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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2257
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1901.  どろろ 《ネタバレ》 
 CMで赤い髪の妖怪が暴れているのを見て、無条件で見たいと思っていた映画です。  そいつさえ見られれば、ストーリーなんてどうでも良かった。  ところが、意外とストーリーがちゃんとあるし、次から次に妖怪が出てくるので、個人的にはとても楽しく鑑賞しました。ただ後半になるにつれて盛りさがっちゃったのは残念です。特にラスボスはちょっと・・・  小さい頃に仮面ライダーやウルトラマン、ゴレンジャーなんかを、ストーリーそっちのけで戦闘シーンだけを楽しんでいた人たちには、ある種のノスタルジーを感じさせてくれる映画かもしれないです。  ただし、ドラマの「オレンジデイズ」なんかで、妻夫木さんや柴崎コウさんのファンになっちゃった方には、この映画では二人の良さは完全に殺されているので注意が必要です。
[DVD(邦画)] 7点(2012-05-10 16:07:34)
1902.  恋する人魚たち 《ネタバレ》 
 直情的な母親。夢見がちな長女。優柔不断な青年。いったい誰に共感すればよいのかわからないくらい魅力のあるメインがいません。  しかも終盤辺りまでストーリーは平坦の一言。  ほとんど日常風景と、シャーロットのナレーションしか出てきません。  まあそれでもケイトはかわいかったし、靴屋の主人ルーも、すごく大人で、優しさと包容力を兼ね備えた素晴らしいキャラクターでしたが、この二人が活躍する場面は少ないんです。  だとすればいったいこの映画の何を楽しめば良いのか、と映画の良いところを探し始めた時点で、多分面白い映画ではないんですよね。  少なくともストーリーを楽しむタイプの方にはどう考えても不向きな映画です。
[DVD(字幕)] 2点(2012-05-10 15:28:36)
1903.  シザーハンズ
 「バックトゥーザフューチャー」と同じくらい、複数回見ている作品です。なぜなら当時、確か家族がばらばらで借りてきたり(ほんとになぜだ?)、テレビでも放映されていたからです。  1回目。ホラー映画と思い込んで家族と一緒に見ました。(当時父が借りてくる映画はホラーとSFとアクションばかりだったので、ハサミの手が出てきた瞬間そう思って・・・)途中でホラー映画でないことに気づきました。  2回目。不自然な点に多少つっこみ&イライラしながら見ました。「まだ手はできていないから、代わりにはさみを・・・」って。そっちのほうが作るの大変そうなんですけど。え?今まで誰も屋敷に入ったことがないの?そんなばかな・・・  3回目。不自然な箇所は了承済みなので、もう単純にストーリーと演技を楽しみます。 すると意外なことに、3回目くらいが一番この映画が面白い。  4回目以降。もう無心で見ます。理屈ではありません。登山家が、そこに山があるから山に登るように、そこで「シザーハンズ」が流れているから、つい最後まで観ちゃうだけです。そしてやはり面白い。  僕は、同じ映画を2度見ようとはほとんど思いません。よほど1回目の鑑賞で面白いと思わなければ。ですが、この映画は「つい見てしまう。」数少ない映画の1つです。つまり、この映画は人を惹きつける不思議な魅力にあふれています。
[DVD(字幕)] 7点(2012-05-10 09:13:05)(笑:1票) (良:1票)
1904.  グリーン・カード 《ネタバレ》 
 最初の「偽装結婚」という設定で既に筋書きの予想はついてしまいます。ですので、「次に何が起こるのだろう」という楽しみ方ではなく、登場人物たちと一緒に、おそらくそうなるであろう筋書きの決まったストーリーを一喜一憂しながら楽しみました。  もちろんこの映画の良いところは、予想を裏切ることがないことです。嘘から始まった二人の関係が次第に本物になっていく。特に終盤のブロンティの変化は、かなり可愛らしく好感がもてます。個人的には、試験が終わってからブロンティはこれで終わりといったそぶりで別れていくのですが、それから何となくジョージのことを考えているのが表情から伝わってくる静かなシーンが好きです。そして、チャイムが鳴ったらジョージだと思って満面の笑顔で玄関に出て行くシーンが最高に良いです。(結局ジョージではなかったのですが)  そんなにラブストーリーを面白いと思うことは少ないのですが、これはかなり良かったです。コメディのバランスもとても良いので、最初から最後まで飽きることなく観られますね。 
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-10 00:02:52)(良:1票)
1905.  アラクノフォビア 《ネタバレ》 
