1. 風とライオン
見終わってからもしばらく映画の世界から抜けることができませんでした。男がヒーローに目覚める1作です。 8点(2001-01-24 13:36:42) |
2. 七人の侍
現代の映画と較べると冗長な感じは否めないと思います。が、これだけ斬新な手法を取り込んだ活劇でありながら、侍各人にそれぞれの戦う理由があり、人間臭さと親近感を覚えます。ある映画評論家が「日本映画の歴代1位」と評していますが、その通りだと思います。 9点(2001-01-24 13:31:21) |
3. イングリッシュ・ペイシェント
ジュリエット・ビノシュとクリスティン・スコット・トーマスの魅力に惹かれました。大河ドラマの趣があり、見応えのある作品でした。でも、この映画の良さって、ある程度の年齢にならないとわからないじゃないでしょうか。かけがえのないものを失ったり、人生に自暴自棄にな 8点(2000-10-12 12:49:19) |
4. 仮面の男(1998/ランドール・ウォレス監督)
映画はスターだ! と思わせる一本でした。デカプリオも四銃士も素晴らしかった。何気ない仕草でさえ、彼らはキマッテいました。数ある三銃士ものでも出色の出来だと思いますね。見終わってから「良い時間を過ごしたな」と思いました。不満は字幕がひどかったこと。「All For 9点(2000-10-12 12:20:22) |