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放浪紳士チャーリーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1442
性別 男性
自己紹介 初めてこちらのサイトに投稿させていただいたのが2004年の1月。間もなく15年目の節目を迎える事に。
何かきっかけだったのかなあ・・・と思い返してみると、モンゴメリー・クリフト&エリザベス・テイラー主演「愛情の花咲く樹」(1957)が、なんで作品登録されてないんだ!って義憤(?)に駆られ投稿を始めたことを思い出しました。
レビュー数、今日現在1337本。自分が投稿した作品のレビュー読み返してみると結構気恥ずかしいことをつらつらと、とりとめもなく書いてるなあと反省しきり。
でも「冷たい熱帯魚」(2点)と「パッセンジャーズ」(6点)「3時10分、決断の時」(8点)なんか我ながら良くこんな文章書けたなと感心。
これからも宜しゅうお願いいたします。

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1061.  ソロモンとシバの女王
サイレント時代からの巨匠、キング・ヴィター監督の遺作。この種の史劇は大々的なスペクタクルか、余程の面白い趣向がない限りどれがどれやら区別がつかなくなりがち。さてさて、この作品の呼び物はただ一つ、急襲する敵を夥しい数のミラーの反射で混乱させ大勝利するってシーンのみ。まさかこれ、似合わないカツラを被らせて孤軍奮闘したユル・スキンヘッド・ブリンナー氏へのあてつけじゃあるまいな。
6点(2005-01-31 18:37:17)(笑:1票)
1062.  永遠の片想い
なんか、むかーし読んだコバルト文庫みたいな映画。(やらしくないヤツね)
6点(2005-01-20 19:12:55)
1063.  アップタウン・ガールズ
ダコタ・ファニングは下手な絶叫サスペンス映画に出させるより、こういう映画で演技力をつけさせてあげたほうが役者として伸びると思います。 内容は可もなく不可もなし。
6点(2005-01-15 17:03:06)
1064.  マイ・ボディガード(2004) 《ネタバレ》 
デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング、母親役の女優、音楽、全て良し。ストーリーも途中からの緊迫感は水準以上。なってないのは邦題と相変わらずの独りよがり映像耽美派トニー・スコットの監督っぷり。それでも同じダコタ誘拐ものの「コール」よりは数段面白い。ラスト、ワシントンはああなるしかないよなって途中でわかってはいたが、やっぱ「ミスティック・リバー」然り、アメリカ映画じゃ「眼には眼を」的しか復讐の解決方法はないのかと空しくなった。ウォーケンは後半もう少し見せ場があっても良かったのでは。ミッキー・ロークは・・・、哀れをとどめるばかり。
[映画館(字幕)] 6点(2004-12-31 18:25:40)
1065.  家族ゲーム
俺ね、これ初めてテレビ放映されたバージョン(クライマックスのシーンを丸々カット した事で物議をかもした)しか観てないんですよ。それでもかなり面白かった記憶があります、この映画。友達の部屋に遊びに行ったら、エレベーターからエレベーターへ乗り継ぎとかあったり、近所の奥さん(戸川純)がもし葬式になったらマンションのドアは棺桶が出せないからどうしたらいいんだって由紀さおりに訴えるシーンとか、何か奇妙な感じがして。森田監督の都会的感覚の良い部分がうまく出てましたね。
6点(2004-12-11 16:06:32)
1066.  海は見ていた
音楽が映画の内容と全然合ってなくて、すごくちぐはぐな印象を受けました。音楽担当者は実際映画観たんですかね~?かなりギモン。皆さんかなり酷評されてますけど、俺は映画自体は悪くない出来だと思ったんですけど。ちゃんとした脚本があれば、多少の不備があっても大人の観賞に充分耐え得る映画が出来るっていう典型みたいな作品だと思います。
6点(2004-10-17 12:19:27)
1067.  秋日和
端から見たらいらんお節介しまくりの中年男三人組に「余計なお世話、人の事よりテメエの事心配しろ!」と、いつ岡田茉莉子が威勢良く啖呵切ってくれるのかなって待ってたんだが・・・。 
6点(2004-09-26 15:47:59)
1068.  トランスポーター
前半結構面白かったのに、後半からありきたりなアクションものになってしまうのが惜しい。頭薄くなってもガタイ次第じゃセクシービーム炸裂可能なんだっていうのを再確認。俺もがんばろっと。
6点(2004-09-19 17:09:22)
1069.  しあわせの法則 《ネタバレ》 
「リベリオン」のクリスチャン・ベール、「パール・ハーバー」のケイト、それにフランシス・マクドーマンドと何気に豪華なキャスティングなのに、何故かこの春東京じゃ六本木のシネコン一舘のみでひっそりと公開された作品。よほどつまらないのかと思いきや・・・、話自体は地味だけど見応えのある映画になってて、三人のファンの自分は一安心。ケイト扮するお固い学者肌の女性が婚約者(ベール)の母親(マクドーマンド)に影響され、次第に性的に奔放になっていく・・・。その過程が非常に良く描き出されているんで自分は感心しました。一歩間違えばポルノ映画の題材(懐かしのエマニエル夫人とか)に充分なり得るお話です。ただラストが唐突に丸く収まってしまったのにはちょい不満かな。 ついでにこの甘過ぎる邦題も。クリスチャン・ベールは相変わらずクールな役が似合う!
