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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2517
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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121.  スター・トレック(1979)
クリンゴン戦艦がででどどででどど出てきて、おお、これは来ますよぉ、と思ったら、そこはさっさと片付いてしまい、後は延々と続く、「ヴィージャー」の中に入ってゆく映像。その長いこと。オールナイトで見たので、2、3回目はぐうぐう寝てました。映像的には結構面白かったんですが、ストーリーが実はそんなに色々あるワケじゃなかったりして、もっとクルーのキャラクターを楽しませる映画だったらなぁ、と。そう思ったのは製作者も同じだったんでしょうね。「2」以降はすっかりキャラものに。でも、これはこれで「スター・トレック」世界の1エピソードとして見れば、いいカンジではないかな、と。
6点(2003-12-07 23:23:10)
122.  スクワーム
テアトル東京の大きなスクリーンで見ました。なんであそこで上映したんだか謎な映画ですわ。「闇の中から聴こえてくる~」とゆー、やる気あんのか!みたいな、けだるく音痴な歌声がオープニングとエンディングに流れる、ぐにょぐにょ映画。あんだけ部屋いっぱい、たんまりぐにょぐにょしてたら、下の方、圧死してるんじゃ?なんて考えたりもしますが、まあ、細かいコトは気にしない、と。でも、私がいちばんこの映画でイヤなのは、シャワーの蛇口からうにょうにょでもなく、顔にぐりぐりぃぃでもなく、チョコシェークの中でうにうに。あーあ、飲んじゃった、えんがちょ、みたいな。
5点(2003-12-07 21:50:03)
123.  白い家の少女
「青酸カリはアーモンドの香り」、この映画で知りました。でも、アーモンドチョコに入ってる、あの炒ったアーモンド臭ではなく、実の匂いらしいとか、推理もので青酸=アーモンド臭い、とゆーのはあまりに安易な描写であるとかいうのを知ったのは、最近の事。それはともかく、まだ子供の頃のジョディは、不思議な雰囲気を持っていて、この映画の寒々とした風景に見事にマッチしていました。物語はあんまり面白いと思わなかったのですが。
6点(2003-12-07 14:52:40)
124.  ジャバーウォッキー
えーと、確か「ライフ・オブ・ブライアン」と2本立てで見たのですが、それと「ホーリーグレイル」とこの映画、頭の中でごっちゃになってます。中世を舞台にした怪獣(?)映画で、かな~りきちゃな~い匂ってきそーな世界が展開する映画だったと記憶しておりますが。「モンティ・パイソン」で培われたギリアムのグロ趣味が中世の牧歌的なイメージ、あるいは神秘的な森と石の城のイメージ、そんなモノを徹底的に破壊してくれる、という点では貴重な映画。
6点(2003-12-06 21:15:20)
125.  地獄の黙示録
ノンクレジットな70ミリ版で見ました(ラストの炎上が入ってないタイプですね)。色々と賛否両論ある映画ではありますが、私はこの映画、やっぱりコッポラが上手い事コントロールできなかった映画、だと思います。描かれるエピソードがとっ散らかった印象で、それはベトナムの混乱を表している、と好意的に解釈できなくもないですが、やっぱり編集しきれてないだけなんじゃ、と。その繋がりが悪いために、マーティン・シーンが辿る物語に、ちっとも意識が向いてゆかず、彼のドラマが迫ってきません。かと言って、「ジュラシック・パーク」のように地獄巡りツアーに同行した観客の視点、という訳でもないですし。登場する様々な映像には、視点の差異があり、それはコッポラが確固たる信念の元で撮ってた訳じゃない事を感じさせます。その末に辿り着く世界は、もはや映画のリアリズムから軌道を外れたファンタジー。カーツさん、「狂気」に説得力を感じさせて下さいな、と思う私なのでした。
6点(2003-12-06 14:13:51)(良:1票)
126.  サタデー・ナイト・フィーバー
