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1141.  シーズ・ソー・ラヴリー 《ネタバレ》 
ことあるごとに「金持ってないんだけど…」と正直に白状するショーン・ペンが可笑しい。で、周りの人たちも何故かとっても親切。やはり凄いのはペンの演技で、どのようなアプローチでこの役を演じたのだろうか(『アイ・アム・サム』より断然凄い)。まるで天使のような男なのだ。内容はもう目茶苦茶で、ラストは呆気に取られること請け合いだが、そこには世間一般のモラルを超えた何かがあると思う。大体、平気で人を殺しまくるアメリカ映画界にあって、元の旦那と駆け落ちするぐらい、そんなに目クジラ立てるようなことではないのかもしれない(実際には嫌だけどね)。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-11 19:58:50)
1142.  東京ゾンビ
浅野忠信のアフロと哀川翔のハゲヅラなんて、考えただけで笑っちゃう。それを大真面目にやってるんだから、もう…(笑)ゾンビ映画としても楽しめる出来です。『ランド・オブ・ザ・デッド』と設定が似てる気がするけど、こっちの原作の方が先。
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-11 19:57:56)
1143.  処刑軍団ザップ
いや~、狂ってるな~。『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』のフォロワーでありながら、『ザ・クレイジーズ』より先に細菌感染の恐怖を描いた作品。70年代のヒッピー・ムーブメントという点では『ゾンビ』や『悪魔のいけにえ』にも通じるカルトホラー。怖くはないのだが、妙にあっけらかんと悪趣味なことをやっている(カルト教団に狂犬病の犬の血を混ぜたパイを食べさせるという発想が凄い)。狂犬病によりゾンビ化した集団が襲い来る様はなかなかの迫力。水が怖い(恐水病とも言うらしい)ので、水飛沫を浴びてビビッてるのが笑える。それにしても、『ザップ』って邦題は何だろう?
[DVD(字幕)] 4点(2007-09-11 19:52:18)
1144.  悪魔のいけにえ2 《ネタバレ》 
13年振りの続編は前作のセルフパロディとして、悪趣味な笑いが散りばめられた怪作に仕上がった。レザーフェイス・ファミリーの狂気はとどまることを知らず、常識の壁を突き破り、恐怖が笑いに転化してしまうあたり、『死霊のはらわた』を思わせる。復讐に燃えるデニス・ホッパーは何の役にも立たず、仮面ライダーにでも出てきそうな秘密基地で、女DJと狂人一家との対決が幕を開ける。ラストのぶっ飛び度といい、前作に負けず劣らず「狂気」を堪能できる。
[DVD(字幕)] 6点(2007-09-11 19:49:51)(良:1票)
1145.  フロム・ザ・ダークサイド/三つの闇の物語
今にして思えば、クリスチャン・スレーターやジュリアン・ムーアなど、すごいキャスティング。この手のオムニバスものは軽く観られるので好きですね。最後の話が良かったかな。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-11 18:13:07)
1146.  グリーンマイル 《ネタバレ》 
トム・ハンクスは何も悪いことをしていないのに、なぜあんな「罰」を受けないといけないのか。死刑執行人という仕事自体が既に「罪」なのだろうか。長い映画だが、見応えのある力作。感動作という触れ込みは「?」だが、人間の良心を描いた作品だと思う。デビッド・モースは相変わらず良いね。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-11 17:48:51)
1147.  スティーブン・キング/ランゴリアーズ<TVM> 《ネタバレ》 
結構好きですよ。ストーリーがしっかりしているので、観ていて飽きない。最後のランゴリアーズの登場にはビックリですが…TV作品なのであれが限界かと(むしろ視覚化しない方が良かったと思うが)。デビッド・モースも出てるし、女の子が可愛かったな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-11 17:41:38)
1148.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
『スタンド・バイ・ミー』を思わせる導入部から、何故かエイリアンや軍が絡んできて、訳の分からん方向へ。何じゃこりゃ?モーガン・フリーマンの完全な悪役というのも珍しい。キング原作の映画化では久々の駄作。
[DVD(字幕)] 3点(2007-09-11 17:32:11)
1149.  クジョー 《ネタバレ》 
まさに陸のジョーズと言った感じ。炎天下、故障した車に閉じ込められた母子が、狂犬病のセントバーナードに襲われる。キング原作の映画化の中でもかなり怖い方だが、まだ幼い子供がぎゃーぎゃー泣き叫びながら(演技がリアル)襲われる様は観ていて相当キツい。原作では最後に子供が死ぬそうだが、映画では生き返る(ビックリ!)。キング自身、小説のラストはつらすぎたようで、映画化によって少しは救われたみたい。
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-11 16:51:10)
1150.  シャイニング(1980) 《ネタバレ》 
スティーヴン・キングの原作を離れ、キューブリック独自のスタイルで描かれた恐怖映画の最高峰。子供が三輪車を走らせているだけで、こんなに怖い映画もないだろう。画作りが巧いと言ってしまえばそれまでだが、これほど効果的に、一秒の無駄もなく緊張感を持続させることは至難の業だろう。無論、ジャック・ニコルソンの狂気を湛えた演技も素晴らしく、この映画を観て以来、他の作品でニコルソンが出てきたら、いつ暴れ出すかとビクビクしてしまう。有名な血の海エレベーターや双子のシーンになると「うわ、出たよ!」と、何かイヤ~なものを見た気分にさせてくれる。いつの間にか自分も、オーバールックホテルの出口のない迷路に迷い込んでしまうのだ。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-11 16:20:44)(良:1票)
