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1121.  4匹の蝿 《ネタバレ》 
「幻の傑作!」との謳い文句につい観てしまったが、初期アルジェントのジャーロものはどれも似たような印象。ホラー色を全面に打ち出した『サスペリアPART2』ほどのインパクトはない。プロットは出鱈目だが、魅力的な登場人物(オカマの探偵がいい味を出している)とアルジェントらしい画作りでそこそこ楽しめる出来。斬首のイメージ(夢)がラストのスローモーションに繋がるところは巧い。「4匹の蝿」とは、もろ犯人を言い当てたタイトルだが、「死体の網膜から犯人の映像を映し出す」って、すごい科学捜査だな。
[DVD(字幕)] 4点(2010-11-17 18:03:05)
1122.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
前作のラストで無限増殖した超能力アリスを一瞬でリセットしてしまうオープニングの強引さは潔い(富士山に飛行機ごと激突したのに生きてるって…)。スローモーションを多用したアクションシーンはキメキメにキメてくれるが、この『マトリックス』演出自体がもう古い。また、嫁のヌードは見せたくなかったのか、ミラの露出度は減退(ちなみに彼女の美貌もやや減退。何週間も風呂に入ってないのに、化粧だけはバッチリ決めている)。3Dカメラで撮影したらしく、3D映画としてはそれなりに楽しめるが、それでも「おお!」と思うのは最初だけで、2時間もメガネを掛けていたら頭痛がしてきた…。とにかく、続編を作る気満々のラストに「もういいよ!」と言いたい。
[映画館(字幕)] 4点(2010-09-13 07:11:03)
1123.  八つ墓村(1996) 《ネタバレ》 
寅さん版『八つ墓村』を観てしまった今、このスケール感のなさ、トヨエツ金田一の滑舌の悪さ、浅野ゆう子のトレンディドラマ顔には萎えるばかりで、2時間ドラマと大差ない出来に心底がっかりした。落ち武者襲撃や有名な32人殺しのシーンも、通り一遍の残酷描写で、人間の情念や底のない欲望といった陰惨なムードが見事に抜け落ちている。岸田今日子の二役だけが唯一不気味な印象を残していた。
[DVD(邦画)] 4点(2010-06-03 07:11:25)
1124.  ディセント2 《ネタバレ》 
前作のサプライズは「地底人登場!」だったが、今回は「××は生きていた!」といったところか?全体的な仕上がりを見ると、別に無理して続編を作る必要はなかったのではないか、と思われる。どうせ作るなら『エイリアン2』くらい派手にやってもらわないと。結局こじんまりとしたサバイバル・ホラーに終始してしまっているし、ラストの老人の登場は蛇足以外の何ものでもない。C級に成り下がってますな。
[DVD(吹替)] 4点(2010-03-21 18:53:20)
1125.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 
本当は映画館で観たかったんだけど、芸人の下手くそな吹替え版しか上映されていなかったので、泣く泣く断念、DVD化を待っての鑑賞となった。内容的には分かりきっているので、今更目新しいことは何もないのだが、3D映画として作られた弊害か、CGがすごく陳腐。冒頭のクラッシュ事故にしても、2作目の『デッドコースター』の迫力にも及ばない。クライマックスで映画館を舞台にしたのは、観客に映画を疑似体験させる仕掛けとして面白い趣向だと思った。シリーズの死に様を羅列したオープニングタイトルが格好良い。
[DVD(字幕)] 4点(2010-03-17 09:17:04)(良:1票)
1126.  ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 《ネタバレ》 
今どき珍しい直球勝負のスリラー。別荘で一夜を過ごすカップルが謎の訪問者によって蹂躙されるという内容はまんま『ファニーゲーム』の焼き直しのようで、観ていて気分が悪くなる。結局大した反撃もできずに嬲り殺されるだけというのも最悪。どうしてこんな映画を撮る気になったのか、作り手の考えがさっぱり分からない(リブ・タイラーがどうして出演する気になったのかも)。ところどころ『ハロウィン』のようなショットがあったりもするが、今さら30年も前のホラー映画を真似してどうする?
