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ライヒマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  アメージング・ハイウェイ60
テーマは「自分の道は自分で探して決めるものだ」でしょうか。まあこう書くと堅苦しい&説教がましくなりそうな感じですが、主人公を取り巻く周りの(架空の?)人物たちのキャラクターがファンタジックなもんで、なかなか楽しく観ることができました。特にクリス・クーパーのダイナマイト男がツボ(笑)。しかしマイケル・J・フォックスがチョイ役とはいえ出ていたとは。
7点(2004-11-09 22:19:49)
102.  アイ,ロボット
心地よいテンポで話が進むので、飽きずに楽しめました。ウィル・スミスは大スクリーンに映える役者ですね。面白かったです。
7点(2004-09-27 22:05:08)
103.  ぼくセザール 10歳半 1m39cm
カメラワークも含めて完全にセザールの視点で物事が描かれています。だから、セザールの知らない親の事情や、ラストに繋がるまでの親達の心理的伏線や移り変わりは観客のほうで補完するしかないので、そういう映画が苦手な人はこの映画はいまいちだと思うかもしれません。私はそんな作品が好きなので、楽しめました。
7点(2004-08-23 22:07:31)
104.  愛しのローズマリー
特に差別的思想とかは感じなかったのだけど、疑問に思う点が一つ。心の美しい人=美男美女、心の醜い人=その逆に見える催眠術をハルはかけられたようですが、彼が今まで付き合っていた友人やお隣さんなどは見た目的に変わらなかったのはナゼ?!
7点(2004-08-15 00:24:31)
105.  オレンジカウンティ
「スクール・オブ・ロック」でもそうでしたが、どちらかと言うとありきたりとも思えるストーリーを面白く展開させようとする、脚本家マイク・ホワイトの手腕には感心させられます。怪優ジャック・ブラックの影に隠れがちながらコリン・ハンクスの悩める等身大の若者像もなかなかのもの。ところで、ケヴィン・クラインが出ているシーンだけ妙に格調が高いように感じたのは、作為的なものだったのでしょうか?
7点(2004-08-10 16:00:49)
106.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
まずは総作品時間10時間にも及ぶ三部作を作り上げた監督、キャスト、スタッフの方々全員に「お疲れ様」と言ってあげたい。観ているほうもようやく長い長い旅を終えた気分です。まあ、観ている最中は「まだ続くの~?」とか「戦闘シーン長すぎ!」とか「もっと地理的背景を説明してくれ!」とか色々と余計なことを考えてしまいましたが(笑)、それなりに満足できる終わり方をしてくれてとりあえず一安心(まあ、あのエピローグは長すぎる気もしましたけど)。サムはやっぱり勇者でしたね。
7点(2004-07-26 22:27:39)
107.  N.Y.式ハッピー・セラピー
何だかんだいって結局最後はハッピーエンドだし、話としてはいつも通りのアダム・サンドラー製作作品だな~という感じなのですが、ジャック・ニコルソンが出演していることで作品の質は高くなっていると思います。ニコルソンに引っ張られたのか、サンドラーの演技力も今までの作品よりもアップしているような気が。カメオは相変わらず豪華。ヤンキースのユニフォーム着ているクレメンスの姿には涙?!
7点(2004-07-26 22:17:23)
108.  デス・トゥ・スムーチー
ブラックな笑い満載でした。子供番組を巡ってのお話ですが、子供と観ると気まずい部分も多々あると思います(笑)。ロビン・ウィリアムスはここ数年の悪役キャラの中ではこの役が一番ハマっていた感じ。最後は(一部を除き)めでたしめでたしなところも好感。
7点(2004-07-19 22:22:28)
109.  オーロラの彼方へ 《ネタバレ》 
邦題やビデオのパッケージの解説を見る限りでは「感動のヒューマンドラマ」みたいな感じなのですが、鑑賞してみてサスペンスだったのでちょっと驚き。最後はここまでハッピーエンドでいいのか?と思いましたが(笑)、現代版の親父さんが出てきたのが嬉しかったので良しとしましょう。
7点(2004-07-19 21:57:17)
110.  ウォーターボーイズ
勢いのある映画。設定の荒さや役者陣の演技の拙さを力技で持っていった力量はかなりのものでしょう。最後のシンクロシーンは感動・・・とはいかないまでも、青春してるな~って感じで良いです。自分の高校時代はとっくの昔に過ぎ去ってしまいましたが、その頃を懐かしく思い出させてもらいました。
7点(2004-07-19 21:52:43)
111.  ラブ・アクチュアリー
この手のアンサンブルドラマは、数多い登場人物を把握してからが勝負だと思うので、1度ではなく、2、3度観直してみるとさらに面白いのかも。それぞれのキャラクターの恋愛模様を追いかけていくのは楽しかった(特に少年の片思い話)。どれもサブストーリーのような感じで、核を担う話がこれと言ってないのはちょっと残念。
