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グレースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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141.  女が階段を上る時
銀座のクラブのシステムは今も昔も変らないなぁ・・。高峰秀子さんのキャラクターもあって、本当はもっと、もぉぉっとドロドロなプロの銀座の女性がかわいらしく描かれていると思います。だまし・だまされも男性と、、ですから。本当は女性同士の方が怖いもの。しかし銀座っていつまでもこのままで行くんだろうか・・世界中でこういう商売が成り立ってるのってあの街だけなんじゃ・・?
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-11 20:05:21)
142.  おとうと(1960)
家族の問題を長女が背負って立ってしまうことは、よくありますね。  父親も母親も罪悪感はありつつも頼りきってしまって、娘も「私がこの家を出たら家族が崩壊する」ことを身にしみて解っている。   さらに自分の「女性としての賞味期限」をこの家族のために犠牲にしていることも自覚している。  今も昔もこういう長女っていますよね。。  水木洋子の脚本も上手いんだけど、イマイチ、その長女の苦悩が伝わりにくいのは岸恵子が長女役だからだろうか・・?   公開時には「28歳の岸恵子」は「女性としての賞味期限を犠牲にする長女」としてリアリティもあったんだろうが・・ 現在ではまだまだ(あくまでも女性の側からですが・・)現役・適齢期な年頃なので、その悲壮感にリアリティがないのかなと思う。  しかも岸恵子・・あんなに綺麗だし、問題が解決したらさくっと結婚できそうだと思っちゃうから。  これがもう少し外見的に地味な女優が演じていたら、リアルな悲壮感が出て永遠の名作になったような気がする。 水木洋子脚本は庶民性とリアリティがよさなので、「キクとイサム」のように適切なキャスティングが必要なんだと思う。 一方、市川監督は綺麗な女優さんが好きなので、ココが壁なんだろうか。。 
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-10 10:11:46)
143.  TOKKO―特攻― 《ネタバレ》 
日系人女性監督による日本モノドキュメンタリーです。  「特攻って何?」というところから始まっているので解りやすく、中学生ぐらいの子が見るのにちょうどいい教材と言う感じです。  逆に特攻作戦について色々と本を読んだりしてきた人には物足りないかもしれないです。   聞き手(監督本人)が日本人の顔をしたアメリカ人ということで、元特攻隊員の方々も素直に分かり易く話しをされていて、彼らの優しさがにじみ出ているのはとても良かった。  時折、蒔絵風のアニメが入るのがちょっと異色な感じですね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-08 16:25:13)
144.  怪談(2007)
「松竹大歌舞伎・映画版」という感じです。  菊乃助さんの着物でのちょっとした動作が美しく、きちんとされているので、逆に女優さんたちの方がゴツイというか、粗雑にも見えてしまうほどでした(特に瀬戸さん・・)。  大道具・小道具もさすがに「松竹さん」で江戸の情緒がタップリ。  菊乃助さんは「出会う女性を狂わせるほどの絶世の美男」とまでは思えないけど、日本語が美しく、箒で庭を掃いても美しく、紫陽花を切っても手元きちんとされていて、魅力的でした。  なんかホラー部分より、前半の江戸情緒を味わうほうが楽しかった。  この調子で溝口映画みたいな美しい江戸歌舞伎な世界を撮って欲しいです・松竹さん。
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-01 19:24:14)
145.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 
男は男の「理屈と正義」を振りかざし、女は女の「理屈と正義」を振りかざす。  子どもは子どもの「理屈と正義」を振りかざし、母親は母親の「理屈と正義」を振りかざす。  同じ屋根の下に暮らそうとも、それぞれの「理屈と正義」は心の中で煮詰まるだけで、相互に理解することはないんですね。 それぞれの理屈が理解できるだけに怖いです。 母親が罪を償う長男の妻と胎児を「守る母」として抱え込む様は恐ろしいぐらいでしたが、それだけ彼女の辛苦が、彼女を成長させてきたと解釈すると切なくもある。 久しぶりに川津佑介を見たが上手いなぁ・・と思いました。 キャスティングは本当に豪華ですね。 しかし、演出なんでしょうがセリフがボソボソと愚痴るような感じで交わされ、テレビ音量をかなり大きくしないと聞き取れなかった・・。 そして突然「祭りの音」や「バイクの音」など爆音の効果音が入るので、テレビのリモコンを握り締めて緊張して見ないといけなかったので これから見る人はご近所への騒音配慮も必要かもしれない・・。
[DVD(邦画)] 6点(2008-03-26 19:47:03)
146.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
話の筋はすぐにつかめてしまうので、ティムバートン好き向け。細かい美術仕事までシッカリとティムバートンしてるので非常にうれしいです。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-14 18:58:07)
147.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 
