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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1101.  思い出のマーニー
ジブリにしては大人向けという評判のようなので見てみたが、やはり大人にはちょっと物足りないかな。
[地上波(邦画)] 4点(2015-10-20 00:14:13)
1102.  酔拳2
子供の頃に夢中になって見たハズだが、内容はまったく覚えていなかった。大人になってから見ると、さすがに中身のなさに物足りなさも感じるが、アクションには見応えあるかな。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-10-19 09:45:36)
1103.  おわらない物語 アビバの場合
男のどうしようもなさと、それに振り回される女の宿命というか。1人の女性を8人で演じる事により、環境や状況の変化と生き方みたいなモノを提示しているが、これは複数人格ではなく、複数体格であって、外見の変化や見られる存在として女性が生きる事の危うさは感じた。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-14 12:52:08)
1104.  図書館戦争
こんな内戦状態みたいな事を国家が放置している事自体が荒唐無稽で、設定についていけない所はある。攻撃側は政府組織ではなく狂信的な思想集団・テロリスト的にすればよいのだろうが、それでは背景にある国家による言論統制にはならないし・・・。榮倉奈々は美人ではないが、存在感はあっていいんだけど。
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-11 10:45:30)
1105.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
<原作知らず>最後はライトと死神の仕込み・ヤラセでどんでん返しがあるのかと思ったんだが、そのまま死んじゃって拍子抜け。結局、デスノートって書き込みの元ネタはマスコミなんだから、マスコミ無しでは殆ど機能しないって事?だからマスコミの報道って、人の生死とまでは言わないまでも、人生を操る事ができるんだよなあってあらためて思った。<追記>7年半ぶりに再見。内容を全く覚えていなかった。というか見た事すら忘れてた。正直ドラマの方がよくできていると思ったし、映画は内容が薄く感じたが、自分の過去のコメントを見てちょっと衝撃もある・・・。
[地上波(邦画)] 6点(2015-10-11 00:38:57)
1106.  DEATH NOTE デスノート(2006)
原作は知らない。結局ネタが1つしかないので、同じ話の繰り返しになってしまって、ややマンネリで、全体的に緊迫感に欠けるけど、まあ息抜きには丁度いいかな。<追記>ドラマ見たので再鑑賞。映画だと駆け足で真意が伝わらないような。こんな中途半端な形で終わっていたとは。まったく記憶になかった。人間って忘れるものだな。
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-10 23:07:55)
1107.  フィッシュストーリー
60年間の3世代に渡る大河ドラマ。自分はなぜ今ここにこのように存在しているのか?を考えさせられた。いろんな本や音楽や映画に出会い、そういったものが影響して、人生の選択や意思決定をして、今ここに居る。それらの作品を作った人にも各々の人生がある。そういった、人はどこかで繋がっている、人はどこかで関係しているという、人生の本質と深遠さを感じさせられた。バンドメンバーは結局その後どうなってしまったんだろう。そこが知りたかった。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-10-07 10:30:29)(良:1票)
1108.  それでも恋するバルセロナ 《ネタバレ》 
失恋の痛手とマリッジブルーの2人が旅先での高揚感と現実逃避で恋愛熱にうなされハメを外が、スペイン人の激情についていけず、目を覚ます。というだけの話なんだが、人生はこういう間違いの繰り返しなのだろうな。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2015-10-06 11:55:16)
1109.  ロング・キス・グッドナイト
アクションにサスペンス的な要素もあり、結構楽しめました。<追記>11年ぶりに再見したが、内容を全く覚えてなかった。それだけ印象に残らない作品という事だろう。息抜きに見るにはよいのだろうけど。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-03 15:13:37)
1110.  就職戦線異状なし
公開された時、調度就職活動の時期で、面接の合間に時間があったので銀座(シネパトス?)で見ました。とても思い出深い作品です。歌も流行りましたね。今見ると印象は違うのかも?映画は見るタイミングで受ける印象は全然違いますからね。<追記>24年ぶりに再見。仙道敦子がこんなにいい女優だったとは。現代では大学校舎やTV局などは建て替えられ、貴重な記録映画にもなっている。当時は渦中にいたのでかなりの共感を持って見た(内容的にはリアルでした)が、今見るとさすがに懐かしさがこみ上げて来て、その後の自分の人生とはなんだったのか?について考えさせられ、あらためて「時間」の重さを感じさせられた。時代背景の違いはあるし、世代によっては過去への批判もあるだろう(ネットもケータイもない時代ですが)。が、就職活動モノは最近では直木賞の『何者』があったように、学生時代最大のイベントである事に変わりはなく、子供から大人への通過儀礼であり、自分探し系青春群像劇の最高傑作だと思う。結局自分は立派な大人にもなれなかったし、立派な人間にもなれなかったが、40代半ばになった彼らが現在どのように生きているのか?その後を見てみたい気がした。
[映画館(邦画)] 10点(2015-10-01 13:52:55)(良:1票)
1111.  ザ・ワーズ 盗まれた人生 《ネタバレ》 