[映画館(字幕)] 6点(2004-08-22 13:12:04)
1070.  父と暮せば
良くも悪くも岩波ホールでの上映が相応しい良心作。新藤兼人の「ふくろう」でも舞台的な題材を映像化する意味があるんだろうかという疑問を感じたが、この作品でも同様の印象を持った。宮沢りえは相変わらず痩せているが、一時期程の痛々しさは感じられない。演技に丸みというかふくよかさが出てきたせいだと思う。原田芳雄との全編の大半を占める二人芝居での演技合戦は見応え充分。ただ面白いという種類の映画ではないです、考えさせられはするけど・・・。前作「美しい夏キリシマ」の方が空間的な広がりがあって自分は好き。
6点(2004-08-08 13:11:35)
1071.  巨象の道
半分撮影した時点で主演のヴィヴィアン・リーがノイローゼになった為降板、急遽エリザベス・テイラーが代役を引き受けたいわくつきの作品。テイラーはセイロンのロケには行けなかった為、遠景ショットにはヴィヴィアンの撮影分を使ったという事だが、つなぎがよほど上手くいったのか、よほど注意してみないと彼女が映ってる様子は解らないと思います。ドラマ部分は正直 退屈だけど、クライマックスの象の急襲シーンは当時としてはかなり大掛かりな特撮で見応えあり。同時期製作の「黒い絨緞」を思い出させるが、象よりは蟻の大群の方がやっぱ恐い。
6点(2004-07-25 15:41:53)
1072.  サンダーバード(2004) 《ネタバレ》 
う~ん、これどうなんだろ・・・。自分は「サンダーバード」リアルタイム世代じゃないんで、それ程思い入れとかないんだけど、ずいぶんファミリー向けというか、お子様向け人畜無害映画になっちゃってるなっていうのが正直な感想です。末っ子君のみに焦点を当てたストーリーなので観終った後も他の兄弟誰が誰だか区別つかなかったし。結局ベン・キングスレーの怪演が映画全体をさらってしまってますね。執事役の人がみのもんたに見えて仕方なかった(W)オリジナルファンの方は果たしてこの程度の出来で満足出来るのか、人事ながら気になります。
6点(2004-07-19 10:53:53)
1073.  恋する女たち(1986)
金沢一の「ディスコクイーン」(どこが?)高井麻巳子の素人演技には唖然とする以外ないが、そのフォローは斉藤由貴・相楽ハル子・小林聡美が充分してるかと思うので俺は許します。
6点(2004-06-27 14:55:33)
1074.  ラヴァーズ・キス
平山あやを除いては適役適演。映画観た後、吉田秋生の原作を読んだら、全体の構成や個々のシーンのカットも似ている所が多いのに驚いた。これは原作ヘのリスペクト?単なる手抜き?現実はともかく、映像や漫画の世界じゃもはや禁断の愛なんて存在しないのかもしれないね。 
6点(2004-06-13 15:54:14)
1075.  コールド マウンテン 《ネタバレ》 
上映時間2時間40分、異論もあると思うが、決して長いとは思わなかった。むしろ説明不足の点が多々あるのがもどかしく、観終えた後この題材は映画よりも、5時間位のテレビ長編ミニシリーズ向きなのでは?と思った位。何よりも気になったのは主役3人以外の人物の唐突な登場と退場、脇の人物の扱いがぞんざい過ぎる点。劇中、レニーが「グタグタたわごと言ってんじゃないっ!」って愚痴る台詞があったけど、恋は盲目状態のニコールに自分も同じ台詞をぶつけたくなった。よくぞ言ってくれたレニー!自分はこの種の「流転的メロドラマ」決して嫌いじゃないし、前出レニーの健闘と思いがけない役柄でのN・ポートマンの出演が嬉しかったので、そう悪い点数は付けたくありません。配給会社さん、事情もわかるけどいい加減、宣伝に過去の作品持ち出すの止めましょうよ。「もうひとつのスタンド・バイ・ミー」とか「21世紀の風と共に去りぬ」とか。名作を冒涜する行為っすよ!この映画なら、「すべてはニコール・キッドマンのために」・・・もとい「もうひとつのすべては愛のために」位が分相応でしょ。