映像が青く光と闇のコントラストが美しかった。ションヤンの「女はみんな母親なのよ。子どもを産まなくてもね。」というセリフがこの映画のテーマなんだろう。別の「母親=妻」を持つ「兄」と、自分が母親として支配できる「弟」への態度の違いは、自分の子とよその子への態度の違いなんだろうな。常連のビジネスマンが「夫」「父」になって守ってくれるかとおもいきや、また一方的に「母」キャラを押し付けられる。最後に現れたイケメン画家も、今後、シャンヤンの「子」になることが十分に予想される。そしていつか、若い女を見つけて「母」の元を離れていく時がくるだろう。こういう人間関係において「母親キャラ」の女性の「幸福へのあと一歩」は何なんだろう・・と考えさせられた。とことん思考回路も感情も「母親的」なんだよね。良くも悪くも日本の女性には少なくなった憎めないタイプではある。昔の成瀬映画で、よく描かれたタイプですね。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-04 08:06:47)
148.  ポビーとディンガン 《ネタバレ》 
空想の友達の存在を大きくしていく現象は、幼稚園~小学校ぐらいの女子にはよく見られる現象なので興味深かった。「転居」「イジメ」「受験失敗」などの追いつけない変化や挫折から立ち直るまでの、現実逃避として「ユートピア」を心の中に創造することは、「人とのつながりを求める」女子にとっては自己を守る為にはよくみられる手段です。妹は転居してきた排他的な地域で1年間友人に恵まれず、孤独の中で「理想の友人」を創造することで、少女なりのサバイバルをしてきた。「気の狂った娘」と馬鹿にしていた街の人々が自分たちのコミュニティの排他性と排他性の持つ攻撃性に気づかされる過程は感動的です。「相互理解」を自己グループ内(「勝ち組」「未婚」「子ども有」「子どもなし既婚」)でしか発動できないのは、日本人も同じであり、こういう攻撃性を水面下で発揮し続けていることは忘れてはならないと思う。  「空想」を「現実」の中で葬れたことで、少女が「現実」を取り戻すことができることを願いますね。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-03 13:17:09)
149.  狂っちゃいないぜ! 《ネタバレ》 
すごい豪華な豪華なキャスティング!ジョン・キューザックは「情けない男」を演じさせたら世界一だぁ! しかも頭の上がらない、綺麗でかわいくて優しい愛妻がケイト・ブランシェッド。 情緒不安定な浮気相手がアンジェリーナ・ジョリーときたら・・ これだけで完璧だ。 アクションじゃなく「幸せなダメ男」のお話です。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-01 19:37:15)
150.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) 《ネタバレ》 
アメリカでは結構、有名な「都市伝説・軍艦消滅」を基にした映画ということで、興味津々で見ました。  第二次世界大戦中にアメリカ海軍がフィラデルフィア沖で行ったという軍艦消滅実験については、実際に行われたと言う人もいれば、原爆開発計画を極秘に進める為に偽の実験計画を流したのが元になっているという人もいるようなんですが・・。(1943年10月28日、 アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ「エルドリッジ」を使って遂に大規模な実験が秘密裏に行わた。  当時は第二次世界大戦の真っ只中であり、 実験は新しい秘密兵器、磁場発生装置「テスラコイル」を使い 「レーダーに対して不可視化する」というものであった。 エルドリッジの船内には多くの電気実験機器が搭載されており、 そのスイッチを入れると強力な磁場が発生、 駆逐艦がレーダーからはもとより肉眼でも認められなくなった。実験は成功したかのように見えたが不可思議な現象が起こる。 実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、 次第にエルドリッジを覆っていった。 次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み 見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。  実験開始直後に駆逐艦はレーダーから姿を消す。ここまでは参加者達の予想通りであった。しかし直後エルドリッジは不可視どころか、完全に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまでテレポートしてしまっていたのである。 それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動する。  再び戻ってきたエルドリッジだが、 驚くべきことに船員は、体が突然燃え上がったり衣服だけが船体に焼き付けられたり、甲板に体が溶け込んだりしていた。 ある者は発火した計器から火が移り火達磨に、 またある者は突然凍り付いてしまい冷凍化した。 半身だけ透明になったり、壁の中に吸い込まれた者もいた。生き残った乗組員も精神に異常をきたし エルドリッジの内部はまさに地獄絵図の如くであった。  唯一、一部のエンジニアたちは機械室にいたため 鉄の隔壁に守られ影響を受けなかった。   とりあえず本題にもどると、映画として結構、面白かった。最盛期のマイケル・パレが かっこいいい~。こんだけかっこいい人なら助けたくなってしまうし、帰ってきて欲しいな。(演技はイマイチだけどね。)
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-22 15:26:03)(良:1票)
151.  ビューティフル(2000)
ミニー・ドライバーがミス・アメリカはないだろーっとツッコミながらも、最後は不覚にもジーンとしてしまいました。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-17 17:49:55)
152.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