7点(2004-07-19 21:49:48)
112.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
バラバラになった旅の仲間三組それぞれの動きを上手い具合に編集してあって、その辺は飽きさせない。ただ、後半の戦闘シーンは壮大すぎるかな。ちょっと観ていて長いし観づらい(夜戦だから仕方ないけど)と感じた。主役はほとんどアラゴルンだったような気がする(苦笑)。
7点(2004-07-19 21:46:15)
113.  ウォルター少年と、夏の休日
邦題からは「感動の名作!」みたいなイメージが浮かぶのだけれど、意外とコメディックな要素が満載で驚いた。二人の大叔父の昔話の再現シーンはいかにも「嘘です」みたいな演出の仕方が一部されていて、最後の最後まで真偽のほどが分からないあたりはもどかしい(このまま真実が明かされずに終わるのかとも思った)。後味は悪くないので、笑ってほのぼのしたい人にお勧め。
7点(2004-07-17 23:27:28)
114.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
娘を殺されたジミーの悲しみと憎悪。過去のトラウマから逃れられずに大人になってしまったデイブの苦悩。ショーン・ペンとティム・ロビンスのそれぞれの演技(ケビン・ベーコンもね)が抜群に冴えていたし、音楽も良い。これだけなら9点ぐらい差し上げてもいい。ただ、肝心のストーリーのほうはあまりに救いがない上に、ラスト近くでジミーの後妻が「あなたは王様だから何をやっても許される」みたいなことを言い出したのには絶句。米国への皮肉なのかもしれないけれど、下手するとジミーの行為を正当化→美化しているように取られてしまいそうな演出がどうしても納得できずこの点数。最後のショーンのあの仕草は「絶対証拠揃えて捕まえてやるぜ」という意味があったものだと信じたい。
7点(2004-07-10 01:35:03)
115.  パピヨンの贈りもの
蝶を探しに出かける老人ジュリアンと、それに一緒について行く少女エルザの二人旅。ただそれだけのストーリー(周りの誘拐騒動もあるにはありますが)ですが、一緒に旅する二人の心の距離が、些細な会話や出来事で近づいたり離れたりする、そんな感情の機微をじっくりと時間をかけて描いていた点が好感。流れる音楽も聴きごこちが良く、山の風景とも合っていました。暖かい気分になりたい方にオススメです。
[映画館(字幕)] 7点(2004-06-27 22:25:47)(良:1票)
116.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
監督が変わらず、作劇の構成も前回と同じような感じなので、点数も前作と同様。ただ、この展開がこれ以降の作品でずっと続くとさすがに辛いと思う。次回作の新監督の手腕に期待しています。それにしても、ハリーは魔法使いなのに全然魔法使わないのが不思議。ハーマイオニーの方が印象的に魔法を使ってる気がするなぁ。
7点(2004-06-07 22:18:00)
117.  恋愛適齢期
前半はそうでもないが、後半になるとエリカの視点で物語が展開していき、ハリーはやや脇扱いになってしまったのが残念。エリカと別れた後の彼の葛藤や戸惑いなんかもきちんと描写して欲しかった。ニコルソン、キートン、キアヌの配役も的確。ただ日本公開時のこのタイトルには納得が行きません(笑)。
7点(2004-06-07 17:12:00)
118.  ハリー・ポッターと賢者の石
意外と評価低いみたいですね。こういう学園モノのファンタジーは好みの分かれるところでしょうが、個人的には楽しめました。クィディッチのルールはよく理解できませんでしたが・・・。
7点(2004-06-06 22:01:42)
119.  ボウリング・フォー・コロンバイン
ムーア監督がカメラ片手に、もっとパワフルに銃社会の核心をついていく作品だと思いきや、語り口は実に滑らか。徹底討論で熱くなるというよりも、資料を次々と提示して「○○ですがどう思いますか?」と穏やかに語りかけるタイプのドキュメンタリーでした。でも、銃社会に関しては明確な結論など結局は出せないものなんですよね・・・。
7点(2004-06-05 23:50:32)
120.  リトル・ダンサー
最初はビリーの視点で物語を観ていたのですが、スト破りのあたりから親父さんに感情移入して、それ以降は親父さんの視点で物語を観てしまいました(苦笑)。ビリーの合格を知った直後の坂道ダッシュ(?)が最高。ストーリーとしては、ちょっと先が読めるところがあるものの、家族の本音や心の移り変わり、労働者階級の貧困などを上手く盛り込んでいた良作だと思います。
7点(2004-06-05 23:39:15)
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