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カシスさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
なんか、意外な作りの映画だった。個人的には、こういうオドロオドロしい雰囲気は苦手(特に中世ヨーロッパとかが舞台だとそれだけで2アウト)で、しかも血も苦手なので、クルーズが首を切られて血がいっぱい出るところなんてウヘァ~(↓)って感じでした。ただ、作品自体の作りは悪くなかったと思う。キルティン・ダンスト、綺麗になりましたね~。
5点(2004-04-01 18:24:20)
102.  トップガン
本作のストーリーはその後、いろんな場所を大分パクられ、パロられ、そちらばかり見ていたので、オリジナルはなんかかなり古典的に映った。しかし、テーマ曲は今聞いても胸が高鳴ってしまうという、非常に費用対効果が高い傑作。若かりし頃の大スターが何人も出ているので、そちらも見もの。そろそろ引退のトムキャットだが、やっぱりカッコいい。めちゃカッコいい。
6点(2004-04-01 18:17:47)
103.  ホット・ショット2 《ネタバレ》 
よく分からないパロディやギャグも多々あるが、「塀を懸命に乗り越えて来たかと思ったら、腰くらいの高さの壁だった」ってのと、「サバイバルナイフでフェンスを切るのかと思ったら、ナイフの先端からハサミが出てきて切った」ところは笑った。他の印象は薄いかなあ…。なんか、コメディ映画人生駆け出しの頃見たので妙に印象が良いが、再見したらどうなることやら…。
6点(2004-04-01 18:09:07)
104.  ホット・ショット
2を先に見てしまった。個人的に2に比べるといささか地味な印象。あまり笑えなかった記憶しかない。アメリカコメディは好きなのだが、本作はちょっと合わなかった。ごめん。
4点(2004-04-01 18:03:55)
105.  ラヂオの時間 《ネタバレ》 
ドタバタ過程全てで笑わせてもらった。「もう、こりゃどうしようもないよ」という破綻ストーリーを、全員で力を合わせてまた一本に紡ぎ上げていく過程は感動的でもあり、最後は全てのピースが見事綺麗に納まって爽快感すらあった。細川さんが無理矢理「メアリージェーン!」て叫ばされる所なんて、笑いながらも何故か感動してしまったもの。時おり挿入される、渡辺謙演ずるトラック運転手もいい味を出していた。展開が滞ってチャンネルを変えようとすると、決まってドラマが再開される…なんてところはその度に笑ってしまったし、最後、花火が上がって物凄く嬉しそうな彼は最高だった!何度見ても笑える大娯楽作だと思う。是非一度、観客全員で笑いを共有できる舞台で見てみたい。
9点(2004-04-01 13:06:32)(良:1票)
106.  デイライト
「ポセイドン~」より先に見たので、正直あまり違和感は感じなかった。換気孔からトンネル内に入っていくシーンは当時ハラハラしたが、よく考えると、もうあの時点で奇跡の連続っぽい。序盤、生存者達の協力性の無さにはイライラしたが、実際ああいった災害に巻き込まれたら最初はああだろうな、とも思う。まあ、いわゆるパニックものの王道を行く作りなので、軽く見るのにはいいかも知れない。音楽は良いと思う。最後の脱出方法は、潜水症は大丈夫かと妙に心配してしまった。
6点(2004-04-01 12:49:47)
107.  ポセイドン・アドベンチャー2
自分、不可効力でこっちを先に見てしまっていました(汗)。当時はまだ幼かったですが、「2ということは1があるのか?てことは『船が転覆する』って同じストーリーで2本映画を撮ったのか?」とずっと疑問に思っていた。そして数年後に1作目を見て納得「あ、同じ事故を描いた映画なのね」。そんなわけで、映画人生駆け出しの頃、1作目を見ずにこれを見たので、それほど悪いと思いませんでした。すいません m(_ _)m。 皆さんの評判がやけに悪いので、大人になった今、機会があったら再見したいと思います。当時、この映画で「プルトニウムは人体に毒だ」ということを学びました。
5点(2004-04-01 12:39:08)
108.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