 小粒ですがまったく観る者を飽きさせないすばらしいエンターテイメントに仕上がっていると思います。  何より、小さくてひ弱なくせに、一撃必殺の毒蜘蛛という設定が良いではないですか。いつどこに潜んでいるのか分からない現実感がぞくぞくします。  しかも最初は誰も原因に気づいていないんですよ。しかしその謎をひっぱりすぎず、ジェニングス医師がすぐに「蜘蛛が原因ではないか」と疑いの目を向けます。良いテンポですねー。  ですが、ジェニングス、なぜか街の人たちから信頼されていなくて、「ドクター・デス」とか呼ばれちゃって、だれも彼の言うことに耳を貸しません。いいですねー。やきもきしますねー。「ああ、もう。ジェニングスが言っていることが正しいのに!」と良い意味でいらいらします。  そして次第にジェニングスの言っていることを裏付ける証拠が次から次に出てきます。 このテンポです。このノリです。このノリを楽しむ映画と言っても良いです。「ほら、だから言ったじゃん!」と、見返す感じが楽しいのです。  登場人物たちはみんなキャラが立っていて個性的です。  博士の助手、後半からの出場のくせに、いい仕事しています。  みたいな感じで、脇役好きな方にもおすすめの一本です。  いやー、この映画楽しいですけどねー。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-08 15:49:59)(笑:1票) (良:1票)
1906.  マーズ・アタック! 《ネタバレ》 
 コメディ系の映画かと思いきや、意外や意外。  火星人到着後、いきなりはじまる殺戮ショー。ここまではスケールこそ違えど、「インディペンデンスデイ」や「宇宙戦争」と同じですね。  猟奇的な描写はきらいではないので、宇宙船につかまった二人がいろいろと人体改造されるシーンは楽しめました。特にチワワと体を交換されたのは・・・「死霊のしたたり2」を思い出します。  最後のオチは、この映画の場合あれで良かったと思いますね。あんなしょーもないことで頭が爆発するとは。今まで被害にあった地球人のみなさんが浮かばれないですね。  ホラーは好きだけど、ブラックユーモアはちょっと苦手という人には向かないタイプの映画です。  でも宇宙人が出てくる映画って、地球人が友好的に構えていると宇宙人は侵略する気満々だし、逆に宇宙人が友好的だと地球人は宇宙人解剖することしか考えていなかったりするし、どちらも友好的なパターンってなかなかないですね。  もしくはどちらも最初から戦う気満々ってのも意外とない・・・
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-07 23:44:08)
1907.  学校 《ネタバレ》 
 このシリーズは3作全て鑑賞しましたが、1作目が一番好きです。  「学校」というタイトルに最もふさわしいのはやはり1作目だと思います。  この映画を今見ると、現代の教育現場はかなり深刻な問題を抱えていると痛感します。  福利厚生が行き届きすぎて、学生たちや保護者への待遇が手厚くなりすぎた結果、なぜかその恩恵を自ら手放す人々が増えているという皮肉が現代社会に起きています。  何も努力しなくても簡単に手に入るものを、人は大事にできないのかもしれません。  この映画では、先生も生徒も、それぞれが努力し、協力し合って「教育」という現場を作り上げています。だからこそ、見る人の心に訴えかけるものがあるのでしょう。  「教育」とは当たり前に存在するものではなく、必要とされてはじめて存在できるものなのかもしれません。  (※映画としては9点~10点なんですが、どうしてもこの映画の萩原聖人さんの演技だけ苦手なので、8点です。)
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-07 23:25:10)
1908.  リング(1998) 《ネタバレ》 
 今まで見た中で、テレビを使ったホラーで見たことがあるのは「デモンズ2」と「ポルターガイスト」と「リング」と「ヴィデオドローム」。その中でも、ダイレクトにクリーチャーがテレビの中から出てくるのは「デモンズ2」と「リング」だけです。(探せば他にもあるかもしれませんが・・・)  「ヴィデオドローム」を除く3作品はどれも好きなので、無機質なものと有機的なものの組み合わせが結構自分の好みに合っているのかもしれないです。(まあゾンビや幽霊を有機的と言っていいのかどうかわかりませんが・・・)  特に邦画ホラーはミステリーをからめてくることが多いので面白い。ただ、中途半端にできない日本人の気質なのか、ミステリーに力を入れすぎてホラーの恐怖感が半減してしまっている作品が多いのも事実。そんな中この「リング」はすばらしいバランスと言っていいのではないでしょうか。  実際貞子さんがテレビから出てきてしまうとそんなに恐怖は感じないのですが、それまでが怖いですね。最初から最後までずーと「何かが起こるぞー」という緊張感がつきまといます。  個人的に怖かった3つのポイントは、「写真」と、「幻覚のような中で子供の貞子が手をつかんでくるシーン」と、「浅川玲子がラスト、父と母を子供の身代わりにさせようと電話するシーン」です。ラストは浅川玲子が怖かったですね。 
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-07 17:00:00)
1909.  28日後... 《ネタバレ》 