公開から5年ほど経過してから、「フェーム」と二本立てでリバイバルされた時に見ました。ナウなトラちゃんがディスコでフィーバーフィーバー!な映画だと思ったら、ヘンに苦悩されちゃってあらら。当時、ダンスシーンも5年経過しただけで十分時代遅れになっちゃってたワケで(今見ればめぐりめぐって、また、ナカナカのモノに見えない事もないですが)、なんだかなぁ・・・って感じの印象ばかりの映画でした。
5点(2003-12-05 14:12:30)
127.  サスペリア(1977)
初めて見た「恐いんじゃなくて気持ち悪い」ホラーだったかも。直接的グロが多くて。サーカムサウンドは大騒ぎ状態ですし、どギツイ色彩、穴だらけの物語。悪趣味の極み!として公開当時、私の中の、群を抜いてのワースト1映画でした。でも、後年頭の中で再生してみると(公開当時以来、再見した事はないんですが、妙に映像も物語も覚えてたり・・・)、オープニングからの10分くらいは、かなり巧みな構成だった気が。映画全体も悪い夢として捉えれば、ヘンな物語も納得できそうな気も。まあ、だけどやっぱりせいぜい5点ですねぇ。
5点(2003-12-05 13:35:01)
128.  サイレント・ムービー
今の時代(と言っても30年近く前ですが)にサイレントムービーを作ろう!という題材をサイレントムービーにした映画。でも、ポール・ニューマンが車椅子レースしたり、バート・レイノルズが全裸でアブナい事になったり、っていうネタは、ちっとも笑えなかったりします。メル・ブルックスの笑い自体がその場その場の思いつきみたいに流れてゆくものですから、物語にちっとも魅力がないんですよね(原作のある「メル・ブルックスの大脱走」は別ですけれど)。アン・バンクロフトの意外な芸には感心させられますが、サイレントで人を笑わすには、みんな、もっともっと体を動かさないと。
6点(2003-12-04 13:34:03)
129.  ゴッドファーザー PART Ⅱ
私のこれからの課題映画の1つですね。映画好きになりたての頃、劇場で見て、交錯する内容に何が何やら意味不明(そりゃ前作も見てなきゃ当然ですが)。つーか、ビデオでもナンでもいいから見直せよ、おいら。名画と言われる映画を見てなかったり、遠い昔に見たっきり、というパターンが多いのがなんとも・・・。ひたすら陰鬱で、アル・パチーノとダイアン・キートンの落ち窪んだ目ばかりが印象に残る映画でした。哀しみに支配された映画、という記憶があるんですけど、どうでしょう? んんー、良かった、のか?という当時の思いを点数にしてみました。
6点(2003-12-03 21:18:04)
130.  オリエント急行殺人事件(1974) 《ネタバレ》 
今から28年前に名画座で一度見たきりなので、その時の印象になってしまいますが、謎解きがよく判らず、何だったのやら?と首を傾げておりました。結局犯人がああいう形じゃ、謎もへったくれもないんじゃ?って。つーか、死体の傷痕見ただけで、「犯人はこうでこうでこうです!」って結論に達しそうな気もしないではないんですけども。映画のゴージャスな雰囲気だけは、しっかりと記憶に残りつつも、豪華キャストの価値すら判らなかった当時ではありました。
6点(2003-11-28 23:36:12)
131.  オー!ゴッド
テリー・ガー演じるヒロインの旦那やら恋人やらは、どうしてこうヘンなコトになっちゃうんだろうねぇ、というテリー・ガー受難映画リストの中の一本って感じですね(他に「未知との遭遇」「ミスター・マム」「トッツィー」「家族の絆」などがエントリーされております)。神様、もう少し奇跡を起してみせて欲しいと思うところですが、そこは奥ゆかしいようで。お陰で物語は迷走、笑えるドタバタと言うより、もどかしさばかりが募る展開になってゆきます。ラストでサラリと見せる奇跡も奥ゆかしく、だけどしっかり考えさせてくれる教訓を残してくれます。今のアメリカにこそ、この映画が必要なのかも。
6点(2003-11-28 15:13:49)
132.  アウトロー(1976)
インパクトのあるソンドラ・ロックの白いお尻!んーでもボディダブルってヤツかも~。ってそんなトコばっかりしっかり覚えてる自分が情けない・・・。イーストウッドのガンマン、っていうのは、もう鬼に金棒、安心安全な世界なのですが、それゆえ、えーと「アウトロー」のイーストウッドは・・・?という感じで、この映画独自のイーストウッドの印象が薄い気が。普通に面白い西部劇だった、というところにとどまっております。
6点(2003-11-25 14:22:27)
133.  スター・ウォーズ
