141. ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエルデイルイスは最高の演技でした。彼のみが輝いていた。そして、最低の宣伝コピーが彼の輝きを曇らせた。 4点(2003-10-26 02:34:28) |
142. グッドフェローズ
ジョーぺシのキレっぷりはすごかった。チンピラ達が主役なだけにリアルさが出てました。もう一度見てみよう。 9点(2003-10-26 02:30:05) |
143. レナードの朝
《ネタバレ》 デニーロの演技はすごかった。残酷な話だけど、実話に基づいているから仕方なし、なのですね。「蘇らして、また殺すのはいい人なのか?」(だったかな?)の台詞が重くのしかかりますね。物ではなく人間になりたかったレナード。私達は人間として生きていることに幸せを感じるべきなのでしょうね。 9点(2003-10-26 02:25:22) |
144. ジャッキー・ブラウン
作品としては悪くないと思うけど、パルプやレザボアを期待してしまったのが間違いだったのかも。佳作といった印象。そこらの映画よりは楽しめました。でも、どうしても期待してしまう。。。ラストの曲はさすがの選曲だったと思う。 6点(2003-10-26 02:14:44) |
145. レザボア・ドッグス
カッコいいという表現がぴったりの映画ですね。黒いスーツに細ネクタイで街を闊歩したくなりました。あの曲をバックに。 この映画がきっかけでタランティーノが好きになりました。登場人物がとにかく濃い、濃すぎる。真っ先に死んでしまって、ほとんど存在を確認できなかったタランティーノでさえオイシイ役に思えてくる。 小物くさいブシェ-ミも良いです。 9点(2003-10-26 02:09:32) |
146. パルプ・フィクション
台詞と役者達のの演技、間の妙、映像、音楽のカッコよさ等等、衝撃を受けた作品です。ユマとトラボルタのぎこちなくも甘いデートシーンから全員キレまくりの注射シーン~投げキッスの浮き沈みが素晴らしい。他全てが自分にとって名シーンです。 10点(2003-10-26 02:00:59) |