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イニシャルKさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1489
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1381.  ゴジラVSスペースゴジラ
これも映画館で見たゴジラ。なんかあまり印象にないが、たぶん当時は面白かったんだろう。 松村邦洋と小堺一機が出ていたことは覚えている。
[映画館(邦画)] 5点(2005-04-08 23:44:15)
1382.  ゴジラ対メカゴジラ
記憶が正しければ初めて見たゴジラ映画がコレだと思う。当時小3だったか。ミサイルを連射するメカゴジラがかっこ良かった。しかし、キングシーサーは子供が見てもお世辞にもいいとは思えない。「ミヤラビの祈り」は初見から15年たった現在でもよく覚えている。ちなみにこの映画はテレビの特撮番組によく出ていた岸田森が出演した唯一のゴジラ映画である。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-04-06 22:22:17)
1383.  ゴジラ×メカゴジラ
メカゴジラ4度目の登場。今回は初代ゴジラの骨を使って作られたとかいう設定だったかな。忘れた。メカゴジラ中心に話が展開するため、ゴジラが完全に脇役なのはちょっと異色かも。「ハム太郎」が同時上映になったことで上映時間が90分になった分、展開も早くなっている。劇中ハムスターが登場したのにはちょっと失笑してしまった。金子修介監督の前作に比べると出来は普通だが、ミレニアム以降のゴジラ映画ではわりと楽しめる。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-04-06 21:57:52)
1384.  ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘
まず小美人がザ・ピーナッツでないことに違和感がある。エビラのデザインも単純すぎてつまらない。でもストーリーはわりと面白かった。水野久美の前で加山雄三(若大将)のマネをするゴジラ、なんだか「怪獣大戦争」あたりからゴジラが人間臭くなっている。
[地上波(邦画)] 5点(2005-04-06 18:10:16)
1385.  怪獣大戦争
シリーズ6作目。X星人の統制官を演じた土屋嘉男が印象的だった。波川女史役の水野久美もいい。音楽も最高だった。しかし、脚本はネタ切れしたのか前作で登場した怪獣(モスラを除く。)が再登場し、ほぼ前作と同じような展開であまり面白くなかった。
[ビデオ(邦画)] 6点(2005-04-06 17:59:30)
1386.  真昼の決闘 《ネタバレ》 
劇中の時間と実際の時間を同じにするという手法は今ではそんなにめずらしいことではないが、本作がその原点であることは間違いないだろう。そうする事によってやはり独特の緊張感が生まれ、より映画を見ている観客と登場人物が一体になることができるのだと思う。そんなこの映画もかなり久しぶりに見たが、やはり面白かった。本作はさっき書いたことに加えてゲーリー・クーパー演じる保安官の人間としての弱さを描くことによって、保安官も無敵のヒーローではなく、一人の人間であることを感じさせているところがリアルだし、(遺書を書くところなんてまさにその極み。)彼が一緒に戦ってくれる仲間を集めようとしても、みんな怖気づいたりして結局誰も集まらず(中でも協力しようとした一人が自分しかいないことを知って逃げてしまうシーンは思わず彼に共感してしまった。)一人で戦うことになるというのも結果としてリアルにこの保安官の孤独感がこちらに伝わってくるような構成で良かった。もちろん、正午までに自分に恨みを持つならず者がやってくるというサスペンスとしての盛り上げ方も何度も時計を映すなどして煽っていて観客の緊張感を最後まで持続させるような演出が効果的に使われていて良い。街を出ようとしていた保安官の新妻(グレース・ケリー)が列車が発車する寸前に列車から飛び降りて町へと戻るシーンに至るまでの彼女の心変わりに至るまでのドラマも見ごたえがあるものになっている。対決の場に現れたかつて家族を銃で殺された経験を持つ彼女がならず者の一人を射殺してしまう展開は衝撃的で皮肉。これが彼女のその後の人生に影響が出るのではないかと心配になってしまった。保安官がバッジを捨てて新妻とともに去っていくラストシーンが有名だが、やはりここに本作のメッセージがいちばん込められていると感じる。主題歌も好きだ。(2020年1月26日更新)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-04-05 11:16:24)
1387.  虎の尾を踏む男達
エノケンが面白かった。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2005-04-04 22:30:47)