まさに『罪と罰』の世界。富や名誉のために偽りそして苦悩するというのはありきたりではあるが好きなパターン。ひたすら神視点での情景描写が言葉によって展開されるので、小説のような映画で深みがあるようにも思えるが、映像は文字(朗読)をなぞっているだけというある種の映画の限界を提示しているとも言える。真実を明らかにして自由になれると思い込み、奔走する主人公は痛々しくもあり、清清しくもあった。ラストで女子大生が「破滅よ!」と人生の真実ぶちまけるが、自分を偽って生きる事に苦悩する人は誠実ともいえる訳で、そんなのカンケーネーで生きてる人が殆どの世の中、あらためて人生とは何か、誠実に生きる事の難しさを考えさせられた。他方、虚構にとりつかれて現実が見えなくなった者達の物語とも言えるわけで、映画の見過ぎも程々にしないといけないのかな?と思ったり。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-30 12:06:11)
1112.  ファッションが教えてくれること 《ネタバレ》 
モデルとなったご本人にそれなりの厳しさは感じられますが、愛想も悪くはないですし、さすがに映画(メリルストリープの演技)には誇張感があり、パワハラもないですね。カメラがまわってない所ではどうかわかりませんが。娘がファッションには興味がなく、アン・ハサウェイタイプであるのが面白かったです。冒頭で、「ファッション嫌いは不安や恐れの裏返し(要するにコンプレックス?)」的な発言がありますが、ファッションはカネと時間と労力が費やせるなら好きなだけ凝ればいいのでしょうけど、そういうのが単純にバカバカしいと思う人もいるのは確かです。最終的には趣味や生き方の問題なのかと。それを言ってしまうと会話にならないんですけどね。ファッションだけじゃなく映画でもなんでも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-09-29 20:35:22)
1113.  プラダを着た悪魔 《ネタバレ》 
一流大卒のリベラルのインテリが、ファッション雑誌のアシスタント業務に甘んじるわけがなく、元々腰掛けだし、どのようなオチに持っていくのか?に期待したがイガイとあっさりしていた。が、資本主義の権化であるファッション業界に洗脳され、パワハラにも耐える過程は見応えがあり、逆に洗脳されて承認欲求から追い込まれて働いてしまう事の怖さも感じた(好きな業界だからという理由で過酷な労働条件で働かされるTV業界の下請けADやアニメ製作会社なども同じ構造だろう)。本来の彼女であれば労働組合作って待遇改善を叫ぶところである。嫌なら辞めればいいという問題ではないし、それは彼女が本来目指す所の社会正義でもないだろう。ラストは家庭崩壊をしてても自身の出世や保身のために非情に他人を出し抜き・蹴落とす事よりも、働く仲間や家族を大切にしたいという人情話でキレイに終わったが、この気づきというか転換への描き方がやや弱かったような。結局後任はパワハラで苦しんでいるだけだし。サラリーマン社会では前者が生き残り後者は駆逐されるという厳しい現実の中で、視聴者に「あなたはどっち?」という問い掛けをしているようにも思える。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-29 17:24:40)(良:2票)
1114.  セレンディピティ 《ネタバレ》 
基本的にはマリッジブルーのドタキャン系なので後味は悪い。ストーリーはデキスギだし2人は病的だが、実際に行動は起こさなくとも内面的には「この人でいいのだろうか?」という葛藤の末結婚してしまう人も多いのだろう。逆に、病的だからこその奇跡とも言えるわけで、この話は極端としても、偶然とか必然とか意思や行動の関数によって「デスティニー」は構築されていくのかと思うと、それはそれで人生の深遠さを考えさせられるものはある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-29 14:08:23)
1115.  GODZILLA ゴジラ(2014)
なんかゴジラがキングコングみたいだった。敵キャラもなんかアニメっぽくてイマイチというか。
[地上波(吹替)] 4点(2015-09-28 12:41:58)
1116.  きみがくれた未来
毎年、事件事故で亡くなる人は1万人以上はいるだろうし、若くして病に冒され亡くなる人も数多くいるでしょう。遺された者は故人との思い出と共に過去に生きる事になるわけですが、所詮過去を生きる事はできないわけで、いつまでもそれじゃイカンよという話。生と死についての感度や死者への想像力が問われる作品であり、ガンに冒された救命士の台詞が印象的。泣ける感動作ではないが、静かで深い感動がある。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-09-25 15:40:12)(良:1票)
1117.  エンド・オブ・ザ・ワールド(2012)
人は明日も今日と同じ日が来るであろうという前提で生きている。この世の終わりはいつか来るのかもしれませんが、自分が生きている間はたぶん来ないでしょう。でも、自分はいつか死ぬ。自分が死ねばこの世は終わりとも言えるわけで、これは余命十数日を宣告された人々の物語とも言えます。さてそのタイムリミットに向かって人はどう行動するのか?各々の価値観や死生観、生き方が問われるのでしょう。劇的なドラマや物語はありませんが、それが返ってリアリティーがあり、「この世の終わり」への想像力を喚起させられる作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-09-25 03:08:21)(良:1票)
1118.  大菩薩峠(1960)
女優陣は艶っぽくていいんだけど、主人公というか市川雷蔵にはどうも魅力を感じない。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-09-24 09:41:50)
1119.  めぐり逢えたら
お前「危険な情事」を観ていないのか?! がイチバン笑えました。<追記>11年ぶりに再見。今見ると結構イタイ作品。結局はマリッジブルーのツボにはまってしまったという事かなあ。フィアンセの男には全く落ち度はなく失礼な話だし、常識的にはイカレタ女という事になるのかと。
[地上波(吹替)] 5点(2015-09-23 17:49:36)
1120.  ニッポン無責任時代
自己責任論が叫ばれる現代から見ると、サラリーマン社会を乗り切るこの軽さと無責任さとそして強かさはある種の尊敬に値する。それにしても「サラリーマンは辞表を出したらおしまいだ」ってのは名言。コツコツやる奴あご苦労さん!
[CS・衛星(邦画)] 6点(2015-09-22 20:59:44)
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