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プロフィール
コメント数 7

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1.  裏窓(1954)
ヒッチコック作品の中でも傑作度の高い作品といっても良いだろう。ジェームズ・スチュワートはやはりヒッチコック作品には4かい出演している。ケーリー・グラントも同様に4回出演しており、同様にブロンドの美女が共演している。ジェームズ・スチュワートは、どことなく上品さを持っており、あのソフトで馴染みやすそうでかつハンサムなところがかれのよさである。グレイス・ケリーがまた、美しく上品だった。彼女は、後にモナコ王妃となってあまり数多くの作品を残さなっかたらしいが、彼女の出演する映画はどれも名作として、いままでのこされている。「真昼の決闘」ではゲイリー・クーパーの妻役をうまく演じていたのが印象深い。ところで、スチュワートの看護婦に、「西部開拓史」に出演していた、Thelmer・Ritterが登場していたのが見逃せない。
10点(2001-02-01 18:11:57)
2.  合衆国最後の日
バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク、ジョセフ・コットン、などなかなかの豪華キャストであったが、バート・ランカスターが老いてしっまており、昔の力強く、男らしい演技があまり見られなっかたのが残念だった。しかし、リチャード・ウィドマークとバート・ランカスターという2人の大スターが、合衆国の将来をめぐり戦うという設定はなかなかおもしろいものがある。ところで、この作品の監督は、ロバート・アルドリッチであるが、彼はバート・ランカスターと以前組んで「アパッチ」、「ヴェラ・クルス」(ゲーリー・クーパー、バート・ランカスター)などの西部劇を作ったことがある。そのころのバート・ランカスターは良かった。ほかにも、「OK牧場の決闘」、「許されざる者」、「復讐の谷」、など数多くの西部劇の名作に出演した。彼は、ジョン・ウェイン、ゲーリー・クーパー、とならぶ西部劇スターでわなかろうか。それに彼は、西部劇のみならず、60年代からはイタリアのルキノ・ヴィスコンティ監督に「山猫」「家族の肖像」などで主演スターとして使われ、また、60年には「エルマー・ガントリー」でアカデミー賞を受賞しスケールの大きいスターになった。
5点(2001-01-31 18:27:07)
3.  史上最大の作戦
「西部開拓史」、同様に大変な豪華キャストだった。ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ロバート・ミッチャム、ロッド・スタイガー、ロバート・ライアン、らがアメリカから招かれていた。どれも、とうじ(50年~60年)を代表する西部劇、戦争物、活劇のスター達である。ほかにも、イギリスから、リチャード・バートン、ショーン・コネリーなどが出演しており楽しかった。私事であるが、前まで、ジョン・ウェインよりヘンリー・フォンダの方が渋くて好きだったが、最近、「アラモ」、「リバティー・バランスを射った男」、などウェインの主演作をみているうちにウェインもなかなかよいと思うようになった。ウェインは、やはり、西部劇スターの中でもフォード作品を中心に一級の西部劇に出演している。
6点(2001-01-31 17:59:17)
4.  ワーロック(1959)
ヘンリー・フォンダが最後にリチャード・ウィドマークと決闘するシーンがあったが、そこでフォンダが渋く銃を抜いて、去っていくのが何ともいえない。ウィドマークも「アラモ」などで知っていたが、なんとも、あの気の強そうな男である。
7点(2001-01-31 17:31:15)
5.  ベン・ハー(1959)
ウィリアム・ワイラーはやはりすごいと思う。また、古代の王子、という感じがする、高貴で立派な顔をしたチャールトン・ヘストンがよかった。彼は、やはり史劇スターの中ではナンバー1だろう。
10点(2001-01-31 17:20:49)
6.  アパッチ砦
ヘンリー・フォンダの渋さとかたくなさがよい。
8点(2001-01-31 17:08:59)
7.  西部開拓史(1962)
豪華キャストとアルフレッド・ニューマンの音楽がよっかた。
6点(2001-01-31 17:04:14)
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