事件が「未解決」であることは知っていました。  60年代のアメリカでの警察組織の「都会」と「田舎」の違い。 設備・人のあり方・管轄意識・手柄奪取の足の引っ張りあい・・とそのギャップが隠れた主題なのかな?  「ゾディアック事件」って日本で言ったら「グリコ森永事件」のようなものですね。 「劇場型犯罪」で世間の注目をあびて「未解決」→「歴史の暗部」  アメリカ人なら問題なく追えるんでしょうが・・・・。 連続殺人で、映画自体も2時間半にもなる長さになると 日本人の私としたら、後半部分で「○○事件の証人の○○が・・」とか「○○でおきた事件の時に○○がいた」と徐々に謎が解け始めたように思えても(回想シーンないです)・・・ 「ありぃ??どの事件だっけ??」と追えなくなることもしばしばでした。 多少、ゾディアック事件の知識を得てから観た方が楽しめそう。  日本で「グリコ森永事件」を映画化するとこういう感じになるのかな?って思っちゃいました。 
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-16 16:46:15)
153.  あるスキャンダルの覚え書き
国宝級の女優さんの演技対決を 息をのんで堪能した1時間半でした。 ジュディ・デンチの演じるベテラン女性教師のジワジワとした怖さ、あとを引きます。 これからこの人、、、どうなるんだろうと想像をかき立てられます。 ケイト・ブランシェッドは15歳の少年にこがれられるにふさわしく、美しくかわいらしい役作りでございました。 脇の役者さんたちも、子どもたちもみな実力者揃いで濃密な作品になっています。 でも、これは女性が観る映画かな・・とも思えますね。 
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-08 08:38:10)
154.  ぼくを葬る(おくる) 《ネタバレ》 
オダギリジョーの「東京タワー」あたりや私たちの日常と比べても、日本とフランスの「死のむかえ方」の違いが鮮明に見える作品。 化学療法を一切、拒否して自分の最期の日々を「独りで」重ねていく強さは、日本人にはなかなか、真似できない。 日本だと、その後、家族も友人たちも責められるだろうしね。 できる人でも出来ない、「自分の葬りかた」を教えてもらったような作品。 日本も最近は子どものいない夫婦とかも増えてきたし、独身率も上がっているので 20年後ぐらいには、こういう死に方をする人が出てくるかもしれないですね。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-07 16:45:38)
155.  オール・ザ・キングスメン(2006) 《ネタバレ》 
知人が「面白かった♪」と薦めるので観てみたのだが・・キャストが派手な割りに全体的なトーンが暗くてアメリカの地方政治(特に貧しい田舎)の状況をつかむまでは、ちと退屈な感もありました、正直。しかし、アメリカの貧富・地方の貧困などがつかめてくるとドンドンと面白くなってきました。ちょっとマドンナの「エビータ」に似た状況なんですね。貧しい層から出た政治家が実権を握り、それまでの支配層との軋轢が起こり、本人も腐敗していく・・(あ、ショーン・ペンと言えばマドンナの元旦那ではないか・・と思ってみたり)。ラスト30分は緊迫してきて面白いですよ。まずは状況把握して観てください!
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-27 20:25:19)
156.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
1作目の「無邪気な学園モノ」だった頃が懐かしく思えるほど、ダークになってきましたね。女性の新校長が出てきて「学力低下問題」を「改革」しちゃうところは、最近の日本の「ゆとり教育見直し改革」ともダブってちょっと面白かったな。でも全体にそれこそ「ゆとり」がなくって、ユーモアや夢のような部分も必要じゃないかと思った。でも次回作も観てしまうと思うけどね。
[映画館(吹替)] 6点(2007-09-10 00:05:21)(良:1票)
157.  セルラー 《ネタバレ》 
ライアンがかっこいいけど、ちょっと情けなくてかわいい。ハラハラどきどきモノだけど、ある意味・・この後・・キム・ベイジンガーと ただで終わる とは思えない・・よ・・。続編が観たい。
[DVD(吹替)] 6点(2007-09-04 00:04:28)
158.  マーサの幸せレシピ
あれま、、、ドイツ映画だったのね、、と思っちゃいました。ドイツくささはないですね。女優さんたちもフランスっぽい顔立ち。あまり堅苦しくなくらくーに観られる一品。いいもの食べたいな~。
[DVD(吹替)] 6点(2007-08-10 15:50:06)
159.  ウォッチャーズ(2009) 《ネタバレ》 
あれ?誰も書いてない。人気のミーシャ・バートンの主演作ということで、アイドル的な内容かと思いきや、監禁モノ。しかも監禁するのがミーシャ・バートン。人形のようにかわいいので逆に怖い。話の筋としたら、まぁ予想の範囲に納まるんだけど、でもなーんか怖い。ミーシャ・バートンがキレイだから妙に応援する自分の心理もあったりして。 見て損する内容ではないです。何も得ることはないけど。
[DVD(字幕)] 5点(2010-12-07 00:34:40)
160.  フィリップ、きみを愛してる!
ユアン・マクレガーが可憐すぎる。この人がオビワン・ケノビーだなんて嘘に決まっている。天然の女でこんな可憐で「キラキラお目々」なヒロインなら嘘臭くて、ブリブリで鬱陶しいのに、男だからってずるいぞ、ぶりっ子・ユアン!話の筋よりユアンのぶりっ子ぶりにばかり目をとられてしょうがなかった。あたくしは腐女子じゃないのに!!
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-13 19:39:26)
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