6点(2004-04-04 13:03:05)
1076.  スパニッシュ・アパートメント 《ネタバレ》 
6カ国の国籍の若者たちが、一つのアパートに同居!設定聞いただけでさぞかしハチャメチャドタバタ+Hで楽しい映画になるんじゃないかってワクワクしていたが・・・意外におっとりした常識的なストーリー展開で拍子抜け。そこがフランス映画らしい節度と言えばそれまでなんだろうけど。コマ送りや画面分割の遊びも、この作品に関しては効果が上がってない。映画見ながら、この部屋に日本人一人放りこんだらどんなキャラになんのかなってずーっと考えてた。ラストのオチも、そこに至るまでの心理の伏線がないのでいまいちピンと来なかったし。「アメリ」の彼女は相変わらずキュートだけど、今回は単なる彩り程度の役。ところで経済学を学ぶならバルセロナっていうのは実際のところどうなんですか?
6点(2004-03-28 15:27:59)
1077.  愛の泉
「スリー・コインズ・インザ・ファウンテーン」とシナトラの大熱唱から始まるこの映画、明らかに当時流行していたヨーロッパ観光映画の典型例。アカデミー作品賞にノミネートされた当時の評価にもかかわらず、今は全く語られる事がないのは、出演者が地味すぎるからか?うーんでも地味な出演者にもかかわらず、永遠の都、ローマの風景は、あの「ローマの休日」よりも美しくカメラに捉えられてるんだけどな・・・。あ、でもそれだけじゃ駄目か。 
6点(2004-03-25 23:34:45)
1078.  ラスト・レター(1980)
かなり前に吹き替え版を見ただけなんで細部までは記憶にないんですが、ダイアン・レインは障害を持った女の子で殻に閉じこもってるんだけど、エルビス・プレスリーとの文通がきっかけで、 徐々に心を開いていくっていう良いお話でした。先生役やってた、デボラ・ラフィンっていつの間にか消えちゃいましたよね。一時はどうなる事かと思ったダイアンだったけど、見事復活を遂げて、当時のファンとしては嬉しい限り。昔っから思ってた事だけど「スクリーン」と「ロードショー」でスターの名前の表記が違うのはどうしてですかね?例えばダイアンは前者では「レーン」、後者じゃ「レイン」って決まってた。テイタム・オニールも「テータム」と「テイタム」だったし。大した事じゃないけど映画ファンになった当初お世話になった二誌に対する素朴な疑問。単なるポリシー?(追記)ロイス・レインさん!的確なご回答ありがとうございます!そもそも「スクリーン」が独自の表記方だったんですね~。私は当初どっちかと言えば大衆的?な「ロードショー」支持派だったので。 
[地上波(吹替)] 6点(2004-03-24 00:47:38)
1079.  スター誕生
すみません!登録した本人のレビューが遅くなって。自分もバーブラ・ストライサンド好きなんですよ。「エバーグリーン」は 何度聞いても泣かせる名曲だし。キューカー版との比較は酷かもしれないけど、音楽界を舞台にしたラブストーリーとして観る分には面白いと思います。確か、アカデミー賞の主題歌賞獲った時に司会のジェーン・フォンダから、「今日は製作者が歌います!」って紹介されたんですよね。そのシーン観たかったなー。 
6点(2004-03-24 00:28:51)
1080.  配達されない三通の手紙
原作はエラリー・クイーンの「災厄の町」。昔、よくゴールデンタイムにテレビでやってたんで何回も観ました。出てる人が何気に豪華なのでお茶の間にぴったりって言ったらいいか。出演者の顔ぶれで何となく犯人がわかってしまう、わかりやすいサスペンス映画です。余談ですが自分はガキの頃、この映画と「郵便配達は二度ベルを鳴らす」のタイトルがなかなか区別がつきませんでした。
6点(2004-02-26 18:05:44)
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