1388.  スーパーの女 《ネタバレ》 
どこにでもあるようなスーパーマーケットを舞台に伊丹十三監督らしい着眼点でそのスーパーの問題点を描き出していて今見ても面白いし、昔(中学生くらいの頃)に見た時よりも今の方が身近に感じられる題材で興味深く見ることが出来た。それぞれがプライドの高い職人である精肉部や鮮魚部のチーフといった客からは分からない裏方スタッフの人間関係からリパックや産地偽装といったスーパーの裏事情まで細かに描かれていて本当に伊丹監督の鋭さといいうものを感じずにはいられないし、後年、実際に産地偽装などの食品偽装が問題化することを考えれば伊丹監督の先見の明も感じられる映画になっていて、いろいろ考えさせられる部分も多い。それらのテーマを肩の凝ることなく娯楽コメディとして見せる伊丹監督の手腕はいつもながら見事。ただ、ラストも痛快なのだが、今見ると少し勧善懲悪に寄り過ぎていて極端すぎる気がしないでもなかった。クライマックスの花子(宮本信子)が閉じ込められた冷凍車をデコトラが追うシーンは今見たら「トラック野郎」シリーズのクライマックスの激走シーン(あんなにハデではもちろんないが。)をつい思い浮かべてしまう。(2022年1月9日更新)
[DVD(邦画)] 7点(2005-04-04 22:19:21)
1389.  ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
市川崑の助監督だった手塚昌明の監督デビュー作。シリーズの前作「ゴジラ2000 ミレニアム」に比べると大分面白かったが、メガギラスの印象が薄くってどんなデザインだったか忘れている。2018年5月19日追記:つい最近までテレビに出ている印象だったので星由里子さんの訃報には本当に驚いた。若大将シリーズを見始めてから澄子の印象が強くなっていたのだけど、それ以前は小学生の頃に「モスラ対ゴジラ」や「三大怪獣地球最大の決戦」を何回も見た影響か、実際出たのがその二本だけに関わらず、怪獣映画によく出てる人という印象がずっと強かった。だから、本作で久しぶりに怪獣映画に出演してくれたのは非常に嬉しかった記憶がある。それに田中美里との共演も朝ドラ「あぐり」が印象に残っていただけに嬉しかった。つつしんでご冥福を。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-04-03 18:00:32)
1390.  地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン
ガイガンのデザインは個人的に好きなのだが、タイトルに名前のないキングギドラに完全に食われて存在感が薄かった。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-04-03 17:52:14)
1391.  がんばっていきまっしょい
前に借りた時は見れずに返してしまったが、どうしても見たくてまたレンタルしてやっと見ることが出来た。最初は期待しずぎたのかあんまりのれなかったけど、徐々にじわじわと画面に釘付けになり、ラスト近くのシーンは真剣に画面だけを見ていた。もし、これを自分の青春時代に見ていたら、どんな感想を持っただろう。そしてなぜ今まで見てなかったのだろう。なぜ前に借りたときに見れなかったのか、とにかく下の方と同じでもう少し早く見たかった。こんなに感動した青春映画はほんと久しぶりだ。本当にいい映画だった。
[ビデオ(邦画)] 10点(2005-04-03 03:02:58)
1392.  ゴジラ対メガロ
小学生の頃にビデオで見たが、あまりの幼稚さにちょっとうんざり。メガロがテレビ特撮番組に登場する怪獣ようなチープなデザインなうえ、ジェットジャガーがウルトラマンのようなデザインなので間違えて円谷プロのヒーロー番組のビデオを借りてきたのかと当時思った。これはいくら子供向け映画でも酷すぎる。
[ビデオ(邦画)] 3点(2005-04-02 22:26:58)
1393.  男はつらいよ 私の寅さん
今回のマドンナは岸恵子だが、ちょっとこのシリーズには合わない人選だったみたい。寅さんシリーズ好きだけど、これは出来も良くなかったと思う。岸恵子が好きなのでサービスで5点にしておく。
[地上波(邦画)] 5点(2005-04-02 14:52:13)
1394.  助太刀屋助六
同じ真田広之出演の「たそがれ清兵衛」や「ラスト・サムライ」とは違い、軽いノリで楽しめる映画である。ところで岸部一徳は時代劇ではなぜいつもこういう役なんだろうか。
[ビデオ(邦画)] 8点(2005-04-01 23:44:07)(良:1票)
1395.  男はつらいよ 旅と女と寅次郎
都はるみがマドンナ役で出演している。本人同様演歌歌手の役(役名も京はるみ)なので全編都はるみのプロモを見ているようだった。
[地上波(邦画)] 5点(2005-04-01 23:17:42)
