81. 世界の終わりという名の雑貨店
みなさん 結構辛い点数付けてらっしゃるのね^^; 女子高生の制服と生足・着せ替えショウー 思う存分見れて (;´Д`)ハァハァできたからいいんぢゃないかな?^^; 高校生時分の不安定な心理状態・居場所のなさ・先への不安が描かれていて 好きですよ俺^^ 女の子が見るとどうなのかな? ああいう雰囲気ある 街角にひっそりとたたずむ雑貨店の大人の男との密かな出会い あこがれる んでない?^^ 7点(2004-06-22 18:37:14) |
82. blue
《ネタバレ》 高校3年生の主人公:桐島というの女の子が 同級生の女の子:遠藤 (この子は高校2年の時に停学処分になり3年生から再び登校し始めた) を好きになる話だ。長い間停学処分にあった遠藤に 声をかけて友達の輪に 入れてあげたのは桐島だった。2人が友人関係を続けていくにつれ 桐島は自分にはない大人な部分を遠藤の中に見出して惹かれていく。 やがて2人は初めてのキスを交わした。 ある日 遠藤の友人から 遠藤の停学の原因が不倫関係にあった男との間のこと そして 1度は別れたものの 夏休みに再びその男から呼び出され遠藤が彼に会いに 行ってしまったことを聞かされ 動揺する桐島。 桐島は 遠藤にとって自分が一番の存在ではなかったことに 傷ついた。 夏休みが開けて久しぶりに会った2人、 その時遠藤は 夏休みは中学時代の 友達に会いに行っていたと桐島に嘘をついてしまう。すべてを 遠藤の友人から聞かされて知っていた桐島は 遠藤が自分に嘘をついたことに さらに傷つく~・・・。 っていうような話なんだけど 俺久しぶりにイイ映画を見たとおもた。 相手が男だからとか女だからとか そういうんじゃなくて 人間的に相手のことを 好きになったから その人に惹かれ 性別を超えて スキだって胸の内を告白し スキだから嫉妬もケンカもして 心の中を吐露し合う 桐島と遠藤の関係が とても切なくて甘酸っぱい感じがして あぁ~中学生・高校生の時代って とても貴重で 一生に一度しかないスバラシイ時間なんだなあっ 自分にはもう そういう時は戻ってこないんだなぁ って シンミリした気持ちに なってしまったんだ。 (20代になってからでも できないことはないと思いたいけど やっぱり20代と中高時代は違うんだなw) もちろん実際の中学・高校時代っていうのは ホント不可解な悩みが多くて 映画のようにイイもんじゃないけど でもこの時期に恋をし、いい意味で悩んで、 濃い時間を過ごせる人・過ごせた人に対するウラヤマしさは一生 ぬぐえそうにないなっておもた。 7点(2004-06-22 17:54:15) |
83. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
《ネタバレ》 正直かなりツマラナイと思たww ガンダルフが生きてたって・・・あんた谷からあれだけ 激しく落ちて岩にも体ぶつけたろうに生きてるわけないだろがww それにさ敵の軍勢 明らかに人間離れした獣のくせに何で人間と互角の闘いしてんだよww おいっハンサムな 髭の兄ちゃんさぁ なんで地面の跡見ただけで 消えた二人のホビットの行動が手にとるよう に分かるんだよ あんたはシャーロックホームズかwwww おいっ3日3晩走り続けて ドワーフのオッサンが エルフからも人間からも 全然遅れとってなかったしww なんかね このロードオブザリングって 話に無理がありすぎなんだよw 主人公のフロドは ちょっと目がイッチャッテルしww 唯一面白いなって思ったのは フロドに使えるゴブリンの一人芝居かな^^; 「愛しいシト」って言葉妙にワラタ (^∀^)ゲラゲラ 4点(2004-06-20 17:09:33) |
84. ライ麦畑をさがして
『辛かった過去・心酔する夢・自分を好きになってくれた人』高校時代という多感な時期 を生きる主人公を落ち着いたタッチで描いている映画でした。悲しくもあり、甘酸っぱくも あり、先の見えない不安もあり 静かな気分の時に見たせいかとても心にジンワリ染み込ん でくるような映画で俺的にスゴク良かったと思います。 ヒョロッとした感じでも強い意思を 持った青年は見ててカッコイイですね^^ 7点(2004-06-20 16:58:47) |
85. 10億分の1の男
《ネタバレ》 『10億分の1の男』っていう なにか凄く興味そそられる題名と作品解説を読んで 見ずにはいられなくなった作品だったのですが かなり期待はずれですた^^; 発想はかつての 装甲騎兵ボトムズに出てくるキリコ並のラッキーマンが信じられない 悪運の強さで生き残っていく超ハードボイルドな感じかと思ってたんですが ふたを明けてみると なんか10億という程強運でもなさそうだし 話の展開 自体の面白みにかなり欠けていたと思います。 ボスのおじいさんもタダの ご老人っぽかったようですし^^; それと思ったのですが 最後ボスを 倒したのは主人公の兄ちゃんではなく 刑事の女の人だったのでは? つまり あの女刑事さん最強かと^^; リメイク版に期待することにしましょう 5点(2004-06-15 12:36:07) |