当時、東洋一だったというシネラマスクリーンの、そのいちばん前のど真ん中に座って見たんです。1年以上待ちに待った宇宙大冒険活劇。見終わって、「え?」という感じ。チープでした。カット割り細かすぎでちっともしっかり見たいところが見えませんでした。結構グロでした。お姫様が美人じゃありませんでした。「なんで?」と自分の目が信じられなくて、そのままその日は4回続けて見たのですが、やっぱり、自分が期待していたモノとは大きくかけ離れていました。でも、その後、LDで見ると結構面白くて、何度も何度も繰り返し見ました。ただし、最後のデススター攻略部分ばっかり。公開までジラし過ぎて公開時には、既に旬を過ぎちゃってた、というのが当時の印象でした。
6点(2003-11-25 10:14:16)
134.  エアポート’77/バミューダからの脱出
一般の旅客機じゃなくて、個人所有の専用機、という設定がちょっと退屈。お金持ちのジャンボが~!って言っても、あんまり同情できないものね。でも、密閉された閉鎖空間のイヤ~な感じというのはよく出てますし、ヘンに色んなスペクタクル要素を盛り込まず、脱出、救助だけに絞っている分、じっくり楽しめました。最近の映画、色々サービスたっぷりに盛り込み過ぎるから、どんどんウソっぽくなるんですよね。まあ、着水時の衝撃にジャンボがあんなにしっかりと耐えられるのか?という疑問は残りますけれど。
6点(2003-11-23 19:42:29)
135.  アイガー・サンクション 《ネタバレ》 
メインタイトル部分のピアノの曲が印象に残ってて、20年以上経ってCDで聴いたらほぼ記憶のまんまだったので、「私の記憶力って凄い!」とか思ったのですが、単にジョン・ウィリアムズのスコアが優秀だったんでしょうね。この映画、私は前半の訓練部分の方が面白かったです。後半の山登り、なんか展開がマヌケで。結局あたばたがたした挙句、大失敗しちゃいました、でも目的は果たせました~、って。いや、撮影中に本当に亡くなられてしまった人には申し訳ないんですけど。ラストのヒロインのセリフは、皮肉たっぷりで笑えましたけど(つーか、公開当時に一度見たきりなのに、やっぱり記憶力いいのか?おいら)。
5点(2003-11-23 15:50:16)
136.  JAWS/ジョーズ2 《ネタバレ》 
「前作と比べても意外といい」という当時の評価を信じて見たのですが、んー、ショボくなってる、と。ヘンなところのスケールが大きくなってて(アミティの街が賑やかになりました!って、いや、そんなトコ、スケール大きくしなくても・・・)、肝心の鮫との対決は署長一人でなんとかしちゃいました、って・・・。安易に結末が判る伏線をでーん!と出しちゃうし。ついでに、「好み!」って思った女のコがパックリ喰われちゃったんで、更にマイナス、みたいな。
5点(2003-11-23 15:00:52)
137.  ナイル殺人事件(1978) 《ネタバレ》 
大味ギラーミンの映画の中では、繊細な方、みたいな映画でした。何度も何度も同じ場面を違った証言によって再現する手法も面白く、これだけ犯人が最初から目立ってる推理モノも珍しく。豪華スターの顔ぶれを楽しむだけでも楽し。ただ、ラストの、日本で勝手に入れた「ミステリ~ナァ~イル」って歌は、良かったんだか、悪かったんだか(大作をしっかりシメるならば、あれは明らかにダメなんじゃないかと)。
6点(2003-11-23 14:47:48)
138.  ハッスル(1975)
これは、なんにもする事がない昼下がり、テレビの洋画劇場でぼーっと見ていれば、なかなかに泣ける映画じゃないの、くらいには思えるかもしれませんね。少なくとも、うぉー、期待しちゃってるぞ、見るぞ!という積極的な視点で見ちゃイケナいタイプ。ところで当時、映画雑誌に大事なシーンのネタバレスチールが掲載されていたワケですが、そこを知ってしまうと、この映画って見るべきところがなーんにもなくなっちゃうような気が・・・。うわーん。
5点(2003-11-22 15:57:26)
139.  狼たちの午後
笑えるけど悲しい映画。ダメなヤツは何をやってもダメ、みたいな。共感を得られても、それは名誉なんかじゃなくって、同情だったり。後半、かなりダレた展開だった気もしますが、まあ、娯楽映画フォーマットの映画じゃないですし。音楽もなしにプッツリ終わるエンディングが印象的でした。
6点(2003-11-22 14:55:15)
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