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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  オール・アバウト・マイ・マザー
最初の目的を忘れたヒロインの不可思議行動に?と思っていたら、 この監督さんは同性愛者のようで、そちらをメインに描きたかったのねと妙に納得。 それならそれに見合ったストーリーを考えてくれないと。女性讃歌といいながら、 ヒロインは単なる狂言回しの役割しか果たしていない。タイトルも疑問符。 その他の登場人物たちも、その時の感情のみでしか行動できない未熟な人ばかりで、 まったく共感を覚えなかった。いい歳をした大人たちが何を甘えてんだろ。 今度はぜひ、迷惑を被った子供の立場から作品を作って頂きたいものである。 役者さんたちの演技に関しては何の問題もない。最後まで安心して観ていられた。
[地上波(字幕)] 3点(2011-09-03 08:35:47)
102.  私がウォシャウスキー
う~ん、一応ハードボイルドなのかなぁ。そんな雰囲気は受けなかったけど、 向こうでは人気のある女探偵さんということで、邦題はハッチャけてていいんだけど、 彼女の扱う事件が地味だし、その顛末もまったく面白くないのが致命傷かな。 キャサリンの存在感で、何とか持っているような作品だった。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-02 21:14:31)
103.  ミセス・ダウト
アイデアが面白い、ほのぼの系のストーリーコメディー。 変装したお手伝いさんはどこから見てもロビンだし、 ちょっとドタバタというか、やりすぎだろといったシーンもあるんだけど、 ロビンのほんわかキャラを存分に生かした内容に仕上がっていて、素直に楽しめた。 子供からお年寄りまで、安心して鑑賞できる万人向けの作品。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-01 12:12:43)
104.  フライド・グリーン・トマト
女性への応援歌的な作品。物語は老女の話を中心に展開するのだが、 序盤から中盤にかけては、先の展開に思わず期待感を抱かせる中々うまい構成。 後半に向かうにつれ、オチが予想できてしまったことと、 ヒロインがちょっと単純すぎるかなという感はあるけど、実際にこういうオバちゃんいるし、 それほど気にはならなかった。キャシー・ベイツが「ミザリー」とはまったく違う雰囲気で、 さえない中年女性役を好演しております。特にアラフォー以降の女性にお薦めしたい作品。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-01 01:41:35)
105.  ジャック・フロスト/パパは雪だるま
父親と息子の親子愛を描いたほのぼのファンタジー。 内容はオーソドックスな感動系で、あまり新鮮味は感じないけど、 アイデアが面白くて、パパの家族に対する愛情がよく描けている。 個人的には、もっと奥さんとのシーンが欲しかったかな。 時々雪だるまの顔が妙に怖かった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-31 14:05:29)
106.  トリコロール/赤の愛
三部作の最後の作品。赤の色が映像の至るところにワンポイントで出てきて、 とても美しい。女優さんも透明感があってきれい。こういう役者さんって、 ハリウッドや日本の女優さんでは中々見ないですな。 こんな美女が、なぜ変なおじいちゃんに固執するのかよくわからないんだけど、 フランス映画らしく演出が際立っており、最後はトリを飾るおまけがついております。 個人的には、一作目が一番面白かったかな。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-29 20:06:00)
107.  アザー・ピープルズ・マネー
ダニー・デヴィートは好きな役者さんなんだけどね。 本作はコメディーよりも、ややストーリー性が強い作品。 お話もちゃんとまとまってるし、特別粗があるというわけではないんだけど、 他作品でも似たようなお話を見たことがあり、物語としての妙味はないかな。 映像や演出もやや地味で、まあ普通には楽しめるといったレベルの映画。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-29 15:20:28)
108.  ブレインデッド
ひと言でいえば、ブラックコメディー・スプラッターホラー。 前半は古いポルノ映画を見ているような雰囲気と映像で、くそつまらなかったが、 後半からははっちゃけて、結構笑えるシーンもあった。 ここまで徹底的にハチャメチャやられちゃうと、何も言うことはない。 それしてもひっでぇ映画を作るよな。逆に感心しちゃうね。インパクトだけなら10点。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-26 09:15:47)
109.  山の郵便配達
父親と息子を中心に、母親を含めた三人の親子愛を描いた作品。 冒頭の状況設定から滑らかな流れでロードムービーへと通じ、とても観易い。 雄大な山の自然がとても美しく、見ていて気持ちが清々しくなるんだけど、 道先案内人役の犬もいいアクセントになっていた。 ドラマとしては少々物足りなさも感じるけど、ベタな演出もほとんどなく、 父親の息子に対する愛情がひしひしと伝わってきて、思わずじ~んとさせてくれる。 とにかくお父さん役の役者さんがよかった。優しくて温かくて、時には厳しくて、 まさに理想のお父さん像。素直にいい映画だった。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-08-22 12:23:11)
110.  秘密(1999)