 僕が初めて走るゾンビと出会ったのはこの映画でした。  それはもう衝撃的でした。  ゾンビが速いというだけで、こんなに恐ろしくなるものかと。  わりとホラー映画、とくにゾンビ系はストーリーそのものは記憶があやふやになりがちなのですが、この映画だけは色褪せることなく、今でもまぶたを閉じると、ほらそこに走るゾンビが・・・  このあとにドーン・オブ・ザ・デッドを見てしまいましたので、僕の中でインパクトが強いのはこちらです。  確かに、多くの方がご指摘されているように、前半と後半でテイストが少し変わります。  前半はゾンビホラー、後半はサスペンスアクションに近いノリにシフトします。  ただ走るゾンビが初めての経験だったもので、軍隊導入で少しホラーから離れてくれた時は、箸休め的な意味でほっとしました。  そのままハッピーエンドにいってくれたので、一安心。  ゾンビ映画はハッピーエンドに限りますね。  ただ、もうひとつのエンディングがあったことは知りませんでした。  ぜひ見てみたいです。 
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-07 16:34:49)
1910.  マイ・ガール 《ネタバレ》 
 最初の1時間がとにかく長いです。ちょっと工夫が足りないのでは、と思いました。  「日常」に1時間くらいかけることで、登場人物たちに感情移入し、そこからクライマックスへと移行していく作品は数多くありますが、本当に良い映画はその1時間でも少なからず物語に入り込めるものです。  この作品はちょっと中身がなさ過ぎて、最初の1時間はほのぼのというより退屈でした。  ですので、この映画は、ラストでトーマスが死んでしまうストーリーだけに頼っているような印象を受けてしまって素直に感動しきれません。  ただトーマスのお母さんの演技だけは本当に泣けました。
[DVD(字幕)] 4点(2012-05-07 03:22:41)
1911.  フロム・ザ・ダークサイド/三つの闇の物語 《ネタバレ》 
 1話目の「ミイラの話」は、ストーリーはとてもつまらないですけど、殺し方がとてもエクセレントです。  (スティーブ・ブシェミとジェフリー・コムズってなんか似てないですか?)  点数は4点。  2話目の「黒猫の話」は、とてもとてもつまらない。最初から最後までひたすらつまらない。つまらないのでネタばらししますと、ラスト近くに、猫が体内に入っていくのだけは良かったです。  ですがわざわざ時間を割いてまで見る必要はないと思うので0点。  3話目の「怪物との約束の話」は、一番面白かったです。  これが一番ストーリーがしっかりしていますね。最後のオチも使い古されていますが、わかっていても楽しめるオチでしょう。  ということで、これは8点。  平均して4点です。  あ、おばさんのオーブン行きも、絵的に良かったですよ。 
[DVD(字幕)] 4点(2012-05-07 02:50:31)
1912.  クラス・オブ・1999 《ネタバレ》 
 前半の教師ロボットは普通に良い先生達だったんですけどね。  コディを体育で痛めつけたあたりからもはや教師ではなかったですね。  というか、感情むき出しでロボットらしくもなかったですが。  ラストはとても良かったのですが、せっかく手を組んだわけだからもう少し人海戦術見せてくれても良かったかな。あんなにいた仲間たちがなぜか全然出てこないですからね。  仲間がたくさんいて、みんなで攻撃しまくっているのに、全然歯が立たない。みたいなシチュエーションのほうが面白そうです。  最後はほとんどターミネーター。でも面白かったからパクリでも何でも良いんです。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-07 02:37:19)
1913.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 
 サクセスストーリーが大好きなので、この映画は文句なしに最高です。  こてこてのコメディより、マジメなストーリーの中にはさむコメディが好きなので、コメディとしても最高です。  何より、野球に対して、メンバーもサポーターも、みんながずっと一生懸命なのがとても良いじゃないですか。  個人的にはラブストーリーだけはあってもなくても良かったんですけど、ラストで指輪をはめていない手を見せるシーンはかわいかったですね。  爽快感あり、笑いあり、感動もあり、大満足の一本です。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-06 21:50:28)(良:1票)
1914.  死霊のしたたり2 《ネタバレ》 
 シリーズものの2作目以降が、どうしてもインパクト弱く感じてしまうのは1作目で多少なりとも耐性ができてしまっているからでしょうか。だとすると、ホラーで2作目を前作より面白くするのって大変なんでしょうね。  この作品も例にもれず、1作目のときほどのインパクトは感じませんが、新しい趣向を追加しているので面白かったです。  新しい趣向ってのは、ずばりキメラの作成です。指と目をくっつけたり、手と足をくっつけたり、犬と手をくっつけたり。更にはラストにウェストのこっそりキメラコレクションが大量に出てくるので、気持ち悪い生き物が好きな人にはきっとたまらないです。  ただ女性のフランケンシュタインは、作るまでは良かったのですが、その後の二人のフランケンシュタインに対する対応にさすがにひいてしまいました。  作っておいてそれはないです。  たとえ娯楽ホラーでも、やはり最低限の人としてのモラルやマナーは大事かなーと思いますが・・・  僕はてっきり、あのフランケンシュタインが3人を守るために、キメラやゾンビたちと戦って力尽きる、感動ものに仕上げてくるのかと思っていたので、(いや、勝手にそんなこと思うほうが悪いんですけど)ちょっとだけラストの終わり方には不満が残ります。  ウェストくんなんて生き埋めですからね。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-06 15:42:24)