1151.  死霊のえじき 《ネタバレ》 
地球の大半がゾンビに埋め尽くされた近未来、僅かに生き残った人々は、地下基地での出口のない生活を余儀なくされていた…衝撃的なオープニングで幕を開ける、ロメロのリビングデッド・サーガ第3章。予算の都合でスケールダウンせざるを得なかったらしく、その怨み節か、全編に漂うダークな終末観はシリーズ随一。また、トム・サビーニの神業的特殊メイク技術は、80年代におけるスプラッター表現の最高水準。どうやって撮ったのか不思議でならない。ストーリー的には、思考するゾンビ・バブを登場させたりと、後の『ランド・オブ・ザ・デッド』への伏線とみられるエピソードも。オリジナル脚本で使用されなかった部分は『ランド~』で流用されたらしく、ロメロ自身、本作の製作には複雑な心境があったのだろう。しかし、人類滅亡規模のゾンビ映画は類を見なく、これこそがゾンビ映画の最終形態として高く評価されるべきだろう。文句なしの10点。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-11 15:48:47)
1152.  ワイルド・レンジ 最後の銃撃 《ネタバレ》 
背筋がすっと伸びる映画。一本筋の通ったことをするのはかくも困難なことか。今どき珍しい正統派西部劇を作ったケビン・コスナーは凄いと思う。観ているこっちが恥ずかしくなるくらいの王道ぶり。コスナーの偉いところは、先輩であるロバート・デュバルに大事な見せ場を作っているところ。普通俳優が監督をする場合、自分ばかり格好良く撮ろうとするもの(メル・ギブソンとか)。でも、コスナーはベテランを大切にしている。これまで「アメリカの良心」を体現してきたコスナーのフロンティア・スピリッツは未だ衰えていない。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-11 09:15:21)(良:2票)
1153.  ブレインデッド 《ネタバレ》 
サム・ライミのスプラッター遺伝子は遠くニュージーランドに受け継がれていた。今や巨匠のピーター・ジャクソンが、ホラー映画史に残る大量の血糊とブラックな笑いで全世界を驚愕させた、ゾンビ映画の最終兵器。クライマックス、芝刈り機での大量虐殺の凄まじさは筆舌に尽くしがたい。とにかく、全てが常識を超えブッ飛んでいる。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-10 18:28:12)
1154.  ヘル・ゴースト/悪魔のスケアクロウ
かかしゾンビVS武装強盗団の戦いを緊迫感溢れる演出で描いたゾンビ映画の佳作。かかしゾンビって何ソレ?って感じだが、意外な拾い物で儲けた気分。B級だけどわりと面白いヨ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-10 17:39:54)
1155.  ゾンビ4
監督のクラウディオ・フラガッソは『サンゲリア2』の脚本を書いた人。なので、この映画の面白く無さは保証つき。孤島でゾンビと戦うという設定は良いが、終始退屈で、都合よく強くなったり弱くなったりするゾンビにげんなり…ラストも訳分からんです。
[ビデオ(字幕)] 2点(2007-09-10 17:33:06)
1156.  チルドレン・オブ・ザ・デッド
プロデューサーのジョン・ルッソは、ロメロと『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』を作った人。なのでゾンビ映画の影の功労者と言えるが、彼の才能の無さは『ナイト~最終版』で露呈したように、本作でも遺憾なく発揮されている。冒頭、ゾンビがわらわら出てきて、トム・サビーニが嬉々としてゾンビ狩りをするところは面白かった。でもそれだけ。話が進むにつれ、どんどんつまらなくなっていく。このつまらなさは尋常じゃない。途中で何度も観るのをやめようと思ったほど。我慢して最後まで観たが、その努力はついに報われることはなかった…
[DVD(字幕)] 2点(2007-09-10 17:15:36)
1157.  アンデッド
ここでの高評価を下げてしまって申し訳ないんですが、あんまり面白くなかった。ゾンビ映画にジョン・ウーばりのガンアクションを取り入れたり、宇宙人を出してSF風味を加えたりとアイディアは買いますが、予算の都合か役者が大根なのか演出が冴えないのか(たぶん全部)、退屈で仕方なかった。よって、『ゾンビ3』と同じ3点献上!
[DVD(吹替)] 3点(2007-09-10 16:30:34)(良:1票)
1158.  遠い空の向こうに
何なんだろう、この映画は。こんなに泣ける映画は他にない。泣ける泣けないで映画を評価したくはないのだが、この映画は別格。涙腺に直撃するのだ。夢に向かうことの素晴らしさ、仲間との友情、父子の確執、そして和解。いまどき珍しい実直でコワモテの父親像を体現するクリス・クーパーが素晴らしい。おっかないけど、今の日本に必要な頑固親父です。
[DVD(吹替)] 9点(2007-09-10 00:40:59)
1159.  恋愛小説家
この映画、かなり好きで何回も観ている。観終わった後、心がほんわかする。真冬に焼き芋を食べたみたい。落ち込んでる時に観ると、効果倍増。人生いろいろあるが、悪いことばかりじゃない。そう思える。ジャック・ニコルソン、相変わらず巧い。自己中で口は悪いが、犬のために涙を流せるおじさんって素敵かも。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-10 00:32:49)
1160.  ミッドナイト・ラン
何度観ても楽しめる映画というのは少ない。特に最近の映画は、映像ばかりが凄くて、一度観れば充分、という作品が多過ぎる。後世に残る名作というのは、心の琴線に触れ、登場人物に感情移入でき、観終わった後、確実に自分の中の何かが変わったと感じる映画だろう。『ミッドナイト・ラン』はそういう映画だ。主人公ジャック・ウォルシュがこの旅の中で何かを得、変わったように、我々もまた変われるのだ。映画の効用とは実はそれに尽きるのではないか。
[DVD(字幕)] 10点(2007-09-10 00:11:03)(良:1票)
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