設定はもろコメディーなのに、シリアスタッチの展開なので何とも妙な雰囲気。 当然ながらストーリーの粗も目立ってしまう。まず物語は事件が起こるシーンから始まるので、 それまでどんな夫婦関係だったのかがわからず、これがこの作品の大きな致命傷になっている。 また人気のあるアイドルタレントを主役に据えたため、本来なら話の中心になるはずの父親の 心理描写がしっかりと描けず、非常にバランスが悪い。彼が一番苦悩を覚えるはずのシーンも、 単なる広末のサービスカット的な役割になってしまっている。 後半からラストにかけては"秘密"というほどのヒネリもなく、あまりにも陳腐な展開。 一応"夫婦"というものを軸にお話を進めていたはずなのに、いったい何を伝えたかったのか。 本作から感じることができたのは中年男の悲哀さだけ。小林薫は目立つ役者さんではないが、 相変わらず安定感のある演技を見せてくれて、何だかかわいそうだったわ。
[地上波(邦画)] 2点(2011-08-22 12:16:21)
111.  ディープ・ブルー(1999)
閉塞的な状況が、心地いい緊迫感を与えてくれるパニックアクション。 とにかく救いようのない展開が面白くて、リーダー格の黒人俳優さんのシーンは、 ただもう笑うしかなかった。半端なメッセージなんて入れる必要はない、B級らしいB級映画。 存分に楽しませてもらった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 12:02:28)
112.  パラサイト
SFスリラーといっても、ハイスクールを舞台にしているので雰囲気が明るく、 ドロドロした気持悪さもないので、取っつき易くて気軽に鑑賞できる安心感がある。 こういったティーンエージャーを主役に据えたホラーやスリラーは他にもたくさんあるが、 喧嘩しながらも互いに協力し合い、事件に対応する彼らの姿は、ある意味微笑ましい。 気分転換したい時などには最適の映画。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-22 11:08:39)
113.  スピーシーズ2
前作とは違うアプローチでのストーリー作りには好感が持てるが、 正直面白くない。設定もピンとこないし、そのあとの展開も今イチ。 主役が魅力のない男性エイリアンということで、それが一番の失敗要因だと思う。 なぜ女性のほうにしなかったのかが不思議。結局盛り上がらないままラストを迎え、 「続編今イチ」のパターンに、見事にハマッた作品となってしまった。
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-08-22 10:38:02)
114.  スティル・クレイジー
思わず「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」を思い出してしまったが、 「ブルース・ブラザーズ」を彷彿とさせてくれる展開も、なかなか面白かった。 オヤジたちのキャラはとても愉快。ロックンローラーだけにハチャメチャさ満載だけど、 終盤の展開もしっかりしていて、良かったんじゃないかと思う。 お薦めのストーリーコメディー。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-22 10:01:42)
115.  ザ・グリード
未知の深海生物が出てくる海洋パニック物だが、状況設定だけはちょっと凝っている。 あとはB級ホラーお決まりの展開で、もちろんドラマ性はほとんどない。 まあスリルを楽しむための映画なのだろうが、クリーチャー自体にオリジナル性がなく、 緊張感がまるで伝わってこないのは致命傷。暇つぶしにはちょうど手頃な映画ではある。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 09:40:24)
116.  乱気流/タービュランス
スチュワーデスさんが主役のサスペンスアクション。 クリスマスイブという設定で乗客が5人と少なく、前半はパニック要素を押さえ、 一癖も二癖もある護送犯との密室状態でのサスペンス色を強めている。 アイデアは中々良かったのだが、登場人物が限られているうえに、 後半は旅客機を扱ったパニック映画の展開を踏襲してしまったため、 スチュワーデスさんの人間離れした奮闘ぶりばかりがやたら目立ってしまった。 普通のアクション映画として鑑賞すれば、それなりに楽しめる作品だと思う。
[ビデオ(字幕)] 4点(2011-08-22 09:06:04)
117.  ラストサマー
主人公たちがティーンエージャー、鈎手が武器のモンスターキャラ、事件の真相と、 設定やストーリーに斬新さはないが、とっつき易さがこの手の映画の一番いい所。 ついにやにやしながら観てしまうのだが、何も考えずに鑑賞するには最適。深夜お一人でどうぞ。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 09:03:37)(良:1票)
118.  ライアー ライアー
アイデアやストーリーの流れも悪くはないが、 やっぱりそれ以上に、ジム・キャリーの独特のキャラが目立った作品。 よくもまあ、あれだけ顔の筋肉が動くよね。ラストの見せ場も含めて、 ちょっとやり過ぎだろという感もあるけど、それが彼の真骨頂なので仕方ないのかも。 一応ハートフルにはまとめているので、総体的には観やすい映画だと思う。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-22 08:36:50)
119.  ミミック
遺伝子操作を題材にしたSFホラーで、一応設定としては何とか納得できる範囲内。 モンスターも映像も全体的に黒というイメージの作品で、地下を中心に物語が進むため、 閉鎖的な空間がこちらに適度な緊張感と圧迫感を与える。モンスターの造形が今イチで、 盛り上がりにはちょっと欠けるけど、気味の悪い昆虫がゾロゾロ出てくるので、 そちら系が好きな人には楽しめるB級作品だと思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-22 08:32:20)(良:1票)
120.  バンディッツ(1997)
ストーリーには突っ込み所が多々あるのだが、とにかくキャラと演出がいい。 特にキャラではボーカルとドラマーの女の子。映像もPVを見ているように凝っている。 ロックといってもガチガチのロックではないので、普通の音楽しか聞かない人でも大丈夫。 ひと言で言えば、カッコいい作品。
[DVD(字幕)] 5点(2011-08-22 08:07:33)
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