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MARK25さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1001
性別 男性
自己紹介 ホラー以外は新旧問わず、どんなジャンルでも観ます。
映画は芸術だけど、やっぱり娯楽。
単純に観て面白かったかどうか、
感性に触れるものがあったかどうかという点をメインに評点しています。
また、一応、ノーカットで観ただろうというもののみ評点。
カットされると印象変わってしまいますから。


観た映画全てを評点しようと思っていたものの
いかんせん記憶力がついてこず・・・
最近は前観た映画を再度ちょろちょろ見直しています。
以前観たときは気付かなかった発見などもあって楽しいですね。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  女は女である 《ネタバレ》 
喧嘩しながらもなんだかんだ言って楽しそうな二人。わざわざ本を持ち出して表紙の文字で会話するとかは面白くはあったが、全体に奇を衒ったような演出が、これっておしゃれでしょう、面白いでしょうといわれているようで、なんだか嫌だ。時代の映像技術が監督の発想に追いつけていない感じもする。ヒロインのアンナ・カリーナがとてもキュートにも見えるが、アップのシーンを見ると化粧がケバ過ぎていまひとつ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-08 21:35:30)
82.  じゃじゃ馬ならし(1967) 《ネタバレ》 
やたらキャーキャー叫ぶ女の悲鳴が耳障り。それを抜きにしても、とにかく無駄に騒々しい。演出過多と感じるところもしばしば。じゃじゃ馬とまで言われた娘が従順になるというのも過程の説得力弱め。別の「じゃじゃ馬ならし」を前に観たときは面白かった印象があるけど、これはあまり出来が良いとは言えなません。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-03-06 23:23:38)
83.  素晴らしきヒコーキ野郎
良くも悪くも昔のコメディって感じでした。クラシック飛行機好きな人には楽しめるんでしょうね。何も知らずに観てたんで、石原裕次郎が出てきたのには驚いた。あの登場の仕方にも。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-06-23 11:30:21)
84.  夜霧の恋人たち
適当でいい加減な男の話だが、それほど退屈しない。しかし観終わった後、あまりの内容のなさに脱力感を覚えた。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-05-22 20:08:46)
85.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 《ネタバレ》 
前作通りの格好良さを期待して見ただけに、どちらかというと人間劇、小悪党のジタバタ劇にガッカリ。最初の登場シーン以外、クリーフも見せ場なし。地味な悪党になっている。橋を爆破する下りは男気を感じさせるエピソードだが、そう簡単に爆破出来るわけないじゃん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-04-18 09:19:38)
86.  甘い生活 《ネタバレ》 
映像はさすがに綺麗だが、話がこうもつまらなくてはどうにもならない。結局堕落した生活から抜けられない男の話で、これが実にダラダラと続く。ラストの対比はそこそこ良いものの、それだけのために3時間近くも必要な訳もなし。2時間弱程度にまとめて欲しいものだ。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2008-02-28 16:43:25)(良:1票)
87.  眠狂四郎 女妖剣 《ネタバレ》 
出来の悪い中途半端な官能小説のような部分がちらちら。これでもかという程のエロの無駄使い。これがシリーズ最大のヒット作とは、公開当時の人はそんなにエロに飢えていたのだろうか。ストーリーの流れは支離滅裂気味。再登場の陳孫。髪型が現代的過ぎだったりするのが、このキャラクターの適当さの象徴。今回も何度かやりあって意味不明に海に飛び込んで逃げていく。一体お前は何がしたいんだ。最後の尼さんの回想シーンとか何となく初期のウルトラマン作品っぽく見える。そういえば全体にそれ系の匂いがする。円月殺法で剣の残像が残るという演出もその影響か。まあ必殺技っぽく見えるようになってていいんですが。尼僧を斬って捨て「俺は無頼漢、簡単に斬れるのさ」と言い捨てる狂四郎は実に格好よくて良い。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2007-06-09 20:43:12)
88.  太陽はひとりぼっち 《ネタバレ》 
冒頭、別れ話をさんざ話し合った後らしい二人のシーン。なんのメリハリもなく、意味なく続く20分間に唖然とする。なんだろうこれは。あんなに未練たらたらでどうしようもなくなっている状況で、男が髯を剃ることにも驚く。どういうことだ。妙な余裕かまされても困る。とにかくこのダラ付いたシーンの連続でこれが2時間以上も続く。思い出しただけで恐ろしい。映像優先で根拠もない行動もちらほら。作り手の狙いは理解出来ないわけではないが、この手のインテリ風の狙いは透けて見えるだけに、そこに衒いや小賢しさの方を強く感じてしまう。まあ自分には向かない映画だった。
[CS・衛星(字幕)] 1点(2008-02-10 15:33:25)
89.  反撥 《ネタバレ》 
「袋小路」「水の中のナイフ」に今作と、ポランスキーの昔の映画鑑賞三本目。ダントツで今作がつまらない。性に対しての嫌悪感と好奇心の相反する感情から精神の変調を来たすという話のようだが…。姉貴が旅行に出た後、もう頭のおかしい女の話一色に。壁が割れたり、犯されたり、妄想幻覚雨あられ。あげく、訳のわからん殺人ふたつ。もうついていけません。これでいいならなんでもありだ。若き日のカトリーヌ・ドヌーヴは美しかったが、さすがにこれでは。
[CS・衛星(字幕)] 0点(2008-10-20 20:47:39)
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