パニック映画の定石を作った、まさに先駆者的作品。ストーリーテリングや設定など、後の作品に与えた影響は大きい。ストーリー展開、設定などがその後のいろんな作品で模倣され、それを見慣れているせいか、正直、古典的だという印象は自分には拭い切れないが、これがオリジナルなんだなぁと思うと、改めてその凄さを感じる。ただ、ハックマン演じる牧師の言うことを信じてついてきた者だけが助かるというストーリーは、眉間に皺。
7点(2004-04-01 12:31:17)
109.  裸の銃を持つ男
日本人にはよく分からない笑いもあって、確かに、「あっはっは!」って声を張る爆笑ではないんだけど、こういう腰砕けのくっだらない笑いも大好き。もちろん日本のコメディも面白いけど、たまにはこういうアメリカンな空っぽバカな笑いも悪くないと思う。この内容でこれだけの時間楽しませてくれるのは、実は凄いことだ。些細なギャグやオチに、「凄い金と時間かけてるなぁ」ってとこが素晴らしい。OJシンプソンの馬鹿っぽい笑顔とか超好き。
7点(2004-04-01 12:17:53)
110.  裸の銃を持つ逃亡者 《ネタバレ》 
くだらない。そこが最高。マジメに考えず、「志村ー!後ろー!」のノリで見たら最高に楽しめる。1時間半、ずーっとドリフのようなコントをやり続け、それでいてそれなりにストーリーがあるのが凄い。「どうしようもねぇなぁ!」という声を張らない爆笑が続いた。エンドロールにレストランのメニューとかが混じって来るのには笑った。小学生レベルな笑いを真剣にやってるのが大好き。しかし、レスリー・ニールセンはもう何十年も外見変わりませんねぇ。アメリカの大滝秀治だわ。
6点(2004-04-01 12:06:25)
111.  007/ゴールデンアイ 《ネタバレ》 
007初心者の私は、現実にはありえないメカや兵器がボンボン出てくるので、ちょっと面食らってしまうところはありますが、この微妙な胡散臭さが007のいいところなんでしょうかね。ファムケ・ヤンセンが「ザ・グリード」の時と全く違う!知らずに見たらまったくの別人だと思ったでしょう。戦車のシーンは、これは完璧製作者のサービスだと思って楽しめました。特に、パトカーを追突させた後、小粋にネクタイを直してから再出発するところなんかは笑わせてもらった。ああいうジョークはやっぱ外国人の特権だなぁ。
5点(2004-04-01 11:44:47)
112.  007/リビング・デイライツ
飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。
6点(2004-04-01 11:35:31)
113.  絶体×絶命
ストーリーの発想は面白いし、マイケル・キートンの危険な香りは良くでていた。街で会ったら、絶対目を合わせたくない雰囲気だった。ただ、いかんせん、やっぱガルシアはやりすぎだあね。あれで子ども助かっても、それに伴う被害が大き過ぎて、その後の生活に支障をきたすだろうと、なんか彼らの後日談を心配してしまった。
4点(2004-04-01 11:28:44)
114.  天使の牙 B.T.A. 《ネタバレ》 
はっきり言って、見所がまったくなかった。それでいて、妙に血糊の量が多い、血生臭い演出ばかりで気分が悪い。原作を5歩飛ばしにトレイルしていったような脚本だったが、「で、結局どこで観客を楽しませようとしてんの?」という感じで、見せ場が全く無かった。古芳は弱過ぎるし、宿敵となるはずの神は早々に退場(最後の整形入れ替わりは超蛇足)、君国に至っては単なるエロ親父と化してしまっている。さらに、見ていて致命的に痛かったのは、安っぽいハイテク描写。脳波を鍵にするところの説明なんて赤面ものだし、「君国を撃ったらホログラムだった」ってシーンは崩れ落ちて涙が出そうになった。大体、ダーティーボムで強迫してくる設定が何も活きていない。手口が傍若無人すぎて、あれじゃ犯罪組織というよりテロリストだよ。君国の手下達は黒装束にキャップという出で立ちで、特命リサーチのエージェントかと思った。久々の「箸にも棒にも…」映画で、これは0点かと思ったが、このサイトにおける0点には、「我々の世界とは次元が違う」「とんでもないイモ映画だが憎みきれない」というニュアンスがあり、ある意味神格化されている。それとは明らかに違うのでこの点数。佐田真由美が映画初出演の割に善戦していたのと、この脚本でもそれぞれの仕事を健気に全うした役者陣の姿勢が救いか。