1396.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 
見るのは二十数年ぶりだったのだが、あらためて見ると内容としてはよくある刑事アクションの域を出ていないと思うし、主人公ニック(マイケル・ダグラス)の汚職警官としての一面ももう少し丁寧に掘り下げたほうがドラマとしても深みが出たと感じる。しかし、やはりこれがハリウッドデビュー作にして映画での遺作になった松田優作の存在感には今見ても圧倒されるし、初めて登場するニューヨークでのレストランのシーンもそうなのだが、やはりチャーリー(アンディ・ガルシア)を殺す駐車場のシーンの演技が初めて見たときと同様に物凄く印象に残り、きっと今でも存命ならば間違いなく世界的に活躍出来ていただろうにと思うと本当に惜しい。それに、演出面では日本人が見ても異国感のある大阪の街も印象的で、それでいて外国映画にありがちな日本人から見て違和感のある日本というのをあまり感じさせていないあたりにリドリー・スコットの手腕の高さを感じることができ、この2点のおかげで引き込まれ、最後まで面白く見ることができた。今回見るうえで不安だったのが、今となっては高倉健と若山富三郎の共演を東映任侠映画で何回も見ているので、そのイメージに引っ張られないかということだったのだが、全く気にならずに見れたのは良かった。この若山富三郎演じる菅井がニックに戦時中の空襲時の体験を語るシーンが印象に残り、「ブラック・レイン」というタイトルの元にもなっているのだが、このシーンをはじめ菅井が英語を喋るシーンは吹き替えになっている(今回見て気づいた。)のがちょっと残念。脇役陣の中では初めて見た時もそうだったのだが、神山繁演じる大橋部長の嫌味さが今見ても印象に残る。(2022年5月22日更新)
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-31 11:40:05)
1397.  どですかでん
頑なに白黒映画を撮り続けた黒澤監督の初のカラー映画。黒澤映画とは思えないほどに地味であり、東宝作品だが、どちらかと言えばATG映画のような雰囲気。面白くなくはないが、あまり印象にも残らない。当初の予定どおりに「どら平太」が撮られていたら、どんな風な映画になっただろうか。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-03-30 22:26:17)
1398.  ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃
「宇宙怪獣ガメラ」に次いで怪獣好きだった小学生の頃見ても面白くなかった映画。でもあれよりはストーリーが多少なりともしっかりしているので2点。
[ビデオ(邦画)] 2点(2005-03-30 19:21:12)
1399.  ゴジラVSキングギドラ
初めて劇場で見たゴジラ映画がコレ。当時は小4だったので、かなり楽しんで見た覚えがある。当時はほんとうにゴジラが好きだった。
[映画館(邦画)] 5点(2005-03-29 22:20:28)
1400.  太平洋ひとりぼっち 《ネタバレ》 
石原プロを設立したばかりの裕次郎がその第一作として市川崑監督を起用して製作した映画で、当時、ヨットで太平洋横断に成功したばかりの堀江謙一の著書を原作にしている。ヨットが趣味の裕次郎が独立直後にこういう映画を作るのは分からなくもないし、日活所属ではない市川監督を招聘しているところにも意気込みが感じられる。以前見たときはかなり単調な印象が強かったのだが、改めて見てみると、回想で挟まれる出航前のエピソードが丹念に描かれており、また、ヨットの中で孤独と戦い続ける主人公の姿もそれなりに面白く見られた。でも、裕次郎の演技はいつもどおりなので、それなりには面白いものの、あまり緊迫感とリアリティーが感じられず、主人公にあまり感情移入が出来ないためにサンフランシスコへ到着しても映画を見ている側である自分は何の感慨もなかった。市川監督はこの映画をドキュメンタリータッチに仕上げているが、それを裕次郎の演技がすべてぶち壊しにしている感があり、市川作品としてもはっきり言って凡作だと思う。ただ、息子の太平洋横断の決断を反対する両親には、森雅之と田中絹代の演技力の高さもあってかすんなり感情移入することが出来た。(このコンビは同じ市川監督の「おとうと」でも主人公の両親を演じているが、キャラクターとしては本作のほうがとっつきやすい。)中でもやはり田中絹代の母親役が特によく、息子を心配する親の心情を見事に表しており、田中絹代はこういう優しい母親役がハマリ役だとつくづく思う。この母親が主人公にかける「死ぬ時はお母ちゃんと呼んでや」という言葉がすごく耳に残った。(2013年7月18日更新)
[CS・衛星(邦画)] 6点(2005-03-28 23:19:04)
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