1915.  ガスパール/君と過ごした季節 《ネタバレ》 
 人によるかもしれませんが、僕はもう何回も泣いてしまう映画です。  こんなに映画の世界に入り込める映画は、すばらしいの一言です。  大きな感動を用意しているわけではないのですが、全編通してぐっとくる場面が次から次へと・・・登場人物たちの気持ちが手にとるように伝わってきます。  ロバンソン、本当に良い人です。  ガスパール、実は良い人です。  ジャンヌやローズ、ローズの娘との出会いを通して、二人の優しさや強さが画面からとめどなく伝わってきます。  たとえ貧しくても、辛いことがあっても、この二人のような人間でありたい、そう思わせてくれる映画でした。  これを見終わった後、邦題見るとまた泣けます。  この邦題、ありきたりですけどめちゃめちゃ良いじゃないですか~(泣) 
[DVD(字幕)] 10点(2012-05-06 05:19:52)
1916.  奇蹟/ミラクル 《ネタバレ》 
 これは良かった。名作です。てっきりジャッキーのサクセスストーリー的なものを想像していたのですが、ミラクルとはそっちですか。おかげさまで後味すっきりです。  アクションシーンは確かにいつもと比べると少なめかもしれませんね。ですがストーリーをこれだけしっかりと作りこんでくれると、アクションが一段と盛り上がります。  登場人物たちも、やたらヤクザみたいな人達ばかり出てくる割に、お人良し率がとても高いので、どの人物にも好感がもてます。  アクション・ドラマ・コメディ、どれをとっても楽しめる良作ではないでしょうか。  ちょっと雰囲気とネタが「マジックアワー」に似てはいますが。  いや、逆ですね。「マジックアワー」がこの映画に似ています。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-05 05:58:33)
1917.  スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火
 人物関係や背景についての説明がまったくないので、ホラーサスペンス系の娯楽映画としてはとてもわかりにくくて不親切。  勢いを楽しむ人には良いかもしれないですが、たとえ娯楽映画でもストーリを理解しながら鑑賞したい人には不向きでしょう。  ただなんかよーわからん妙な迫力だけはあります。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-04 02:41:42)
1918.  メイフィールドの怪人たち
 タイトルからしてださいので、全っ然期待していなかったのに、見てみるとめちゃめちゃ面白かったです。  序盤はコメディ要素が強く、レイたちが初めてクロペック一家を訪ねていくところは爆笑です。犬の表情最高でしょう。  全編通して、軽めの、でもすごく気になるミステリー調も好みに合っていました。  そして最後のオチが最高に良い。  軽めのサスペンスと、ミステリーと、コメディのバランスが最高に良い映画。  トム・ハンクスが好きな人ならぜひ見ておきたい映画です。  夢中になる大人たちを遠巻きに見学して楽しんでいる子供たちも良かったなー。  いやー、これ面白いですよ。  おすすめです。
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-03 19:41:36)
1919.  サルート・オブ・ザ・ジャガー
 へんな映画を借りてしまったかと思いきや、これめちゃめちゃ面白いです。  見始めてすぐは、「なんだこれは?スポーツなのか?ふざけているとしか思えない」と思っていたのに、最後はもう完全にサルート・オブ・ザ・ジャガーファンに。ああ、このスポーツ、オリンピックでやってほしいなあ・・・  キッドにも最初全然魅力を感じなかったのに、最後は応援しまくり。  架空のスポーツのくせに、なんだこの完成度と存在感は。  鑑賞しながら本気で戦略とか考えてしまった。  「歩いていけ。」  し、しびれる。 
[DVD(字幕)] 9点(2012-05-03 15:23:25)(笑:1票) (良:1票)
1920.  ゴジラVSビオランテ
 フランス映画を2本見た後に、コレを見ました。  もうめちゃめちゃ面白かった。  なんてわかりやすい映画なんだ。  しかも刺激的。  ビオランテの造形最高です!しかも前半戦、後半戦の二本仕立てで、モデルチェンジまでしてくれるこのサービス精神。  そしてゴジラはやっぱり最強。かつ最高のかっこよさ。  自衛隊の方たちもとても頑張ってくださいました。  ああ、とてもすっきりしました。
[DVD(字幕)] 8点(2012-05-03 05:00:32)(笑:1票)
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