86. A.I.
《ネタバレ》 結構カラいピノキオ物語でしたねw・・・母親に愛されたいという望みを最後の最後に叶えられた人工知能を持つロボット少年デービッド でも地球外生命体(ブルーフェアリー)の科学技術で再生された母親と過ごせた時間は1日だけ。果たしてデービッドはあれで満足だったのかな?見終わった後にそんな余韻が残りました ロボットでありながら あれだけ切に願った母親からの愛 もっとかなえてやれよキューブリックヽ(`Д´)ノウワァァン!! 内容的には、いつか来ると思われる人間とロボットの共存社会に対する問題提起作品でもあったみたいだけど、、どうやら科学技術の発達だけではダメみたいね。それと同時にロボットに対する尊厳・責任という人間側の道義も同時並行で発達していかないと共存は成立しないんだなってことが読み取れました。俺的にはセックスロボットとあのしゃべる熊ちゃんは マヂで欲しいと思た(*´д`*)ハァハァ 映像的には 物語中盤の未来ピンク都市 そして 後半部の海水に沈んだマンハッタンビル群 などの独特な背景描写が現実離れしていて良かったなぁと思う。映画をみたって感じになれて 途中から引きこまれるように見入ってしまいました デービッド少年役のハーレイ・ジョエル君も かわいかったねえ^^ 純粋無垢な目で母親に接している時の仕草・ピノキオの物語を聞いている時の うっとりとした表情 マコーレカルキンよりかわい気があるなとおもた^^; うるうるきかけた所は物語後半より むしろ前半部分だったかな 最初実の息子への後ろめたさから デービッド少年へ冷たく接していた母親が 彼の純粋な表情・言動に動かされて徐々に愛着を感じ始め やがては実の息子のように愛情を注ぎ始める部分ね 母親の子供を思う心は無償のものなんだなあやっぱ^^ A.I.見た後 そのあらすじを 母さんに話して聞かせたら見たい見たいって言ったんだけど 当日レンタルでもう返しちゃったって言ったら しかめっ面された^^; なんか仕切りに そのロボットは小さいまま成長しないの?かわいい?とかご飯馬鹿食いしないの?とか質問してきたんで何が言いたいん?って聞いたら 俺とデービッド交換しようかしら だってさ^^; 6点(2004-06-11 05:26:28) |
87. 宮廷料理人ヴァテール
《ネタバレ》 ヴァルテールの素晴らしい料理を山ほど見られると思って楽しみに見たのですが さほど料理を見ることができず やや失望。でも まあ宮廷の人間達というものがいかなる生活をしているのか知ることが出来たので良かったかなって思えましたね 6点(2004-02-05 11:50:28) |
88. スパイ・ゲーム(2001)
《ネタバレ》 あんなに簡単にCIA長官のサイン偽造できんのかよぅ~~って思わず叫んじゃいました(^^; う~んはっきり言って話が難しかった 救出作戦って言っても直接ネイサンが動くわけじゃなかったし・・ちょっと 期待はずれでした(´・ω・‘)ショボーン でもロバートが見れたのでその分加点 渋い音楽を背景にポルシェに乗るサングラスロバート萌え~ 5点(2004-01-22 13:11:13) |
89. エスカフローネ
声優の坂本真綾さんのファンをしているのがきっかけでこの作品を知りました。TVシリーズ『天空のエスカフローネ』をあまり見た事のない人だったので、かえってこの作品を新鮮な目で見ることが出来たと思います。率直な感想は、スバラシイ です。何より映像・音楽(主題歌も真綾さんが歌ってる)が神秘的で美しく、物凄く心に残りました。現実世界から距離を取りたい時に見ると、とてもいいかも。 ヒロイン神埼ひとみ(声:坂本真綾)は、TVシリーズと少し違っているけど、その分魅力的な少女と女性の中間って感じでとても気に入りました。ホントかわいいです、僕にとって神崎ひとみは坂本真綾であり、坂本真綾は神崎ひとみです、いつも頭の中でイメージがシンクロします。オープニングのバーンの登場シーン・刀さばきと言い、ライバルとの壮絶な戦いも非常に迫力があって何度見ても、グーです。 [映画館(字幕)] 8点(2004-01-02 03:37:40) |
90. ビューティフル・マインド
作品中のラッセルクロウのような賢い数学者とは全然違う俺だけど、勉学に打ち込み、それが原因で心を病み変な妄想が頭から離れなくなってしまうっていう設定には、似た所があるので非常に共感を覚える作品でした。いったいどれが真実でどれが妄想なのか、途中まで分からなくしてる所なんか、とてもハラハラドキドキさせられてナイスだったと思います。 もう一つ、この作品でジェニファーコネリーという美女に出会えたことも収穫でした。^^ [ビデオ(吹替)] 7点(2003-12-31 04:51:19) |