが二人とも同じ格好してて相手も確認せずにおりゃああ!!!!と折れたバットを刺す女が一番バカでした。
[ビデオ(字幕)] 2点(2023-11-12 01:02:04)
95.  荒野の千鳥足 《ネタバレ》 
都会から来た若い兄ちゃんがふと訪れた町で巻き込まれる田舎の洗礼。なんかあったら二言目に「ビール飲むか?」これがこの町ではごくごく普通のことでコインの裏表のギャンブルもごくごく普通のこと、人妻が男を誘うのもごくごく普通のこと、すなわちこの映画で描かれているのは田舎町の普通の風景であり都会と田舎のギャップにもろにハマりこんでしまった兄ちゃんのちょっとした悲劇の映画。男どもがずーーーーーっとビールを飲んでる風景とゲラゲラ笑いながら殺しまくるカンガルー狩りは見るに堪えがたい映像だけど作ってる側もそれはわかってるようでエンドクレジット前に注意書きを出してきたのは少し驚き。ドナルド・プレザンスのはっちゃけて汚い役柄を演じてるのはなかなか面白かったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-11-05 01:42:23)
96.  クロムスカル リターンズ 《ネタバレ》 
2作目。前作のエンディングからスタートになるんだけども・・、、、えーっと、クロムスカルさんって、人間ですよね?頭部が骨までボロボロになってるのに手術で復活、、、、なにこれ?(笑)どんな医療技術やねんと突っ込みたくなること間違いなしですが殺しに戻るのもこれまた早い。まぁこの映画自体監督がやりたいスプラッターを詰め込みまくった映画で殺し方を楽しむ映画なのでその辺大目にみても人が殺されすぎ感がやや強い。各々真正面から映してくれるスプラッターにニヤニヤしながらもクロムスカルになりきりオヤジが準備をめっちゃしたのにすんげえアッサリと殺されたのはなかなか面白かったけど監督がもう亡くなってしまったので3作目で決着がつかなくなったのはほんとに残念です。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-11-01 01:09:06)
97.  パトリック・スウェイジ/復讐は我が胸に 《ネタバレ》 
邦題にパトリック・スウェイジが入ってますが実際はリーアム・ニーソンとのW主演のような感じ。ヒルビリー出身というのを主題に血で血を洗う抗争のようなものもなく比較的静かなマフィアvs山男一族ですが、どことなく簡単に話が進んじゃうの感は否めないけど大都会で山の掟を武器に復讐を試みるニーソンとそれを止めようとするスウェイジの警察官としての務めと兄弟としての気持ちで手助けしたいけどできない葛藤が上手く表現されててそこは見ごたえあり。アンドレアス・カツーラスのボスの風貌の半端ない似合いすぎ感とシリアスな映画に出てるけどやっぱりチャラいのが似合うベン・スティラーが親子設定なのはなんか変な感じでしたが復讐自体が山男一族一つではなかったことが現れるクライマックスは裏を突かれてやられました。家族を殺されると善人もそうだけど悪人も心を痛めるというのが痛いほどわかる、普通の復讐ドラマとは一線を画した一本。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-10-20 01:11:08)
98.  スカイ・ハイ(1975) 《ネタバレ》 
原題「香港から来た男」邦題「スカイ・ハイ」。ジグソーが歌う主題歌でタイトルをつけたようなもんですが、別に空を駆けるパラグライダー自体は特に凄くともなんともなかったのはちょっと笑った。オーストラリアで暴れまくるジミー・ウォングさん、一般人を巻き込みまくって敵をシバきまくるジミー・ウォングさん、シバきまくったけど自分もシバかれまくったジミー・ウォングさん、女と出会った次のシーンでベッドシーンに持ち込むジミー・ウォングさん、素敵すぎます。今じゃ登ることすら不可能になったエアーズロックでのアクションやボロボロになりすぎて逆に笑えるぐらいのカーチェイスだったり、ずーーーーーっとジミーさん一人で勝手にやって勝手に終わったので見終わった後にお疲れ様でしたと声をかけてやりたいぐらい。無茶苦茶やりすぎ(笑)ブレイク前のサモハンがとっても初々しい一本でした。
[DVD(字幕)] 5点(2023-10-18 00:09:03)
99.  ザ・ミューティレーター/猟奇!惨殺魔 《ネタバレ》 
ストーリー自体はなんも面白くもないですしツッコミどころはあるけどお前らバカだろ的なバカさ加減もそこまではなし。後半40分ほどになってからやっとスプラッターにエンジンがかかる遅さなので大分退屈ですが殺人鬼映画としてはしょっぱなから異色の顔出し登場にはちょっと驚き。オープニング以外セリフがないのに狂気迫る顔と演技でジェットコースターではないけど色んな凶器で殺しまくる光景と真正面からスプラッターを写して血がおりゃー!!と言わんばかりにドボドボ出てくるのはなかなかの迫力。息子が何も知らないところで父親が無双しまくるのはなんか面白かったですが妻を殺された復讐なんすかねこれ?状況提示が皆無に等しくて見ている側に見て感じろ!説明なんかしねえよ!な感じ。まぁ大体つかめるんですが・・、はい、車でオラオラされたあとの父親が一番面白かったです。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-10-16 22:10:46)
100.  墓地裏の家 《ネタバレ》 
オープニングの蜘蛛の巣だらけの家に入り込んで何愛し合っとんねんもっと場所考えろやとツッコミをいれたくなるのにそこで頭から血がドバーッ!ナイフぐさぁ!これも頭から血がドバーッ!うん、全く意味わかんけどしょっぱなのグロさはフルチらしさ全開。でもそっからミステリーなのかジャッロなのかどっちつかずな感じで殺しのシーンをねちっこく見せるのが印象的に残るぐらいだしコウモリ襲撃シーンをもっとねちっこく見せるのもいまいちよくわかんない。ノロノロと歩くのに逃げれないフロイトシュタイン博士にノーマン一家がボコボコにされる映画ですがラストはパラレルの世界に飛んでいったのだかどうなんだか。後半20分のジャッロの見せ方はいいし蛆虫の写し方もなかなかよかったのでその辺からいきなりとっちらかして話を飛ばすのは・、はい、ちょい無理矢理すぎますね笑
[インターネット(字幕)] 5点(2023-10-12 20:09:39)
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