[DVD(字幕)] 4点(2010-02-02 19:37:00)(良:1票)
1127.  ファンハウス/惨劇の館 《ネタバレ》 
あれ?意外と評価が高い。好きな人は好きなんですね。確かにトビー・フーパー作品の中では破綻の少ない珍しいケースだが、その分いつもの突き抜けた感じがあまりなく、正直物足りない。フリークスを扱っているところがヤバいと言えばヤバいが、勿論、主役の「モンスター」はリック・ベイカーによる特殊メイクの賜物。冒頭の『ハロウィン』+『サイコ』の丸パクリは笑ってしまう。ヒロインはせっかく裸を披露してくれるが、あんまり可愛くないんだよね。
[DVD(字幕)] 4点(2009-10-06 21:33:11)
1128.  HATCHET/ハチェット 《ネタバレ》 
ゴアシーンだけは異様に力を入れており、並々ならぬ意欲を感じる。しかしそれ以外は退屈極まりないという、それこそ80年代ホラーの特徴を(悪いところまで)受け継いだ作品。ロバート・イングランド(フレディ)、ケイン・ホッダー(ジェイソン)、トニー・トッド(キャンディマン)というホラー映画を代表する役者が共演しているのも見逃せない。往年のバカ・スプラッターが好きな人にのみオススメ。
[DVD(字幕)] 4点(2009-08-28 15:41:59)
1129.  ブラッディ・バレンタイン 3D
オリジナル未見。映画とは言え、ちょっと人を殺し過ぎのような…。殺人者がジェイソンのようなモンスターならまだしも、一応ただの人間だし。冒頭部でクライマックス並みの大量殺人を犯すので、本筋に入ってからがやや退屈。一応サスペンス仕立てになっており、犯人探しも楽しめる(とはいえ、大したオチでもないが)。ゴア描写はCG感丸出しで、あまり生々しさはない。可もなく不可もなく、といった出来。
[DVD(吹替)] 4点(2009-08-23 19:43:47)
1130.  きみにしか聞こえない 《ネタバレ》 
予告編でほとんどネタバレしているのはどうかと思う。内容の分かった作品を2時間付き合わされるのは正直きつい(スローテンポだし)。このような物語なら、せいぜい50分程度の中・短編に仕上げるのがベスト。最初に見つけた玩具のケータイはその後何の意味もなくなるし、両者の間の時間が1時間ズレているという設定も活かしきれていない。最後の方でその「時差」の意味が分かってくるが、それは単に泣かせの演出に過ぎず、物語上、必然性のあることではない。いい加減、登場人物を死なせて感動させようとするのはやめた方がよい。成海璃子は可愛いが、なんでこんな暗い役をやるんだろう?
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-14 14:52:21)
1131.  オルゴール
公開当時はかなり衝撃的だったことを覚えているが、いま観ると、単なる長渕の「俺様映画」に過ぎない。ヤクザ風情が(失礼!)正義面して説教垂れて、気に入らない奴はぶちのめす。子供をダシに涙を誘うところがまた悪趣味。
[DVD(邦画)] 4点(2009-06-18 22:27:00)
1132.  フロンティア(2007) 《ネタバレ》 
政治的な背景を絡ませたりと努力の跡は窺えるが、所詮は過去ホラーの単純な焼き直しに過ぎず、新鮮味はない。そもそも演出がちぐはぐで何をやりたいのか全く分からない。この監督が撮りたいのは、アクション?スプラッター?それとも泥レス?無駄に格好良い銃撃戦と、過剰なゴア描写(終盤のヘッドショットは強烈)は刺激的だが、昨今の名作ホラーリメイクを越えるほどの出来ではないのが残念。同じフレンチ・ホラーなら、『屋敷女』に軍配が上がる。
[DVD(字幕)] 4点(2009-03-31 22:05:48)
1133.  007/ダイ・アナザー・デイ
シリーズ20作目ということで、製作サイドはかなり気合を入れたようだが、荒唐無稽すぎて素直に楽しめない。コネリーやムーアの時代には通用しただろうが、今の時代、ここまでSFチックなスパイ映画など、笑うに笑えない。北朝鮮が舞台なのに壁には日本の甲冑や刀が飾っており、将軍役は『男たちの挽歌』のケネス・ツァン(せめて韓国人の俳優使えよ)。ボンドガールのハル・ベリーには全く魅力を感じないし、アクションシーンは合成バレバレのCGだらけで緊張感の欠片も無い。ブロスナンのシリーズはどれも退屈だが、本作はその極み。