1点(2004-04-01 11:22:41)
115.  誘拐(1997)
前半と後半のテンションの違いをどう取るかで、評価が分かれるんじゃないかと思います。個人的には成功の部類ではないかと。前半あれだけグイグイ引っ張られれば、後半は多少地味になっても、惰性で最後まで一気に見られますから。実際、役者陣は頑張っているし、よくできたストーリーだとも思うけれど(ありきたりかどうかは別として)、なぜか世間の印象が薄い。なぜだろう。後半、真犯人が分かっていく時、心の中で「やだやだやだ!その人が犯人じゃやだ!」とまるでだだっ子のように繰り返していましたが、やっぱり犯人でしたね。なんて切ない…。あと、個人的に酒井美紀は好きなんですが、この作品ではなんか浮いてた。それにしても、本作の冒頭を見ると「なんだ、日本も頑張ればできるじゃん!」と思ってしまいますね。東京の街を、ダイハード3のように縦横無尽に走り回るアクション映画、いつか出来ないでしょうかね。
7点(2004-03-30 15:57:14)
116.  突入せよ!「あさま山荘」事件
コメディなのか真面目に作ってるのか、ちょっとよく分かりません。両方ということなのかも知れませんが、それならそれでちゃんとメリハリを付けないと、共倒れになってしまうと思います。盾を弾が突き破る所とか恐かったし、それなりに緊迫感はあるのですが、どうも手放しで友人に勧められそうにはありません。「本庁は完璧で長野県警はろくでもない」というスタンスは、もうちょっとどうにかして欲しかった。これじゃ「踊る~」の焼き直しだし、長野県警側にも優秀な人はいたはずでしょう。肩の力を抜いた感じの椎名桔平のキャラは、なんかよかった。
6点(2004-03-30 15:44:07)
117.  デモリションマン
個人的に、「舞台は荒廃した近未来…」というのに辟易しているので、本作のような未来設定は新鮮に感じた。確かにぶっ飛んではいるが、支離滅裂ではなく、進路を保って「ちゃんとぶっ飛んでいる」感じ。暢気な未来人たちが微笑ましい。ストーリー?そんなものあったっけ?
6点(2004-03-30 15:27:08)
118.  ファイナル・デスティネーション
これは恐かった!ホラーは大の苦手な私ですが、一度見始めたら逆に途中で目が離せなくなり、ついつい最後まで見てしまいました。そんなわけで食事をとり損なったのですが、この映画を見た後では、自宅とは言えおいそれと動く気にはなれません。意を決して、恐る恐る台所までは行ったものの、あの先生の死に方を見せられた後だったので、まるで初めて包丁を握る園児のような手付きで料理を始めました。実はその後事件が起きました。皿の水を切ろうとして振ったら手が滑って落としてしまい、それがまな板からはみ出していた包丁の柄に当たり、跳ね上がった包丁がクルクルと回って足元に落ちました(ミラクル)。間一髪よけたので怪我はありませんでしたが、びっくりし過ぎて心泊数と血圧が一気に上がりました。いつもなら「おー危ね危ね」で済むのでしょうが、この映画を見た後では、息が戻るまでに数分が必要でした(以上実話)。もう、二度と見ません。チクショー!
7点(2004-03-30 15:12:55)(笑:1票)
119.  ランダム・ハーツ
ストーリーを勝手に勘違いしていた。てっきり、妻の死の謎を解いていくサスペンスが中心だと思っていたのに。開始早々、いきなり「不倫でした。ピリオド」だもん。その後にモヤモヤするラブストーリーが始まるんですが、これが何とも…。「いつかサスペンスに戻るよ」と我慢して、どうにか最後まで見た自分を褒めたい。
2点(2004-03-30 14:20:16)
120.  千と千尋の神隠し
個人的には、尻すぼみの作品だと感じた。前半はテンポも良く、「どうしよう!どうなっちゃうんだろう!」というハイテンションを維持していたが、後半になるとよく分からないストーリー&スローモーな展開になってきて、私は不覚にもそこで振り落とされてしまった。最近の宮崎作品は、どうもついていけない作品が多い気が…。徹夜飲み会明けの日の出後に見始めたので、何度か睡魔に連れ去られた。だけど、コレ、女性の評判は異様にいいんですよね。
3点(2004-03-30 14:14:41)
020.90%
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