[DVD(吹替)] 4点(2009-01-31 07:51:41)
1134.  バーフライ 《ネタバレ》 
ミッキー・ロークもチャールズ・ブコウスキーも好きなんですが、これはどうも…。『ロッキー』を数倍ダサくしたような路上ファイトに、演技派を目指したであろうロークのクサイ演技(実際ブコウスキーの仕草をかなり研究して真似ているようだが、これでは演技というよりただのモノマネ)。なぜだか記憶に残るのは、最後のフェイ・ダナウェイのキャットファイトのみ…。DVDの特典映像でブコウスキーの生きた姿を拝めるのが唯一の救いか(彼はロークのこと褒めてましたね)。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-26 00:03:22)
1135.  ダメジン 《ネタバレ》 
猫の丸焼きに減点!インドらしさは出ていて良かった。
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-11 07:06:12)
1136.  恋するマドリ 《ネタバレ》 
つまんない映画を観ちゃったな~、というのが正直な感想。クライマックスの変なテンションとか、ちょっとついていけない。空港へ行くのに何故タクシーを呼ばずに、引越し屋さんを呼ぶ?人が良すぎるぞ、ヘラクレス運輸!空港の警備員さんを殴って捕まっちゃったじゃないか(多分)。ガッキーの可愛らしさは堪能できるが、映画としては凡作か。
[DVD(邦画)] 4点(2008-09-02 22:11:16)(良:1票)
1137.  ザ・フィースト 《ネタバレ》 
予測不可能なモンスターパニックというような触れ込みだったが、狙いすぎで逆に白ける出来に。登場人物をわざわざ字幕で解説するのも最初は「おっ」と思ったが、何回もやられると飽きてくるし、そもそも十数人のキャラクターを一気には覚えられない。モンスターとの対決シーンになると映像がブレブレで何やってるんだか分からない。同系統の作品では、『ブロブ』や『トレマーズ』に軍配が上がる。あまり褒めるところのない映画だが、唯一、『バタリアン』のクルー・ギャラガーの雄姿を久々に拝めたのが救いか。
[DVD(吹替)] 4点(2008-08-27 07:33:44)(良:1票)
1138.  好きだ、
この映画のテンションが今の自分には合わなかった(一緒に観た嫁さんは「ヘボ映画」と言ってました)。ドキュメンタリータッチの手法は、是枝監督の作品みたいに、臨場感のあるスリリングな画を作ることも可能だが、これはちょっと退屈に過ぎる。何度も眠くなった。「宮崎あおいが出てなかったら観なかった」とは嫁の弁です。
[DVD(邦画)] 4点(2008-07-11 13:54:50)
1139.  富江 最終章~禁断の果実~ 《ネタバレ》 
安藤希はまさにクールビューティーな富江といった印象で、原作により近い気がする。対する宮崎あおいも安定した演技で見せてくれる。退屈な展開に変わりはないが、このカップリングは観る価値あり。富江を、「永遠に死ねない吸血鬼」という設定にし、父娘二代における富江との関わりを描いたストーリーはなかなかユニーク。誰かも言っていたが、氷漬けにしたところで終わっていればもっと良かったのに。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-23 03:15:37)
1140.  神の左手 悪魔の右手
美少女が次々と惨殺されるスプラッターホラー。景気良く血しぶきが上がるが、リアル志向ではないため、それほどグロい印象は受けない。故・那須博之は『テキサス・チェーンソー』ばりのホラーを目指したらしいが、後を引き継いだ金子監督の意向でポップな仕上がりに。面白い映画ではないが、怨念とか幽霊とかのJホラーに飽きた方にはオススメ。
[DVD(邦画)] 4点(2008-06-23 02:59:04)(良:1票)
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